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Ryu-chan6708

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2014.10.11
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カテゴリ: カテゴリ未分類

:今、 図書館 から借りた「 日本のいちばん長い日 」を読んでいる。 8 15 頃に読みたかったんだが、予約待ちで遅れた。

 この本は、 8 14 日正午 までの プロローグ とその後は、 15 日正午 の「 玉音放送 」までを 1 時間毎に区切って、当時の文書、関係者の日記、ヒアリングなどで詳細に経過を記述している。詳しい引用先と人名索引まである。 名著 だね。

A 文藝春秋 11 月号 半藤一利氏、保阪正康氏、御厨貴氏の鼎談 による「 『昭和天皇実録』の衝撃・戦後編 」で 8 15 日前後 を取り上げているが、「 日本のいちばん長い日 」との違いがあったかね。

:「 実録 」は 半藤 氏の「 日本のいちばん長い日 」をなぞったような内容だと評価しているね。これは 映画 になっているが、 昭和天皇もご覧になっている という。

日本のいちばん長い日 」の中で 半藤氏 が疑問に思っていたのは、 8 13 日朝 陸軍大臣阿南惟幾 天皇 が「 国体護持には確信がある。心配しなくていい 」と言われたことだという。

それが今回「 実録 」を丹念に読むと 天皇は短波放送をじつによく聞いている ことがわかったという。対日心理作戦として放送されていた「 ザカリアス放送 」も 短波放送 だから全部天皇は聞いていて、 米英が皇室保護の方針を決意していたことがわかってきた という。

A 天皇 米国の短波 日本軍の所在 を正確に知っていたんだね。

 陸海軍は 天皇 に本当のことを報告しないから、 アメリカの放送 を頼りにしていた。

:「 情報、天皇に達せず 」とよく言われるが「 短波放送、天皇に達す 」だね。

大本営発表 」を 天皇 は信じていなかったんだね。

これはかって、 山本七平 氏の本にあったが、終戦間際、陸軍が「 本土決戦に備え、九十九里浜に陣地を構築し備えていま す」というので、 天皇 はこっそり侍従を 九十九里浜 に行かせたという。

 当然、 九十九里浜 は無人で 砂浜が自然の姿のまま であり、その旨、天皇に報告されたという。


日本のいちばん長い日 」の読書は
14 の午後 8 時― 9 時の項目に入った。

日本の政治家、軍幹部が右往左往する姿は、 歴史上初めての日本の敗戦時 の上層部の姿をよく描いているね。






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Last updated  2014.10.11 15:34:25
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