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私 :昨日、 ウクライナ問題 をブログでとりあげたが、今朝の朝日新聞社説で クリミアの住民投票 を「 ゆがめられた民族自決 」と報じているね。
クリミアとロシア批判 だね
A 氏 :しかし、ウクライナ本土での 暫定政権の違憲性 についてはふれていないね。
バランスがよくないね。
私 :今朝の朝日新聞の「 ウェブロンザ 」では 早大客員教授 春名幹男 氏の解説を掲載しているね。
春名 氏は、今回の事態では ロシアの軍事的な攻撃性 に注目が集まっているが、むしろ「 ロシアの弱さを反映したもの 」だという。
A 氏 :ロシアは「 ロシアの力 」を誇示してきたクリミア半島の 黒海艦隊基地 を死守しなくてはならない。
私 :「 不凍で深い天然の良港、防衛しやすい湾内の海軍基地を持つ戦略的要衝、クリミア半島の歴史的重要性は心理的に大きい 」と春名氏は言う。
A 氏 :しかし、 欧米の経済制裁 はロシア経済に痛手を与えるだろうね。
もっとも、 ロシアから天然ガスの供給 を頼りにしている EU は米国ほどの強い姿勢をとっていないようだがね。
私 :話が変わるが、ウクライナ問題で、影が薄くなった タイ はどうなったんだろうかね。
この国の民主主義は 都市派と農村派 の対立で 政権交代 がデモで起きるのだが、「日本の民主主義に将来はあるか」の本で、 岡崎久彦 氏は、この両派に 軍部 が加わり、事実上は 3者の政権交代 と見るべきだという。
軍のおかげで 民主主義の欠陥 である 果てない両者の自己主張 を避けているという。
A 氏 :要するに軍が タイの民主主義のバランス を保っているということか。
私 :今のところ、軍は表向き出ていないが、対立が収拾つかないと軍が出るのではないかね。
世界の国の 民主主義 は様々だね。