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まず、 三井フィナンシャルグループ 会長奥正之委員の批判 だが、これは 的を射ていた批判 だね。
「 8月5日 朝刊1面の編集担当役員(当時)による『 慰安婦問題の本質 直視を 』は、訂正する部分がどこなのか、なぜ今か、今後どう対応するのかが分かりにくい。論文は、そのあとすぐに 慰安婦問題の本質論 に入って自分たちの今までの主張を述べているが、それでは 自己弁護としか見られない 」と鋭い指摘だ。
氏は続けて「読者にすれば、『 慰安婦を 強制連行 した 』という『 吉田証言 』が虚偽だったという報道が メーン であるべきなのに、それは1面にはなく、特集紙面の中で 他の検証と並列的に扱われた ため、 クローズアップすべき『取り消し』部分が薄められた ように感じたのではないか」と指摘は続く。
A 氏:俺も読んだが、朝日の編集方法は 意図的な逃げ が多いね。
氏は「 9 月 11 日 の 木村伊量社長の謝罪の記者会見 は、『 吉田調書 』 についての謝罪が主 で、 従が慰安婦問題 だった。 事の重さからすれば主従が逆ではないか。 また、 8 月 5 日 の 慰安婦問題の特集 のときに、 『吉田調書』問題も一緒に取り消す ことができなかったか、と思う。
世に言う問題発生時の クライシスマネジメン トと ダメージコントロール が機能しなかったのが残念だ」とあるね。
私 :『 吉田調書 』については、氏は「これを報じた 5 月 20 日 朝刊1面の見出し『 所長命令に違反 原発撤退』『福島第一 所員の9割 』を見た瞬間、オヤッと思った。以前この点に触れた文献を読み、『 退避命令 』があったと認識していたからだ。紙面化するまでに、社内でどこまで冷静な目でチェックを入れたのか。もし 事前に決められたストーリーに囚われてしまった のであれば、ダブルチェックも効い て こない」とこれも厳しいね。
あきらかに、先に 悪意あるストーリー があったことは明らかだね。これも朝日新聞も社長の記者会見でもふれていないね。
明日は、 2 人目の 文芸評論家斎藤美奈子委員 の批判に移ろう。