ヨット大好き

本日の写真

船名

船名のデザイン　考え中：　PolePole２　：　　　　　Luka30の２号艇　です。

Robert

晴れたし　意を決してoceanis54のメインセールカバーを外しに行きました、相当重いですから、、。悪戦苦闘してたら　Robertさんが手伝いましようか？と声をかけてくださり助かりました。　新品のカバーはビミニ、ドジヤーと同じくullman sails の五十嵐さんにお願いします。

FORTISSIMO 12

今秋には”FORTISSIMO12"(Luka30)　が誕生します、但し　日本ではなくマレーシアに拠点をおいて活動いたします。何と　今回の船で12隻目になるそうです‼　まさにヨット一筋～🎵一方で　現在　周南市（山口）の”FORTISSIMO11"(Feet30)は　今後も日本で幅広く活動していきます！！！

Luka30 のスーパーショット　！！！

チャンピオン艇：　FAT26

FAT 26

☆ORC Sportsboat　チャンピオン艇：Mind the Gap 売ります～！！！ 25,000ユーロ　（在　イタリア）　お問い合わせください：seahorse@luck.ocn.ne.jp 　あるいは　　　　　　　　　　　　　Tel: 090-3187-5508”Mind the Gap” is for sale. The boat have this material:- mainsail 2016- mainsail 2013- jib light 2015- jib light 2013- jib medium 2014- jib heavy 2015- jib heavy 2013- S1 2015- S2 2016- S2 2013- CradleAll the lines are 2016We paint (black color) the pulpits and the extension this year.

Rodion Luka

Rodion Luka : Luka30のファウンダーです！凄腕の乗り手でもあります、４９er アテネオリンピックの銀メダリストでVOLVO　OCEAN　世界一周レースのレーサーでもあります。現在は　ウクライナ、キエフレーシングチームの代表も努め　若手の育成に尽力しています。　彼、Luka30の２号艇が日本に来る時に乗りに来ます～～。

本日の写真

Luka30：日本に来る２号艇の建造風景。（２）３号艇は　香港、　ウクライナ、オランダと続々決まっています。

Luka30 2号艇　建造中

日本に来る　Luka30　２号艇の建造風景が送られてきた～！香港、オランダ、ウクライナ　と次々と注文が入ってるようです。ただ　リフティングキールなのかどうか？聞いてみよう、日本ではフィックスキールだもんね。

本日の写真

Luka30class： チャインをしっかり持たせた申し分ないスターン形状ですし、よくよく考えてデッキモールドを作ったのがうかがえられます。ツインラダーと　その駆動方法、ラダーステップの位置とその収納方法、大きなハッチを独立させて２つも用意してる、、。

本日の写真

　　　R-30：　　　Parigi30の発展型です。

Luka30 VS J-111

Luka30　 VS 　J-111日本には未だ入っていませんが、今や欧米で大人気のJ-111とLuka30のポーラーデータを比較してみました～～。J-111は２０ノットのダウンウインド（メインとジェネカー）でマックス１２ノットが限界ですが、Luka30は　１４．３ノットが可能です。　！！！（ここにデータの捏造は　ございません。　　笑）

本日の写真: Code2

僕の　宝物～

もしもLuka30が　Farr40ODよりも強風のダウンウインドで速いとなると微妙～～です。自社開発のS-40は　当時　目標の１つにFarr40ODがありました、そして過去２度のTRANSPACではCRESCENT３が　熾烈な戦いをFarr40ODとしています、しかも昨年のTRANSPACではCRESCENT３はオーナードライブ時、最速２３ノットをマークしたと聞いています。ここで　Luka30でTRANSPAC挑戦となると、立ちはだかる難問、関門は　コレ又　相当キツイものは確かでしょうねえ～～。

Luka30 VS Farr40 OD

様々な船の　PerformanceData比較を　集めているサイトを見つけた！例えば　Farr40　OD　と　Luka30を比べると、３５ノットのダウンウインドで　Luka30=２３ノット、Farr40OD=２２．３ノット　　！！！　信じ難い数値ですよね。Luka30は３０フィート、とんでもないPerformanceを持ってることが　自ずから判る。果たして　そのRatingは　どんな数値がつくのでしょう～？空恐ろしい？(Farr40 ODは　Farrデザインの傑作艇の１つで、一世を風靡したし、現在もROLEXなどのスポンサーを得てアメリカで活動しているワンデザイン艇です。）

本日の写真: Luka30

24.7ノット　の証明！

大発見　！！！Luka30のポーラグラフです、実は見過ごしていました、汗。個人的には　こういったデータを鵜呑みにするタイプではないもんで、、。先日３５～４０ノットの風でLuka30は２４．７ノットの走りを記録出来ましたが、果たして本当か？計器が甘いのでは？　という疑問もあったようです。しかし　このポーラデータを見ると３６ノットの風で２３ノットが可能と示しています、曲線が　はみ出してるもんね、、。　やっぱり　データって凄い！！！Bravo~~!!　Luka30　デス。

羊の面を被った狼～　　Luka30　！

Before & After

Before & After :玄関を自分で塗替えました、２０年近くなると色々と傷んできています。しかも潮風をもろに受ける家ですから　しょうが無いです。

Fareast28R

Fareast28R：３８，０００ドル（セイル、船外機等はオプション）、中国　上海で既に１５０隻作られているワンデザイン艇です。　昨年のSailingWorld誌で”ボートオブザイヤー”を獲り、ISAF公認のマッチレース艇としてマレーシアのMonsoonCup等でも使われています。特徴は：リフティングキール、カーボン艇のキールフィンとアウトラダー、アルミマスト（Selden製）、キャビンは空っぽ、、。もちろん　コンテナ輸送可です。ワンデザインを見込めない日本でインボードディーゼル搭載の可能性を現在　ビルダーと話し合っているところです。

PARIGI30 3号艇　

Luka30

プロダクション艇の３０フィートで　このLuka30　以上のPerformanceを持った船は　今のところ無いと思う！有れば　是非　教えて下さい～～！！！

本日の写真

KAZAHAYA　堀江港、ナウ。世界広しと言えども　これ以上　モダンで美しい３０フィートデイセーラーは無いね、ウン。

Class40-2

Humphreys のClass40　”White　Swallow"：同じハルの”ORCA"　に続いて　デッキと内装も変更されブルガリアのセーラーのために作られました。マスト前の１枚のバルクヘッド、２枚ドアで水密構造になっていますね。ハル、デッキの積層を除いて　リグ、内装等、どのようにもオーナーの要望にお応えして建造出来る　Class40です～！お問い合わせをお待ちしてます～～！！（詳しい図面も２１日に入ります）

Class40

Humphreys（イギリス）デザインのClass40です、２０１１年と２０１３年に２隻をカスタムビルトされてますが、現在でも決して陳腐なデザインではありませんし、これをモディファイ出来るのが嬉しいですね。この簡易モールドを使って　すぐにでも建造に入れる環境が整っています！！！！（因みに　日本の”Bengal7”　はHumphreysのデザインです。） ハッキリ言って　モールドはあるし、内装も極めてシンプルだし　作るのは簡単です。工期も短いです、つまり思ったほど高価にならないってことです。！！

本日の写真

Luka30のマストレーキ（傾き加減）は６度です、通常の船は２~３度までですから　大きく傾けてるってことになります。又、ジブの引き込み角度は７度で、上り性能も重視しています。

KAZAHAYA

本日の写真

堀江湾　で　KAZAHAYA　　お散歩～～！　快走中～～

２４．７ノット

Luka30 で２４．７ノット出したビデオです～～！！　Enjoy !最後のほうで　２４．７ノット！と雄叫び上げてるのは僕です～。https://www.youtube.com/watch?v=tMs-55PA3XA

スロベニア

スロベニアに来ています。Luka30の試乗、検分、工場見学、発注です、　日本に２号艇が今年入ります～～～！！！素晴らしいボートです、この３０フィートで２４．７ノット　出しました！！！　　革命的。

Luka30

Rodion から最新の写真が届きました。彼等は　Koper（スロベニア）で　Luka30のテストをこれから実施しますが、僕も１５～１６日に合流します。１７日には　再び船をトレーラーに載せて　造船所のOceanTec社に持ち帰ります。そこで　デザイナー、Rodion,OceanTec,僕　で作戦会議～～！！！

本日の写真

Justin36 Daysailor:スロベニアのデザイナーJustin、造船所はクロアチア。工法はストリッププランキングにカーボンを積層、ワンオフ艇の建造には最強、廉価です。href="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/thumbnail/?title=12592247_753795031421275_891764493553889802_n.jpg&pkey=99ad2d5d1ee1149c300baa1fd6f0fb19da6c77fd.08.2.2.2a1.jpg" TARGET="_blank" >

本日の写真

Kazahaya( Parigi30 #002)Ready for the Launching Ceremony on 14th February.Kazahaya　２月１４日に進水式です～！

今　コレに夢中～～

ウクライナの　アテネ５輪シルバーメダリスト：Rodion　Lukaが開発した　LUKA30　OD３０フィートながら素晴らしいアイデアが詰まってる　ハイパフォーマンスボートの誕生です。船はスロベニアのOceanTec社にて建造、きっと売れるでしょう～～　７８，０００ユーロ。

KAZAHAYA(Parigi30 2号艇）

カッコつけるんじゃないですが、KAZAHAYA　サントロペから帰って来て堀江の海での初セイリングです～～！最初の印象は　瀬戸内海の波の無い海面は　如何に穏やかでParigi30には走りやすい海面だったことか　と感じたことです。　１０ｍくらいの順風で　クローズで７．４ノットも出るのですから　面白いのは当然で、しかも上り角度も抜群ですからストレスはありません。又、ファーリングのCode0の扱いも　ショートハンドで何の不安も無くダウンウインドを楽しめるのですから、デイセーラーというよりも　海のスポーツカーの感覚でもあります～～！昼食は　堀江　海の駅のミナト食堂の名物　鍋焼きうどんと熱燗でした　　笑。

本日の写真

１０年以上前のことですが、上の写真はコンテナに入れれて世界中の海で楽しもうと　NZで作った１１ｍ木造（WEST工法）デイセーラー。こんなのを作った日本人がいました、オーナーはこれをSanDiegoまで持って行ってましたが、当時の英雄　デニス・コナーが乘せてくれって来たというのですからたまりませんねえ～。下のは　これを詳しく吟味してフランスで僕が開発した１１ｍデイセーラーで、工法は同じです。現在は三崎マリン(デイーセーラー、コンテナ輸送、バックステー無し、West工法、、、、と今や常識のトレンドが詰まっていました、、時間が掛る世界。汗)

Ceccarelli Custom Sloop 10m

イタリアDeCesari社で建造中の　Ceccarelliデザイン：”１０ｍウイークエンダー”の写真が送られてきました。　ハルは既に３層まで積層されて月末にはロールオーバー、正立させるそうです。完成は５月の予定ですが、オーナーは未だ決まっていません。如何でしょうか？そうだ！　PANERAI　ClassicRaceに参加して　楽しんでから日本にコンテナで持って帰るってのはどうでしょうか？？

PANERAI CLASSIC 参戦

Giovanniの提案を考えてみたら　Paoloのデザイン”S-29”で”PANERAI　CLASSIC”　に参加という手も有りかな？　なんて思ったりしてます。”PANERAI　CLASSIC”誕生の経緯はNHKの特番で放映されていましたが、KAZI誌の矢部さんが中心になって出来上がった素晴らしい番組でした。僕は再放送分まで　じっくり脳裏に焼き付けるほど見ています。スポンサーとして　ROLEXの方向とは違いPANEARAIは　CLASSICに絞り込むとはニクイですねえ、俄然興味が湧いてきました。

本日の写真

　　　　　　　　　　　　KAZAHAYA マスト　建立　！

TRANSPAC 2017

年も明けて　２０１７年のTRANSPACに参戦をお考えの方　いらしゃいませんか　？来年のことを今頃から　と言われるかもしれませんが、このレースは相当の準備が必要です、決して早過ぎるということではございません。むしろ　もう１年半しか無いとも言えるくらいです。幸いにも　昨年のFORTISSIMO11の経験を活かし　次回には”新艇の　FEET30”　での挑戦は如何でしょうか～？もちろん新艇はイタリアからロングビーチまでコンテナで輸送し、レース後のハワイ～日本へもコンテナ輸送です、回航はございません。

本日の写真

スイス人のFacebook友達からの依頼で　彼のドリームボート実現　プロジェクトを新年早々にスタートしました。１０ｍのデイセーラーで　WEST工法、木造でDeCesari社で建造予定です。

謹賀新年　２０１６

　　　　　明けまして　おめでとうございます。本年も　こんな感じでいきます、　どうぞ宜しくお願い致します。

本日の写真

アンカレッジマリーナ　クラブハウスに　Les Voiles de Saint-Tropez officiel　のフラッグを飾って頂きました。

本日の写真 KAZAHAYA

本日の写真

本日の写真

R-30

イタリア　DeCesari社で　建造中のR-30, Alessandroのデザイン。車椅子の人の為にデザインされたカスタムデイセーラーです。この横ではCeccareriの１０ｍ　デイセーラーも建造中で、ここ２~３年でDeCesariでは　D-950,Parigi30#001,Parigi30#002, R-30,Ceccareri33　と５隻の木造カスタムが建造ということで　不況のイタリアでも大きな注目を集めています。

Pointer 25

これは　絶対にお薦めしたい２５フィートです、　Pointer25　！理由は色々ありますが、先ず　カッコよくてスマート、モダンでもあります。間違いなく　軽快に走るだろうし、建造は　マリーナも経営してる地元オランダの造船所で最初から最後まで仕上げていること。価格も抑えてリーズナブルで　日本で作るよりも合理的でしょう。これなら　コンテナ輸送も簡単だし、経費もぐっと抑えられます。日本で　是非　進水させたいですねえ～！！！（本年　デビューして　Boat Of The Year も獲って、たちまち１６隻建造したそうです。）

Pointer25 !

生粋のオランダ製：　POINTER２５巨匠　Van De　Stadt　設計のPerformanceクルーザー、サイズ的に　日本に合いますね、LOA=7.70m、Yanmar1GMSaildrive搭載で52,000ユーロ。（価格的にも競争力あり、２０１５年のボートオブザイヤーも獲得。）バックステーは無しのスクエアヘッドメインにファーラージブ、ジェネカーと装備すればショートハンドOK,　Wハンドのレースも、、、。