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5月5日は 子どもの日孫娘11歳に お小遣いとがちゃがちゃの100円玉数十枚ポチ袋には元気に大きくなってくれてありがとう❤ と書いたオットが存命だった昨年も 笑顔を振りまいてくれていた孫娘この孫娘の脳裏の記憶に 我が再婚夫は どんな形で刻まれているのだろう自分のパパの養父だと 理解はしているようだったDNAは繋がっていない孫娘だがその育ちを共に眺めて 慈しんでくれたオットありがとう、しかない(涙)ーーーーーーーーーーーーーー10か月過ぎてようやく 遺品など 片づけてみる 涙をこらえて鯉のぼり 大空に泳ぐ雄姿あり 大学病院の玄関の前しょうぶ湯も 兜人形も デパートの イベントに眺める 令和の時代子の数の 連続減少45年と 報道が告げる 時代の姿
2026年05月05日
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ちょっと気の早い ムラサキツユクサ雨に濡れて いっそう輝いて貴婦人です都会での 夜の会議に出かけたらくたびれ果てて昭和の日は ごろごろだらだら昨夜の夜道の帰路にやっと心が変わったんだ「これからは あなたのいない生活を 新しく始める」ってね仕方ないよね 置いてけぼり喰らった愚か妻まぁ 見守ってくださいなーーーーーーーーーーーーーこれからも 生きて行く使命 あるを思い 老いも記憶も なべて背負って君の遺影 どれもこぼれる笑顔ばかり 泣き虫だねぇ~って 笑わないでよ
2026年04月29日
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上野恩賜公園清水観音堂のモッコウバラがこれからますます花数が開いてきれいな予感です草木花の変わらない自然体は心病む私には 一番の癒やしですーーーーーーーーーーーー雑踏の 人群れの中に もしかして 笑顔のあなたが 居るやもしれず
2026年04月26日
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根津のツツジ祭りが賑やかできれいだ昨年は友人が 見物に出かけて来て案内した今年も咲いたので 写真を送ったら「今年も一緒に行きたいです!」と返信が昨年の今頃を思い出すだけでも涙が出てしまう私のメンタルで他者と 綺麗ね!を共有できるか?申し訳ないがスルーして いいね!だけにした友人なら私がいま どんな状態どんな心境なのかに思いを寄せてくれてもよさそうなものなのになぁ~などそれは私の甘えかな?ーーーーーーーーーーーーー季節ごとに 咲き競う草木花に 在りし日の君を重ねる 唯唯逢いたくて
2026年04月25日
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今朝起きたら右耳が湿っぽいなに?これ??右耳中耳炎の耳漏?汗??綿棒で吸い取ってみて普通状態に戻ったなんだったのだろう透明オットが私の寝ている傍で涙してくれたのかな??さまざまな感情が心の中でモザイク混合桜も終わり今度は新緑と不忍池の蓮花・紫陽花 だねあなたが脳死になって312日目紫陽花の開花も間近そう
2026年04月23日
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昨日の昼からまた突然の眩暈発作時計回りの回転性眩暈が1時間ぐらいは続き嘔吐症状とセットで出現頓服を服用しても直ぐに嘔吐するので無駄かかりつけの耳鼻科医師は めまいじゃ死なない、と言うが結構つらいものがあるお独り様はこういう時が不安が倍増する病気三昧で何もして貰えなかったオットだったがいてくれるだけでよかったんだよねやっと治まったから少しお散歩出かけようかなーーーーーーーーーーーーー窓外には 新緑がまぶしく広がって 生きろ生きろと 囁いている
2026年04月19日
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だんだんに新緑の眩しさが 眼に滲みる季節になって来たもうすぐ大型連休になる観光地はきっと人出多く 賑わうね気持ひとつ 切り替える時期かな悲しみも喜びも永遠には続かないものだと自分を納得させて歩き出す室内も少し片付け始め故人の衣服など 廃棄する気になったこの先の未来時間に不使用なものは思い切って捨てる私が居なくなった時に残された側が困るからねーーーーーーーーーーーーーー悲しんだ記憶など皆無と言える日を 自分の力で手繰り寄せていく大好きな緑茶を美味しいと思う朝 モノクロ生活からカラーの朝(あした)へ
2026年04月18日
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東京の桜は葉桜に変わってきた。いまは東北、弘前の桜がにぎわう情報だ。毎年毎年 2人でよく観桜に弘前まで仕事の合間をやりくりして行ったね!私の母校のある街を 共に愛してくれたオット満開の2600本の無類の美しさに いつも感動・感嘆・感激だったねあなたが ペースメーカー挿入してからは再訪は途絶えた遺影は弘前の桜のなかのあなただけど今年も 私も いかないよ一人で行っても つまんないし綺麗だね、美味しいね、気持ちいいね、って共感できる存在あなたは 透明人間いつかそちらであなたとまた 笑顔で眺めたいその時まで おあずけ弘前の桜は今頃 花盛り わが胸も 君との 思い出盛り
2026年04月14日
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春分の日の頃に開花宣言とは 温暖化への不安がよぎる昨今サクラ咲いたら一年生 今はすでに「サクラ散ったら」の現実となり喪失感に どれだけの涙を流せども 帰らない君 2人での暮らしフラッシュバック こみ上げる涙 号泣と 遺影の君への 向き合い方パターン背格好の似たる人見れば もしやもしや ありもしない期待に ときめいてみるあしたはね お呼ばれの祝席 我が姪の あなたと一緒に いってきま~す!思い出の 弘前観桜は the end 君と あの世で 眺める時までさくらばなの 息吹に駆り立てられるがに 弘前公園 満面のさくら顔 (思い出)さくらばな 咲けよ咲け咲け あの世まで さくら街道 続けよ 届け
2026年03月21日
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早朝に 友より届きし花籠は 恒例の 節句祝い 華やぎプレゼント突然に 掃除機がぱたりと死んじゃった バッテリー切れのよう 10年寿命さまざまの掃除機並ぶ家電販店 刻々進化する AI搭載技術10年前の オットの姿を思い出しつつ 動かなくなった掃除機を撫でる風となり 光となりて 我がそばに いますか 夫(つま)よ 離れずに今も
2026年03月02日
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三連休 なんの休日?と疑問符が ググって知るは 天皇誕生日暖かさにいざなわれ そぞろ散策に 楽しいような 寂しいようないまはまだ 他者との会話は煩わしいね 思いが通じない相手とは尚更それでいい それでいいよと オットの声 脳内にこだまして 安堵の着地点あなたといた あなたと暮らした歳月を 温めつつ歩く あしたも 生きる空には月 花壇にはエリカの花が咲き 2月21日も 君を思う日
2026年02月21日
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木漏れ日を 残しつつ落ち行く夕陽なれば 往きし人らの 情熱の名残りぞと道端に オオアラセイトウ 顔を出し 強く生きろとの 声援のごとくやっとこさ オットの遺品の整理など 250日目は 涙を拭こう新しき記憶を刻むのは叶わねども 脳と心に リピート映像赤々と燃え滾る夕陽 病床に 幾度も眺めた昨夏はきのう
2026年02月19日
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春のごと 暖かな陽射しを受けて咲く ホトケノザ フヨウカタバミ みな 春を待つ昨年の今の季節にいた人が 居なくなるという 死の残酷さ散策の途中に 道を問われ 道先案内ばぁば はい!喜んで先逝のオットはきっと 笑ってるね また 同じことやっているんだ、と帰宅後に 語りて笑える相手も無く 遺影に向かい 話しかけてみる日曜日に 突然の訪問客あり それもまた あたふたと動き 生きている自分ふるさとの 雪解け水に せりを洗い 春を待ちし おさなび 10歳の私
2026年02月18日
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昨年の 今頃の時期 我が夫は 肺がん発覚 余命宣告持病なる 心疾患に加え がんと言う 病名に狼狽え 思考が止まる4か月後 血栓なりしか 脳出血 意識戻らぬ 脳死状態意識なく 31日を病床に 過ごして夫(つま)は あちらへと昇るさよならも ありがとうもいえない永訣は つら過ぎて今も 涙止まらず長年を 介護と看護に明け暮れて 心通わせし 記憶も遠く弘前の桜を眺めに2人して 旅したね 幾度も 楽しかったね天国の あなたのいる場所 永遠に咲き続ける桜 私も観たい
2026年02月12日
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立春を過ぎたる頃に 都心には 白きもの降りて 薄ベールの如しさらさらと 降り始めれども そのうちに ぼた雪に変わる 根雪には なれない窓に向かい 舞うように降る雪 粒粒が 魂を持つがに 話しかけるがに幼日に 2階の窓から出入りの 豪雪の村は われの生地村貧しさと ひもじさと 寒さが 連なりて 記憶の引き出しより いずる 雪の夜貧しさの暮らしの中にも 溢れありしは ちちははの笑顔 愛されたる記憶先に往きし 我が夫(つま)をよろしくねと 母に 真っさらな心で 唯 頼みおりガラスの街 都心の雪が さまざまな 記憶を紐解く 独り居の 夜窓
2026年02月10日
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あたたかな陽射しに誘われ 道端の 沈丁花の開花を確認に出向くポチポチと 開花し始めたる沈丁花 汝が眼にも届けよと スマホに収める足を延ばし 故郷のアンテナショップまで なまとんぶりの入荷は見当たらずふるさとの 銘菓や銘酒など並び 混みあう店内 同郷のぬくもりどことなく 懐かしさ覚える店内客 思わず 秋田弁にて 話しかけそうふるさとを 出で来て 君に巡り合い 約束通りに 死に水を執りしわれねぇパパよ 私を褒めてよ あなたとの 約束果たし ひとり生き佇む
2026年02月06日
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節分の記憶は 夫の鬼の面 5歳の吾子の 紙粘土作品吾子の手作りお面に 乳児らが 怖がって泣いたのよ!と 保育士より聞く絵・工作の好きな吾子はそのまんま 美大まで 好きを生業に 自由に生きる本当に 怖い鬼 それは 人間の心内に棲む 得体のしれない悪 仏前に 袋入りの豆を供えれば オットの 笑顔と 昂ぶりし声 この先は あなたの鬼は もう来ない 我が悲しみは 永遠に消えない福は~うち! パパも~うち! 透明人間よ 我れを守れよ満月の スノームーン は 昨冬に 共に眺めし 時を止めし月
2026年02月04日
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義弟の嫁は 我より年上 闘病中 体調いいのでと 突然の弔問再婚のわれより 長い歳月を 姻族にて過ごせし 彼女の眩しさ我が夫より 数年前に逝去したる 義弟の嫁さん 今は闘病中お義兄さんは 幸せだったよね と ねぎらいの 言葉を貰い 涙をこらえる遺された者たちは 色々大変よ 片付け手続き 寂しみ 悲しさ と寂しくも 仕方ないよね 生きて行くしか 頑張りましょうと 言い聞かせるがごと体験者の言葉は 真っすぐに胸に響き 裸の心を 晒せる安堵感再会を、と 玄関に送れば 杖をつき また会えるといいけど と ぽつりとひと言膠原病 乳がん肺がん もろもろを 抱えれば 今日が 一期一会 なのだと 我がオットの 愛用したる 杖ひとつ 形見に貰うねと 撫で持ち帰る
2026年02月02日
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お互いが おひとり様の友人と 夕餉を共に 話が弾む看病と介護の生活の思い出を 重ね合わせて 涙を拭うあ、いないんだ と 生活の端々に思うよねと 連れ合いを偲べば 箸が止まってきりたんぽ 私の手料理きりたんぽ 九州生まれの彼女には 初物3人の孫とのふれあい語る友 一瞬 祖母の顔 形相を崩して帰宅すれば また おひとりお様の時間だねと 名残りを惜しむ 駅までの道改札を抜けてホームに去る友を 見送れば それだけで 寂しなみだ落つ幾たびも 別荘行きの 夫(ツマ)見送りし 駅の改札 戻りびと探す
2026年01月31日
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長年を オットが愛し楽しんだ 遠地の 別荘 畑仕事闘病に 行かれずじまいの荒畑の 整備を業者に依頼し 終わる刈込が終わり 広くすっきりの マイ畑 屈託のない 笑顔が浮かぶ縁側に 持参の弁当 顔写真 並べて ぼろぼろ 号泣し 喰らうまたひとつ オットの遺物の処理を終え カラカラカラと 胸のかざぐるま春来れば 草木花はまた芽を出せど オット(つま)の姿を 見るは叶わず高台より 海を眺めれば 波音が おーい おーい と 夫の呼び声
2026年01月28日
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友の文に「悲しんでいては幸せは来ない」と 励ましあれど やいば ともなる他者の悲しみに 誰も入ることなんて できないさ と 手紙を繰り返し読むオット(夫)との死別の悲しみ 別物だから 親兄弟と 比較しないで毎日を 共に過ごして幾星霜 空気のような 不可欠な存在喜怒哀楽 共有したり反発も それもこれもみな 生きて在ればのこと憎まれぐち 言いながら 戻って来てほしい もう誰とも できない日常寒い朝に 遠慮しがちに沈丁花 ポッと咲き初め 春の足音知らぬ間に また口ずさみ涙する 「思い出まくら」小坂明子さんの生きている一瞬一瞬の重たさを 取り返せないまま 今日を生ききる
2026年01月25日
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底冷えのする朝だから あったかい厚手の靴下 ここに置いとくねそうだよね みえないけれどいるんだよ 可視不可視は 単なる幕間車椅子に乗る人見れば 気になって 別人と知りつつも 確かめてみる玄関を開けたら「お帰り~!」って 迎えてよ きょうもあしたも 変わらぬ笑顔で脳死から 222日が過ぎたから そろそろ支度して 明日を探すね手探りで あしたを探すわれの姿 背中を押してね 見守っていてね
2026年01月23日
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街散歩 そこここ そちらにも思い出が マスクに隠れて 無言の号泣大寒の寒さが堪える一日は 老いがなおさら 心細くなる生命が 有限だなんて忘れてた 一生 共に 居られるはずだったから20歳の歳の差婚の終焉は 介護の幕引き 止まらない涙泣けるなら いつまでも泣こう 次の世に 再会できるまで 涙よ止まるな沈丁花の 開花するさま 此れの世に 息吹を共に 喜びし記憶ありがとう 以外に 伝える言葉など もうないよ君 私はここよ
2026年01月22日
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● 君いなくて なんの人生かと問うてみる 笑顔の遺影は エンドレススマイル● 大寒の朝はことさら身に滲みる 外気の寒さと 独り身の虚しさ● 孫娘の 書初め 今年も受賞だよ 掛け軸に飾り パパも観てね● 大根葉の 炊き込みご飯に 眼を細め 好物だと笑む君 脳内ビデオ
2026年01月21日
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● もう200日を 過ぎてしまったと 指折れど 戻らぬ姿 戻らぬ存在● 仏前の供花の百合が全開と なれば聞こえる 「咲いたね~!」汝が喜声● これの世に 出会いて 暮らして 見送れば まためぐりあえる あなたと私● これほどに泣いて貰って 幸せだねと 心療内科医が にんまり微笑む● ぼっちオバサン 胸内には 満タンの涙と 満タンの大好き
2026年01月20日
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● 生命は 有限なるを 伝え往く 先逝の人の 引き際を看る● 泣かせないよ 一生君を の 約束の 最後に破りしは 突然の永訣(わかれ)● 二輪ずつ 並んで咲く花眺めれば 嫉妬・羨望 綯交ぜの涙● 蝋梅の 薄き花びら透明なる かざしてみれば 君に会えるか
2026年01月19日
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2025年6月16日朝朝焼けがとてもきれいで 不忍池の蓮の花が咲き出していた頃早朝の散歩に出かけ蓮の写真を撮って帰りオットに見せてオオ咲いたかぁ~!と眺めその後朝食 スチューベンを残したのでこれはいつ食べる? 後で、と会話左手がしびれるんだ、とオットどこ?と夫の左腕をとって触った途端!がくん!!と私のほうに崩れ落ち動けなくなったあとはお決まり、救急搬送意識は此処で途絶えて戻ることはなかった大学病院 脳内出血 肺がんのせいか 延命しない地域医療に転院様々な状況の中で 31日を生きて 7月17日 22時46分 心肺停止
2026年01月18日
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またね とも言わずに 動かぬ身体(み)となりて 柩と 花と あまたの涙さよならを 言わない 永訣(わかれ)だったから 視えないだけで 今も共棲押してみる 乗る人のいない車椅子 いのちの重たさ 我が腕に残る
2026年01月18日
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吹く風の涼しさに誘われ動物園 お目当ては草木花 動物はおまけ笹の葉の入れ替え作業とパンダ舎に ひと目見たさの長蛇の列なるもひとつのパンダ舎覗けば 睡眠中と 巨体が笹に隠れて見えずおさなごを連れ来し記憶は遥かにて レッサーパンダの動きを眺めいるあの時の あの日の我が子に会いたいな ソフトクリームおかわりしてね母われの再婚 つらい歳月を ごめんねと詫びたき 唯一の吾子にひとり動物園 優雅だねかあさん 子のメッセージ 弾んで見える返信画面孤白鳥は 湖面に合わせ鏡なる 麗姿を映し 秋風に漂うシロクマは巨体を揺らし 生きているよと アピールするがに 獣舎を歩く草木花も動物も皆 今 いまを 生きる生きている そしてわたしも
2023年10月05日
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● この世にて 遂げたきことを指折れば 紙漉き 蕎麦打ち 本当の恋● 中秋の満月見上げこみ上げる ちちはは恋し 月の砂漠● どの人も みな「満月カメラマン」 満月の麗姿に シャッターチャンス● 寂しさは 秋のみに非ず この先も 生きる副菜 人生盛り立て役● どの時期が 幸せだったかなんてこと 思えど見えない いま いましか● たらればは 好まないけれど 君ともし 共生ならば いかなる人生● これの世に 生まれ来た意味 これの世に 生きる意味など 9月の終わりに
2023年09月30日
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天からの恵みの如し 雨降れば 草木花みな生き生きと煌めく雨を受け 枯渇免れる草木花 良かったねと声かけ スマホに収める草木花の 気持ちになりて安堵する 私の魂は 草の妖精しゃぁないこと 思えどもやはり しゃぁないね 生きる時間の税金のごと恨まない 悔やまない この世のすべて 流し流されて あの世に行くまでまた一つ 齢重ねて人生の シーソーのごと 残生時間は宅配にて届きし品々 お祝いの 気持ちの表れに 感謝し並べる甲子園の野球球児に 若き日の 君の英姿を重ね観探す次の世は あなたに添いて暮らしたき 鼓動の一音も 呼吸の継ぎ目も
2023年08月14日
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四年振りの胃カメラ検査 ちょっとだけ 緊張しながら検査台まで一瞬の苦痛に耐えればまたその先 安心できる時間のために抗生剤アレルギーあればピロリ菌 退治できぬまま長い歳月時々の 胃痛不快感に悩まされ 胃は心なりと実感の時も無意識に欲するままに食す時 そののちの苦痛など 考えもせずにピーナッツ するめ たくあん 下戸なれど つまみのような嗜好を持てりこの頃は 胃袋萎縮の傾向か 過度に食せば 停滞気配食べたさと 健康維持を天秤に かけつつ食す 生きる醍醐味たくあんは脳内変換に「ガッコ」だと ふるさと言葉でわれに居座る
2023年07月26日
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片側の 股関節痛自覚あり 誰にも言えず ひきずり歩き中学の体育時間 跳び箱に 失敗骨折 偏平足人生ヒール靴などは知らない私だが なぜか外反拇指の診断坂道の自宅周辺車椅子を 押せば痛みの増す時もありオット乗せ 息切れこらえて車椅子 押せば人生の誤算を思う好いたとか不倫話題に思うこと 老い行く先も 慈しみあるかトンボ飛び ススキが揺れる夕暮れは 季節の移ろい 汗を運び去る8月は我が生(あ)れし月 過齢とう 表現ふさわしく 老い道を歩く
2023年07月24日
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5歳違いの 亡き兄の誕生日なる17日 そちらで母の腕(かいな)でしょうか兄妹らしき言葉交わせし記憶もなく 再会は行き倒れの街の火葬場面影を残せし顔貌を見つめながら 幼少期の記憶を辿りて戸惑う音沙汰の無き長男を母は求め 認知となりても死に際までも古ぼけた 母の遺影に手を振れば 笑顔が飛び出す そんな気がしてチンする~と 我が孫娘は来訪の 度に線香を手向けておりぬ我が母よ 兄が胎内に宿りし時 あなたが眺めた未来は どんな淡ピンクに 染まりて暮れる大空の 対岸にいる 我が家族たち
2023年07月17日
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母譲りの低血圧とう病いなれば ひがな一日 ごろごろ過ごす濃いコーヒー濃い紅茶などを摂取すれど カフェインの効果 期待薄なり夕暮れの茜空のなぜか悲しくて 抱かれて泣きたき 過ぎ行く風に嗚咽すれど 人生は此処で終わらない 帰宅の先には夕餉支度父方の祖母の命日は七夕と 聞きし記憶は あいまいなままこの世にて逢うは叶わねど生命の 継承をわれに託したる祖母七月は 兄妹(きょうだい)生(あ)れし祝い月 祖母があの世に移り行きし月 間もなくに我が生(あ)れし月巡りくる 汗も惜涙もないまぜにして
2023年07月10日
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走り書き 大学ノートの切れ端文 訣れの言葉と 好きだった告白生涯に 一度っきりの君からの 恋文そして 終章となる捨てきれず長き時間を過ごせども 母の柩の片隅に忍ばせ逝く母に託したる私の永遠の ときめき 無常 億光年を超えよ蝉時雨 藤沢周平の小説に 時代を超えて重ね観る 恋消せないよ 重なり合えなかった恋なれど 心にはいつも あなたがいます
2023年07月09日
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天の川 この世との架け橋はいずこなるらん われもまた渡りゆく 風音となりて子等の希い 魔法使いになりたいと われも書きたき 切に願いたき次の世に 生れる日あるとも わたくしを 探さないでね 永遠に好きこれの世に 叶わぬ夢なら この世にて 完結とせん 我が恋物語
2023年07月09日
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今朝もまた 保育虐待のニュースあり 少子化加速と 裏腹な現状 めいっぱいの愛情のもとに育まれ 優しい心を持つとう 因果応報貧しさのなかにもわれを慈しみ 育みくれたる 父母よありがとう諍いなど好まぬゆえに群れを成す ことへの躊躇いは いまだ消せない紫陽花は 梅雨空のもと 凛として 優姿 でもあり 雄姿でもある来年の 観花の約束などできず いまある限りの紫陽花を愛おしむほろ苦い メロンの端っこ味わいて 初恋びとの誕生月を思う
2023年06月15日
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それぞれの 人の背負いし重たさを 病院行のバスは載せ行くわれもまた かすかな不安の翳り抱き 待合室に 呼ばれるを待つ一病は息災なりと人の言う 不安和らげる 魔法の杖のごと病院の自払機の案内 感情を持たずに聞けば 冷静になれるどうあがき どう生きれば生と死の 境界をまたげる 透明となりて鉢植えの紫陽花今年も咲き始め 吾子の優しさ 形をとどめる
2023年06月13日
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雨☂️ごとに 艶やかに変わる紫陽花に 深みある色 老いに重ねみる病院の 待合室のテレビには 国会中継 タレント顔並ぶ群れを成すグループを離脱 理不尽と いう現実は 鉄門のごと生きながら 明日を捨てる人拾う人 電光掲示板の 時刻が変わる
2023年06月12日
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短歌(うた)詠めば 懐かしき人等の面影が 浮かんでは消え 夜が更けていく段々に 先逝の人等に再会の 時迫りくるを 密かに思いぬこの年も 紫陽花の花は彩りを 変えつつ魅せる 人の世の顔貌(かお)雨なれば 新しき傘など差しゆかん 去りゆく人への ハンカチ買いに(職場の人)短歌(うた)詠めば 胸熱くなり号泣す 叶わぬ再会 戻らぬ時間
2023年06月10日
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寒いでも 暑いでもない夕暮れに 手袋するを 迷いつつの帰路沈丁花 だんだんに開く花びらに 春の足音 かすかに聞こえる桜開花 予想のTVに 指立てて 言わないでほしい 楽しみ待つ身
2022年03月05日
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◎ 道端に銀杏の実数個落ちている 秋の到来 ひとつ ふたつ みっつぅ~◎ 病人の看病を怠るなどできず 三連休の谷間 家事食事◎ 孫娘 きょうはいずこに遊ぶやら 会いたい叶わず 動画を眺める◎ 介護する側が早くに倒れたら 部屋内のゴミの行方はいずこ◎ 秋彼岸 近づけばまた残生の 持ち時間の減るに 確かな手ごたえ
2018年09月16日
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・阪神の大震災の記憶まだ 生々しくありわれの脳内・徹夜したる吾子より知らされテレビ観る 悲惨な街の光景の数々・何をしよう何ができるか自問自答 しながら募金箱に入れるしか すべなく・あの日より二十一年の歳月が 過ぎゆき復興遂げたる神戸・マイナスより また始めたるエネルギーの 果てしなき可能性 人間の驚異・当時一歳 今は成人の男子語る 震災の記憶を消さない忘れさせない・天災の怖さ忘れず備えたき 日々の暮らしの「たられば準備」
2016年01月17日
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・亡き友と 対話しながら散策す 春の息吹を街に探して・水仙も梅も咲いたよ睦美さん 桜も4月には咲き誇るよね・孫の誕生 語れば共に喜びて 明るい声の響き電話口・臥せられし死因病名知らねども 最期の苦しみいかほどかと思う・あの世では先輩だからね睦美さん 下級生のわれの世話よろしくね・もう一度声を聴きたき話たき 叶わぬ悔いが涙となり落つ・われの涙 行き交う人には関わりなく 救急車の音のせわしさを聞く・大切な人の逝けども今宵また 夕餉の支度は省くこと無く・熱い茶を啜れば睦美さん傍にいて 微笑みくれる嬉し寂しい
2016年01月11日
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・友人の妹より届きし欠礼の 葉書に友人の死すことを知る・一年前 電話での会話を思い出す われの初孫を喜びくれし・つかの間のご無沙汰を悔いて訊ねるも 妹は語らず「お察しください」・妹の心身の傷はいかほどかと 語れば悲しみを反芻すると・なぜどうして?詮索すれど戻らない 生命を思い 受け入れるだけ・分かりしこと 友がこの世にいないこと この世での再会の叶わぬこと・18歳に看護学校全寮制の まなびやに出会いたる 彼女と私・二人とも「連む」を嫌う傾向にて いつしかかけがえのない友人となる・お互いの人生を見せ合い歩み来し 長い歳月の様々を思う・弘前に生まれ弘前に死す友は 桜の樹木に戻りて眠る・雪下には 桜のつぼみが膨らみて 開花への序章曲奏でている気配・会いに行くよ 必ずいくよ睦美さん 桜風となりてわれを迎えよ・再会の叶わぬを悔いて 宙を見上ぐ 友の笑顔のゆるりと流れる睦美さん H27年12月22日 逝去
2016年01月11日
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2015年も暮れていく。初孫ちゃんは満一歳になって、ますます可愛さ募る日々だ。昨年のきょう、小雨の中、病院から息子宅に連れて帰ってからもう一年が過ぎたんだなぁ~まさに光陰矢のごとしかも。1960年後半に流行したフォークソングの「戦争を知らない子どもたち」あれから半世紀近くが経つ。街ゆく人たちの自由で個性豊かな自己表現。もう誰も髪の毛が長いからとか若すぎるからとかは言わなくなった戦争を知らない私だけれど戦後の中で育ってその貧しさ哀しさ苦しさ戦争の傷痕の癒えぬ状態は知っている食べることに必死だった時代常に何かを我慢しなければならなかった時代もう 後生に繰り返してはならないきょうも街を歩きながらこの歌詞が脳内に遠く響いているこの時代ははるか遠い日のことだったよ~でもいつもすぐそこでほくそ笑んで待っているんだよ~平和であること笑顔であること豊かであることそのために自分がなすべきこと考えながら模索しながら来年も歩いていきたい戦争が終わって 僕等は生れた戦争を知らずに 僕等は育った おとなになって 歩き始める平和の歌を くちずさみながら僕等の名前を 覚えてほしい戦争を知らない 子供たちさ若すぎるからと 許されないなら髪の毛が長いと 許されないなら今の私に 残っているのは涙をこらえて 歌うことだけさ僕等の名前を 覚えてほしい戦争を知らない 子供たちさ青空が好きで 花びらが好きで いつでも笑顔の すてきな人なら誰でも一緒に 歩いてゆこうよ きれいな夕日が 輝く小道を僕等の名前を 覚えてほしい戦争を知らない 子供たちさ戦争を知らない 子供たちさ
2015年12月29日
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・6月が間もなく過ぎてこの年も 五割の時間は消費しました・初孫は6ヵ月児となりいまはもう 離乳食への挑戦のとき・息子にもその嫁にも似て初孫ちゃん 仕草にいのちの継ぎ目を確信・祖母われにいまだ人見知りの泣き顔も かわいいかわいいみんなかわいい・6月は初恋の君の誕生月 健やかにあれと密かに祈りぬ・この地球 同時代に生き憧憬を 抱きし時のあるを懐かしむ・たったひとりを求めて叶わぬ人生を 嗤ってください与謝野晶子様・初孫に巡り会うための人生の 叶わぬ様々を頷き受けとむ・梅雨空の晴れ間に夕焼けあかあかと この先も燃えよと叱咤するがに・あかあかと夕空染めて落ちて行く 朱色の太陽に唯々見とれて
2015年06月27日
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・父の日のダイレクトメールが続続と 亡き父が私を責め立てるがごと・生きて在れば聞きたかったよ戦争の ついぞ語らぬ傷痕のこと・幼日に時折訊ね来る「父の戦友」 談笑には入れずふすまの外で・戦地にて片眼に銃弾受けし父 義眼の人生何を見ていたの・銃弾を抜去の手術麻酔中に 花畑に遊ぶ幼女を見たと・生還ののちに娘を授かれば あれはお前だったと ことさら溺愛・戦争の傷痕抱え生き生きて 酒に逃げし日も被疑者となりし日も・母の病 初老期痴ほうの原因は 苦労し過ぎと医師は断言・父のみに母の病いの原因を なすりつけ父を疎みし時も・さよならも言わずに父は旅立ちぬ 病死か自己の死か 知るよしもなし・父の遺骨 納骨堂に預けおり 最後はわれの元に還りて・戦争の傷痕抱えて駆け抜けし 人生を語ってよわれに ねえとうさん・我が孫はあなたのひ孫よ抱っこして 頭撫で撫であやしてほしい・今一度 再会叶えばひたすらに 我が親不孝をただに詫びたき
2015年06月06日
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・亡き母の誕生日は五月三十日 会いたきは 母を生みくれし祖母とう人 ・おめでとう かあさんおめでとうと呼びかけて 古き写真を指でなぞりぬ・生きて在ればの齢を数えて今年もまた 心に生きる母との対話・母ありて われありて我が子我が孫も 生命を繋ぐ家族を繋ぐ・好物の緑茶を淹れて仏壇に供える日常 二十七年の慣わし ・戦死せし婚約者の戦友(とも)それだけで 戸籍先行の結婚だったと ・終戦ののちにわれを生み育ての苦労など 話してよ母さんいまでいいから ・「父さんが嫌い」と娘に語る母に 反発の日も同情の日も ・いま母に 語れるならば伝えたき「ありがとうありがとう大好きだよ」 ・紫陽花は今年も雨を受けながら 煌めいて咲く 五月三十日
2015年05月29日
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