知的漫遊紀行

知的漫遊紀行

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

Ryu-chan6708

Ryu-chan6708

Calendar

Favorite Blog

まだ登録されていません

Freepage List

2013.04.22
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類

商品の詳細

TPP 論争は、今月の文藝春秋にも反映しているね。
青山学院大学教授 榊原英資 は、かねてから TPP参加 は急ぐ必要がないという意見だった。

A氏 :それが、安倍政権は急いで TPP参加 を決めた。

榊原 氏は、安倍政権の今回の判断は 日本の将来に禍根を残す可能性が高い という。
アメリカ 官民が一体 となって アメリカの国益 に沿った要求をしてくるだろうという。
  これに対する 日本の交渉力 は弱いと見ているね。
  「 TPP敗戦 」だという。

  基本的に 東アジア との関係で、 中国 が含まれていないことが問題だという。

A氏:今、 日中韓FTA の交渉が進んでいるが、このほうが重要だということになるね。

:日本はまだ、かっての 高い成長を達成できるという「幻想 」や、 アメリカについていればいいという「幻想」 があるという。

 この「 幻想 」を捨てて 日本経済の現実 東アジアの実体経済 とその 将来像 を的確につかんでいれば、この段階で TPP に参加する選択肢はなかったと指摘しているね。

A氏 :「 TPP敗戦 」を避けるには「 幻想 」を捨て、国内では成長から成熟へと発想を転換させ、「 成長戦略 」でなく「 成熟戦略 」を練ることになるね。
 そして、中国を中心にした東アジア重視の経済、外交が重要になるね。

:いずれにせよ、 TPP参加 により「 アメリカ化する日本 」が予想されるね。

 興味あることには、同じ文藝春秋で「 奇跡の日本経済復興論・安倍首相の理論的支柱が疑問に答える 」ということで、現在内閣官房参与で イェール大学名誉教授 浜田宏一 氏と数学者の 藤原正彦 氏が、 アベノミクス を理論的に対談で詳しく説明しているね。

 しかし、 藤原氏 は、 TPP 日本の「国柄」を失われてしまうかもしれない という点で 反対 だと言っているね。
 偶然、先の 榊原 氏と同じ意見だね。

 この 藤原 氏の意見に対して、対談相手の 浜田 氏は何もふれていないね。

グローバル化 というのは、世界を均一にしようとする動きだから、「 国柄 」は否定されやすいね。

 特に アメリカ基準 で均一化されようとする傾向があるから、榊原氏や藤原氏が懸念するように「 日本のアメリカ化 」が予測される。

 舟に乗った以上、今後の 日本の交渉能力 が問われるね。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2013.04.23 20:31:09
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: