PR
Keyword Search
Calendar
Comments
Freepage List
私
:アベノミクスで一番重要なのは、 民間の経済成長
だ。
金融緩和による 円安や株高
はその一歩にすぎない。
経済成長
すれば、 税収
も増え、 財政も健全化
する。
雇用も増え、賃金も上る可能性が出てくる。
A氏 :アベノミクスの3本の矢の最後の止めの矢だね。
私
:その経済成長を「 民間企業の爆発
」と 安倍晋三
首相
はいう。
しかし、その「 民間企業の爆発
」は人がやるもんだね。
米国の シェールガス革命
は「 民間企業の爆発
」だが、この「爆発」をしたのは、米軍を退役し、大学では石油地質学を専攻していた 1人の男
だ。
油田開発のコンサルタント
として活躍していた 1919年
生まれの ジョージ・P・ミッチェル
だ。
ミッチェル氏
は、60歳を過ぎてからシェールガスを取り出すための小さな 開発ベンチャーを設立
。
6年の苦難
の末、革新的な生産法を確立したという。
A氏 :米国の「 民間企業の爆発 」だね。
私 :米国のエネルギー危機を救ったこのシェールガス生産技術について、 ミッチェル氏 はひとつの特許も取らず、一般公開したのは立派と評判が高いという。
なお、ミッチェル氏のこの小さな会社は、何と 35億ドル で売れた。
A氏
:要するに「 民間企業の爆発
」といってももとは 個人
だね。
ジョージ・P・ミッチェル
氏のような人が必要だということだね。
私 :ところがこの 日経ビジネス特集 によると、日本の人材不足は深刻で人事部門長の調査では 80% の不足だという。
さらに、 外国人の流入
も少ない。
日本企業に幻滅する外国人
が多いという。
それに日本人自身が海外に流出している。
2007年
以降、流出傾向が続いていて、その 8割
が 20代から30代の若者
が占めるという。
日経ビジネスは「アベノミクスの陰で進む危機」としているね。
A氏 :日本の「 民間の爆発 」にはまず、人事だね。
私
:アベノミクスはアイデアが豊富な人材によるベンチャー企業を「 爆発
」させることができるだろうか。