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A 氏 : 総務省 が発表した 9月 の製造業の就業者 は、 1961年6月以来、54年ぶりの低い水準となった という。
海外移転した生産拠点 は 円安でも戻りが鈍く 、 長期的な就業者、働く場の減少に歯止めがかからない ようだ。
一方で、 増え続ける介護など医療・福祉の職場 は、 賃金など課題も多い ようだね。
私 : 9月の製造業の就業者は前年同月比42万人減の992万人 。
2012年12月の調査で 半世紀ぶりに1千万人の大台を割り込んだ が、景気回復もあって、いったんは持ち直したが、その力は弱かったようだ。
円高で海外に移った工場の国内回帰は、さほど進んでいない ので、 働く場は減少 。
「 企業は内部留保を積み上げるのではなく、国内で設備投資をして雇用を作ってもらいたい 」と、 30日の会見 で 塩崎・厚生労働相 は 産業界にこう注文をつけた という。
A 氏 :しかし、 人口減で国内市場が細るなか、国内に積極投資して雇用を生み出そうとする製造業は少ない 。
国内の新車販売台数は減少 しているね。
7~9月期 の 実質 GDP (国内総生産 ) について、 民間13社の事前予測 が出そろったが、 平均は前期比で 年率0・3%減 。
一方、 海外投資で得られる経常収支は黒字続きで企業に蓄積 だね。
私 : 雇用環境 を支えているのは、 製造業に代わる「雇用の受け皿」として期待されている 介護を含む医療・福祉 。
この分野の就業者は 前年同月比34万人増の786万人 。
10年前からは4割増えた という。
ただ、 介護は仕事がきつい割に賃金が安い 。
「 老人いじめ 」も問題になっている。
恒常的に人手不足が続く 。
A 氏 :これが経営に影響して、 老人福祉や介護業者の倒産 が相次いでいるという。
東京商工リサーチ によると 今年1~9月で 倒産は57件 に上り、前年を上回って 過去最多 となった。
景気が良くなって 倒産は全体的に減っているのに、介護の分野では人手が集まらず、経営に行き詰まる業者が増えている という。
私 : 介護の需要の問題点 は 消費する人が自分で稼いだカネ で消費していないことだね。
賃金があがると 老人の負担が増加 し、 社会保障費の増加 になるのではないの。
難しい問題だね。