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Ryu-chan6708

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2016.09.16
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:この ブログ 「シン・ゴジラ、20年変わらぬ日本を破壊」 でもとりあげたが、 映画「シン・ゴジラ」 が、 今月上旬の時点で動員数は420万人を超えた という。

 この映画について、いろいろな見方があるが、この記事欄の 神里氏の見方 は、 見出し のように、「 日本の宿命へのアイロニー 」だね。

A :俺たちは見ていないが、 神里氏は 家族で大いに楽しんだ という。

 しかし、 東日本大震災という重い主題が根底にある のも、 この映画の特徴 だという。

実際、 大震災直後に日本人が目の当たりにした惨状や混乱 を、強く想起させるシーンが、何度も物語に登場し、 非常にリアル なので、 観客に過度の精神的ストレスがかからないかと、少し心配になったほどだ 神里 氏はいいう。

ゴジラと対峙する国家システムの迷走が濃厚に描写されている ことも、「 3・11 」が モチーフである ことを示唆するという。

 かつては 戦争に伴う暴力や悲劇を象徴していたゴジラ は、 今や地震・津波・原発事故の化身として、21世紀のスクリーンに再臨 した。

シン・ゴジラ」成功の最大の要因 は、 皮肉なことだが、現代日本の状況が第2次大戦後と似ていること、それ自体なのだ という。

A :「 シン・ゴジラ 」では、主に 政府の若手スタッフたちのチームワーク によって、 最終的にゴジラは「凍結」 され、そのプロセスでは、 一貫して政治の無能と行政の有能が強調 され、また ヒーローを必要としない日本型組織の有効性 が、 ある種の「美談」 として描かれているという。

逆に、 初代ゴジラ に見られたような、 ゴジラを生み出した私たちの文明のありように対する、疑念や苦悩は、明示的にはほとんど表現されていない ようだ。

A 映画の冒頭で姿を消した牧という学者 は、 痛烈なニヒリズム で「 好きにしろ 」という彼の「 遺言 」は、 ラストシーン で示され、 ゴジラを「凍結」管理し続けるという宿命を背負った日本の未来 を、 まるであざ笑うかのようだ 神里氏は指摘 する。

 そうやって、 この作品に込められたアイロニー に気づくと、 名状しがたい不安が襲ってきて 、これは案外、 厄介な作品なのかもしれない というのが 神里氏の感想 だね。

物語の骨格はシンプル で、 巨大生物が街を壊し、人間が阻止するという、ただそれだけ。

幹となる物語以外の、主人公の恋愛や家庭などサイドストーリーは一切排除してある。

政府の危機管理体制を細密に描くことで、政界や経済界、学界から発言が相次ぎ、「シン・ゴジラ論壇」の様相を呈している という。

13日の朝日新聞の「 新ポリティカにっぽん」欄 では 早野透 氏が、「 シン・ゴジラ」は「原発」と理解し、原発反対に結びつけている ね。

最後は、「 シン・ゴジラ」=「原発 」の 数十万年にわたる放射能の消滅までの「凍結」管理 だね。

 「 シン・ゴジラ 」同様、 日本の危機管理体制についてのまとまった論議 が望まれるね。






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Last updated  2016.09.16 20:16:09
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