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Ryu-chan6708

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2014.11.28
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カテゴリ: カテゴリ未分類

:この新聞欄は、著名人の生涯についての インタビュー記事 だね。今回は「 昭和史 」の研究の第一人者の 半藤一利 氏( 84 歳)のもので戦争中に生まれた時から初めて、今日で 9 回目 の最終回だね。

A 2004 出版の 半藤 氏の「 昭和史 」はベストセラーになり、続編とともに 毎日出版文化賞特別賞 を受賞。

:今年の秋、「 昭和天皇実録 」が出たので、 半藤 氏は「 昭和史 」を手直しする必要があるかと検討したけど、大きく変えるべきところはなく、昭和の歴史のあいまいな点を、「 実録 」で確認できたのは良かったという。

A :むしろ、「 昭和天皇語録 」のほうが半藤氏の「 昭和史 」を参考にしたのではないかと言われているね。

半藤 氏にとって 歴史と向き合う意味 はと問われ
「哲学者の ヘーゲル は『 人間は歴史から何も学ばない。それが最大の歴史の教訓 』と言いました。私もそうだと考えています。『 歴史に学ぶ 』のは難しいが、『 歴史を学ぶ 』のは人間を知ること。 人間学 として歴史を見たほうがいい」
 と答えている。

 また、
 「日本人とはどういう人間かということは『 昭和史 』の最後のあたりに五つ書いたが、その一つが、日本人は危機的な状況にあっても、『危機は絶対に起きない』と 希望観測的に思いたがる悪い癖 があること。
 実際に起きたら、「 想定外 」だと。
 それは無責任さを示す 太平洋戦争 でも、危機的状況を脱す すべ を見つける以前に、 希望観測的に思い込んで事を決めた例 は山ほどあった」

 という。

A 原発の安全神話 と似ているね。

半藤 氏は 日本人の本質は戦前と変わらない 」が持論で、 集団催眠 にかからなければいいが、と懸念しており、 日本人は冷静に考えないまま、同じ方向に走るのが特徴 。戦争に負けても同じだったという。

もっとも、 半藤 氏は、年を取った人間は未来に責任を持てないから、偉そうには言わないように気を付けているという。

A 半藤 氏が長年勉強し続けてきた海軍には「 自分に責任を取れないことは人にやらせるな 」という言葉があるという。


:「 今の時代をどう見ますか 」というインタビューに、 半藤 氏は次のように答えている。


安倍政権 の周辺には、かなりの知恵者、歴史を学んだ人がいて、先を見通し、きちっと作戦を練っている気がします。知恵者がいるというのは、『 昭和史 』にもあった一種の 参謀本部 ですね。昔の 参謀本部 は秀才が集まって、 タコツボの中 で戦略を練り、秘密を保持し、大いに誤った。似ている気がしています」

 また、敗戦の荒野に日本がならないことを祈るね。






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Last updated  2014.11.28 18:57:55
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