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私 : 高橋洋一 氏が、下記のYouyubeで新刊の「 経済復活 」の本の説明をしている。
http://www.youtube.com/watch?v=fRFSWply45s
ここでアベノミクスの 3本の矢 について批評しているね。
A氏 :3本の矢とは、1「 大胆な金融政策 」、2「 機動的な財政政策 」、3「 民間投資を喚起する 成長戦略 」だね。
高橋 氏は 金融緩和論者 だから、 第1の矢 の大胆な金融緩和は両手を上げて賛成だろうね。
私 :この本では、大胆な金融緩和をしなかった 過去の日銀の失敗 を追求しているという。
第2の矢
については、当然だという。
問題は 第3の矢
の「 成長戦略
」だという。
どこに 成長する産業
が生まれるのかわからないという。
A氏 :君もよくそう言っていたね。
私
:今、 米国の成長産業
になっている シェールガス
がいい例だね。
これは別に 米国政府
が推進して生み出した産業ではないね。
1980年代
のテキサスで、 ジョージ・
P
・ミッチェル
という ヒューストンの石油・天然ガス開発業者
が、シェール(頁岩)と呼ばれる厚い岩盤から天然ガスを取り出すことができるという確信を抱いたという。
これがきっかけだね。
A氏
:社員たちは 無謀
だと言っていたが、 ミッチェル氏
は頑として譲らず、開発を進め、 2000年代
のはじめにかけて突破口となる技術革新が生まれたというね。
私
:開発に 30年
近くかかっているね。
高橋氏のいうように、そもそも 計画的な成長戦略
なんて中身はないね。
具体性のない官僚の作文に終わるだけだね。
運を天に任せ、自然に新成長産業が生まれてくるのを待つばかりだね。