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Ryu-chan6708

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2016.04.02
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カテゴリ: カテゴリ未分類

:安倍首相の 世界経済 について 有識者 と意見を交わす「 国際金融経済分析会合 」が 16日 、始まったが、これに アメリカの経済学者 が登場するね。

A :このブログでも 「消費増税延期の布石か?ノーベル賞学者『今は不適切』」 、と 「クルーグマン教授も消費増税先送り進言 安倍首相に対し」 でとりあげているが、 日本の経済学者 はどうなっているのか、疑問に思ったね。

:その疑念は、 佐伯 氏も持っていて 今月の「異論のススメ 」は、 アメリカの経済学者たちが首相官邸に招かれたニュース に感じた 居心地の悪さ を出発点に考えているね。

どうせ 日本の経済学者の大半はアメリカ経済学の受け売り なのだから、それなら 本場のアメリカ経済学者 を連れてきたほうが手っ取り早いではないか、という意見と、どうせ アベノミクスの正しさを証言 してもらい、また、いずれ議論になる 消費税増税において、アメリカ経済学者の権威を拝借 して、 マスコミや財務省を封じ込めたい のだろうという人もいるとして、 佐伯 氏も皮肉まじりにいえば、私もそんな気がするという。

概括的にいえば、 日本の経済政策はこの30年ほどずっとアメリカ経済学の圧倒的な影響下 にあったが、それでよかったのかと問えば、簡単にうなずくことはできないという。

A 敗戦直後の日本の経済学者 と言えば、ほとんど マスクス経済学者 だったね。

それが次第に アメリカ経済学 に変わっていく。

1980年代 から 日本の経済政策にアメリカの意向が強く反映される ようになり、 90年代には、アメリカ発の構造改革要求 によって 日本経済はアメリカ型の市場中心主義へと向かい アメリカ経済学 が後押しとなって、 世界を巻き込む金融グローバリズムが出現 し、 日本もこのグローバル経済路線へと突入

アメリカ経済学 には、 大規模な自由競争こそが経済を成長させるとする「市場中心主義」 と、 不況時には政府が積極的な財政・金融政策を導入すべきだとする「ケインズ主義」 がある。

80年代以降 レーガノミックスによる「市場中心主義」が経済政策を圧倒 したが、その結果、 グローバル市場が世界経済を不安定化し、格差を生み出す や、今度は ケインズ派 が息を吹き返してきた。

日本 では、 小泉政権時代に竹中平蔵氏を中心に「市場中心主義」が 推進されたね。

A :今回、 首相官邸に招かれた3名はケインズ主義に近い人たち だから、 経済政策の流れ が変わったともいえようと 佐伯 氏は指摘する。

佐伯 氏は、 日本経済のおかれた状況 では、 アメリカ経済学 よって、 日本を先へ持ってゆくことは難しく その価値観こそが問われている からであり、 日本には日本の状況にみあった経済思想 が求められているという。
アメリカ経済学の「権威」を借りて何とかなるという時代ではない と鋭く指摘している。

保守の論客の佐伯 氏にとっては 当然の指摘 だね。






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Last updated  2016.04.02 11:45:27
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