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私 :今日、 STAP 論文 の 小保方晴子 氏の記者会見があったね。
2時間半 くらいの長い記者会見だったが、 4 チャンネルが大体カバーしていたようで、俺はちょこちょこ見ていたよ。
A 氏 :俺はテレビで見ていたが、こないだ発表された 理研の調査委員会の報告書 は問題だね。
科学者があんないい加減な報告書を書くとはね。
私 :それ以前の記者会見で、 理研の 野依良治 理事長 が 小保方 氏を「 未熟な研究者 」と言っていたのには驚いたね。
普通の会社で 社長 が社員を「 未熟な社員 」と堂々と 公の場 で言うだろうか。
社員が未熟なら、 自分から指導不行き届き で、頭を下げるべきだね。
経営感覚が皆無 だね。
野依氏 は研究者としては ノーベル賞 をもらった権威だが、 経営者としては「未熟 」だね。
A 氏 : 調査委員会の報告 でも、「 悪意 」、「 不正 」、「 捏造 」、「 改ざん 」という何か、 一般の犯罪 の話のようで、科学的な話が中心でない。
それも、 論文の書き方 の話で、問題の STAP 細胞の真偽に関する科学的な追及 がないね。
私 :調査委員の報告では委員が雁首を並べていたが、言っていることがおかしいね。
そして、この論文の問題は 小保方氏個人の問題 だとしているね。
しかし、理研として外部に出す論文なんだから、 誰かのチェックが必要なはずだ 。
そのチェック体制や責任者の話は一切出てこない 。
A 氏:調査委員の人たちは科学者としては、それなりのレベルをもっているのだろうが、 マネジメントへの関心とその理解能力は皆無 だね。
私 :敗戦後、日本の科学研究者が 米国の研究所 に行って驚いたのは、 マネジメント がしっかりしていることだったという。
70年 たって、日本はまだ、それができていないのかね。
若い科学者 を育てるという マネジメントの最大の使命 を理研は果たせるのか、現状では疑問だ。
小保方問題で 理研の体質 が浮かび上がったね。
それは 日本の科学研究の体質的な問題か もしれない。