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私 :前にこのブログの ( 7 日朝日新聞・書評)「アメリカの真の支配者 コーク一族」 で、ふれた、 共和党の影の支配者である大富豪「コーク兄弟」 は、 選挙費用に10億ドル を出すというが、 今回のトランプ候補 にまた、 選挙資金を投入するのか興味 があったが、この 8日の新聞では他の富豪とともに「コーク兄弟」の動向 にふれているね。
A 氏 :「 コーク兄弟」の動き については、この 報道 では エネルギービジネス などを手がける 「コーク産業」の最高経営責任者で、445億ドルの資産を誇るチャールズ・コーク氏 は 7月 、 フォーチュン誌のイベントでクリントン氏とトランプ氏を「がんと心臓発作 」にたとえて、 どちらも支持できないと表明した とあるね。
コーク氏と弟のデビッド・コーク 氏はこの数年、 数千万ドルもの献金をして影響力を発揮 してきたが、 米メディア によると 今年はもっぱら議会選に集中 し、 大統領選には肩入れしない方針 という。
私 : トランプ 氏は 大きな献金者 を失うね。
もっとも、 トランプ 氏は ツイッター で「 コーク兄弟 」について「 自分が面会を拒否した」と発信 し、 支持を得ないことを逆手に 、「 既得権益にとらわれない政治家」というイメージを強調 したという。
資金集めでも3日 、「 小口献金を中心に、7月に共和党全国委員会と共同でオンラインとダイレクトメールを通じて6400万ドルを集めた 」と 発表 し、 大口献金に頼ることが多かった過去の共和党候補との違いを訴えた という。
A 氏 : 米大統領選 で、 ビリオネア(億万長者)が相次いで民主党のクリントン氏の応援 に立っていて、 トランプ 氏も ビジネスでの成功を強調して候補者指名 につなげたが、 皮肉にも同じ富豪たちからは冷遇されるケースが目立つ という。
私 : トランプ氏を批判するビリオネア は他にもいる。
個人資産が約484億ドルの前ニューヨーク市長、マイケル・ブルームバーグ 氏は、 民主党大会に出席 し、「 正気で、能力がある人を大統領に当選させよう 」と、 トランプ氏が正気でないと示唆 した。
「 投資の神様 」として知られ、 個人資産が653億ドル と 世界3位のウォーレン・バフェット 氏は 1日 、 地元ネブラスカ州でクリントン氏の応援 に立ち、 納税申告書の公表を拒み続けているトランプ 氏をからかった。
公表しないのは大統領候補として異例 で、 トランプ 氏は 「監査中」であることを理由にしている という。
A 氏 :このように、 ビリオネア(億万長者)が相次いで民主党のクリントン氏の応援に立っている ね。
私 ;さらに、 クリントン 氏の強みは、 ヒスパニックなど「非白人層」からの圧倒的な支持 。
初の女性大統領を目指す とあって、 女性からの支持も6割近い が、 非白人層からの支持は80%を占め、トランプ氏の13%を圧倒する という。
トランプ 氏は、 選挙戦で最重視するのが白人労働者からの支持取り付け、「 労働者の党」をうたってきた民主党のお株を奪い 、「 ラストベルト」と呼ばれる製造業が廃れた失業者の多い地域に勝機を求めている し、「 反クリントン」票を取り込もうと低所得者の多いサンダース氏の支持者にも秋波を送り、支持拡大に躍起だ という。
A 氏 :このブログの 「白人の不満層、トランプ氏に熱」1日朝日新聞・「分断大国 米大統領選・揺れる人種:上」 でもふれているね。
私:今度の米国大統領選 は、 トランプ氏の登場 で 伝統的な「労働者の民主党」対「金持ちの共和党」の対立でなくなってきているようだ ね。