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弟が喉が痛い・・
娘は薬を嫌がり・・
さて、一夜明けたその後。
朝6時に、スマホで娘と息子の小児科予約。
朝食後の薬。
粉薬をいつまでも、舌で泣きながらベロベロしている娘(三年生)。
もう1時間もやっている!
さすがにこっちも腹が立ってきて
「きちんと飲まないと、ひどい病気になるよ!
人生には、絶対しないといけないことがあるんだから、
覚悟決めて、やってしまいなさい!
弟はいつも、すぐ飲めるのに!
幼稚園児でもできるよ。
根性もちなさい!」
言えば言うほど、娘は泣くばかり・・。
根性論通じない。
そこへ、見かねた義母が
「オブラート持ってきてあげようか?」
と言ってくれたのに、
頭に血が上っている、私と旦那は
「いらないです!」
義母退散・・。
まあ、なんとか飲みきったものの、あの態度は良くなかった。
と、義母に謝りにいき、改めて義父が使っているオブラートを見せてもらいました。
でんぷんで出来ている袋の中に粉薬を入れ、くるくる小さく巻いて口の中に入れ
水でごっくん飲み込めば、味がしないというもの。
娘と砂糖で試してみたら、うまくいきました。
「魔法の袋~。」
と、喜んでいました。
年長者の言うことは、すぐ素直に聞くものです。
小児科に二人を連れていきました。
娘は、熱なし、喉少し痛い、手に赤みが残るものの、全身状態良好
「今から、学校行っていいよ。」
とお墨付きもらいました。
「やったー!」
息子は、熱あり、目が赤い、イチゴ舌少し、発疹はまだなし。喉はちょっと見ただけで
「あ~赤いね~。」
と、先生が苦笑いするほどの腫れ。
案の定、 溶連菌反応出ました。
娘に学校の支度をさせ、(給食袋にはオブラートと抗生薬を入れ)送って行きましたが
「しんどい、しんどい。」
とフラフラ気味・・。病み上がりだしね。
でも、クラスに入ると、クラスメイト達が席替えした席を教えてくれて
ニコニコしていました。
息子にはうどんを食べさせ、薬を飲ませ、寝かしつけようとしていたら
さすがに私も日曜からの看病疲れで、3時間も一緒に寝てしまいました・・。
「あ~、疲れた!いきなり6時間!」
と帰ってきた娘。
痒い!というので、かかとを見たら、赤い発疹が。。
掻いたら、そこに溶連菌が入って、壊死することもあるというので、
保冷剤で冷やさせました。
お風呂に入ると、全身、赤くなってきて、痒がるので
シャワーですぐに上がらせました。
少し元気だった息子は、熱は出ないもののグッタリ。
明日はどうなってるかな。。
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