仕事のこと 0
母の備忘録 0
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【2020年6月5日(金)】 今日もOFF日でした。もともとからOFFです。 昨日の午前中腹痛に苦しめられたと書きましたが(こちら)、午後からは快復しました。昨日の朝食と同じものを食べ、コーヒーも飲んだのですが、今日はどうもありません。昨日の腹痛はいったい何だったでしょうか。お腹がゆるくなることはよくありますが、私の場合、腹痛を伴うことは皆無に近いです。摩訶不思議です。 世の中は動き出していますが、会の関係はイナーシャがあるので、すぐには戻ってきません。恐らく8月くらいから、段々と忙しくなるのではないかと思います。プライベートガイドは復活しやすいですが、これから酷暑シーズンになるので、復活は秋からでしょう。ここしばらくは、ゴルフラウンドがポツポツと入るくらいでしょう。6、7月は、とある理由もあって、4月よりもむしろ自由時間が増えるかも知れません。「微々資産推移確認」を先日終えました。果たしてこれからの自由時間を何に費やすかです。やりたくてもできていなかったことはたくさんあります。取捨選択して、自由時間を有効活用しなければなりません。 この2月で65歳になったので、年金がフルでもらえるようになり、だいぶ前に年額の変更通知書が届きましたが、実際に都度年金振込額が増加するのは、誕生日翌月でず。そして振込は2ヵ月に一度で、その前の2ヶ月分が振り込まれることになります。私は誕生月が2月ですので、次のようになります。2月振込分 12月分+1月分(いずれも旧金額)4月振込分 2月分(旧金額)+3月分(新金額)6月振込分 4月分+5月分(いずれも新金額) 昨日、年金改訂通知書、年金振込通知書が届きました。前出の投稿の際には、4月振込分のハガキも来ていて、1ヶ月分しか増額になっていなかったと書きましたが、今回は2ヶ月分とも増額です。去年の6月の通知書と比べると、国民年金(基礎年金)が加わり、厚生年金に加給年金(配偶者)が加算されていることが分かります。今までの1.6倍~1.7倍の支給額です。駐車場収入やガイド収入があるものの、今まで目減り傾向にあったので、これは助かります。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2020/06/05
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【2017年3月10日(金)】 今日、今年の確定申告(平成28年度分)の提出をしました。ガイド業が忙しいこともあって、なかなか時間がとれず、締めきり(3月15日)ギリギリになってしまいました。 この日は、「がん」の経過観察(大阪府下M病院)→京都歩き・妙法院→確定申告→京都歩き・角屋→京都歩き・壬生寺→ガイド会エリア会議 と盛りだくさんの行動の中での提出となりました。ここ数年は私の住所(西京区)を管轄する右京税務署(西大路三条を西に行ったところ)に持参してきたのですが、今日は、上記京都歩きの途中の提出となり、そのルートに近い、確定申告特設会場の中小企業会館(西大路四条)で提出しました。ここで提出するのは初めてです。写真:中小企業会館 ここは相談を受けながら作成して提出をすることもできますし、パソコンが置いてあってe-taxで提出することもできますが、私は毎年国税局のホームページの作成システムで作成して印刷済みを持参してでの提出です。 少し待つことも覚悟したのですが、単なる提出は、誰も待っておらず、すぐに提出できました。しかし、少し時間が経過したら、写真のように列ができていました。タッチの差でラッキーでした。 申告相談の会場のほうは、待っている人も多いように見えます。 去年は、「がん」の粒子線治療に高額の費用がかかって、不動産収入を含めても総合課税分の所得がゼロになり、源泉徴収分が全額還付されたのですが、今年は、医療費も高額ではなく(それはそれでいいことなのですが)、総合課税部分の所得がプラスになりました。 それから、不動産を譲渡がありました。譲渡は去年で入金は今年なので、来年の確定申告での計上かとも思ったのですが、今年に計上しました。よく調べたり、相談を受けたりしたうえで、今年か来年かを判断したほうがよかったのですが、時間もなかったので、遅くなって延納で追徴されるよりは、早めの納税の方がいいと考え、今年に計上しました。従って、分離課税部分の税金が高額となり、100万円超の高額な納税となりました。今年限りの特別な状況です。 何とか期限までに提出することができました。第三表 緑の総合課税の部分の所得がプラスに。黄色の不動産譲渡関連が発生。青の最終課税が100万円超の高額に。 よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2017/03/10
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【2017年3月6日(月)】 家内はこの2月で60歳になった。長女が生まれるまで会社勤めをしていた。特別支給老齢厚生年金がもらえる年齢になったので、だいぶ前に年金機構から支給申請書が来た。ただ、必要添付書類が、誕生日以降のものでないとダメなので、具体的準備は家内の誕生日以降にしてきた。書類が揃ったので、今日(3月6日)映画「ラ・ラ・ランド」を観に行った(こちら)後、京都の西年金事務所に寄って、申請手続きをした。 添付書類は完璧だと思ったのだが、落とし穴があった。家内の戸籍抄本で対応しようとしたのだが、その場合は、住民票に筆頭者の名前がいる。ところが準備した住民票には筆頭者の名前が省略されたものだった。戸籍謄本なら、住民票に筆頭者の名前はいらない。戸籍抄本も謄本も同じ値段なので、謄本にしておけばよかったということ。 添付書類を変更する必要がある。戸籍は三重県にあり、戸籍謄本にする場合、取り寄せが必要になる。係の人から、「住民票なら、京都の市役所でもらえるので、住民票の筆頭者記載のものをもらってもらったほうが簡単ですよ。」とのアドバイス。 桂駅前に書類発行所があり、桂駅のビルに年金書類提出の窓口があるので、もう今日済ませてしまおうと、阪急桂駅に向かった。 駅前に車を停め、私は車の中で待った。結構時間がかかったが、家内が戻ってきた。筆頭者入り住民票を発行してもらい、それをもって年金窓口行ったのだが、係の人がもう一度一から書類をチェックし、年金支給の説明もご丁寧にもう一度一から詳しくやってくれたので、時間がかかったとのこと。これで、手続き完了だ。厚生年金受給申請書受付控え。 また、以前、企業年金連合からも申請書類が来ていた。私は、定年扱いでM社を辞めたので、辞めるときに企業年金の手続きをしたが、家内はもうだいぶ前に辞めているので、企業年金連合扱いになっていたということのようだ。厚生年金をもらえる年齢になったので、申請書類が来たらしい。これも厚生年金同様、書類を準備してきた。今日、必要書類の送付準備ができた。今日、明日にも郵送する予定。企業年金申請書 よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2017/03/06
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【2017年1月19日(木)】 中古車ディーラーに貸している土地をそのオーナーに売却するために、去年年末に所有権の移転登記申請をしました(こちら)。年が明けて1月10日には登記完了するとのことでした。何か問題があったり、書類に不備があったら電話連絡するとのことでしたが、何も連絡がなかったので、問題なく登記は済んでいるはずです。 早く登記済み書類を、買主に渡したいところですが、ちょうど1月9日から16日は、地元のお寺の親鸞上人報恩講の期間で、町内が通行止めになります。私の実家は、その通行止めになる区域の真っただ中にあり、車で行くと遠くに車を停めて実家まで歩かなければなりません。それで、この期間を避けながら、できるだけ早いタイミングで私のガイドのない日ということで、この日に行くことにしていました。買主のKオートさんにもそう伝えてありました。 家内といっしょに10時過ぎに車で出て、渋滞もなく三重の故郷の町に到着。まず最初に地元の商工会の方のところへ。上述の報恩講時期の町内イベントで実家の空き店舗を貸していたので、貸していた鍵を返却していただき、いくばくかの謝礼金を受け取るためです。高校卒業後、この町を出て戻っていませんので、何も地元には貢献できていません。こういう形ででも貢献できるのは嬉しいことです。続いて、お墓参り、そしてお正月なので、親鸞上人御廟、納骨堂、阿弥陀堂、御影堂をお参り。さらに氏神様の神社に参拝。地元の氏神さん 途中で買ったお弁当を実家で食べて、私は三重の地方法務局へ。移転登記完了の書類はすぐに受領できました。登記完了証。これは2通あり、売主、買主とも1通ずつ保持できます。登記識別情報。これは一部しかなく、買主が保持するものです。コピーしたものをここに掲載しました。 これら書類を持って、その足で買主のKオートさんへ。年末に送っていただいた「蟹」のお礼を申し上げて、この書類をお渡ししました。融資を受ける銀行にこれら書類を渡して、週明けには私の銀行口座に契約の金額が振り込まれるとのこと。土地を買いたいという意思を示されて、1年と数ヶ月かかりましたが、ようやく所有権を移転できました。Kオートさんも念願の土地が自分のものになったし、私も相場よりは高い価格で売れ、とかくややこしくなりがちな不動産での相続を少なくすることができたので、双方ハッピーな形に終結できました。 その後、駐車場の溝の土取り。溝に流れ込んだ土がなければ、雑草も生えにくいはずです。ゴミ袋に入れて、途中、処分可能なところで廃棄しますので、今回は1メートル分だけ。毎回少しずつこうやって処理していく予定です。 家内は実家の空気を入れ替えし、母の遺した服で、使えそうなものを確認していました。午後4時には実家を出て、真っすぐ帰ってきました。途中「赤福」を買おうとサービスエリアに寄りましたが、売り切れでした。往きのサービスエリアで買っておいたほうがよさそうです。 よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2017/01/19
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【2016年12月28日(水)】 今日(12月28日)は、三重県にツキイチのお墓参りでしたが、それ以外に大きな目的がありました。土地売却のための所有権移転登記申請です。中古車ディーラーに土地を貸していましたが、1年以上前に土地を売って欲しいという話があり、しばらく迷いましたが、条件もよかったので売却の決心をし、売却の手続きを進めてきました。 しかし、登記の地目が「田」になったままなので、このままでは売却できないということが途中でわかりました。色々手配して、何とか10月25日に「田」から「雑種地」への地目変更登記を申請しました。それが完了し、土地は売却できる状態になりました。(こちら) ところが今度は買い主さんが銀行から融資を受けるに際し、私は理由はよくは分かりませんが、一度雲行きが怪しくなりました。しかし、何とかなったようで、今日、所有権移転登記をすることになっていました。売買契約書は作成済みでした.売買契約書 移転登記は不動産屋が間に入ると司法書士にお願いするのが普通ですが、個人間のやりとりだし、余分な費用はかけたくないので、登記は自分でしようと進めてきました。以前、ローンを早期返済して抵当権抹消の登記をしたときも、母から土地を相続したときも、自分で登記したので、何とかなるという裏付けもありました。 法務局のホームページからフォームをダウンロードして書類を準備しました。(1)登記申請書(2)登記原因証明情報 売買契約書は別に作成はしていました(後述)が、登記にはこれを使いました。(3)委任状 買主さんといっしょに行かず、私単独で登記するので、買主さんから私への委任状。(4)売主(私)の印鑑証明書(5)買主の住民票 お墓参りの後、(1)~(4)を持って買い主さんのKオートさんへ。署名、捺印をしていただき、(5)もいただいて、津地方法務局へ。 書類やその内容に不備があると、申請しても、また書類を書き直したりしなければなりません。私は津地方局から遠方なので、また出直したり、郵送したりする必要があります。それで事前に相談するのが得策です。だいぶ前に、相談の予約を入れようとしたのですが、年末で混んでいるようで予約ができませんでした。 止むなく予約の空き時間(相談時間30分で予約を受けるが、たいていは30分以内に終わるので、空き時間が生じる)に入れてもらって、相談を受ける心づもりでした。相当時間待つ覚悟だったのですが、行ったとき待っている人は他におらず、予約の人が早めに終わったあと、すぐ相談を受けることができました。 書類を見てもらい、必要な書類は全部揃っているし、内容も問題ないとのことで、申請可能となりました。 登録免許税は、売主である私が全額払う契約にしていましたので、収入印紙(結構な額です)をその場で買って、それも併せて提出して、移転登記申請は完了しました。 一つだけ思い違いがありました。買い主のKオートさんは、銀行から融資を受けるにあたって、移転登記完了の書類が必要になります。従って、移転登記が完了したら、Kオートさんに書類を取りに来てもらおうと思っていたのですが、私が買主から委任されて申請しているので、私が書類を取りに来ないといけないとのこと。書類に不備がなければ1月10日に移転完了するとのこと。その日以降に、取りにきて、Kオートさんに渡すことにします。 長い期間がかかりましたが、ようやく移転登記申請が完了しました。 よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2016/12/28
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【2016年11月29日(火)】 今日は、三重県にツキイチのお墓参り。先月はゴルフ旅行にくっつけて一人で行きましたが、今回はいつも通り日帰りで家内も同行です。 渋滞もなく実家のある町に到着。お墓参りを滞りなく済ませま、その後、地元商工会のN商店に寄りました。11月13日の町のイベントで実家の空き店舗をお貸ししたので、預けていた鍵を受け取り、いくばくかの謝礼をいただきました。大学から地元を離れてしまって地元に何も貢献できなかったので、こういうかたちですが地元に貢献できるのは嬉しいことです。お正月後のイベントで、また2日間借りたいとのことで、喜んで協力させていただくことにしました。 今日は、もう一つ別の重要な目的がありました。土地を貸している中古自動車屋Kオートさんからの要望で土地を売ることになっており、その手続きを進めることです。 私とKオートさんとの間で、登記関係を司法書士を噛まさず、安く登記関係を済まそうと合意しており、Kオートさんがお金を借りる銀行に売買契約書の案を作るようにお願いしてくださり、それを昨日送ってくださいました。その内容を相談のうえ修正することと、登記の方法について、地方法務局へ相談に行くことです。 まず、私だけでKオートさんへ。 契約書については、こちらからの修正要望点を伝え、ほぼその通りに契約書を修正することで合意できました。登記関係については、融資を受ける銀行が、司法書士を噛まさずに登記をすることに合意してくれているとのことで、私が所有権移転登記、抵当権設定登記を行う方向で進めることになりました。 その後、KT商店に寄りました。来年1月のイベントで、お寺に駐車場を無料で貸すので、空き区画をKT商店経由でお寺に渡していただくためです。そして、地方法務局へ。耐震補強丸出しの地方法務局 まずは、10月25日に申請した地目変更登記申請(こちら)の登記完了証と添付書類を受領。これで地目が「田」から「雑種地」に変更できたので、Kオートさんへの売買が可能になりました。Kオートさんに売却予定の土地の地目変更登記完了証。「雑種地」になっています。 次に、土地所有権移転登記の相談を申し込み。京都を出る前に、相談時間を予約しようとしたところ、「今日は予約いっぱいですが、待っていただいて、空きができたら相談を受けていただくことは可能です。」とのことでしたので、待つことを覚悟で申し込みました。しかし、すぐに相談をすることができました。 前の地目変更登記のときに相談を受けたと同じおばちゃん担当者で、お役所特有の上から目線で嫌だったのですが、我慢して相談を受けました。さきほどのKオートさんとのお話とは違い、「抵当権設定は司法書士にやってもらわないと銀行がお金を貸してくれないだろうし、それは買主が主体になること。まずは売主のあなたが、所有権移転登記だけをすべき。」とのこと。 所有権移転登記申請書の様式をもらいましたが、そこに土地の課税価格を記入する必要があるので、市役所に行って固定資産評価証明書を発行してもらいました。市役所 再びKオートさんへ。法務局で聞いた内容を伝え、一度私とKオートさんと銀行で集まって相談したうえで進めましょうということになり、Kオートさんに銀行に連絡してもらって、打ち合わせの日を設定してもらうことにしました。 午後4時ごろ出て、帰りもほとんど渋滞なく、午後7時前には自宅に戻ることができました。 京都検定受験の12月11日以降は、ガイド業は暇になりますが、お正月準備と土地売買手続きで忙しくなりそうです。 よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2016/11/29
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【2016年10月25日(火)】 今日10月25日から27日まで2泊3日で三重県です。 今日は、月イチのお墓参りと土地地目変更登記。今晩、実家に1泊して、明日、明後日はこちらのゴルフ場でゴルフ旅行です。今回はこのゴルフ旅行に合わせて実家に来る日程を決めました。 いつもより少し早目の午前9時過ぎに自宅を出て(ゴルフ旅行と抱き合わせなので、今回は家内は同伴せず)、高速の交通渋滞もなく、スムーズに三重県に入りました。いつもの一つ先のインターで降りて市役所へ。市役所の農業委員会事務局にまず行きました。法務局での土地地目変更に必要な書類を入手するためです。 経過はこうです。 私が相続した土地が実家近くにあるのですが、現在中古車屋さんに貸しています。その中古車さんから土地を売って欲しいとの話があり、売ることを決断。ところが、登記上の地目が「田」となっており、このままでは売れないことが判明。 というわけで、母が遺していった書類を調べたり、市の農業委員会や法務局に電話で色々確認しました。 調べた結果も含め、経緯をまとめると・・・ 実家が農地を貸していた。 ↓ 30年ほど前に近くにスーパーができて駐車場に土地を貸すことに。 ↓ 農地を駐車場にする申請手続きをして、許可を得て転用。スーパーに貸与。 ↓ 父が死去。私が半分を相続。 ↓ スーパーが撤退。 ↓ 私が相続した土地は個別貸しの駐車場に 母が相続した残りの半分は中古車展示場として貸与 ↓ 母が死去。母が相続した部分も私が相続。 ↓ 中古車屋さんが土地を売って欲しいとのことで売ることに。 ↓ 土地登記が両方とも地目が「田」となっており、このままでは売れないことが判明。 ↓ 土地の地目変更登記が必要 駐車場に変えるときに何も手続きをしていなくて開発許可が下りてなかったら、市の農業委員会での後付けでの審査が必要になって、ややこしいことになったのですが、それはちゃんとできていましたので、開発許可証さえあれば、地目変更の手続きはできるということが分かりました。 開発許可証を探しましたが、手元にはありませんでした。しかし農業委員会に許可した経過の記録が残っていることが分かりました。許可証明書を発行するので、それを法務局に持っていけば地目変更手続きはできるでしょうとのこと。それじゃ証明書を取りにいくので、準備しておいてくださいとお願いして今日になったわけです。 前置きが長くなりましたが、こういう経過のもと市役所内の農業委員会へ。係の方がすでに書類を準備いただいており短時間で受け取ることができました。 その足で近くの法務局へ。土地地目変更登記の申請書類が全部できていれば提出するだけなのですが、どうやって書いたらいいのか部分がありかり、未完成でした。その書類のフォームは下記のような簡単なものです。 それであれば、係の人への相談が必要だということで、1時間後に来てくださいとのこと。ちょうどお昼でしたので、近くで昼食をとって再度法務局へ。担当の方に色々聞きながら書類を書いていったのですが、ここで問題が一つ発覚。 私が最初に相続した方の土地の所有者(私)の住所が引っ越し前の古い住所になっているので、新しい住所に変わったという証明ができる住民票が必要とのこと。京都に戻った後、後日郵送かなと思ったのですが、今は電子式なのでこちらの市役所でも入手できるとのことで、またまた市役所へ。 市役所の窓口の方に相談したら、それなら戸籍の附表のほうがいいでしょうということで、前の住所と新しい住所が載った戸籍の附表を出してもらい、それを持ってまたまた法務局へ。 今度は別の相談員の方でしたが、親切に対応いただき、手続き完了。法務局の方が現場を見に行ったうえでの地目変更になるので、それに1週間くらいかかるとのこと。多分変更後は「雑種地」という地目になるでしょうとのこと。完了した旨の電話連絡をいただいて、次回お墓参りのときに書類をピックアップすることにしました。 これで何とか一件落着。 引き続きその中古車屋さんのところに行き、経過を説明。もともとややこしい話になれば、その中古車屋さんにも、農業委員会や法務局に同行いただいたりしなければいけないかもという話はしていたのですが、それは不要になりました。 地目の変更が済めば土地売買契約締結、土地登記の所有者変更手続きをしていくことになりますが、手続きを司法書士に頼むかどうかです。司法書士に頼むと20万円は覚悟しないといけないでしょう。契約書のひな型はネットにあるし、私が母から相続するときに登記も自分自身でしましたので、何とか自分でできるのではないかと思います。先方も銀行からお金を借りるのに、必ずしも司法書士が作った書類が必要というわけではないとのこと。それなら司法書士なしでトライしてみましょうとのことになりました。 雨が降っていたので駐車場の草刈りや除草剤撒きは今回はせず。スーパーでお花を買って、雨の中お墓参りへ。お墓で小学校の同級生でお坊さんをしているタマさんにバッタリ。檀家さんの四十九日法要でお墓に来ているとのこと。 今日の用事はこれで完了。実家に一人いるのも寂しいので、コメダコーヒーの場所をナビで探して、そこで夕方まで東寺のガイドの準備をすることに。 コーヒーを飲みながらガイドの準備をしていると、法務局から携帯に電話。戸籍附表を出してもらったが、もっと前の手書きの附表部分もいるとのこと。また(今日3回目)市役所に行ってそれを出してもらって、今日4回目の法務局へ。これで本当に一件落着。 そして、再びコメダコーヒーへ。コーヒーを2杯飲むことになってしまいました。 夕刻スーパーで夕食とお酒を買って一人寂しく実家で夕食。今まで長居することがなくできていなかった母や父の遺品を大まかに確認することもできました。裏の物置は手つかずですが。 明日は、ゴルフ旅行ですが、近くまで来ているので、それほど早く起きる必要はありません。 あっちへ行ったり来たりの一日が過ぎました。 よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2016/10/25
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【2016年9月11日(日)】 8月5日に家内の国民年金平成28年度分の免除申請をしました。私が去年の4月にN社を退職して失業状態になりました。市役所で確認したら、去年の失業まで失業特例の対象になり、申請すれば全額免除になる可能性が大きいとのことでしたので。 http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/201607210006/ 期待どおり、昨日、全額免除の通知が届きました。全額免除といっても、半分は保険料を払ったことになり、加入期間にもカウントされます。当然受け取る年金は少なくなりますが、普通の生存期間であれば、支払いとのバランスの上では得します。年金振込用紙は早速廃棄しました。 来年2月には家内は60歳になるので、全額免除のまま、年金支払い期間は終了します。 私も年金支払いは終わっているので、これで年金支払い完全「断捨離」です。 過去を振り返ってみます。M社退職(平成24年年12月)後、平成25年年1月分は、私も家内も支払いましたが、失業時の免除制度があるということを知って、N社入社までの、2、3月分は申請して認められ、全額免除となりました。 その後、N社に再就職し、再び厚生年金となりました。 そしてN社退職のときは、私はすでに60歳になっていたので、年金支払いは必要でなく、家内がだけが国民年金要支払いでしたが、全額免除が認められました。まとめますと、~平成24年12月(M社退職まで)厚生年金(家内は第3号被保険者)~平成25年1月 国民年金(私と家内)支払い~平成25年3月 国民年金(私と家内)全額免除~平成27年3月(N社退職まで)厚生年金(家内は第3号被保険者)~平成27年6月 家内の国民年金全額免除(私は既に60歳で支払い不要)~平成28年6月 家内の国民年金全額免除~平成29年1月(家内60歳まで)家内の国民年金全額免除 今日は、京都の最高気温は32.5度と真夏日で暑かったです。 今日こそゴルフ練習と思って、午後車で出かけたのですが、思いのほか暑かったので、無理してはいけないと思い、途中で引き返して、散歩だけ行きました。ルーティーンの一日でした。 午後、次女がクロアチアから無事戻ってきました。何かトラブルはなかったかと聞いたところ、一日め、空港からのバスに乗ったとき、乗降デッキの階段を落ち、シコタマ大腿部を打撲してとのこと。大したことはなく、旅は問題なく続けることができたらしいですが、痛々しく大きなアザが残ってました。大事に至らなくてよかったです。 よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2016/09/11
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【2016年8月5日(金)】 6月22日のハローワークへの最終出頭をもって、失業給付が6月10日分まで払われ、150日間の給付が終了しました。 http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/201606220006/以降は、61歳になっていますので、特別支給老齢年金に切り替わります。年金事務所の説明では、「失業給付の支払いが完了したら、何も連絡いただかなくても老齢年金に切り替わりますよ。」とのことでしたが、そのとおり、今日、最初の振り込みをした旨の通知が届きました。6月10日分まで失業給付を受けているので、年金の支払いは7月分からとなるようで、今回の振り込みは1ヵ月分だけで、この額は年金受給申請をしたときに教えてもらった支給額に合致しました。ついに私も年金生活者です。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2016/08/05
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【2016年7月21日(木)】 次女を朝、最寄り私鉄駅まで送った後、市役所支所に寄りました。先日、家内の国民年金支払い書が郵送されてきたので、支払い免除制度の適用が可能かどうか確認するためです。家内は来年の2月で60歳になるので、支払いは今年7月から来年の1月までの7ヵ月のみです。16,260円X7=113,820円になります。 家内は専業主婦で所得はゼロ。私が昨年4月に退職したため、国民年金に切り替わったのですが、私が失業状態だったため、失業特例免除で今年の6月までは全額免除になっていました。平成26年度分 H27年4~6月 全額免除平成27年度分 H27年7~H28年6月 全額免除 全額免除といっても、半分は保険料を払ったことになり、加入期間にもカウントされるので、利用しない手はありません。ただその分、受け取れる年金は少なくなるので、ものすごく長生きすれば、不利になりますが。 朝8:20分頃に市役所支所に着きましたが、業務は8:30からということで、10分くらい待って一番に対応してもらいました。 失業は去年なので、今年は失業の特例対象ではなく、去年の所得での計算になると想定していました。駐車場収入や年金収入とかあるので、多分4分の1免除、よくても半額免除だと思っていました。ところが、前年の失業まで失業特例の対象になるので、恐らく全額免除になるだろうとのことでした。 その場で免除申請を提出しました。3ヵ月後くらいに免除可否の連絡がくるので、それまで保険料は払わないでおいてくださいとのこと。半額免除や4分の1免除では、あまりメリットないので、保険料一括で納めようと思ったりもしたのですが、相談に行って正解でした。 よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2016/07/21
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【2016年4月6日(水)】 今日も、単独在宅ですが、昨日「京都市全寺社巡り」に出かけたので、今日はルーティーンの一日でした。 嬉しいニュースが一件。 3月下旬に、京都の某観光ガイド協会のガイド員募集に応募しましたが、今日、書類審査合格の通知がありました。競争率2~3倍程度と聞いていたので、書類審査で落っこちということも覚悟していたので、ホッとしました。4月19日に面接があり、合格すれば、5月から6月の2ヵ月間有償の養成講座を受けます。出席率、考査で問題なければ、8月に入会ということになります。面談に備えて、想定質問と回答を考えておかなければなりません。 もう一件、進展が・・・・ 三重県の土地売却について、購入希望者である借り手の方から回答がありました。 先日、三重県の法務局で調べた登記内容です。小面積(25平米)が、父母が所有していた時期に分筆され、市に公共道路用として寄付されています。現在この部分も貸してしまっているかもしれないという懸念があります。 「もし実際に市の部分を使っていて問題になったら、『市の所有分は貸していないのに、借り手が勝手に市の所有分を使っている。』ということにしておいてもらったらいい。契約書も分筆された土地は貸していることになっていないのですから。」との回答でした。そういう覚悟をしてもらえるのであれば、売却は可能です。相場価格はこの借り手の方が取引銀行経由で調べられて私に教えてくださいましたが、私自身でも調べてみることにします。 「サンデー毎日」とはいえ、色々と忙しくなってきそうです。 よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2016/04/06
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【2016年3月22日(火)】 天気予報どおり、朝は少し寒かったですが、日中は暖かくなりました。 今日は水曜日。一人在宅になる水曜日に「京都市内全寺社巡り」一人京都歩きをするのですが、今日はとても天気良さそうだし、この土曜日に久しぶりのゴルフラウンドなので、体力回復期間を確保するためにも、早めの今日に京都歩きに出かけました。 京都歩きのついでに諸用を2件。 1件は健康保険料の振込み。厚生年金の受給資格年齢に達したので、この前から、協会けんぽの任意継続健康保険から、以前勤めていたM社の退職者用健康保険(協会健保任意継続より保険料が安いし、高額医療が低い金額になる。また国民健康保険より条件がいい。)に切り替える手続きをしてきました。先日、新しい保険証が届いたのですが、3月分と次の1年分の保険料は、振込み用紙による振込みが必要で、りそな銀行以外では振込み手数料がかかるとのこと。 調べたら、四条烏丸にりそな銀行の京都支店があるので、四条烏丸近くの郵便局で現金を下ろしてから、りそな銀行で振り込んできました。郵便局のATMで7、8人待っていたのは誤算でした。 もう1件は、ガイド会の応募書類の提出。申し込み用紙以外に「応募の動機」と題して、600字以内で、手書きで原稿用紙に書かないといけません。苦労して文章を考え、何とか昨日原稿用紙に書き終えました。郵送でもいいのですが、ついでなので、今日、烏丸丸太町のハートピアにある事務所に直接提出してきました。今年の募集は40人程度で、競争率は2~3倍と狭き門です。書類選考による1次選考があり、受かれば面接による2次選考があります。この前の京都市の通訳ガイドの募集は10倍の競争率で、あえなく撃沈でしたが、今回も正直自信がありません。結果を待つだけです。 四条烏丸から烏丸丸太町まで歩きましたが、途中、新風館があったので、中に入りました。新聞記事で「もうじき閉館」と書いてあったのを思い出したからです。確かに、入口に「閉館まであと6日」と書いてありました。レトロの建物の中に、オシャレな商業空間があって、何となく好きな空間だったので、閉館するのは残念です。2015年12月4日の京都新聞記事です。●京都・新風館、来年3月で閉館 ホテルなど複合施設に NTT都市開発(東京都)は、複合商業施設の新風館(京都市中京区)を2019年中にホテルなどの複合施設に建て替える計画の概要をまとめた。建て替えのため来年3月で閉館する。 誘致するホテルとは交渉を継続している。ホテルは北東部分に建設する。地上7階、地下2階建てで延べ床面積約3万平方メートル。190室の中規模施設になる見込み。地下に駐車場を設ける。 大正建築の旧京都中央電話局は保存する方針。ほかの施設は建て替えて商業テナントを誘致する。ホテルや商業施設をつなぐ通路や中庭を設け、利用客の回遊性を高める。 地下鉄烏丸御池駅との接続について京都市と協議中で「多くの人が気軽に立ち寄れるにぎわいの場にしたい」(商業事業部)としている。「大正建築の旧京都中央電話局は保存する方針」とのことでレトロな雰囲気は残るようです。 その後、山科に向かい、山科区の2日目の寺社巡りをしました。2時間半ほど歩いて、足も少し痛くなってきたし、ゴルフに行く体力も残しておきたいので、早めに切り上げて帰ってきました。 歩いたコースは「全寺社巡り」に記載しました。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/201603220005/よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2016/03/22
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【2016年3月11日(金)】 昨日よりは暖かでしたが、まだまだ本格的な春ではありません。来週から暖かくなるようです。 今日は、東北大震災から5年目の日。朝、車を出したとき、最寄りの小学校の門に弔意を表す国旗が掲揚されているのが見えました。(写真)。帰ってから色々調べると、掲揚塔があれば、国旗を半分くらいの高さまで揚げる「半旗」にするのですが、それができない場合は、旗竿の先についている「竿球(かんきゅう)」や「国旗玉(こっきだま)」と呼ばれる金色の飾りを黒い布で覆い隠し、竿頭(竿球)の根元に黒いリボンを付けて掲げるという「弔旗」という方法がとられます。黒いリボンが見えなかったのは隠れていたからかもしれません。写真:最寄り小学校の弔旗 5年前のあの日のことは、よく憶えています。当時はM社勤務でした。平日なので、会社(大阪府内)にいました。決して強くはありませんでしたが、今までに経験したことのない、長くてゆっくりした揺れでした。自宅に戻って見た津波の映像は俄かに信じることができませんでした。 あの震災の後、地震とは関係ありませんが、私や家族にも色んなことがあったので、この5年は長い5年だったような気がします。なので私には震災はもっと前に起こったような感覚があります。腎盂癌発病と手術、母の突然の死、リストラによる私の早期退職、N社への再就職で今までと全然違う職種へのチャレンジ、後腹膜悪性腫瘍発病と抗がん剤治療、その後の粒子線治療、、本当に色んなことがあった5年間でした。でもこうやって元気で生きています。感謝です。震災に遭われた皆さまには、何と言ったらいいのか・・・月並みですが、「前を見てがんばってください。」としか言葉がでてきません。 話は全く変わって、今日は色んな手続きが一気に進んだ一日でした。 まずは右京税務署へ確定申告を提出しに行きました。以前は郵送で送っていたのですが、医療費領収書など分厚くて、送料も高くなるし、近年は平日に行けるときは税務署に持参して提出しています。昨年、車で行ったときは、税務署の駐車場に停められず、ガードマンに案内してもらった臨時駐車場に苦労してたどりついたので、その場所を憶えていて、今年はスムーズに行けました。受付は9時からかなと思って昨日ネットで調べたら、8時半からやっているとのことで、朝の車出しの足で行きました。駐車場も空いていたし、確定申告受付も待っている人もいず、すぐに受付けしてもらえました。私が一番だったのかもしれません。 今回持っていったのは、H27年分、H24年分更正(追加の還付)、H25年分更正でした。ちょっとした失敗が2件。一つは、私のH27年分の「本人控え」を持っていかなかったこと。提出したら、受領印を「本人控え」に押してくれるのですが、持っていってなかったので、それができませんでした。しかし、別の紙に受領印を押していただき、「これを控えに貼っておいてください。」で特に問題はありませんでした。郵送で送った場合には受領印さえももらえないのですから、受領印がなくても特に問題ないということだと思います。それから、この私のH27年版の「収支内訳表」の提出分が「控え」になっていたこと。これも「じゃぁ、『控え』を『提出用』と書き換えておきます」でOKでした。他は書類に不備なく、提出完了。H27年分は、医療費が多かったので、企業年金からの源泉徴収など全額20万円強が戻ってきます。医療費をたくさん支出していて出費は多くなっているので、決して喜ばしいことではないのですが、人間心理として何となく嬉しいですね。もっと病気しようとか間違って思ってしまいそうです。写真:京都右京税務署 次に西陣のハローワークへ。前に調べておいた、ちょっと離れたところにあるパチンコ屋さんの無料駐車場に停めました。行ったのが9時過ぎで、パチンコ屋さんが開くのは10時くらいですから、まだ駐車場は開いていないかなと思いましたが、ガードマンが立っていて停めることができました。さすがにガラガラでしたが。ハローワークも朝早いのでガラガラ。端末で求人検索して、職業相談(かたちだけ)も、ほとんど待つことなくやっていただいて短時間で終了。これで、次回認定日3月30日までのノルマ完了。写真:ハローワーク西陣 次に、京都西年金事務所へ。10分くらい待って、年金申請の手続き。1点不備がありました。年金振込み先の通帳のコピーを持って行かなかったこと。よく読むと確かに必要と書いてあります。しかし、他の書類に不備はないか確認はしてもらったうえで、年金見込み額や、働いた場合の年金の目減りなどの説明を受けつことができました。郵送でも提出できたのですが、フェース・トゥ・フェースで教えていただいて、色んなことが分かってよかったです。厚生年金対象の仕事をすると、月15万円以上だと年金は目減りするそうです。2階建て部分の繰り上げ受給をする場合、77歳より長く生きれば、繰り上げ受給のほうが生涯もらう年金が少なくなるとのこと。うーん、がんが再発したりして短命の可能性も高いし、繰り上げ受給のほうがいいかな。でも、逆に普通に受給して、長生きしないと損というのを、長生きの糧(かて)にする手もあるな。あとで、調べたら、繰り上げ受給はその他にデメリットもあるようです。繰り上げ受給なしで行きます。あとは貯金通帳のコピーさえあれば、最寄り私鉄駅にある、年金相談センターで提出できるそうなので、三味線レッスンのついでに、そこで提出することにします。写真:京都西年金事務所 帰宅して、協会けんぽの保険証と3月分の振込み用紙を、協会健保に郵送しました。厚生年金の受給資格が得られたので、M社の退職者健康保険に切り替えるためです。M社退職者用保険は、保険料の面で今使っている協会健保の保険料より低額です。国民健康保険と比較すると、どっこいどっこいのようですが、最大医療費負担額の面ではM社退職者用のほうが有利です。それで、M社退職者用の健康保険に切り替えます。協会健保の3月度分の保険料を支払っておらず、今日から協会健保保険証は無効になるので、今日保険証を返送しました。すでにM社退職者用保険の申請用紙は受け付けてもらって発行を準備してもらっているので、協会健保から「資格喪失証明書」が送られて来たら、それをM社健康保険組合に送って、新しい保険証を発行してもらうことになります。写真:協会健保保険証を返却 確定申告、ハローワーク職業相談、厚生年金受給申請(一部書類に不備がありましたが)、健康保険切り替え、今日一日で、色んな手続きが終わりました。少しすっきりしました。ほっと一段落です。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2016/03/11
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【2016年2月10日(水)】 朝、うっすらと雪が積もっていました。車のフロントガラスに積った雪は、湿気を含んでザラメのような雪でした。朝、車を出したとき外気温は1度。そこそこ冷え込んだようです。 終日外出しました。ハローワークでの求職活動と「京都市内全寺社巡り」を、抱き合わせ。 この前の初回の失業給付認定日に職業相談をしましたが、次の認定日までに、もう1回具体的な求職活動をする必要があります。目いっぱい失業給付をもらうつもりなので、あくまでも求職活動の「ふり」ですが。就職支援セミナーを受けてもいいのですが、1時間とか2時間とか時間が拘束されるようなので嫌です。職業相談なら、待ち時間も含め、15分程度で済みますので、職業相談を選択しています。職業相談は管轄の「ハローワーク西陣」でなくてもいいとのことなので、今日は駅に近い「ハローワーク御池プラザ」(写真)に初めて行きました。地下鉄の御池駅のごく近くにあります。ハローワーク御池プラザ 一応端末で求人検索しましたが、この前から特に目新しい内容のものはありませんでした。職業相談を申し込んで、5分くらい待って係の人と面談。「私の希望条件に合う求人はこの前から変わってないようです。この前、興味のある求人があったのですが、まだ、応募するかどうか迷っています。」(あくまでもフリです)と言ったところ、「その後の応募状況をお調べできますよ。」とのことなので調べてもらいました。10人求人のところにハローワーク経由で2人が応募して、一人は自分から辞退、一人は結果待ちとのこと。失業給付をもらいきった後なら、応募してもいいなぁと思ったのは確かです。 これは是非という条件のものがあれば、失業給付をもらいきる前に再就職してもいいとは思っているので、再就職手当がもらえる条件について質問しようとしたのですが、「御池プラザ」では、「就職相談・紹介しかやっていないので、制度面は西陣で聞いてください。」とのこと。次回認定日に確認することにします。 ハローワークを後にして、「京都市内全寺社巡り」へ。今日は、醍醐寺のほうに向かいました。 その様子は、http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/201602100005/ 醍醐寺やその霊宝館を訪れ、午後6時前に自宅に戻りました。ほっこりと疲れていました。 醍醐寺のことは、いずれこの日記シリーズで紹介したいと思います。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2016/02/10
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【2016年2月3日(水)】 今日は、ハローワークに朝9時半までには行かなければならなかったので、次女にはバスで出勤してもらいました。N社退職後、ハローワークは下記のように出頭してきました。・去年5月 傷病による失業給付延長申請・1月5日 労働開始可能による失業給付申請・1月19日 説明会(兼、求職活動1回目)・1月26日 職業相談(求職活動2回目) 今回が5回目の出頭で、1回目の支給認定日でした。今日の認定日までに2回の求職活動をしているので、すんなり認定。1回目の失業給付が近々銀行口座に振り込まれることになります。 M社をリストラされたときに続き、2回目の失業給付になります。目いっぱい制度を使っている感じです。 M社リストラの際は、会社都合でしたので、待機期間なしの330日でした。約3ヵ月で再就職したので、残っている日数分のかなりの分を再就職手当でもらいました。 今回は、契約更新の意志があったのに、会社側から更新をされなかったということで最終的には決着し、待機期間なしの150日給付となりました。 認定をしてもらったあと、あらかじめセットされた職業相談。私の希望条件に沿った求人情報を2、3提案いただき、これで1回の求職活動にカウントです。もう1回、ハローワークで職業相談を受けるなどしたうえで、次回認定日の3月2日に出頭すれば2回目の失業給付も認定されることになります。 係の人に聞いて分かったこと。 ・認定日の来所時間が何時から何時までと指定されているが、 この時間までに来ないといけないというわけではなく、この時間の間に来ればよいという意味。 ただし、日はこの日でないといけないが、この時間の前であってもいいし、後でもいい。 時間は厳密ではない。 ・職業相談は他のハローワークでの相談でも1回にカウント。 多分、説明会のときに説明があったのだとは思いますが、ちゃんと聞けていなかったのだと思います。これで家を出る時間も楽になるし、職業相談は烏丸御池のハローワークでも京都駅のハローワークでもOKなので、行動の自由度も増えました。 最後に、端末でも求人情報を検索。 働くとしてもフルタイムで働くつもりはなく、週3日程度のパートタイムが希望です。自由な時間を確保したいし、体力をすり減らしたくないし、年金はせっかくだからフルにもらいたいし。計算してみると、8時間X週3日のパートであれば、時給2000円以上でない限りは失業給付のほうが高額になります。時給2000円以上のパートは現実的ではありません。身入りという点では、再就職するとしても失業給付をもらいきってからのほうがよさそうです。 ただし、再就職手当という制度のことは考えないといけません。再就職を早期にすれば、再就職手当がもらえます。私の場合、給付期間が50日以上残っていれば、残日数につき、基本手当日額上限(再就職の場合の)X50%がもらえます。 ただし、雇用保険の対象となり、1年を超えて勤務することが確実などの条件が必要です。パートでこの条件に入ることはなかなかないですが、仮に条件に入ったとして、どれくらいの時給であれば、再就職手当をもらう(失業給付をもらいきらずに、再就職する)ほうが、全体身入りが、失業給付より高額になるかを計算してみました。時給1200円超です。これでも結構ハードル高いですね。 やはり、再就職手当の条件に合致するものであっても、全体身入りという点では、失業給付をもらいきってから再就職という基本でいいようです。 今日の求人検索は、そのときのための事前知識を得ておくという位置づけです。観光関係のパートで、英語力も有効活用ができそうな求人が2件見つかりました。1件は帰宅後、ホームページを覗いてみましたが、私のようなシニアの方が活躍されているようでした。失業給付をもらいきったあとなら応募してみたい求人ではあります。もちろん落される可能性はありますが。 さて、ハローワークを午前11時頃出て、地下鉄二条城前駅から、山科方面の石田駅に向かいました。「がん」発病までやっていた「京都市内全寺社巡り」を再開するためです。 観光寺社と呼ばれるところは全部巡っていたのですが、2012年末にM社を早期退職した直後、しばらく働くつもりはなかったので、「京都市内全寺社巡り」を企ててスタートしました。ほどなくN社に再就職してしまったので、ペースが落ちたのですが、上京区、中京区、下京区、南区と終わって、2014年6月に伏見区がほぼ完了というところで、がんの罹患が発覚して、それ以降中断していました。 粒子線治療の副作用による照射部の痛みもほとんどなくなったので、再開することにしました。 今日は、がん発覚直前の歩きの続きで、法界寺からスタートして、醍醐寺まで歩きました。降水確率ゼロパーセントだったのすが、雲が多く、途中少しパラパラときましたが、後半は太陽も出て、それほど寒くなく快適でした。 下の地図は、石田駅から、醍醐駅まで歩いたルートです。午前11時半ごろから午後3時半ごろまでこの部分を歩きました。ウォーキングの詳細は、別日記にもアップしました。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/201602030007/ お寺などの紹介は、後日この日記にアップしたいと思います。 1年半ぶりのロングウォーク(11キロ)、23,000歩でした。毎日5000歩は歩いているので、歩き通すことができましたが、さすがに疲れました。家内がテニスでほぼ一日外出する毎週水曜日に続けて行こうと思います。 節分ですので、夕食には「恵方巻き」が添えられました。豆まきをして、豆もいただきましたが、個数が60個と多いので、適当にボリボリと食べました。たまに食べるとおいしいものですね。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2016/02/03
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【2016年1月8日(金)】 2014年7月に悪性後腹膜腫瘍を発病し、会社を長期に休みながら治療をしました。粒子線治療を受けることで、職場復帰の可能性も十分あったのですが、働ける状態になっても、前からやりたいと思っていたことをやるために、サラリーマンとはサヨナラしたいと思うようになりました。 60歳になったこともあり、会社が1年契約の更新をしないと言ってくれないかなと思っていたところ、そのような通知が来て、「渡りに船」で退職しました。退職してからも傷病手当をもらっていましたが、それがちょうど切れましたので、一昨日、失業給付をもらうべくハローワークに手続きに行ってきました。 私自身の整理のため、傷病手当、失業給付、厚生年金の関係を振り返ってみます。将来のマイルストーンについても、整理しました。1)2012年12月末 M社をリストラで離職。勤続34年強。 57歳10ヵ月2)2013年1月 失業給付受給開始 雇用保険被保険者期間20年以上、離職時45歳以上60歳未満 なので最長給付日数は330日 実際の、失業給付日数は83日(残日数 247日) 失業給付残日数がフルの3分の2以上なので、支給率60%の再就職手当を受給 健康保険はM社健康保険組合の任意継続健康保険 国民年金は1月分のみ私と家内分支払い 2月、3月分は全額免除申請3)2013年4月 N社に再就職 健康保険は協会健保 年金は厚生年金4)2014年7月 疾病のため長期休業に入る。 協会健保から、傷病手当金を受給。 給付可能期間:最大1年6ヵ月(退職しても継続受給可能) 日額:標準報酬日額の3分の2 6)2015年2月 60歳に到達7)2015年4月 会社側が次期1年間の雇用契約更新せず。退職。 (自己都合による退職にならないように、自分からは申し入れず)以降 8)厚生年金支払いなし。9)家内は、国民年金に切り替え。 私の失業に伴う免除申請をし、2015年4月~6月、2015年7月~2016年6月 全額免除。(支払い期間には加算。支払い金額には2分の1が加算される。)10)健康保険を協会健保任意継続に切り替え11)2015年5月 ハローワークに失業給付受給期間延長申請 傷病手当金を引き続き受給 (失業給付と傷病手当金は重複した受給はできない。)12)2016年1月5日 傷病手当金支給終了(最長の1年6ヵ月間受給)13)2016年1月6日 ハローワークで失業給付受給資格決定 再就職先での雇用保険被保険者期間1年2ヵ月強なので、1年以上5年未満 離職時年齢60歳以上65歳未満なので 給付期間:最長150日 1月6日以降は就業可能という医師の診断書を提出しました。 (以下将来計画)14)2016年2月 61歳に到達。 特別支給の老齢厚生年金受給可能だが、失業給付の方が高額なので、失業給付 を受給し、老齢厚生年金は受給しない。(重複して受け取れない) 健康保険を協会健保任意継続をM社健康保険組合退職者健康保険に切り替え15)2016年6月 失業給付受給終了後、老齢厚生年金を受給。16)2016年7月~2017年1月分のの家内の国民年金支払い全額免除を申請。 (認められるかどうかは不明)17)2017年2月 家内が60歳。家内の特別支給老齢年金受給開始 整理できました。 自分自身でもよく調べて、一番有利な方法でそれぞれの手続きができたと思っています。特に下記はよかったと思います。・自分自身から退職の意思は示さず、会社が契約延長をしないと通知してくるのを待った。・会社作成の離職票の離職理由が自己都合になっていたので、クレームして会社側から の雇い止めに修正してもらった。・離職区分が単純な期間満了になっていたので、ハローワークに事情説明し、会社側から の雇い止めという正しい内容に変えてもらった。 そのままだったら失業給付受給期間が90日なっていましたが、これで本来の150日に正すことができました。 よく調べたつもりですが、私にも大きな勘違いがありました。 下記投稿には、雇用保険被保険者期間が20年以上なので、給付期間は150日か240日になると書きました。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/201505030005/ これは間違いで、M社を辞めた後、失業給付を受けているので、被保険者期間はリセットされます。従って被保険者期間はN社での1年2ヵ月のlみとなり、給付期間は90日か150日かになります。 あとはしっかりとハローワークに通います。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2016/01/08
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【2015年8月3日(月)】 昨日の京都の最高気温は何と39.1度。今日も暑い一日でしたが、夕方散歩に出たとき、昨日よりはましだなぁと思いました。午後二人でホームセンターに買い物に行きました。久しぶりの二人での買い物です。 帰りに市役所支所に寄って、家内の国民年金免除申請をしました。この4月に会社を辞めて無収入になっており、26年度分の免除は前に申請して、すでに4月から6月分は免除通知がだいぶ前に来ています。今日申請したのは27年度分で27年7月から28年8月分です。結果通知まで2、3ヵ月かかるようです。 京都検定の勉強、過去問1日1問を目標にしていますが、停滞が予想されます。前倒しでやろうとしていますが、1日アヘッドが精いっぱいです。 写真は昨日の飲み会の終了直前の集合写真です。今日、幹事のSTさんが全員に送ってくれました。マスキングにネットから入手した「若い男性」「若い女性」のイラストを使っていますが、実際はおじさん、おばさんです。「しぶとく長生きするので、これからもよろしく。」と返事しました。ずっとこんな感じで集まれればいいなぁと思います。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/08/03
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【2015年5月22日(金)】 5月18日にハローワークに出向き、失業給付支給の延長申請をするとともに、離職票の離職理由番号の再確認をお願いしました。もともと「2D」になっていました。明確に雇用契約延長を要望していたわけではないですが、病気が治ったら職場復帰をしたい旨の意思表示はしていたので、「2C」ではないかとの主張をしました。係の人が、会社のある地域の管轄ハローワークにもう一度問い合わせしてみるとのことで、職場復帰を目指していることを示している旨の書類や離職票をハローワークに預けていました。 昨日ハローワークから電話があり、もとの管轄のハローワークに問い合わせしたところ、「2D」単独から「2D」or「2C」に訂正されたとのことでした。今日、その書類が届きました。 赤丸部分が今回再確認するに当たり私が修正した部分、青丸部分がハローワークが修正した部分です。「2D」だったのが「2C」または「2D」となっています。 傷病手当金受給が終わって、失業給付を受けるときに、「2C」か「2D」が決まることになると思います。失業給付開始は12月か1月ですので、だいぶ先の話です。支給日数は「2C」が「2D」より格段に長く、金額の差は大きいです。 しかし、来年2月からは厚生年金の受給資格が発生し、厚生年金か失業給付かの選択になります。従って、もし「2D」が適用されても、差分の日数は厚生年金を受けとりますので、差額はその分小さくなります。それでも、差額は結構大きいのでやはり「2C」と判断されればラッキーです。 これで失業給付関係の次の活動は年末までありません。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/05/22
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【2015年5月19日(木)】 退職後、健康保険は協会健保の任意継続保険にしました。保険料を計算した結果からです。市役所にも概算確認してもらいました。国民健康保険料は離職票の離職理由が2Dなら、任意継続より大幅に高い。離職理由が2Cならほぼ同等。 そのとき、失業給付の離職理由とは別に、収入が減少した場合の減免制度があると係の人からききました。それは退職時点の直近の収入の状況によるので、とりあえず任意継続にしておいて、あとで国民健康保険に切り替えたうえで、その減免制度を申請するという方法をとったらどうですかとのことでした。係の人もあまり詳しくなく、他の同僚に確認して答えていたので、それ以上は確認しませんでした。 昨日、ハローワークに行った後、H26年度の確定申告書を持って市役所に寄ってみました。 今日は、別の係の人で、前の人よりは頼りになりそうでした。 私の場合、離職理由2Dなら約52,000円、2Cなら約32,000円。前に聞いたのとほぼ同じでした。 一般の減免制度は、一旦国民健康保険に申し込んだうえ、減免を申請することになるとのこと。直近3ヵ月の収入の情報が必要とのことで、事前に概算はできないとのこと。しかし、上記2Cの額以下にはならないであろうとのことでした。 これで迷わず、任意継続のままいくことに決めました。 それから今日、前の会社の健康保険組合に電話して、OB用健康保険の加入資格について聞いてみました。 老齢厚生年金がもらえる年齢になったら加入できるのですが、失業給付を受けていて、実際に厚生年金を受給していなかったらどうなるかです。実際に受給しているかどうかは関係なく、その年齢になれば、加入できるとのこと。 これで、健康保険、傷病手当金、失業給付、厚生年金の行程がはっきりしました。健康保険:~2016年2月 協会健保任意継続健康保険 2016年2月~ 前の会社の健康保険組合のOB健康保険傷病手当金:~2015年12月 傷病手当金受給失業給付:2016年1月~5月(離職理由2Dの場合) 2016年1月~8月(離職理由2Cの場合)厚生年金:2016年6月~ (離職理由2Dの場合) 2016年9月~ (離職理由2Cの場合) 京都市のホームページで健康保険の一般減額の情報を見つけました。 計算方法は示されていませんので、やはり具体的な保険料は分かりません。しかし、前述したように、離職理由2Cの場合以上には安くならないだろうとのことだったので、今回は考慮しません。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/05/19
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【2015年5月18日(月)】 4月15日付で再就職先を退職しましたが、制度上傷病手当金の支給を12月くらいまでは受ける権利があります。この満期まで受給するためには、その期間働けないという診断書が必要です。M病院のY先生にお願いして、その期間経過観察しながらの自宅療養が必要という診断書を書いていただけることになりました。 傷病手当金の給付が終わった時点で働ける状況になっていれば、その後に失業給付を受けたいと思っています。退職から30日を経過しましたので、給付の延長申請をするために、今日、管轄のハローワークに行ってきました。 1時間ほど待って手続きをしました。病気により就業が困難というのは離職票の「賃金支払状況」で分かるためか診断書は必要ありませんでした。延長手続きは、簡単にできました。下記が受理済みの延長申請書です。 もう一つのポイントは離職票に書かれている離職コードです。会社の管轄のハローワークの判断は「2D」になっていました。「2D」は従業員側から契約更改希望がなくて、会社が契約更改しなかった場合です。従業員側から契約更改希望をしたのに契約更改がなかった場合は「2C」になります。「2C」であれば給付期間が長く、「2D」であれば短くなります。「2C」の方が有利です。 確かに明確なかたちで契約更改を希望はしていませんでしたが、入院中も含め会社のメールを読んで動向把握に努めたり、自発的にデータ分析をしたり、透析を回避できる治療法を選択したりして、会社側には復帰する意志を示してはきました。 そういう場合には「2C」にならないのかと係の人に聞いたら「そういう場合は、普通は"2Cまたは2D"として、あとは給付管轄のハローワークが申請者からの話も聞いて決めることが多いのですが。会社の管轄のハローワークに問い合わせしてみます。」とのこと。持って行っていた経過を示す書類を渡して、会社の管轄のハローワークに問い合わせしてもらうことになりました。離職票原紙も預けました。会社管轄のハローワークに問い合わせた結果と離職票が後日郵送されてきます。会社の人事にも問い合わせがいく可能性がありますので、会社人事にも経過をメールで説明しておきました。ここまでやって、やはり「2D」ということであれば止むを得ません。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/05/18
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【2015年5月11日(月)】 4月15日付で再就職先を退職しました。 協会健保の任意継続健康保険証が、この前の土曜日に届きました。 国民健康保険より保険料が安くなると試算したので、協会健保の任意継続保険にはしたのですが、念のため国民健康保険にしたら保険料がいくらになるか試算してもらおうと市役所の窓口に行きました。 去年の収入が分かる資料がいるとのこと(そういえば前回聞きにいったときそうでした。)で、確定申告のコピーを持って再度出なおすことにしました。 4、5月分の任意継続保険料を郵便局ATMのペイジーで通帳から払込みました。どうせ来年2月には、前の会社の健康保険組合のOB用健康保険にする予定なので、自動引き落としにはしませんでした。この方法であと8ヵ月程度都度振り込むことになります。 退職後の手続きが一歩前進しました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/05/11
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【2015年5月10日(日)】 4月15日付で再就職先を退職しました。会社から昨日「源泉徴収票」が届きました。普通は年が明けてからですが、退職として臨時対応のためか手書きです。 給与ゼロで、年金、健康保険だけは払ってきましたので3か月分の社会保険料だけ記入されています。 これで会社から受け取る書類は全部揃ったと思います。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/05/10
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【2015年5月9日(土)】 4月15日付で再就職先を退職しました。 協会健保の従業員用健康保険に入っていましたが、退職したので健康保険を変えなければなりませんでした。保険料を色々調べて、国民健康保険ではなく、協会健保の任意継続保険にしました。 退職後しか手続きできないということだったので、退職した翌日に申し込み書類を協会健保に送ったのですが、持っている健康保険証を返却しないと手続きが進まないとのこと。会社から連絡があって、失効した保険証を4月22日に会社に送って、人事部がすぐ手続きをしてくれたのですが、GWもあってか、今日ようやく新しい保険証が届きました。私と家内と、今は被扶養者になっている次女の3人分です。 次女は失業給付をもらっていた時期があり、そのとき協会健保ではなく、国民健康保険に本来は切り替えなければならなかったのですが、大変なのでそのままにしておきました。そのことで保険証切り替え時に何かややこしいことになるかもわからないと心配したのですが、特に何もありませんでした。このままお咎めもないでしょう。 保険証が手元にない期間があったので、医療費の支払いが少しややこしくなりました。医療機関によって対応がまちまちです。・私の粒子線治療の入院費(4、5月分) 保険証が着いてから、払ってもらったらよいとのいこと。 今日、FAXで健康保険証と高額医療限度額認定証を粒子線医療センターに送りました。 請求書を郵送してもらって支払い予定。・家内の通院分 この前の診察は100%自己負担で払っているので、次回診察時7割払い戻し。・家内の歯科通院分 いつものように3割負担でよかった。 保険証入手したら持ってきてくれとのこと。・次女の通院分 この前の診察は100%自己負担。保険証入手したら持って行って7割払い戻し。 退職して退職を証明する書類が手元にあるので、国民健康保険の保険料が実際いくらになるかを市役所で一応確認する予定です。 来年の2月には61歳になって、厚生年金受給資格が得られるので、医療費限度額上有利な前の会社(M社)のOB用健康保険に加入予定です。 よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/05/09
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【2015年5月7日(木)】 4月15日付で再就職先を退職しました。私は60歳になりましたが、家内はまだ58歳です。国民年金を払う必要があり、手続き済みですが、私が退職しましたので免除対象になる可能性ありです。 すでに離職票は届いていたので、GW明けの今日、市役所支所に申請に行きました。離職票と家内の年金手帳を提出してコピーをとってもらって、添付の申請書に係の人に教えてもらいながら記入。10分くらいで終わりました。 免除対象になるかどうか、なるとするとどんな内容か(全額、半額かなど)が郵送で連絡来るのが3ヵ月から4ヵ月あとになるので、それまでに来る納付書は無視してもらったらいいとのこと。 手続き一つ進みました。 よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/05/07
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【2015年5月3日(日)】 入院中に届いていた離職票2の離職番号は「2D」でした。この離職番号で、給付制限(3ヵ月の給付待機期間)があるかないかや、給付日数が決まります。 もう一度レビューしてみました。 私の雇用契約は1年更新で、契約書には「更新の可能性あり」と明記されていました。振り返ってみますと、・休職期間中も会社のメールなどを見たり、データを送ってもらって集計するなど 職場復帰の意思を示していた。・会社から次回契約更改はしないとの書面(書面(甲))が郵送された。・その書面を受け取る前に、次回契約更改時に退職したい旨上長に連絡した。・書面(甲)を受領し、内容を了解した。 可能性として考えた離職コードは下記。2C(23):期間満了 更新の希望あり 2D(24):期間満了 更新の希望なし3C(33):正当な理由(傷病)による自己都合退職 それぞれの給付条件は 待機期間 給付日数 個別延長給付 国民健康保険料軽減2C(23): なし 240日 ○ ○2D(24): なし 150日 × ×3C(33): なし 150日 × ○健康保険は、この軽減措置が適用されても、国民健康保険より任意継続の方が保険料が安いと割り出しましたので、任意継続保険を選択しました。したがって、「国民健康保険料軽減」が○か×かは、今回の場合関係ありません。 また3Cは自己都合退職というかたちなので、「退職願い」が書いてあるかどうかがポイントになると思います。これを書いていませんので、3Cを主張するのはむつかしいと思います。さらに一旦、会社記入の「期間満了による離職」に合意しています。いずれにしても、給付条件は2Dも3Cも実質的に同じなので、3Cをあえて主張する必要はないということです。 あとは、給付日数や個別延長給付で有利な2Cが主張できるかどうかです。休職期間中も職場復帰を想定して行動していたことは、eメイルなどの資料があるので、「更新の希望があった」ということは主張できると思います。しかし、会社の「更新せず」の書面を見る前に、私から退職を言いだしていること、書面を受け取って抵抗なく退職を受け入れているので「更新の希望はなかった」と言われてもしかたがない部分があります。 待機期間は2C、2Dとも無しなので、あとは給付日数が240日か150日の差です。90日の差なので、総給付額で60万円くらいかわってきます。大きな差です。今の目論見では、傷病手当金を受給終了後に失業給付を受ける予定ですから、150日は来年5月に終わることになります。その後は、月額約14万円老齢年金をもらうのか、月額約20万円の失業手当をもらうのかということになりますから、実質的な差は6万円X3ヵ月=20万円弱ということになります。 いずれにしても、2Cのほうが有利なのは間違いないですので、駄目もとで手続きのなかで2Cの主張をしてみたいと思います。 最終会社から届いた離職票2の離職理由の部分です。2Dに○されています。【後注】 今回の退職は再就職先の退職でした。最初の就職先からの累計の雇用保険支払いの日数から判断して、給付日数を2Cの場合240日、2Dの場合150日としていますが、これは間違いであることが分かりました。 最初の就職先を辞めた後、一旦失業給付をもらっているので、雇用保険支払い期間は一旦リセットされ、再就職先での雇用保健支払い期間になってしまいます。 再就職先には2年勤務しましたので、失業給付の給付期間は2Dが90日、2Cは150日となります。上記の目論見より少なくなりますが、依然、2Cのほうが2Dより有利です。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/05/03
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【2015年5月2日(土)】 粒子線治療から退院して翌日です。今日から生活のパターンががらっと変わります。 去年6月に発病以降、生検や抗癌剤治療で12月末まで、入退院を繰り返してきました。抗癌剤治療は2週間入院、2週間自宅療養というパターンでした。 1、2月と次の治療ステップ決定までは自宅にいましたが、会社には在籍したままで、あれこれ治療のことをネットで調べたり、セカンドオピニオンを聞きに行ったり、色々治療のことで思い悩んだりした時期でした。 その後、3月、4月と、粒子線治療で入院し、週末や、メンテナンス日に自宅に戻ってくるパターンでした。 これからは、入院や治療はありません。経過観察で、時々M病院に行く程度です。会社も辞めましたので、会社のメールを読む必要もなくなり、定期的な連絡も不要です。ほとんど自宅にいて、時間が十分あるという状況になります。いわゆる「サンデー毎日」に状況です。 再発や副作用の影響で、治療や入院が必要になる可能性はありますが、あったとしても今すぐの話ではありません。これからいかに充実した毎日を過ごしていくかということを考えていく必要があります。 今日は、とりあえず、粒子線治療終了に伴う、必要書類の作成と発送に時間を費やしました。 まず、傷病手当金の申請。昨日医療センターから受け取った診断書に加え、申請書を作成し、協会健保の会社住所管轄の支部に送りました。今回は退職後初めての請求で、会社経由ではなく、直接協会健保に請求です。 次に、先進医療保険の申請書です。これも昨日医療センターから証明書類を受け取っていました(写真)ので、支払い請求書などの書類を作成し、保険会社に送りました。粒子線治療の医療費は288万円強ですが、約半額は保険金がでます。入っていた保険は最初は先進医療は支払い対象ではなかったのですが、去年から制度が変わり支払い対象になりました。まさに不幸中のい幸いでした。 最後に、高額医療費請求です。これは今回の粒子線治療とは関係ありませんが、ふとあることに気づいて請求することにしました。昨年7月から治療を進めてきましたが、高額医療限度額に達したのは、8月からです。8、9、10月と連続で高額医療限度額に達しました。過去1年間に3ヵ月以上高額医療限度額適用があると、一段低い限度額になり支払いが少なくできます。11月、12月と一段階低い限度額になりました。すなわち、7月通常、8、9、10月第1段階限度額、11月、12月第2段階限度額となりました。 ところが、制度をよく調べてみると、入院だけで限度額に到達しなくても、他の通院で21,000円以上のものがあり、それを足して限度額に達していれば限度額適用ができることが分かりました。去年の7月がそれに当たり、さかのぼって請求し、限度額を超えた分が戻ってきました。 それで一件落着と思っていたのですが、ふと「7月が限度額到達なら、9月で限度額到達3ヵ月になる。それなら第2段階の限度額は11月からではなく10月から適用されるのではないか。」ということに気が付きました。10月の支払い実績を調べて、第2段階高額医療限度額超分の支払いを請求しました。数万円が戻ってくるはずです。これも協会健保の会社住所管轄の支部に送りました。 そんなこんなで、退院翌日は忙しい一日になりました。先進医療保険請求用の医療機関が記入した証明書よろしければプチっとお願いします。にほんブログ村
2015/05/02
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【2015年5月2日(土)】 今日は、粒子線治療最終日、退院日です。昨日、粒子線治療を終え退院して自宅に戻りましたが、会社から離職票の最終版が届いていました。 送付されたのは、「離職票-1」と「離職票-2」です。 「離職票-1」は新たに作成されたものですが、「離職票-2」は、この前、3枚に綴りになったものに、署名、押印、記入したものを会社に送りましたが、それの3枚目です。会社が3枚を管轄のハローワークに送り、受理された後、その3枚目が返ってきたものです。管轄のハローワークの受付印が押してあります。 気になるのは、最終の離職コードがどうなているかですが、これはもう一度、時間をかけてレビューしようと思います。 今後の手続きですが、退院して経過観察には入りますが、しばらく皮膚炎も発症するでしょうし、体力的な見極めもいりますし、骨が折れやすいなどの副作用もありますので、職に付ける状態ではないと判断し、失業給付の支給開始を遅らせてもらう手続きをしようと思います。以前、この手続きの方法はネットで調べ済みですが、いっしょに会社から送られてきたハローワークの資料に説明がありましたので、おさらいしました。「申請期間:離職の日の翌日から30日を過ぎて1か月以内」私の場合、離職日は4月15日ですから、4月16日から30日を過ぎた日、5月16日から6月15日の間ということになります。「延長期間:本来の受給期間1年+最長3年」傷病手当金を今年12月まで受給を受けて、その後失業給付を受けることを目標にしています。これでいくと、離職理由から、3ヵ月の待機期間はありませんので、傷病手当金→失業給付と連続で給付を受けることができます。もちろん、私の身体の状態が、この働けない時期、働ける時期に合致することが前提ですが。「提出書類:受給期間延長申請書、離職票-1、離職票-2、本人の印鑑、延長理由を証明する書類」受給期間延長申請書がダウンロードできないかどうかネットで探してみましたが、よく分かりませんでした。延長理由を証明する書類は診断書の類だと思いますが、正式に診断書を書いてもらったら3000円くらいかかります。傷病手当金申請書を書いてもらうので、そのコピーでは駄目なのでしょうか。いつ付けの診断書がいるのでしょうか。GW開けたら、ハローワークに電話して確認してみます。 いずれにしても、失業給付延長の手続き開始は、1ヵ月以上先ということで、今慌てて云々ということは必要ありません。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/05/02
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【2015年4月25日(土)】 4月15日付で再就職先を退職しました。 傷病手当金は会社を辞めても、労務不能が続けば、もらい始めてから1年半は支給を受けられます。去年の7月からもらい始めているので、労務不能の状態が続けば、今年の12月頃まで支給を受けられるということになります。ただし、会社に在籍している間は会社経由で請求ですが、会社を辞めた後は、健康保険組合に直接請求することになります。会社の月締めが21日から翌月20日でしたので、今までこの日付で1ヵ月すつ請求していました。 今回は、4月15日が在籍最終日でしたので、3月21日~4月15日で請求書の診断書部分を主治医に書いてもらいました。それを昨日、医療センターから入手したので、今日郵送しました。これが最後の会社経由での請求となります。 よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/04/25
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【2015年4月24日(金)】 4月15日付で再就職先を退職しました。退職後の手続きを進めています。 離職証明書再発行分が届いたときに、健康保険証を早く返さないと、任意継続保険の手続きが滞ってしまうので至急返送してくださいと記載がありました。私の分は手元にあったので、一昨日離職証明書に署名・押印して返送するときに同封しました。 家族の分は自宅ですので、電話して一昨日簡易書留で郵送してもらいました。 よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/04/24
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【2015年4月23日(木)】4月15日付で再就職先を退職しました。退職後の手続きを進めています。 最初に会社が発行した離職証明書が「契約満了」による退職であるにも拘わらず、「自己都合」退職になっていたので、再発行をしてもらいました。自宅に送ってもらうと遅くなるので、病院に送ってもらって今日届きました。今度はちゃんと「契約満了」による退職になっていました。 単に「契約書に基づき更新せず」となっているので、離職票-2の離職者が書く事情のところに「病気のため契約更新されなかった。」ことが分かるような記載をしておきました。多分、返送されてきてから、ハローワークに出向く前に記入すればよかったのでしょうが。 早速、署名・押印して、昨日返送しました。 同封されていたレターがちょっと気になりました。「拝啓 早春の候、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。 ・・・・・・」 決まり文句なんですが、病気が原因で退職して、まだ入院しているのを知っていて、この書き方はいかがなものかと。「その後、お加減はいかがでしょうか」とか何か言い方があると思いますが。 よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/04/23
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【2015年4月21日(火)】 4月15日付で再就職先を退職しましたので、退職にまつわる手続きを進行中です。 会社を退職したので「協会けんぽ」の通常の健康保険から協会けんぽの「任意継続健康保険」に切り替える申請を協会けんぽの京都支部に提出済みです。家内の通院で某制度を利用させてもらっていますが、その認定証に保険証番号が記載されているので、これについても手続きしなければならいのではないかと思い、京都市役所に電話で確認しました。この制度で家内の自己負担は大きく軽減されています。「新しい健康保険証を入手されたら、奥様の保険証と印鑑を市役所の窓口に持参いただき手続きください。新たに医者の証明書は不要です。」新しい保険証入手までに診察があるのですが・・・「医療機関で取り扱いが異なります。とりあえず全額支払ってあとで返金という場合もあるし、1割負担でいいというところもあります。医療期間の窓口で『保険証替わるので、現在手続き中です』と相談してみてください。」 これでまた、一つ、すっきりしました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/04/21
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【2015年4月20日(月)】 4月15日付で再就職先を退職しましたので、退職にまつわる手続きを進行中です。 会社から受け取った雇用保険被保険者離職証明書内の「離職理由」について、解せないところがあり、会社人事とやりとりした結果、次の内容が会社案とのことになりました。===============================3.労働契約期間満了等によるもの (2)労働契約期間満了による離職 (1回の契約期間12ヵ月、通算契約期間24ヵ月、契約更新回数1回) (契約を更新又は延長することの確約・合意 有・無)→無 (更新又は延長しない旨の明示 有・無))→有 (直前の契約更新時に雇止め通知 有・無)→無 労働者から契約の更新又は延長・・・ を希望する旨の申出があった を希望しない旨の申出があった の希望に関する申出はなかった→○==============================「更新又は延長しない旨の明示」は、3月に契約更改しない旨の通知を出しているので、「有」となるとのこと。これに対して、・「更新又は延長しない旨の明示」は更新の直前に更新通知をしたかどうか ではなく、雇用契約の内容だと思うので、雇用契約に基づいて「無」に するのが妥当ではないか・「自己都合」に丸印を付けた証明書をどうすればいいのか何も書いて ないが、一旦返送すればいいのかと質問を返しました。この質問に対して回答がきました。「おっしゃるとおり、雇用契約書の記述に関してなので、「有」ではなく「無」です。 申し訳ありませんでした。「自己都合」に丸印をつけてしまった分は返送してください。」 まず、何故「自己都合」に丸をしてしまったのでしょう。それを誰もチェックしなかったのでしょうか。「更新又は・・・」が雇用契約書の内容についてであるというこを人事担当者が知らなかった。ちょっとお粗末です。 お世話になった会社だし、私に投資してもらったのに、何も貢献できないまま、辞めざるを得なかったので、申し訳ない気持ちでいっぱいで、気持ちよく辞めたかったのですが。 最終日にその場で押印しなくてよかったです。私も事前に勉強してなかったら、その場で押印していたでしょう。 記載ミスのあった証明書は返送しました。 よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/04/20
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【2015年4月19日(日)】 4月15日付で再就職先を退職しましたので、退職にまつわる手続きを進行中です。 会社から預かった雇用保険被保険者離職証明書について、一昨日、会社に下記質問をしました。===============================◆質問(抜粋)退職に至ったプロセスは下記です。(1)会社から契約更改しない旨の通知を私に郵送(2)これを受領する前に、私が契約更改のタイミングで退職したい、 正式には人事に相談してみる旨上長に連絡(3)私が(1)を受領(4)私が(1)の内容を了解した旨連絡このプロセスに準ずるならば、離職理由は3.労働契約期間満了等によるもの (2)労働契約期間満了による離職 下記以外の労働者 (1回の契約期間12ヵ月、通算契約期間24ヵ月、契約更新回数1回) (契約を更新又は延長することの確約・合意 有・無)→無 (更新又は延長しない旨の明示 有・無))→無 (直前の契約更新時に雇止め通知 有・無)→無 労働者から契約の更新又は延長・・・ を希望する旨の申出があった を希望しない旨の申出があった の希望に関する申出はなかった→○仮にこれに該当しない場合、丸印をつけていただいた5.労働者の判断によるもの(2)労働者の個人的な事情による離職(一身上の都合、転職希望等)で構わないのですが、理由が「一身上の都合」とあります。病気が理由で退職の場合、「特定理由離職者」で待機期間がないなどメリットがあると思うのですが、「一身上の都合」では、それが分からないのではないかと危惧しています。==============================人事からの回答は、離職理由は、「3.労働契約期間満了等による」となるとのこと。「更新又は延長しない旨の明示」は、3月に契約更改しない旨の通知を出しているので、「有」となるとのこと。これに対して、・「更新又は延長しない旨の明示」は雇用契約の内容だと思うので、 雇用契約に基づいて「無」にするのが妥当ではないか・預かっている5(2)に丸印を付けた証明書は一旦返送すればいいのかと質問を返しました。 よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/04/19
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【2015年4月18日(土)】 離職後の手続きのうち、国民年金、健康保険について、それぞれ前に進めた旨書きました。もう一つは失業給付です。病気療養中ですので、その間は協会健保の傷病手当金の支給を受けて、その後、失業給付を受けたいと思っています。給付を受けるのが先になるので、受給開始の後ろ倒しの申請はしなければなりません。いすれにしても、離職票が必要になります。 4月15日の最終日に人事部門から、「雇用保険被保険者離職証明書」というのをもらってきました。「一度持って帰って確認のうえ押印して返送ください。印鑑を持っていたら、今押してもらってもいいですよ。」と言われました。しかし、この書き方次第で給付期間が決まったりすることは調べて分かっていますので、「確認後、返送します。」と言って、持って帰ってきました。1.事業主控え、2.安定所提出用、3.離職票-2の3部綴りになっています。それぞれ、会社記入の内容に異議がないかどうか、ある場合その内容を書くようになっています。これを一旦会社に返却し、2.がハローワークに送られ、3.が離職者に戻ってくるものと思います。 気になっていたのは、「離職理由」です。会社の記入は、 5.労働者の判断によるもの (2)労働者の個人的な事情による離職(一身上の都合、転職希望など) 具体的事情記載欄:一身上の都合となっていました。これでは、病気が原因で退職ということが分からず(左ページの賃金支払い状況のところには、「病気療養のため賃金支払い無し」の言葉はありますが)、受給期間判断で不利になる可能性があります。 そこで下記内容で会社人事にメールを送り質問しました。===============================◆質問(抜粋)退職に至ったプロセスは下記です。(1)会社から契約更改しない旨の通知を私に郵送(2)これを受領する前に、私が契約更改のタイミングで退職したい、 正式には人事に相談してみる旨上長に連絡(3)私が(1)を受領(4)私が(1)の内容を了解した旨連絡このプロセスに準ずるならば、離職理由は3.労働契約期間満了等によるもの (2)労働契約期間満了による離職 下記以外の労働者 (1回の契約期間12ヵ月、通算契約期間24ヵ月、契約更新回数1回) (契約を更新又は延長することの確約・合意 有・無)→無 (更新又は延長しない旨の明示 有・無))→無 (直前の契約更新時に雇止め通知 有・無)→無 労働者から契約の更新又は延長・・・ を希望する旨の申出があった を希望しない旨の申出があった の希望に関する申出はなかった→○仮にこれに該当しない場合、丸印をつけていただいた5.労働者の判断によるもの(2)労働者の個人的な事情による離職(一身上の都合、転職希望等)で構わないのですが、理由が「一身上の都合」とあります。病気が理由で退職の場合、「特定理由離職者」で待機期間がないなどメリットがあると思うのですが、「一身上の都合」では、それが分からないのではないかと危惧しています。============================== 人事からの回答待ちです。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/04/18
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【2015年4月17日(金)】 離職後の手続きで、国民年金以外にやらなければならないのが健康保険と失業給付です。国民健康保険は昨日家内の1号被保険者の申し込みをしました。免除手続きは、最終の離職票が来てからですので、しばらくお預けです。 健康保険は、前に書いたように保険料の点から、協会けんぽの任意継続保険にすることにしました。ただし、来年2月に61歳になると老齢厚生年金の受給ができますので、前の会社のOBの健康保険に移ります。従って、協会健保の任意継続保険は10ヵ月間くらいだけです。 会社は兵庫なので協会けんぽの京都支部ですが、私は京都に住んでいますので、任意継続保険は京都支部に加入申請することになります。添付の申請書に記入しました。すでに協会健保に電話して、必要添付書類は確認済みです。家内は、所得証明(所得がゼロであることの証明)、次女は、離職票のコピーと失業給付の給付記入済み分のコピー。昨日、市役所で家内の所得証明はもらいました。 ここでちょっと困ったことに気がつきました。次女は私の健康保険の被扶養者でしたが、失業給付をもらうと年間130万円以上のペースの収入になるので、本当はその期間、国民健康保険に切り替えなければなりません。しかし、それをしていませんでしたので、この書類を出すと「やぶへび」になってしまいます。でも、そのときはそのときだと覚悟して、結局指示どおり書類を提出しました。申し込んで普通は2週間くらいで手元に届くそうです。4、5月の入院費の請求が5月10日くらいなので、何とかそれまでに間に合えばと思います。 医療費限度額認定書は保険証が変わったら、新たに必要になるので、これも同時に申し込みました。 両方とも昨日郵送完了です。 傷病手当金は引き続き受給できますが、これは会社のある兵庫支部に郵送しなければいけないということです。ややこしいですね。 よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/04/17
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【2015年4月16日(木)】 昨日でサラリーマン人生とお別れ。と言っても、去年の7月から会社を休んでましたので、前回の退職のときのように、急に状況が変わるわけではありませんが。 それでも、会社のメールをやイントラを見たりする必要もなくなり、週間の報告も必要がなくなり、最後にレポートくらいは残さなければというプレッシャーもなくなり、どことなくリラックスできました。嬉しいです。 退職日だった昨日の夕食時に、「今日は、退職記念日だよ。」と私のほうから言って初めて、家族が「あっ、そうか。」と気が付きましたが、今日の夕食では、家族のほうから「長い間、ご苦労さんでした。」とねぎらってくれました。嬉しかったです。 でも、しばらくは入院しながらの退職に伴う色んな手続きをしなければならないので、のんびりできるのは、その後でしょう。 今日は、早速、健康保険と年金の手続きの関係を進めました。そのうちの年金の部分です。 昨日までは私は会社勤め、家内は無職でしたので、私は第2号被保険者、その被扶養者の家内は第3号被保険者でした。昨日で私は会社を辞めて無職になりましたが、すでに60歳になっていますので、私は年金を払う必要はありません。家内はまだ58歳で、無職のため第1号被保険者となり、60歳になるまで国民年金を納入しなければなりません。 国民年金には免除制度というのがあります。扶養者の私が無職になり給与収入がなくなります。それに伴い、家内が払う国民年金が全額あるいは部分的に免除されるような制度があるかどうかです。ネットで調べてもよく分かりませんでしたので、会社を辞めてから市役所に聞きに行こうと思っていました。 今日、市役所の窓口で確認したところ、そういう場合の免除制度はあるとのことです。どんな条件のときにどれだけ免除されるかは、詳しく聞けば分かるでしょう。でも、多分非常にややこしいので聞いてもなかなか理解できないでしょう。それで今日は、私の退職で、家内の国民年金支払いが免除の対象になる可能性があるという確認にとどめました。 免除してもらうにしても、まずは家内が国民年金に加入しておかなければなりません。それで、家内が国民年金の第1号被保険者になるための申請を今日しました。会社から昨日もらった「健康保険・厚生年金保険資格喪失証明書」でその手続きができました。これに基づき、国民年金をいつまでにいくら納付してくださいという帳票がしばらくしたら来ます。しかし、それに対して年金は払わずにおいて、会社から離職票が届いたら、それと家内の年金手帳を持って免除鉄続きに来てくださいとのことでした。これで年金の件は、ひとまずクリアになりました。 よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/04/16
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【2015年4月9日(木)】 4月15日でサラリーマン生活を「断捨離」します。 ネットで退職時に会社から受け取る書類について調べて、会社に質問していましたが、2日前だったかに回答がきました。************************************************************【会社から受け取る書類】1)年金手帳入社時に会社に預けて、退職時に本人に返却される、公的年金の手続きに必要な手帳です。<会社回答>返却しているので確認してください。2)雇用保険被保険者証雇用保険の手続きをするときに必要な書類で、1人につき1枚のみの交付となっています。年金手帳と同様に、入社時に会社に預けて退職時に本人に返却されます。<会社回答>返却しているので確認してください。3)健康保険被保険者資格喪失証明書会社の健康保険から脱退した証明書で、退職後に国民健康保険に加入するときに必要になります。4)退職証明書退職後に、健康保険の家族の被扶養者になるときに必要な書類です。書式は、会社によって違いがあります。5)離職票雇用保険の手続きをするときに必要な書類で、離職票-1と-2の2枚があります。退職当日に受け取ることはできず、退職後約10日前後の受け取りとなります。再就職が決まっている場合は不要ですが、万が一のことも考えて、受け取っておくのがよいでしょう。6)源泉徴収票退職後に自営業を始めたり、退職した年に再就職しなかったときに、確定申告の手続きで必要になります。また、再就職した場合は、就職先の会社に提出して、税金の手続きをしてもらうことになります。<会社回答>3)、4)、5)、6)退職後の作成・発行となります。また、給与計算を行わないと確定しないのもございますので、順次連絡させて頂きます。7)厚生年金基金加入員証厚生年金基金に加入していた人は、この証書も渡されます。基金の年金請求時に必要なもので、書式は各基金ごとに違っています。<会社回答>当社では加入しておりませんので、こちらから送付する書類はございません。************************************************************* 1),2)は確か家にあったと思ったのですが、入院中で確かめられなかったので、念のために質問したものです。この週末に一時帰宅しますので、要確認です。これで、退職時に受け取る書類についてもスッキリしました。 よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/04/09
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【2015年4月8日(水)】「断捨離」@がん闘病 4月15日でサラリーマン生活を「断捨離」します。 昨日任意継続健康保険について、協会けんぽの京都支部に電話して確認したことをアップしましたが、続いて、傷病手当金について確認したことです。 傷病手当金は現在会社に在籍しているので、今は会社が外部委託している会社の雇用事務センターに申請書を出していますが、4月16日以降分は、居住地の協会けんぽ支部である京都支部に直接提出することになります。【傷病手当金】・申請書は4枚セットになっており、1枚に会社が出勤状況や給与の関係を記入する ページがある。退職後はそれは空欄のままでいい。・今は、会社の決算単位期間に合わせて申請してもらっていると思うが、今後は どんな時期の区切りで出してもらってもよい。 特にややこしいことはないようです。 よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/04/08
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【2015年4月7日(火)】 4月15日でサラリーマン生活を「断捨離」します。 この前アップしたように、健康保険は退職後、協会けんぽの任意継続に入ることにしました。国民健康保険料の計算で非自発的退職者が適用されても、任意継続のほうが保険料が安くなるためです。ごく僅かですが。 来年2月以降は老齢厚生年金の資格者になりますので、前の会社のOB用健康保険に入れます。来年になれば、国民健康保険料の給与割分が安くなって国民健康保険料も下がりますが、前の会社のOB用健康保険と同程度ですし、OB用健康保険のほうが医療費自己負担上限額がかなり低額になるので、OB用健康保険に加入する予定です。従って、協会けんぽの任意継続保険は10ヵ月の時限的な加入となります。 会社に以前問い合わせしたとき、任意継続保険の申し込みや傷病手当金の請求は、居住地域の協会けんぽに直接してくださいと言われましたので、ホームページで調べたうえ、京都の協会けんぽに電話して分からないことを聞いてみました。親切に答えてくださいました。 まず、健康保険についてです。【任意継続健康保険】・申し込み時期 退職後2週間以内に申し込み。 退職前は受付けられない。・添付書類 家内分~所得証明書(市役所でもらえる。所得がゼロであることの証明) 次女分~失業給付受給証(顔写真入りの失業給付事実を書いたもの)のコピー 離職票のコピー・次女が失業給付をもらい終わった後、無職であることを申し込み書の申し入れ欄に 記入しておく・次女が被扶養者になれば、その間は扶養者から外さないといけない。 年間収入が130万円以上(月額10.8万円、日額3,612円以上)、あるいは 私の在職時の年間収入の半分以上になれば被扶養者ではなくなる。 例えば月20万円で、その他の月が20万円未満であっても、その月は扶養者からは外さない といけない。これら過去の収入は関係ない。これからの収入でのこと。 よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/04/07
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【2015年4月4日(土)】 4月15日でサラリーマン生活を「断捨離」します。 ネットで退職時に会社から受け取る書類について調べました。************************************************************<会社から受け取る書類>1)年金手帳 入社時に会社に預けて、退職時に本人に返却される、公的年金の手続きに必要な手帳です。2)雇用保険被保険者証 雇用保険の手続きをするときに必要な書類で、1人につき1枚のみの交付となっています。年金手帳と同様に、入社時に会社に預けて退職時に本人に返却されます。3)健康保険被保険者資格喪失証明書 会社の健康保険から脱退した証明書で、退職後に国民健康保険に加入するときに必要になります。4)退職証明書 退職後に、健康保険の家族の被扶養者になるときに必要な書類です。書式は、会社によって違いがあります。5)離職票 雇用保険の手続きをするときに必要な書類で、離職票-1と-2の2枚があります。退職当日に受け取ることはできず、退職後約10日前後の受け取りとなります。再就職が決まっている場合は不要ですが、万が一のことも考えて、受け取っておくのがよいでしょう。6)源泉徴収票 退職後に自営業を始めたり、退職した年に再就職しなかったときに、確定申告の手続きで必要になります。また、再就職した場合は、就職先の会社に提出して、税金の手続きをしてもらうことになります。7)厚生年金基金加入員証 厚生年金基金に加入していた人は、この証書も渡されます。基金の年金請求時に必要なもので、書式は各基金ごとに違っています。*離職票と源泉徴収票は退職当日にはもらえませんので、受け取る日付けと受け取り方法を、会社側に確認しておきましょう。郵送による受け取りが一般的です。************************************************************* 会社人事に、それぞれどうなるか問い合わせしました。 よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/04/04
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【2015年4月2日(木)】 4月15日でサラリーマン生活を「断捨離」します。公的年金納付がどうなるか見ています。 私は退職する4月15日時点ですでに60歳ですので、国民年金の納付は不要です。家内は今は第3号被保険者で、家内自身は納付していませんが、私の退職とともに、第1号被保険者になるので、1ヵ月に約15,600円の納付が必要です。 何か免除制度はあるのでしょうか。 ネットで調べました。 申請免除の対象者… 本人、配偶者、世帯主それぞれの前年所得(1~6月分については前々年)が以下の一定の所得基準の範囲内にあることを条件として、申請により保険料の全額または一部の納付が免除されます。【申請免除の際の所得基準】全額免除 (扶養親族等の数+1)×35万円+22万円4分の3免除 78万円+(扶養親族等の数×38万円)半額免除 118万円+(扶養親族等の数×38万円)4分の1免除 158万円+(扶養親族等の数×38万円)これには該当しません。 しかし、失業・退職した場合の特別免除制度があるようです。ハローワークのHPのQ&Aから・・・ 保険料の納入義務がある本人・世帯主・配偶者のいずれの方にも所得がないなど保険料を納めることが著しく困難と認められるときです。この場合は、これらの方々の所得を記載した申請書により、市区町村を通して申請を行い、厚生労働大臣(日本年金機構)が認めた場合に保険料の全額、4分の3、半額、4分の1が免除されます。 記事によっては、本人の所得をゼロにして計算となっています。それであれば、家内には所得がないので、上記【申請免除の際の所得基準】では「ゼロ」になり、「全額免除」が適用されます。私の場合、駐車場収入がありますが、それはカウントしなくていいんでしょうか。これを計算に入れれば、「4分の3免除」です。 「全額免除」でも、「4分の3免除」でも、加入期間にはカウントされ、給付額は「全額免除」の場合、半額を納付されたということで計算され、「4分の3免除」の場合は、5/8が納付されたということで計算されます。 所得基準は、他の記事も調べましたが、結局、よく分かりませんでした。ウィークデーが治療休みのとき(4月15日~17日)に市役所に行ってみます。この前、健康保険のことを聞きに行ったときに、いっしょに聞けばよかったです。 よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/04/02
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【2015年4月1日(水)】 4月15日でサラリーマン生活を「断捨離」します。退職に当たっての手続きの関係で、今まで、健康保険と失業給付を見てきました。もう一つ残っています。公的年金です。 今は会社勤めで国民年金第2号被保険者です。家内は、配偶者で無職ですので、第3号被保険者です。私のみが厚生年金のかたちで支払っています。 私が会社を辞めたら、すでに私は60歳ですので被保険者ではなくなります。国民年金は払う必要はありません。家内は、まだ58歳ですので、今度は第1号被保険者となり、国民年金を払う必要があります。60歳になるまで、約21ヵ月支払う必要があります。1ヵ月に約15,600円の支払いです。 私が退職したことによる減免制度はあるのでしょうか。ネットで調べてみることにします。 よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/04/01
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【2015年3月30日(月)】 サラリーマン生活を「「断捨離」」するにおいて、熟考を要するのが、健康保険の問題。 今の会社(N社)の協会健保任意継続保険の平成27年度の保険料月額は32,480円となることを書きました。国民健康保険の場合、非自発的失業者に認定されれば、国民健康保険は約32,700円となると書きました。 従って、退職直後の健康保険は、協会健保の任意継続保険にすべきという結論に達しました。 では、次に来年2月に61歳になって老齢厚生年金の受給資格を得た後について考えてみます。この時点で、前の会社(M社)の健康保険の特例退職者被保険者制度に加入することができます。保険料は一律月額約25,900円 です。 任意継続保険は、前計算した月額約32,500円です。 国民健康保険は、来年4月以降は所得割の給与分がゼロになるので、あとの年金収入や駐車場収入が同じになるとすると、月額約23,500円になります。 従って、保険料金だけ見れば、国民健康保険、特例退職者被保険者精度、任意継続保険の順で有利です。年間で比べると、国民健康保険のほうが特例退職者被保険者精度に比べ29,000円程度安くなります。 しかし、私が加入していた健康保険組合の特例退職者被保険者制度では、付加給付というのがあり、ざくっと言うと、月額の自己負担が最大25,000円で済みます。 国民健康保険の場合、私の場合駐車場収入があり、給与収入がゼロになっても、月額自己負担は最大57,600円です。 これから検査や治療が続いて治療費が多くかかる月が何度も発生することが想定されるので、ぞれらを含めると、特例退職者被保険者制度に加入するのが得策だと考えます。 結論としては、(1)退職直後は協会健保の任意継続保険(2)老齢厚生年金がもらえる来年2月から前の会社(M社)の 健康保険組合の特例退職者被保険者制度加入ということになります。 よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/03/30
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【2015年3月29日(日)】 この4月15日で、会社を辞めた後、任意継続保険にするのか、国民健康保険にするのかを検討中です。 私の場合京都府在住ですので、協会健保任意継続保険の平成27年度の保険料月額は32,480円となることを書きました。国民健康保険の場合、通常ですと月額約54,000円になると書きました。 しかし、「非自発的失業者」(私の場合のように、病気による離職者など)の場合、所得割の計算のところで、翌年度末まで、給与所得を平成26年度給与の30%とみなして計算されます。国民健康保険の年額保険料は 医療分 後期高齢者 介護分 支援分 ・平等割 19,380円 6,040円 4,970円 (介護保険第2号 被保険者がいる場合)・均等割 世帯人数1人につき 介護保険第2号 被保険者1人につき 26,270円 8,210円 8,210円 ・所得割 H26年度基礎控除後の 同左(介護保険第2号 総所得額(世帯合計) 被保険者分合計) X0.0899 X0.0293 X0.0276この9つの項目の合計でした。 この所得割の中で、給与所得分だけ30%に減額されることになります。 これで計算すると私の場合、月額約32,700円になります。任意継続保険より少しだけですが高くなります。 非自発的失業者の場合もそうでない場合も、この前市役所に行って調べてもらった金額と同じでしたので、計算方法は間違ってないと思います。 従って、退職直後の健康保険は任意継続保険にすべきという結論になります。 以前検討した際に、国民健康保険のほうが安いと書いたことがありますが、よく見たら、所得金額に間違った数字を使っていたことが分かりました。 よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/03/29
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【2015年3月28日(土)】 サラリーマン生活を「「断捨離」」するにおいて、熟考を要するのが、健康保険の問題。この4月15日で、会社を辞めた後、任意継続保険にするのか、国民健康保険にするのかを検討中です。 私の場合京都府在住ですので、協会健保任意継続保険の平成27年度の保険料月額は32,480円となるということを昨日書きました。 次いで、国民健康保険の保険料を調べていきます。国民健康保険は、所得、世帯人数で変わってくるので、計算が複雑です。さらに、医療分、後期高齢者分、介護分と3つにわかれています。居住地によっても変わってきます。 京都市の場合、 医療分 後期高齢者 介護分 支援分 ・平等割 19,380円 6,040円 4,970円 (介護保険第2号 被保険者がいる場合)・均等割 世帯人数1人につき 介護保険第2号 被保険者1人につき 26,270円 8,210円 8,210円 ・所得割 H26年度基礎控除後の 同左(介護保険第2号 総所得額(世帯合計) 被保険者分合計) X0.0899 X0.0293 X0.0276 この9つの項目の合計になります。 私の場合、世帯人数は、次女も健康保険の被扶養者になっているので3人、介護保険第2号被保険者は私と家内で2人です。所得は、平成26年度の確定申告書の総所得額から基礎控除33万円を引いた値を使います。 これで計算すると、月額54,000円になります。 従って、任意継続のほうが、かなり安くなります。 しかし、失業給付のところで示したように、離職理由によっては、「非自発的失業者」となり、軽減制度が適用されます。これについても見ていかなければなりません。 よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/03/28
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【2015年3月27日(金)】 サラリーマン生活を「「断捨離」」するにおいて、熟考を要するのが健康保険の問題。任意継続保険にするのか、国民健康保険にするのかです。 前の会社の特別退職被保険者制度というのがあって、この保険には老齢厚生年金受給資格が生じたときに加入できます。私の場合、61歳から老齢厚生年金の受給資格ができますので、来年の2月からこの制度に加入することができます。従って、(1)会社を辞めるこの4月16日時点でどうするか(2)老齢厚生年金がもらえる来年2月にどうするかという二段階で考える必要があります。 まず、会社を辞める4月16日時点でどうするかです。 協会健保の任意継続保険料は、都道府県によって微妙に変わってきます。私は京都府在住ですので、平成27年度の保険料は下記URLの表に基づきます。https://www.kyoukaikenpo.or.jp/~/media/Files/shared/hokenryouritu/h27/ippan/26kyoto.pdf 私は40歳~64歳に入るので「介護保険2号非保険者」の欄を見ます。任意継続保険の場合、会社負担がないので、この表で「全額」の部分が適用されます。表の下に任意継続保険料の標準報酬月額の上限は280,000円とありますので、標準報酬月額280,00円の行を見ます。保険料月額は32,480円となります。会社に問い合わせた結果とも合致しますので、間違いないでしょう。 次いで、国民健康保険を調べていきます。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/03/27
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【2015年3月20日(金)】 今日は平日ですが、治療装置のメンテナンス日で粒子線治療はお休みです。 引き続き、失業給付の給付日数について見てきいきます。 昨日の離職コードリストから、今回の私の場合に対象として考えるべきもののみ下記にピックアップしました。この離職コードは、会社が書いた離職票の離職理由に離職者側の考える離職理由を書き、それに基づいてハローワークが判断するようです。会社が離職票に書いてきた離職理由をよく見て、私として考える離職理由をしっかり書かないといけません。 昨日議論したのは「23(2C)」です。これが、このリストの中では、私にとって一番有利です。私の雇用契約には「契約更新の可能性がある」と明記されています。「契約更新の可能性あり」で契約更新の要望をしたのに合意に至らなかった場合が、これに該当するようです。私は、会社への週間連絡で「復帰を想定して、会社のメールを読んでいる」と毎週報告していました。これが「契約更改を要望した」というエビデンスになるのではないかと思います。 ただ、ややこしいのは、会社が「契約更改しない」というレターを私に郵送したというのを知らない状態で、それを受けとる前に、私から上長に「契約更改のタイミングで退職させて欲しい」と言ってしまったことです。日付的には、会社の「契約更改しない」のレターが先で、私が「退職したい。」という順番になりますが、実質ほぼ同時ということになります。 また、「契約更新は、・契約期間満了時の業務量 ・勤務成績、態度 ・能力 ・会社の経営状況 ・従事している業務の進捗状況 で判断する」となっています。私の場合、病気による長期欠勤が原因なので、事業主の事情とは言いにくく、「23(2C)」には該当しないのではないかとも思います。ネットを色々読んでいると、グレーゾーンがあったり、地域によって違っていたり、担当者によって違っていたりするようですから、この線は一応視野に入れておきます。 「23(2C)」がダメな場合、「【2】給付日数は通常の離職者と同じ」となりますが、離職理由によっては、条件が少し変わります。給付がもらえるまで3ヵ月待たなければいけない(3ヵ月の給付制限)場合、そうでない場合があります。また国民健康保険の保険料軽減措置の対象になる場合、そうでない場合があります。================================【1】通常の離職者より多い給付日数の人 ◆特定理由離職者 23(2C) 事業主の事情による、有期契約の契約終了又は雇止め(3年未満) →・個別延長給付の候補になる。 ・非自発的離職者として国民健康保険料軽減措置の対象================================【2】給付日数は通常の離職者と同じ ◆特定理由離職者 33(3C) 正当な理由のある自己都合退職(被保険者期間12ヶ月以上) →・非自発的離職者として国民健康保険料軽減措置の対象です 24(2D) 契約期間満了による離職(2Cに該当する場合を除く) ■3ヶ月の給付制限を受けます 40(4D) 正当な理由のない自己都合退職================================= 上記の、33(3C)の「正当な理由」に、(1) 体力の不足、心身の障害、疾病、負傷、視力の減退、聴力の減退、触覚の減退等により離職した者があります。「23(2C)」が該当しない場合は、これに該当するのではないかと思います。 ただ、会社から「契約更改しない」と通知してきたと同時に私から「契約更改のタイミングで辞めたい」と言っているので、24(2D)になってしまう可能性もありそうです。その場合は、23(2C)あるいは33(3C)を主張したいと思います。 3ヵ月給付制限のある40(4D)ですが、私の場合病気が退職理由になっているので、これには該当しないのではないかと思います。 結論として、可能性のあるのは、・23(2C) 給付日数多 個別延長給付候補 国民健康保険軽減措置対象・33(3C) 給付日数通常 国民健康保険軽減措置対象・24(2D) 給付日数通常いずれも3ヵ月給付制限にはならない。ということになります。 会社にどれになるか聞いてもいいですが、離職票を受け取った後に離職者側から主張もできるので、会社からの離職票を見てから、どうするか決めたいと思います。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/03/20
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【2015年3月19日(木)】 粒子線治療5日目です。 失業給付の給付日数について見ていきます。 昨日、給付日数が「会社都合」か「自己都合」で変わってくると書きましたが、実際には、会社を辞めたときに発行される離職票の離職コードで決まります。給付日数以外に、給付金がもらえない期間(3ヵ月)が存在するかどうか、国民健康保険料軽減措置の対象かどうかも、この離職コードで決まります。会社からは、まだ離職票は届いていないので、どのような離職コードで来るのか推定していきます。 あるサイトから抜粋してみました。左側の数字と( )内の数字が離職コードです。【1】が昨日書いた「会社都合」で給付日数が多くなる場合、【2】が「自己都合」で給付日数が通常の場合です。【1】通常の離職者より多い給付日数の人 ◆特定受給資格者 11(1A) 解雇(3年以上更新された雇止め) 12(1B) 事業の継続が不可能になったことによる解雇 21(2A) 雇止め(事業主側の事情による契約終了又は雇止め、3年以上更新) 22(2B) 雇止め(更新の確約があった雇止め、3年未満) 31(3A) 倒産・退職勧奨・法令違反の労働環境などの、 正当な理由のある自己都合退職 32(3B) 事業所移転等に伴う正当な理由のある自己都合退職 ◆特定理由離職者 23(2C) 事業主の事情による、有期契約の契約終了又は雇止め(3年未満) →11,12,21,22,23,31,32は ・個別延長給付の候補になります。 ・非自発的離職者として国民健康保険料軽減措置の対象です【2】給付日数は通常の離職者と同じ ◆特定理由離職者 33(3C) 正当な理由のある自己都合退職(被保険者期間12ヶ月以上) 34(3D) 正当な理由のある自己都合退職(被保険者期間12ヶ月未満) →33,34は ・非自発的離職者として国民健康保険料軽減措置の対象です 24(2D) 契約期間満了による離職(1A~2Cに該当する場合を除く) 25(2E) 定年退職、移籍出向 ■3ヶ月の給付制限を受けます 40(4D) 正当な理由のない自己都合退職 45(4D) 正当な理由のない自己都合退職 50(5E) 背任行為、懲戒事由に基づく被保険者の責めに帰すべき 重大な理由による解雇 55(5E) 背任行為、懲戒事由に基づく被保険者の責めに帰すべき 重大な理由による解雇 私の場合、雇用契約を見ますと、1年契約です。「更新の可能性はある」と書かれていますが、更新の確約はありません。会社側から、長期に病欠していることを理由として「更新をしない」との話がありました。【1】で対象となる可能性のあるのは、離職コード23(2C)です。 23(2C)を詳しく見てみます。『3年未満の反復する雇用契約での契約満了(又は雇止め)の場合で、更新を希望したにも関わらず、事業主側の事情で更新の合意に至らず離職したとき(更新の確約まではないが、更新をする場合あり等の明記あり)』 会社が離職票に記入した内容にについて、離職者は異議をハローワークで異議を申し入れることは可能です。 会社から「契約を更新しない」旨の通知をもらう前に、具体的には更新を希望したことはありません。ただ、会社への週間報告で「職場復帰を想定して、会社のメールは見て、動向を把握している」というのは必ず書いていました。これを更新を希望していたというエビデンスに使うことは可能と思うので、そのメールをいくつかプリントアウトはしておこうと思います。ただ、「事業主側の事情で更新の合意に至らず」のところで、私の長期病欠と治癒の見込みが明確になっていないのが更新をしない理由となっていますので、この離職コードを強く要求するのは、かなりむつかしいとは思います。駄目もとでトライはしようと思いますが。 引き続き、「【2】給付日数は通常の離職者と同じ」の場合、どの離職コードになるか見ていきます。 よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/03/19
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【2015年3月17日(火)】 粒子線治療3日目です。治療は午後遅くからですので、部屋でのんびりしています。天気がいいので、昼食後ウォーキングに出かけようと思っています。 昨日、経済的側面からいけば傷病手当→失業給付→老齢厚生年金の順で給付を受けるのがいいことが分かりました。 失業給付の給付期間は、退職の理由により変わってくるのが分かっているので、よく調べる必要があります。 その前に給付額です。すでに、上記3つの給付額を比較したときに調査済みですが、おさらいです。 給付日額は賃金日額で決まってきます。賃金日額を計算するには以下の計算式を使います。賃金日額 = 最後の6ヶ月間の賃金総額 ÷ 180賃金総額として扱われるのは『離職前の被保険者期間内にある最後の6ヶ月分の賃金総額』です。被保険者期間とは雇用保険の期間で、欠勤で給与がないときは雇用保険を払っていませんので期間外になります。大まかにいうと、給与をもらっていた最後の6カ月ということになります。 私は、去年7月は数日しか出勤扱いになっていないし、それ以降はずっと欠勤です。ですから、ざくっというと去年1月~6月のフルに働いた月の分が計算の対象になると思います。これで賃金日額を計算しました。 賃金日額に対する給付日額の割合は、退職時の年齢で変わってきます。私の場合60歳ですから、下記の表の60歳~64歳を見ます。上限に引っ掛かるので、6,709円/日となります。http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11600000-Shokugyouanteikyoku/0000051315.pdfよろしければぽちっとしてください。にほんブログ村
2015/03/17
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【2015年3月16日(金)】 今日の午後、粒子線医療センターに戻って、粒子線治療2日目です。 失業給付について調査中です。可能かどうか別にして、経済的に一番有利なのはどういうパターンでしょうか。 傷病手当は、昨年の7月から給付を受けています。最長で1年半給付を受けることができますので、最長で今年の12月まで給付を受けることができます。もちろん仕事に就くことが困難なことが条件になります。 私は昭和30年2月生まれですので、特別支給老齢厚生年金は来年の2月から給付を受けることができます。 この厚生年金と失業給付は同時にもらえません。傷病手当と失業給付も同時にもらえませんが、病気で仕事につけない状態であれば失業給付の延長申請ができます。 傷病手当・老齢厚生年金・失業給付の金額がどうかです。割り出してみましたが、私の場合、傷病手当>失業給付>老齢厚生年金となります。 失業給付と老齢厚生年金との差はそれほど大きくはありませんが、傷病手当と失業給付の差は相当あります。 経済的側面だけ考えれば、・傷病手当を可能な限り支給を受け続ける・傷病手当が切れれば、失業給付の支給を受ける (仕事につける状態になっていることが必要ですが)・失業給付の支給が終了すれば、老齢厚生年金の支給を受けるがベストとなります。 このシナリオでは、失業給付の待機期間(もらえない期間)がないことが条件になります。失業給付が、どれだけの期間もらえるかで、老齢厚生年金への切り替えタイミングが変わってきます。 2015年 2016年 月 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3特別特別支給 → →老齢厚生年金資格傷病手当 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎失業給付 ◎ ◎ ◎ この失業給付の待機期間、給付期間は退職の状況で変化します。ここを突っ込んで調べる必要があります。よろしければぽちっとしてください。にほんブログ村
2015/03/16
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