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A氏
:今日の朝刊は 米国議会のネジレ
で、 予算案
が通過せず、 米国政府業務が一時停止
までになったことを報じているね。
民主党と共和党の オバマケア
をめぐる問題が原因だね。
国民所得の配分を行う「 大きな政府 」を歓迎する 民主党 と、 個人責任を基本 として「 小さな政府 」を目指す 共和党 の 思想的な対立 が 背景 にあるね。
私
:今朝の朝日新聞では アメリカ総局長の山脇岳志
氏が「 言葉の力を失うオバマ氏
」と題して論評しているね。
オバマ氏
の「 言葉の力
」が失われたとしているね。
その1因
は シリア問題での迷走
だという。
A氏
:最初、 シリアが化学兵器を使った証拠
があるから、 すぐに攻撃する
と言いながら、イギリスが 不参加
となると、 米議会の承認を求める姿勢に転換
。
そして 承認が得られない見通し
となると、 ロシアの提案
に乗り、 外交的に決着した
。
私
: 米政府の元高官
は
「ころころと大統領の発言が異なることで 米国の威信は傷ついた
。
中国や北朝鮮
は米国の弱腰を見逃さない。
尖閣の領土問題
も含め、世界はもっと不安定になるだろう」
と懸念しているという。
A氏 :この記事ではオバマ氏は、FRBの次期議長をめぐり、 サマーズ 氏を指名できなかったことも問題視しているね。
私 : オバマケア は オバマ氏 が 大統領 に選ばれたからこそできたものだ。
それを共和党がぶち壊そうというのは、 大統領選に現れた民意 を否定するものだね。
共和党の強硬姿勢 は米国民の間に反発を呼んでいるという。
A氏 :だから、大統領も交渉を突っぱねている面があるらしい。
私
:シリア問題で傷ついた 信用
をとりもどせるか。
まさに、 大統領は重要な岐路
に立っているね。
同時にそれは 米国の岐路
でもあり、 世界に与える影響
は大きなものになる恐れがあるね。