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【2017年11月24日(金)】 昨日に続き、今日も公私完全OFF日。家内はテニスでしたが、私は一歩も外に出ませんでした。ブログも追い付きました。津軽三味線も練習できました。 写真は、シロバナツワブキ(白花石蕗)@京都天龍寺(11月13日)です。 通常黄色の花ですが、白い花のツワブキなので、シロバナツワブキ。咲き始めはレモンイエローですが、開花とともに白花になります。 ツワブキ(石蕗)はキク科ツワブキ属。開花期は10月~12月。原産地は日本列島(東北地方南部以南の本州、四国、九州)、朝鮮半島南部、中国東部~南部、台湾。 葉は蕗(ふき)に似ていて、”つや”があるので”つやぶき”。それが変化して「つわぶき」になりました。また、岩や石などの間に生えていることから、漢字で石蕗と書かれます。-------------------------------------------------------------------よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2017/11/24
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【2017年11月23日(木)(祭日)】 今日、明日と公私完全OFF日。 自宅のインターホンが押してもないのに鳴ったり、押してるのに鳴らなかったりと具合が悪くなっていました。そこで、その修理をお願いするついでに、だいぶ前から(もう2年くらいか)洗浄便座の洗浄洗剤が流れなくなっているのを治してもらうことにしました。両方とも10年前にパナホームで建ててもらった家で、インターホンも洗浄便座もパナソニック製。インターホンについては、修理も可能なようでしたが、修理しても10年経っていると他の部分が悪くなって、結局高くつく可能性もあるので、新品と置きかえることにしました。で、洗浄便座のみ修理をお願いしました。 もともとは明日の予定でしたが、キャンセルが多くあって、今日でもOKとのことで、今日の午前中にサービスのい方に来ていただきました。1時間くらい見ていただいて修理完了しました。ポンプの弁が傷んでいたようです。費用は約1万1千円。止むを得ません。それにしても「アラウーノ」は良いネーミングです。TOTOの「ウォシュレット」もいいですが。間寛平ちゃんの「かいーの」から来ていると思うのですが、このネーミングを考えた方に勲章あげたいです。 家内と次女はスーパーとユニクロに買い物に行きましたが、私は一日家で、ブログの後付け投稿したり、三味線練習したりしました。 写真は、リンドウ(竜胆)@京都天龍寺(11月13日)です。 リンドウ科 / リンドウ属。開花期:9月下旬~10月中旬。原産地:本州、四国、九州。 リンドウの名は、中国で「葉は竜葵(りゅうき)に似ており、味は胆(きも)のように苦い」という意味で竜胆(りゅうたん)と名づけたのが語源となり、日本で国語化してリンドウと呼ばれるようになったといわれます。-------------------------------------------------------------------よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2017/11/23
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【2017年11月20日(月)】 9月1日に某講座の二条城現地研修の講師を担当しましたが(こちら)、その体験記をガイド会の機関誌に載せるというので、作成のうえ9月下旬に編集責任者の方にFAXしました。そのときいっしょに載せる写真は私の顔写真だと伝えて、10月の地区組月例会でその顔写真を同じエリア会の編集委員さん経由で編集責任者に渡しました。ところが11月の地区組月例会で、その写真は返却されました。別の写真があるようなので要らないとのこと。入会のときに出した顔写真が事務所にあるので、それを使うのかなぁと思っていました。 ところが、地区組の編集委員さんから先日電話があり、「編集責任者から次のような話があった。二条城ガイドのとき、研修責任者のSさんが、XXさん(私)がガイドをしているときの写真を撮っていると聞いたので、それを使おうと思っていた。しかし実際には撮っていなかった。顔写真はダメなので、XXさんが写っていない二条城だけの写真でもいいから送って欲しい。」とのこと。二条城の写真はたくさん撮ってはいますが、機関誌に載せることを想定して撮ったものではないし、ネットから持ってくるのも著作権がややこしい。 色々考えたあげく、二条城をバックに私の写真を撮ることにしました。幸い今日は家内も出かけず車があるので、朝、車で二条城に行き、入場料を払わなくても済む東大手門の前で、三脚を立てて撮影しました。帰ってきて、プリントアウトして編集責任者の方に郵送しました。もし、顔写真ではダメということが、もっと早く分かっていれば、修学旅行の案内のとき、生徒にお願いして撮ってもらったのですが・・・。 写真は、アシズリノジギク(足摺野路菊)@京都嵐山天龍寺(11月13日撮影)です。 キク科キク属の多年草。本種は日本固有種。野路菊(ノジギク)の変種で、四国の足摺岬から佐田岬にかけた海岸に分布するので、この名があります。 葉や茎に白毛が密生するので、全体に白っぽく見え、葉は幅広い卵形で、3つに中裂します。開花時期は10月から12月。-------------------------------------------------------------------よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2017/11/20
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【2017年10月26日(木)】 公私OFF日で外出なしです。 10月はOFF日が多くて、歩行歩数が少なくなっています。10月単月でみれば、現時点で平均で6300歩で目標の8000歩に遠く及びません。あと残り、4日しかないので、実質的に8000歩達成は困難です。こじつけで8000歩にするためルール改正です。過去90日間の平均が8000歩であればいいということにしました。これであれば現時点では9,400歩です。長い目で見ていけばいいでしょう。 今年の5、6月に修学旅行がピークということもあり極端に忙しくなり、ブログが投稿できない日がたくさんありました。8月になって在宅の日数が常態になり、投稿できていなかった過去の日記を少しずつアップしてきました。そして今日ようやく完了しました。あまり美しくない表現ですが、便秘が解消した感じです。これで伏見稲荷研究や若冲・応挙の勉強に本格的に時間を割くことができそうです。 草花記です。 5月の大原の公募ガイドの下見のときの続きです。 オダマキ(苧環)@京都大原実光院(5月22日) キンポウゲ科 オダマキ属。開花期は5~8月。原産地は北米大陸、ユーラシア。 花名のオダマキは、花の形が麻糸を巻くために使った苧環(オダマキ)に似ていることに由来します。同様に糸巻きに似ているということから糸繰草(イトクリソウ)の別名もあります。「苧(お)」とはアサ(麻)の異名で、またアサやカラムシの茎皮からとれる繊維をいい、「苧環」とは、つむいだアサの糸を、中を空洞にして丸く巻子(へそ)に巻き付けたものをいいます。苧環(オダマキ)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2017/10/26
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【2017年10月23日(月)】 昨日は時代祭が本来ある日で、今日が悪天候時の予備日でしたが、早々と10月20日に中止が決まりましたので、今日もボランティアは無しで在宅でのんびりとしました。風はまだ少し強いですが、天気は朝から回復。結果論ですが、これなら時代祭できました。残念です。 選挙は自民党圧勝でした。残3議席の現段階で公示前と同数。公明含めた与党でいくと、マイナス5ですが、定数の3分の2は確保。希望の党結成という思わぬ逆風があった中では、大健闘と言えるでしょう。政党が無くなったり、くっついたり。くっつくにも一悶着。こんなごちゃごちゃしたとろには任せられん。それなら安倍さんの嫌いなところはあるが、安倍さんでまぁいいか。ものすごく反対する人は立憲民主に流れた。落ちこぼれのほうが潔く見えた。ということでしょうか。 小池さんが今回おとなしくしていて、じっくりと人づくりから進めて国政に出て行けばまた違ったでしょうに。安倍政権におごりがあったというが、小池さん自身におごりがあったのではないでしょうか。これで小池さん大きなバツイチが付いてしまいました。維新もダメですね。あと関心は、立憲民主と共産がどこまで連携するか。民進の参議院組と無所属がどうするかですね。 政治が混とんとするということはこれでない。ISも力なくしている。あと北朝鮮が変なことさえしなければ、株価も上がっていくだろうし、のろいにしても良い方向にいくでしょう。 今日は、そういうことで三味線も練習できたし、忙しくて溜めたブログ日記も、いくつか投稿できました。あと残り少しの投稿が終われば、若冲・応挙の勉強や、特別研究員の研究にも時間が割けるでしょう。明日は5日ぶりのガイドん仕事で興臨院、明後日が修学旅行です。 草花記です。 5月の大原の公募ガイドの下見のときのものです。 タツナミソウ(立浪草)@京都大原実光院(5月22日) タツナミソウ属はシソ科の属の1つ。世界中に分布しており約200種あり、写真のはそのうちの1つになるわけですが、種の特定は写真も不鮮明なので避けておきます。 原産地は、東アジア(日本、中国東部から南部、台湾、朝鮮半島、インドシナ)。開花期は4~5月。 花が同じ方向を向いて咲き、波立った時の泡のようにみえることから名づけられたといわれています。 よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2017/10/23
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【2017年10月22日(日)】 今日は、ガイド会で時代祭ボランティアの予定でした。今日が雨ならば明日の予定でしたが、台風接近で早くも一昨日、完全のキャンセルとの連絡が入り、思いがけずOFF日になりました。 午前中、家内と近くの小学校へ選挙の投票に。いつもなら散歩がてら歩いて行くのですが、雨がひどいので車で。皆さんも車で来る方が多いので、駐車するのに結構待たされました。 あとは、忙しくて書きそびれた5月のブログ日記を書いたりして、のんびりと時間を過ごしました。 選挙結果、ほぼ大勢が判明していますが、感想は明日の日記で。 草花記です。 5月の大原の公募ガイドの下見のときのものです。 コアジサイ(小紫陽花)@京都大原実光院(5月22日) ユキノシタ科 アジサイ属。原産地は日本。花期は6-7月。小さな散房状花序でかわいらしい印象の花を咲かせます。色は淡碧色からほとんど白色まで変化があります。 小型のアジサイであるため「小紫陽花」と呼ばれます。 アジサイの語源について。 「あじさい」は、古くは「あづさヰ(あぢさヰ)」でした。「あづ(あぢ)」は集まるさまを意味し、特に小さいものが集まることをます語。「さヰ」は「真藍(さあい)」の約、もしくは接頭語の「さ」と「藍(あい)」の約で、青い小花が集まって咲くことから、この名が付けられたとされます。 漢字の「紫陽花」は中国の招賢寺にあった花の名前で、日本のあじさいとは異なるものであったといわれます。 よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2017/10/22
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【2017年10月16日(月)】 雨が降って寒い一日でした。暖房が欲しいくらい。 4連続公私OFF日の2日目。この4連続OFFはありがたい。色々ことを進めることができます。 子供たちが結婚して姓が変わっているので、いくつかの生命保険の受取人の名前を変えないといけないのですが、できていませんでした。今日保険会社に電話して、書類を送ってもらうよう頼むことができました。 二条城ボランティアガイドで作成した資料の最終化もできて、ガイド会同期のメーリングリストで紹介することができました。 図書館で借りてきた稲荷信仰関係の本も、少し読むことができました。 草花記です。 コウホネ(河骨)@京都大原実光院(5月22日) 今年5月の撮影です。大原の公募ガイドの下見で、実光院を訪れたときのものです。 スイレン科 コウホネ属。開花時期は、5~9月。原産地は日本(本州~九州、沖縄)、朝鮮半島、台湾。 漢字では「川骨」とも書きます。太くて白い根茎が泥中に横たわり、それが骨のように見えるというのが名の由来です。 根茎は生薬で川骨(せんこつ)という強壮剤や止血剤になります。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村__________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2017/10/16
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【2017年10月15日(日)】 6日連続で、ほぼフルタイムで公用、私用の日が6日連続しましたが、今日からほぼフリーの日が4日続きます。ガイド業の性質上、季節ごと、月ごとの忙しさにも波がありますが、このように月の中でも波があり、なかなか一定のペースで生活できないというつらさがあります。しかし好きなことをしてお金をいただいているのですから、贅沢はいえません。 一日雨です。だいぶ気温が低そうです。秋雨前線停滞で、ここしばらくお天気のよくない日が続くとのことです。秋雨前線は9月のもので、10月は1年でも一番天気が良い月だと思いますが、やはり異常気象でしょうか。 溜まったブログ日記を書き、三味線の練習をし、2、3日前に来た11月6日の修学旅行計画書に対して、レスポンスレターを書きました。図書館で借りてきた稲荷信仰の本や、若冲・応挙関係の本に目を通したかったところですが、そこまではできませんでした。 草花記です。 ホトトギス(杜鵑草、杜鵑)@大徳寺塔頭興臨院(10月12日) ガイドをしている興臨院の庫裏の前に咲いています。お客様に花の名を質問されると思い、この日ペアのTさん(女性)に尋ねて名前を教えてもらいました。 ユリ科ホトトギス属。花期は8~11月。花色は白、紫、ピンク、黄。原産地は日本、台湾、朝鮮半島(東アジア)。 若葉や花にある斑点模様が、鳥のホトトギスの胸にある模様と似ていることからこの名がつきました。 よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2017/10/15
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【2017年10月8日(日)】 今日も、公私OFF日。打って変わって、天気もよく、気温上昇。京都の最高気温は28.1度だったようです。 金曜日の晩から来ていた次女が、昨日友達の結婚披露パーティーに出席して、今夕東京に帰りました。次に来るのは、里帰り出産の11月中旬頃の予定です。 私のほうは、10月1日から8連続ガイドOFF日が続きましたが、明日から、いよいよ次のシリーズのガイドが始まります。大徳寺塔頭の興臨院です。 「紙芝居」はほぼ出来上がっていたので、今日見直して修正し、印刷してファイルに入れました。いつもの通り、まずはこれに沿ってガイドをし、慣れてきたら使用は減らしていきます。 これで、去年10月からの東寺五重塔、今年1月の妙心寺養徳院、八木邸、4月からの旧三井家下鴨別邸、7月からの清水寺随求堂、下鴨神社と、今回で7つめの固定持ち場になります。今まで、前日にはかなり緊張しましたが、今回はそうでもありません。準備が余裕をもってできたということもあるでしょうし、慣れてきたこと、度胸がついてきたこともあるでしょう。こうやって3ヵ月に一度持ち場を変わるというのは、新たな知識を得る、常に緊張感を保つという点でもなかなか良いシステムだなと思います。 さて、どんな3ヵ月になるでしょうか。「草花記」です。フタバアオイ(双葉葵)@下鴨神社 ウマノスズクサ科・カンアオイ属。原産地は日本、中国。開花期は3~5月。 徳川の家紋で知られる「葵の御紋」は、このフタバアオイの葉を3枚組み合わせてデザインされたものです。また、京都上賀茂、下鴨神社の葵祭に飾られることから「賀茂葵(カモアオイ)」の別名でも親しまれています。両神社の神紋にもなっています。 草丈は10~20cmと低く、2つのハート形の葉っぱを持っています。茎は地面をはって伸び、春になると地際にうつむくように1~2cmくらいの小さな花を咲かせます。赤褐色の花には花びらはなく、反り上がった3枚の萼片が筒状に付いています。 葉っぱが2枚、近くにつくところから「双葉」の名になりましたが、アオイという名称は、どこから来ているのでしょうか。 一般に「葵」と呼ばれているのは正確にはタチアオイです。葉が太陽の方に向くので、「あふひ(旧仮名遣い)」となりました。カンアオイ属の葉がタチアオイの葉に似ているので、カンアオイという名が付いたというもっぱらの説がありますが、タチアオイの葉はカンアオイのようなハート型ではありません。この説は?です。 賀茂別雷神の伝説から、あふひの「ひ」は生命力や神霊を指し、「ひ」にめぐり「あふ」ための導きをしたのが葵である、という語源説もあります。こちらの方かも知れません。5月12日 @摂社河合神社 葵祭のための栽培5月12日 @摂社河合神社 花も見えます。9月13日 @葵の庭よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2017/10/08
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【2017年10月6日(金)】 公私OFF日。一日本格的な雨でした。急に寒くなりました。11月初旬の気温だとか。 大徳寺興臨院の特別公開のスタートは10月7日。私の初回勤務は10月9日。それまで修学旅行も入ってないので、10月に入って10月8日まで勤務はゼロ。しかもプライベートで丸一日で外出というのは、3日のゴルフだけです。久しぶりに公私OFF日がたくさんです。 今晩遅く東京の次女が帰ってきます。友達の結婚式出席のためです。2泊3日で8日までいます。これに合わせて、名古屋の長女が今日午後、孫を連れて帰ってきました。新生児を連れての帰省はやはり大変だったようで、「首が座るまでは、来るのやめとくわ。」と言っていました。長女は11日までいます。孫に会えてうれしいですし、しばし我が家も華やぎます。 一日OFFでしたが、ルーティーンをして、子守をして、明日ハウスメーカーの定期点検があるので、部屋を片付けたりしていたらあっという間に時間が経ってしまい、興臨院の「紙芝居」作りの続きも今のところできていません。もうじき次女を迎えにいくので、今日はもうできないでしょう。明日も夕方までは公私OFFなので、明日、完成させます。 「草花記」です。カワラナデシコ(河原撫子)@下鴨神社葵の庭(撮影7月28日)ナデシコ科ナデシコ属 の多年草。原産地は日本、東アジア。開花時期は6~9月。花の色は淡紅色や白。秋の七草の一つ。花の可愛らしさを愛児にたとえ、「撫でる、愛でる子」の意でナデシコとなり、河原などに多いためにカワラ~がつきました。薬用としても利用されており、開花期の全草を瞿麦(くばく)、種子を乾燥したものを瞿麦子(くばくし)と言い、利尿作用や通経作用があります。 よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2017/10/06
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【2017年8月8日(火)】 昨日の台風による臨時OFF日に続き、今日は計画に基づくOFF日。朝起きたら良い天気だったので、台風一過で一日良い天気で爽やかになると思いきや、午前中は雨も降る不安定な天気で、暑かったです。 昨日台風で郵送できなかったマイカルテを、郵便局に歩いて出しに行った以外は在宅でした。今までならば、郵便局に歩くついでに5000歩のウォーキングをするのですが、7月下旬に決めた行動の「断捨離」で、在宅の日は、月の一日平均が8000歩に達する限りは、自然に歩いた分だけにすると決めたので、郵便局往復のみのウォーキングでした。 長女は三菱京都病院の定期診察でした。今日診てもらって、明日から入院ということになるかと思ったら、「いつ陣痛が来てもおかしくはないけど、お家に人がいて、すぐ来院できる状態なら、陣痛が起ってから入院でもいいでしょう。」とのことで、日を決めての入院はなくなりました。 草花記です。 だいぶ古い写真ですが、6月4日に修学旅行昼食処の下見のつでに寄った西本願寺で見つけた「タイサンボク(泰山北)」です。 私が住む桂坂でも何本か見かけるのですが、花が間近でいっぱい咲いているのを見たことがありません。タイミングの問題だけなのかもしれませんが。西本願寺を訪れたこのとき、本当にキレイで大きな花がたくさん咲いていたので、カメラに収めました。 モクレン科モクレン属。北アメリカの東南部原産。明治初期に日本へ渡来。開花時期は5~7月。 花や葉の大きく立派なことを賞賛して、中国山東省中部にある名山の泰山(たいざん)にたとえたといわれます。また、大きな盃(さかずき)のような花姿から「大盃木」と呼ばれ、それが転訛したともいわれます。「大山木」とも書きます。 明日から、随求堂、下鴨神社、随求堂と3日連続で勤務です。この暑い中の3日連続勤務はキツイです。 よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2017/08/08
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【2017年1月12日(木)】 昨日に続きOFF日。今午後1時ですが、午後は溜まった京都の録画番組を見る予定。 家内は、2週間に一度の気功で出かけたのですが、1時間間違えて早く着き過ぎて、一旦帰っています。私が同じことやったら「何やってんの、もう。」と一しきり非難を浴びるところです。家内は、夕刻から飲み会ですので、夕食は私一人です。 草花記です。 昨日(1月11日)撮影の、「カツラ(桂)」の冬の実@京都桂坂ご近所散歩 です。カツラ科カツラ属の落葉高木。原産地は日本の北海道から九州・開花時期は5月。葉はハート型に似た円形が特徴的で、秋には黄色く紅葉します。落葉は甘い香り(醤油の良いにおいに似ている)を呈します。上記はWikiの情報で、今日まで知らなかったことです。確か三尾・嵐山を観光ガイドしたとき、女性のお客様の一人が「森を歩くとお醤油の匂いがしますが、何なんでしょうね?匂わないという人もいますが。」と話されました。私は醤油のような匂いを経験したことがなかったので、「あぁ、そうですか。」としか答えようがなかったのですが、この「カツラ」やよく似た木の落ち葉の匂いかもしれませんね。用途として、街路樹として植えられるほか、材は香りがよく耐久性があるので、建築、家具、鉛筆などの材料に使われます。また、碁盤、将棋盤にも使われます。桂皮(シナモン)は、同じ桂の字を使うがクスノキ科の異種の樹皮とのこと。カツラの樹皮ではないようです。カツラの名は、黄葉からお香を作ったことから「香出(かづ)ら」が転訛したものであるというのが通説です。 漢字名の「桂」は、平安時代前後に、中国で香木の総称であったものがあてられたもののようです。 「ユリノキ」のように見えたので、「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿して、「ユリノキ」ですか?と尋ねました。1名の方から「実の形や、付き方から、ユリノキではないでしょう。」との回答をいただきました。ネットで調べると、確かにユリノキではなさそうです。いつもならあっという間に、10人くらいの方にお答えをいただくのですが、今回は、なかなか名前の回答がありませんでした。ようやく半日ほど経過して「カツラ」の回答をいただきました。ネットで「カツラ」で写真検索をしましたが、葉が付いた状態の写真はたくさんあるのですが、冬の実の状態の写真はなかなか見つけることができず、ようやく見つけることができました。やはり「カツラ」のようです。草花ファンであっても、葉の形はご存知でも、冬の実の形までご存知方は少ないようです。すごく特徴的な実の付き方だと思うのですが。「みんなの花図鑑」サイトでコメント、ご回答をいただいたなんたんさん葉月さんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2017/01/12
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【2017年1月11日(水)】 今日はOFFの日。昨日よりは寒い一日でした。観光ガイドの「養徳院」「八木邸」とも初日が終わり、今後ガイド内容をブラッシュアップしていくにしても、もうそれほど工数はかからないでしょうから、今日は久しぶりにガイドの関係は何もしませんでした。 4、5日前に、ガイド会の同期の方のお1人が、ご自分が担当する場所に関係するテレビ番組を、誰か録画してDVDにダビングして欲しいと、メーリングリストで協力を要請されていました。「私、録画するので、余分にダビングしますよ。過去京都の観光・文化に関する番組をたくさん録画しているので、それもよろしければどうぞ。」と、録画済みの番組リストを添付して、回答したました。すると、これとこれとダビングしてください、と回答がありました。DVDにダビングして、ハードディスクの元は消してしまっているので、ダビングしたものをお貸しするだけのつもりだったのですが。 しかし、DVDレコーダーが2台あるので、ひょっとしたら、アナログであれば、DVD間でダビングできるのではないかと思い、やってみました。残念ながら、アナログであっても、ダビングロックの信号は出るようで、ダメでした。やはりお貸しするだけになります。 家内は、テニスの後、ゴルフレッスンでした。体調不良になる前やっていたゴルフレッスンのチケットが余っているため行ったのすが、以前は、外に出ることさえできない時期があったのに、同じ日にテニス+ゴルフまでこなすまで快復するとは。嬉しい悲鳴です。 草花記です。 本日(1月11日)撮影の、「マユミ(檀、真弓、檀弓)」冬の実@京都桂坂ご近所散歩 です。葉が全部落ちたところに赤い実だけが残って、鮮やかです。ニシキギ科ニシキギ属。原産地は北海道、本州、四国、九州、樺太、朝鮮半島。花期は5~6月。材質が強い上によくしなる為、古来より弓の材料として知られ、それがこの名前の由来になったようです。女優の「檀れい」さんの本名は「及川まゆみ(旧姓山崎)」といいますが、芸名の「檀」の由来は、本名の名前の「まゆみ」とのことです。開花時期の投稿は下記。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/201508090005/若い実の投稿は下記。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/201607050004/秋の実の投稿は下記。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/201609250000/よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2017/01/11
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【2017年1月9日(月)】 今日はOFFの日で、現在午後2時過ぎ。明日が固定ガイド「八木邸」の初日ですので、のんびりはできません。津軽三味線の練習後、「八木邸」の最終準備です。今日、もう一度「八木邸」に下見に行くことも考えていたのですが、昨日の「養徳院」の疲れも残っており、「八木邸」の具体的な準備に時間をかけたほうがいいと思い、とりやめました。 家内は私が出かけるとき、車に同乗して、伊勢丹のバーゲンに行きたかったようですが、私が行かないことにしたので、一人でバスで昼過ぎに出て行きました。 「草花記」です。 1月2日の初詣のときに撮影した「マンリョウ(万両)」@京都梅宮大社 です。 赤い実がなるよく似た植物として、「万両」「千両」は私も名前は知っていましたが、「百両」「十両」「一両」という種もあるようです。いずれも、秋から冬に赤熟し、 赤い小粒の実がなります。そのため古来、これらの赤い実を付けた植物は、お正月の縁起物としてもてはやされてきました。 ・万両 (別名:藪橘 ヤブタチバナ) 高さ1m ヤブコウジ科。 原産地は日本、朝鮮半島、中国、台湾、インド、東南アジア センリョウより沢山実が付くことから、 マンリョウの名前が付いたと云われる。 園芸種では白や黄色の実を付けるものがあります。 葉の下側に実が付き、垂れ下がります。葉は互生(茎に互い違いに)に付きます。 開花期は7月。・千両(別名: 草珊瑚 クササンゴ) 高さ50cm センリョウ科 原産地は日本、朝鮮半島、中国、マレーシアなど、東アジアの暖帯から熱帯 山林の半日陰に自生する常緑小低木。花は黄緑色で小さい。 葉の上に上向きに実が付きます。 葉っぱは、対生(1つの茎の節に、葉が左右に対称につく)です。 万両の実は重いので下向き、千両の実は軽いので上向き、との発想からこの名になった、 ともいわれます。 開花期は6月。・百両(別名:唐橘 カラタチバナ) 高さ1m ヤブコウジ科 原産地は日本、中国、朝鮮、インド 葉っぱは細長くギザギザがない。 百両や十両は、万両や千両に比べ実の数も少ないからことから名づけられたらしい。 江戸時代のタチバナは非常に高価で、 百両以下では手に入れることができないため、 「百両金」と呼ばれました。 開花期は7~8月。・十両(別名:藪柑子 ヤブコウジ) 高さ30cm ヤブコウジ科 原産地は日本、中国、朝鮮等の東アジア 葉っぱはギザギザ。 ヤブコウジの名は近代になって付けられましたたが、 古くは赤い果実を山のミカンに 見立てたヤマタチバナ(山橘) の名で良く知られていました。 それがヤブコウジ(藪柑子) になったといいます。 タチバナはコウジミカン(柑子)の古名。 開花期は6~8月。・一両(別名:蟻通 アリドウシ) 高さ60cm アカネ科 原産地は日本、台湾、中國南部、インドシナ半島 常緑小低木。腋に鋭い長い刺があります。 葉の付け根から出ているトゲが蟻をも刺し通すという意味です。 開花期は4~5月以上の主な出典~http://www.azami.sakura.ne.jp/hana/zoku/manryo.htmよろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2017/01/09
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【2017年1月7日(土)】 今日もOFFの日ですが、これから始まる2つのガイドの準備です。昨晩遅くまでかかって、明日が初日の妙法院塔頭養徳院の関係資料を全部印刷して一通り目を通しました。そのうえで「しゃべり」のひな型に自分なりの変更を加えて完成させました。 午後から、10日が初日の八木邸の具体準備を開始します。昨日開始したかったのですが、できませんでした。そして今夜、養徳院の「しゃべり」練習です。 土曜日ですので、家内は一日在宅です。 「草花記」です。 昨年11月13日撮影の「ジュウガツザクラ(十月桜)」@京都桂坂ご近所散歩 です。 バラ目バラ科サクラ属。桜の園芸品種。毎年、年に二度開花します。エドヒガンの系列でコヒガンの雑種とされています。 花が4月上旬頃と10月頃の年2回開花するそうですが、春は他の桜も咲いているので、この桜が咲いているのは意識して見たことがありませんでした。この春に注意して見てみます。花は十数枚で、花弁の縁が薄く紅色になります。春は開花期に新芽も見られ、春のほうが花は大きいとのこと。 同様に、秋から冬にかけて咲く桜に「冬桜」があります。十月桜と冬桜は似ていますが、十月桜は花びらは5~18枚、冬桜は5枚です。十月桜も含めて、秋から冬にかけて咲く桜のことを総称して「冬桜」と呼ぶこともあるようです。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2017/01/07
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【2017年1月4日(水)】 今日は、午後から冷え込んできたようです。夕刻には雨もパラパラと降ってきました。 家内は今年初のテニスでしたが、私はOFFでした。 NHK「試してガッテン」は、いつもは見ないのですが、私が気にしている尿酸値についての番組でしたので見ました。たんぱく質源、カルシウム源、便秘対策として牛乳を飲んでいますが、尿酸値対策にもなるとのこと。継続です。 1月から3月は、妙心寺塔頭の養徳院と壬生の八木邸のガイドです。養徳院が8日から、八木邸が10日からです。具体的に準備を始めないといけません。これを投稿し終わったら、今日少しでも進めます。 「草花記」です。 12月24日撮影の「サザンカ(山茶花)」@京都桂坂散歩 です。 サザンカ(山茶花)は、ツバキ科ツバキ属の常緑広葉樹。原産地は日本。開花期は10~12月。 漢字表記の山茶花は中国語でツバキ類一般を指す山茶に由来し、サザンカの名は山茶花の本来の読みである「サンサカ」が訛ったものといわれます。 サザンカとツバキはよく似ていますが、次のような方法で見分けられるそうです。◆咲く時期 サザンカ→秋~冬に花を咲かせる。 ツバキ→初春に花を咲かせる。◆花の散り方 サザンカ→花びらがバラバラに落ちる ツバキ→花ごと落ちる◆葉脈の色 歯を光に透かして、葉脈が黒いほうがサザンカで白いほうがツバキ。上~ツバキ 下~サザンカ◆葉の周囲のギザギザ ツバキは葉のギザギザが少ないが、サザンカはギザギザが目立つ。上~ツバキ 下~サザンカ◆子房の毛 サザンカには子房に毛がある。ツバキにはない。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2017/01/04
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【2016年12月30日(金)】 今年も残すところ、今日を含めてあと2日。 相続用に作ってある次女の郵貯銀行の口座があるのですが、結婚に伴う名前や住所変更の手続きに、午前中に次女を連れて近くの郵便局に行ってきました。次女が東京に引っ越すときに、向こうで手続きするように持たせたのですが、結局、行かず仕舞いで、止むを得ず、今回の里帰り時に手続きすることになった次第です。 前もって必要なものは聞いており、通帳と運転免許証、使っていた印鑑と新しい印鑑があれば大丈夫とのこと。使っていた印鑑がどれか分からないと言ったら、「紛失」ということで、手続きできるとのこと。それで、使っていたと思われる印鑑は持っていきませんでした。 窓口で手続きしようとしたのですが、免許証の前の住所が京都、通帳の住所が以前の東京の住所のままになっており合致していません。さらに使っていた印鑑も持っていないので、これでは手続きが無理かもしれないので、係の部門に電話で問い合わせて見るとのこと。その結果何とかOK。カードも紛失していたので、再発行依頼し(1,030円かかりました)、インターネットバンキングのIDやPWも分からなくなっていたので、それの照会依頼もしました。 だいぶ長い間待ち、ようやく完了。次女や大阪で友達と会う約束をしていて、それに間に合うように出かけたのですが、郵便局で40分くらい費やしたので、待ち合わせ時間を30分遅らせてもらわざるを得ませんでした。その足で、桂駅まで送って行きました。 午後に、私の大掃除分担の一つである車の掃除をしました。今日は、昨日よりはだいぶ暖かくて助かりました。外も中もキレイにしましたが、思いのほか時間がかかり、終わった頃にはうす暗くなっていて、それ以上は大掃除はできませんでした。 リビング前のタイル、物干し場の屋根など、まだまだ私担当の大掃除が残っており、年賀状も挨拶書きがほとんど進まないまま、大晦日を迎えることになりました。 「草花記」です。 12月24日撮影の「サンシュユ(山茱萸)の実」@京都桂坂散歩 です。 葉が全部落ちて、真っ赤な実がより引き立ちます。 春の開花はこちら。 秋のまだ葉があるときに実を付けた様子はこちら。今回の真冬の実の方が、赤みが深いようです。 ミズキ科サンシュユ属の落葉小高木。中国及び朝鮮半島が原産地です。 「さんしゅゆ」は中国名「山茱萸」の音読み。 ”茱萸”はグミのことで、グミのような実からの名です。赤く熟し、食べられるらしいです。 開花時期は3~5月で、梅の香りに誘われる時期に、葉の出る前に黄色の小さな花をたくさんつけます。早春を代表する花木のひとつになっています。 別名「春黄金花(はるこがねばな)」”木全体が早春の光を浴びて黄金色に輝く”のでこの名があります。 真っ赤な実から「アキサンゴ(秋珊瑚)」とも呼ばれます。 江戸時代享保年間に朝鮮経由で漢種の種子が日本に持ち込まれ、薬用植物として栽培されるようになりました。煎服あるいは、果実酒として服用します。薬効としては、滋養、強壮、疲労回復、頻尿。生薬名は「山茱萸(さんしゅゆ)」で、 熟した果実を熱湯に浸けた後、種子を取り除いて日干しにしたもの。成分は有機酸、タンニン、イリドイド配糖体など。漢方の八味地黄丸に配合されています。「みんな」の花図鑑サイトに写真を投稿し、名前を教えていただきました。さきっちさん秀さんだよさんこだっくさんkayu-さんnobaraさん葉月さん寒がりたー坊さんオレちゃんさんリンゴちゃんさんMAYU的さんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/12/30
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【2016年12月27日(火)】 昨夕のSKさんとの飲み会から帰ってきてから、夜遅くまでかかって、年賀状の文案・図案を最終化し、一部印刷をしたため、寝るのが超遅くなってしまいました。それとアルコールが少し残っていて、起きるのが午前10時と、多分今年一番遅い起床になってしまいました。 さきほど年賀状の通信面の印刷を終わりましたので、これから住所を印刷し、コメントを書いていきます。明日は三重にお墓参りなので、何とか今日中に終わりたいと思っています。 家内は今日は外出の予定なく、年末の掃除で忙しくしています。今年も、今日を入れて5日となりました。 「草花記」です。 12月24日撮影の「ネリネ・ウンデュラータ」@京都桂坂散歩 です。 車を運転しているとき、サザンカくらいしか咲いていない殺風景な景色のなかに、ひときわ鮮やかなピンクの花を見つけたので、あとで散歩のとき、狙い打ちで写真を撮ってきました。そして「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿して名前を教えてもらいました。 「ネリネ・ウンデュラータ」です。色々調べ、次のようなことが分かりました。 「ネリネ」は、南アフリカ原産で、南アフリカに約30種が分布する多年草で球根植物。ヒガンバナ科の植物で草姿がヒガンバナ(Nerine undulata)に似ていますが、ヒガンバナはヒガンバナ属、ネリネはネリネ属(ヒメヒガンバナ属)で別属の植物です。開花期 は10月中旬~12月中旬。 ネリネは、姿形がヒガンバナに似ていることもあり、日本では従来あまり人気がありませんでしたが、欧米では育種が盛んに行われました。花弁が宝石のようにキラキラと輝くことから「ダイヤモンドリリー」の名前で親しまれ、近年は日本でも切り花や鉢物として注目されるようになりました。 このなかの、「ネリネ・ウンデュラータ」は別名「ネリネ・クリスパ」。春に球根を植えて秋から冬に花を咲かせます。耐寒性があり、性質も丈夫で、庭植えで育てることが可能です。去年の今頃は見かけなかったので、ご近所の方が今年植えられたのでしょうね。 「Nerine(ネリネ)」は、ギリシア神話に登場する美しい水の妖精ネーレーイスの名にちなみます。「ウンデュラータ」は「波状の」という意味です。花弁が波打っていることからの命名です。 「みんな」の花図鑑サイトで、名前を教えていただいた、ミツ太郎さん葉月さん寒がりたー坊さんオレちゃんさんsazankaさんMAYU的さんリンゴちゃんさんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/12/27
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【2016年12月25日(日)】 12月も下旬というのに、今日は暖かくて良いお天気。 お正月前の散髪に行って、帰りにリカマンに寄って、お正月用のお酒を買ってきました。 日本酒はY君の送ってくれた越後のお酒があるので、焼酎はお正月だけいつも贅沢して買っている「富乃宝山」、そしてビールはやはりお正月だけの「プレモル」。バーボンはいつもの「ジンビーム」。 午後から、家内が網戸を外して窓掃除をするというので、今外してきました。網戸を外して掃除するのは8年前の入居以来です。これを書き終わったら、私も手伝います。 「草花記」です。 昨日(12月24日)撮影の「ネムノキ(合歓木)」の実@京都桂坂散歩 です。花が咲いた時の写真、名前の由来などは、こちら。この実の姿からは、これがネムノキとは想像できませんでした。「みんな」の花図鑑サイトに写真を投稿して、名前を教えていただきました。そうじいちゃんさんnobaraさん秀さんだよさんオレちゃんさんkayu-さんてんてんさんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/12/25
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【2016年12月23日(金)】 昨日のシニアガイド会の全員集会が終わり、しばらくガイド会の仕事・出頭はありません。次は新年3日清水寺の出勤ですから、11連続OFF日になります。しかし、お墓参り+土地売却の最終手続きで1日、飲み会が2日、年賀状書き、年末の掃除などなどプライベートでは色々忙しいです。 家内はテニスの日でした。 「草花記」です。 12月7日撮影の紅葉した「メタセコイア」@京都桂坂散歩 です。 スギ科メタセコイア属 (落葉高木)。原産地は中国南西部(四川省、湖北省)。樹高は生長すると高さ25-30 m、直径1.5 mになります。花期は2-3月。果実成熟期は 10月。 1941年に、それまで見つかったことのない植物化石(球果)を岐阜県で三木茂という植物学者が発見しました。そして、アメリカの一部に残っているセコイアに似ているので、ギリシャ語で「後に」という意味のmeta(メタ)を前に付けて「メタセコイア」と名づけました。 この植物は既に絶滅したと思われていましたが、その4年後中国の奥地でこの生きたメタセコイアが発見されました。発見当時は世界中が注目するかなりの希少植物だったのですが、その生きて発見されたメタセコイアから種を取って苗を作り、日本にもその苗は100本届けられ、そこから挿し木でどんどん増やされ、今では森や街の並木道によく見かける木になりました。 ちなみに「メタセコイア」の名前の元になった「セコイア」は、高さ100m近くにもなる世界有数の大高木で、カリフォルニア州レッドウッド国立公園のセコイアは樹高世界1位から3位までを独占しています。平均的な大きさは樹高80メートル、胸高直径5メートル、樹齢は400年から1300年ほどで、2200年のものが現在知られる最高齢です。厚さ30センチに及ぶ樹皮と木質部はタンニンを多く含み、病原菌や白蟻の侵入を拒み、この厚い樹皮は、他の広葉樹が燃え尽きてしまうような山火事の際にも木の内部を守ります。北アメリカ西海岸に見られるセコイアの純林は、度重なる山火事によりできあがったものと考えられています。 インディアンの作るトーテムポールの原材料でもあり、1821年頃にチェロキー文字を発明したチェロキー族インディアンの賢人、シクウォイア(セコイア)にちなんで命名されました。「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿して、この樹木の名前を教えていただきました。そうじいちゃんさん花撮りジイさん寒がりたー坊さん葉月さんsazankaさんnobaraさん秀さんだよさんドラゴンズさんオレちゃんさんkayu-さんこだっくさんMAYU的さんスズメちゃんさんリンゴちゃんさんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/12/23
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【2016年12月14日(水)】 朝はそうでもなかったですが、夕刻になって急に寒くなってきました。いよいよ冬本番到来でしょうか。 昨日、レンタル三味線の一番低音の弦が、練習している途中に切れてしまいました。温度も関係もあるのでしょうか。弦の持ち合わせがなく困ったのすが、切れたところを結び合わせて、何とか練習はできています。 今日は、京都検定勉強でできていなかった、11月末の資産締めをしました。まだ去年の年末の数字には戻っていませんが、株価や外貨がだいぶ戻って、ホッと一息というところです。 家内は昼間テニスで、夜その仲間と忘年会で出かけています。今年2回目の忘年会。一時の体調不良のときは、飲み会も迷いながら出ていました。でも今は喜んで出かけています。よかった、よかった。今日も、月曜日に次いで一人だけの夕食です。、 草花記です。 12月7日撮影の「クロガネモチ(黒鉄糯)」の実@京都桂坂散歩 です。 モチノキ科モチノキ属の常緑高木。原産地は日本。雌雄異株で、花は淡紫色、で開花時期は5月から6月。果実は真っ赤な球形で、直径6mmほど。たくさんの果実を秋につけます。 「モチノキ」の仲間で若い枝や葉の軸が紫色を帯びるので「クロガネ(黒鉄)モチ」の名前があります。 「モチノキ」は樹皮から鳥もちがとれるのでこの名前があります。しかし、樹皮をそのまま剥いだものが鳥もちになるのではなく、数ヶ月流水にさらした後に砕いて更に水で洗うというような手間のかかる工程を経て鳥もちができるそうです。 この「モチノキ」と「クロガネモチ」はよく似ていますが、「クロガネモチ」は葉柄が黒紫色で、「モチノキ」は黄緑色であることで見分けられます。また、モチノキは最大樹高が10m程度であるのに対して、クロガネモチは20mと、より高くなります。「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿し、樹木の名前を教えていただきました。寒がりたー坊さんsazankaxさんnobaraさん秀さんだよさんドラゴンズさんオレちゃんさんkayu-さんミツ太郎さんこだっくさんMAYU的さんリンゴちゃんさんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/12/14
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【2016年12月10日(土)】 いよいよ明日は京都検定受験です。1級は2008年から挑戦し続けています。途中2010年は息子が亡くなった年で受検できませんでしたが、それ以外の年は毎年受検しており、7回連続で落ちています。今年で8回目のチャレンジ。特にここ3年間は合格率が5%未満と特にむつかしくなっているようです。 今年はガイド業を始めて、受検直前に超多忙になってしまい、勉強時間があまりとれず、この1週間あまりで集中勉強です。今日も、最後のアガキで散歩以外は在宅で勉強です。散歩のときも歩きながら、コピーした公式テキストを読んでいました。まだ寺院を全部終われていません。夕食までに寺院を終わって、明日の午前中にかけて、芸術・文化や祭の部分をざっと舐めたいと思います。家内も今日は一日在宅でした。 草花記です。12月7日撮影の「西洋カナメモチ・ラディアント(西洋要糯ラディアント)」の実@自宅庭 です。 自宅に植えているものですが、実がなっているのは今年初めて気が付きました。真っ赤な実です。 春の開花時の写真、名前の由来の説明はこちら。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/12/10
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【2016年12月8日(木)】 今日は京都検定受験前に設定した4連続OFF日の4日目。公式テキストの内容を書き出しながら勉強していますが、なかなか進まないので、今日から、書くのはやめて読むだけにして、むつかしい漢字だけを書き出すようにしていました(1級はマークシートではなく記述式で、漢字で正しく書かないと減点になります)。 しかし、単に読むだけではなく、憶えながら繰り返し読んでいますから、結局スピードが上がりません。17時時点でようやく約125ページ(巻末の年表含む)まで到達しました。全ページ380ページですので、約3分の1しか到達していません。「寺院」の項を今日中に終えたいのですが、天台宗の寺院が終わり、やった真言宗寺院の途中です。寺院全体の5分の1しか終わっていません。 明日は、半日しか時間をとれません。土曜日のフル、日曜日が受検時間までの半日と、延べ2日です。焦っても仕方ないので、ベストを尽くすしかありません。 家内は2週間に一度の気功でした。 朝は昨日より寒さはましでした。昼間は曇っていましたが、風はなく、散歩も寒くはなかったです。京都検定公式テキストを数ページコピーして、歩きながら勉強しての散歩でした。最後のアガキです。 草花記です。 昨日(12月7日)撮影の紅葉の「ドウダンツツジ(灯台躑躅落葉)」@桂坂散歩 です。 春の開花時の写真、名前の由来の説明はこちら。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/12/08
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【2016年12月7日(水)】 今日は京都検定受験前に設定した4連続OFF日の3日目。17時時点でようやく約100ページ(巻末の年表含む)まで到達しました。全ページ380ページですので、約4分の1しか到達していません。一昨日から受検直前まで、月、火、水、木、土がフルでフリー、金、日が半日フリーですので、延べ6日。すでに2.5日経過。このままいけば、全部テキストに時間を割くとしても、240ページしかいきません。3分の1は残ります。ピンチです。歴史、史跡、神社が終わったので、今から寺院ですが、勉強方法は要修正です。 朝は少し寒かったですが、昼間は天気良く、風もなかったので、さきほど行った散歩は気持ちよかったです。 家内は今日もテニスです。 草花記です。 今日(12月7日)撮影の落葉し、実が付いた「モミジバフウ(紅葉葉楓)」@桂坂散歩 です。 紅葉のモミジバフウはこちら。 名前の由来などこの樹木の説明はこちら。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「お散歩」「草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=15http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/12/07
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【2016年12月6日(火)】 今日は京都検定受験前に設定した4連続OFF日の2日目。昨日、公式テキストを1ページ目からスタートして、80ページくらいまで行きたいところでした。しかし、夕食が豆乳鍋で、休肝日なのにお酒をいただき、夕食後眠くなってしまい約30ページ止まり。今日、少しでも挽回です。受験まで連続休肝日にします。 家内はテニスに出かけています。 草花記です。 11月3日撮影の紅葉した「アカガシワ(赤柏)」@桂坂散歩 です。 私の住む桂坂のバスの通る周回道路には、区域ごとに異なる種類の街路樹が植えられています。楕円形の周回道路の南側半分は、先日投稿したモミジバフウ(紅葉葉楓)が植えられていますが、北側の西半分がこの「アカガシワ(赤柏)になっています。」 ブナ科 コナラ属。北アメリカ東部原産。別名レッドオーク、アカナラ(赤楢)。 葉がカシワに似て、秋の紅葉がとくに優れているので、この名前が付きました。 全く目立ちませんが初夏には黄緑色の花が咲き、秋になると長さ3センチ前後のドングリができます。 カシワの名の語源説には10くらいあります。昔は食べ物を葉を使って盛ったり、焼いたり、蒸したりしたため「炊葉」(カシキハ)が転化したからだと考えられています。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/12/06
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【2016年11月25日(金)】 今日はOFFの日。11月は東寺での常駐ガイドに加え、修学旅行ガイド1件、同行ガイドが2件、その下見が2日間と忙しい毎日です。Privateにも色々入っています。前回のOFFは13日でしたので、今日は12日ぶりのOFFです。前のOFF以降、ガイド関係で8日間、Privateに4日間のON日でした。もともとはゴルフラウンドを予定していたのですが、キャンセルしてOFFにしました。 12月の上旬で常駐ガイドも一旦終わり、常駐ガイド、修学旅行も無くなるので、今度は逆に年末まで暇になります。でも、お正月の準備、溜まった録画番組の視聴、溜まったブログネタのアップで結構時間が埋まってしまうでしょう。 今日はこれから、27日の固定ガイド「鞍馬~貴船」の説明内容の準備と、その練習です。明日は昼から飲み会で半日潰れるので、今日が勝負です。 草花記です。 11月3日撮影の紅葉した「トチノキ(栃の木・橡の木)」@京都桂坂散歩 です。 ムクロジ科トチノキ属の落葉広葉樹。フランス語で「マロニエ」。原産地 は日本(北海道部南部~九州)、中国。 開花時期は、5月から6月。葉の間から穂状の白〜薄い紅色の花が現れます。初秋に至り、ツバキの実に似た果実が実ります。熟すにつれて厚い果皮が割れ、少数の種子を落とします。種子は大きさ、艶、形ともにクリに似ていますが、色は濃く、球状をしています。一般的に「栃の実」と呼ばれて食用にされるのは、この種子です。かつては耕地に恵まれない山村ではヒエやドングリと共に主食の一角を成し、常食しない地域でも飢饉の際の食料(救荒作物)として重宝され、天井裏に備蓄しておく民家もありました。 名の由来は、よく分からないそうですが、朝鮮語から来たという説があります。 朝鮮語のTotolはトツトリ、すなわちドングリのことで、その実が一番大きく豊富になる木であるトチノキに、トツトリを当てたのではないか。それを実が「十(と)」どころか「千(ち)」ほどに多いと日本語で意味づけした。・・・・とのことです。 アイヌ語でトチの実をトチ、トチノキの幹をトチニと呼ぶので、アイヌ語が語源という説もあるようです。 桂坂では、環状バス道の北東部の街路樹として植えられています。葉が大きく、夏には存在感のある木ですが、残念ながら紅葉の色づきはイマイチの感があります。「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿して、この樹の名前を教えていただきました。414さんkayu-さん寒がりたー坊さん秀さんだよさんこだっくさんmehyan20さんkurumatabisky(車旅好)さんさきっちさんリンゴちゃんさんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/11/25
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【2016年11月13日(日)】 ガイド2日、エリア会議+その飲み会、サッカー観戦+飲み会と公私含めたONの日が4日続き、今日は天気良かったですが、散歩以外は完全OFFの日にしました。 家内も昨日の赤目四十八滝行きの筋肉痛で、私と同じように完全OFFの一日でした。 21日の三尾・嵐山ガイドの準備を少しですが始めました。 本日撮影の「モミジバフウ(紅葉葉楓)」@京都桂坂散歩 です。我が住宅地自慢の紅葉風景です。 名前の由来などこの樹木の説明はこちらよろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/11/13
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【2016年10月30日(日)】 観光ガイド初仕事の翌日。緊張と立ちづめが重なって午前中は疲れが残っていました。 昨日のガイドで「紙芝居」を手に持っていってはいけないとのことでしたので、ブレザーのポケットに入れる大きさの「紙芝居」に編集しなおしたり、間違いを修正したりしました。 家内はワンちゃんの診察、実家へ義父の誕生祝いで行き、帰ってきてからヘアーサロンと忙しい一日でした。義父へのプレゼントはいつもは日本酒なのですが、この前、義母の誕生祝いで訪問した際、胃の調子が悪くお酒を飲めないとのことでしたので、保温水筒を途中で買って持っていきました。しかし、同じようなものを持っているとのことで、持って帰ってきて、私の観光ガイドの仕事用に使ってのこと。義父にはなにか別のものを買って持っていくそうです。草花記です。2016年10月14日撮影の「コゴメガヤツリ(小米蚊帳吊)」@京都桂坂散歩 です。イネ科カヤツリ草属の一年草。原産地は東南アジア。やや湿った場所に生える雑草。花期は8~10月。穂の様子が小さな稲穂のように見えることからの命名。「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿して、名前を教えていただきました。サンタさんさん寒がりたー坊さんmehyan20さんnobaraさんリンゴちゃんさん秀さんだよさんオレちゃんさんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/10/30
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【2016年10月28日(金)】 2泊3日の三重へのお墓参り+ゴルフ旅行で疲れてはいましたが、明日からの観光ガイド初仕事に向け、最後の追い込みをしました。 初仕事は東寺五重塔の特別拝観でのガイドです。ガイドといってもここの場合は、監視業務優先でガイド側から説明することはなく、質問があったときのみ簡単にお答えするというものです。といっても団体さんが来られて要請があれば、説明することになりますので、一通り5分程度の説明文を作成して、空で説明する準備はしました。また、先だってから準備してきた、「紙芝居」も修正やら追加をしました。 いよいよ念願だった観光ガイドの仕事のスタートです。草花記です。2016年10月14日撮影の「スズメノテッポウ(雀の鉄砲)」@京都桂坂散歩 です。イネ科スズメノテッポウ属の越年草。原産地は北半球全般。花期は4~6月。草笛に使えます。穂の形をスズメに使用する鉄砲になぞらえて、この名前が付けられました。「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿して、名前を教えていただきました。寒がりたー坊さん秀さんだよさんミツ太郎さんオレちゃんさんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「お散歩」「草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=15http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/10/28
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【2016年10月24日(月)】 明日からのお墓参り&ゴルフ2泊3日の三重県への旅の準備と、帰ってきた日の翌々日(29日)からの、東寺五重塔でのガイド(観光ガイドとしての初めての仕事)の準備でほぼ一日費やしました。今日も散歩以外どこにも出かけませんでした。 家内は今日はテニスで不在。家内が不在のときは、生協の宅配があったとき私が受け取ります。今日受け取りに外に出たとき、生協の配達の人から「今日は本当に良いお天気ですね。」と言われ、空を見上げると確かに雲一つなおい良いお天気。昨日、今日とほとんど外に出ていないのでお天気に鈍感になっていました。 旅の準備もでき、ガイドの「紙芝居」もほぼ完成。あとすることは、ガイドの「しゃべり」の内容を決めて練習することと、色んな質問を想定して深く勉強することです。これは、ガイド前日の28日にやらざるを得ません。一夜漬けになりそうです。その後の11月2日の修学旅行ガイドの準備は10月30日、31日、11月1日でしなければなりませんが、そのうち2日は東寺でのガイドなので、日がありそうでありません。何とか乗り切らなければ。草花記です。2016年10月9日撮影の「バーベナ」@京都桂坂散歩 です。クマツヅラ科 クマツヅラ属。別名、ビジョザクラ(美女桜)。原産地は北・南アメリカ。開花は5月~10月。写真の花は確か街路樹の根元に咲いていたと思います。花の少ないこの季節、目をひきました。バーベナには約250種の野生種があり、主に南北アメリカの熱帯から亜熱帯に分布していますが、日本では一部を除き園芸種。近所の方が植えられ、世話をされているのでしょう。「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿して、名前を教えていただきました。puramuroiyaruさん葉月さんサンタさんさん寒がりたー坊さん秀さんだよさんオレちゃんさんkayu-さんtoshibouさんこだっくさんsazankaさんミツ太郎さんリンゴちゃんさんMAYU的さんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/10/24
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【2016年10月23日(日)】 明後日から、お墓参りとゴルフ旅行で2泊3日の三重県への旅です。帰ってきた日の翌々日から、観光ガイドとしての初めての仕事である東寺五重塔でのガイドがあるので、今日は散歩以外どこにも出かけず、準備をしました。やりだすと、あれも調べなくては、この資料も準備しておかなくてはとなり、なかなか進みません。引き続き焦っています。 家内も今日は、ずっと在宅でした。草花記です。2016年10月10日撮影の「ヌマカヤツリ(沼蚊帳吊)」@京都桂坂散歩 です。カヤツリグサ科 カヤツリグサ属の雑草。本州宮城県以南に分布。花期は8~10月。名前の由来は、湿地に生える「カヤツリグサ」で「ヌマガヤツリ」。「カヤツリグサ」の名は昔、この植物の茎を引き裂いて蚊帳を吊ったような四角形を作る子供の遊びがあったことから来ています。と言っても、私が子供時代こういう遊びをした記憶がなく、イメージがよく分かりません。ネットで調べて、次のような説明を見つけました。なるほど、という感じですね。(出典~http://blog.goo.ne.jp/shodo_february/e/abb08b1427265dbb34ce4b14576a2f2a)1)まず、不要な根と穂の部分を切り離します。2)次に一方の先端から丁寧に裂いていきます。そして写真の状態で留め、次に反対側 (この写真では上部)の先端から慎重に裂いていきます。3)上手く裂けたら、今度は丁寧に広げます。これで蚊帳の形が完成しました。つまり蚊帳を吊った状態を上から見た形です。とは言っても、「蚊帳」自体が死語になっているので、若い人には、この写真を使って説明しても分からないでしょうね。「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿して、「カヤツリグサ」との回答名をいただきました。そうじいちゃんさん葉月さんmehyan20さんkayu-さんミツ太郎さん白南風さん寒がりたー坊さんオレちゃんさんありがとうございました。しかし、「カヤツリグサ」は種類が多く、そられの形は千差万別で、色々調べて「ヌカカヤヅリ」と特定しました。ちょっと自信がありませんが。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/10/23
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【2016年10月16日(日)】 午前中は、お願いしていた庭木の剪定をしてもらいました。数年前から、お隣りさんが剪定してもらうときに、いっしょにしてもらっています。しかし、身体も元気になったし、時間もあるし、お金もかかるので、今年からは自分でやろうと思っていて家内にもそう言っていました。ところが少し前に、お隣りさんから、「今年も、いっしょにしてもらわない?」と声をかけられて結局頼んでしまっていました。 さすがプロ、きれいにしていただきました。でも9000円。来年こそは自分でやろう。 午後は、一人でJ2サンガの観戦に西京極競技場に行く予定にしていました。招待券が1枚残っていたし、天気もよかったので。 一方、家内は母の誕生祝いで一人で実家に行くということになっていました。義姉も来るということでしたが、直前になって、旦那さんも来ることになったと言います。それじゃ、私も行ったほうがいいと思い、急きょ予定を変更して、二人で行ってきました。J2観戦は、この30日もありますから。 義父母とも80歳を超えていて、義母は軽い認知症があるものの、二人とも健康でした。しかし、今日は義父が、このごろ食欲がなく、胸やけもして、好きなお酒もほとんど飲めなくなったと言っていました。いつもお酒をよく飲む義父ですが、今日は言うとおりほとんどお酒を飲みませんでした。心配です。 草花記です。 2016年10月10日撮影の「ネズミノオ(鼠の尾)」@京都桂坂散歩 です。イネ科ネズミノオ属。道端や荒地に生育する多年草。原産地,は日本(本州以西)/台湾。花期は9~10月。名の由来は、読んで字の如し。細長く枝が広がらない穂がネズミの尾を思わせることから。「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿して、名前を教えていただきました。イネ科の草花は目立たなくて、ご存知の方が少ないようです。寒がりたー坊さんオレちゃんさんkayu-さんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/10/16
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【2016年10月14日(金)】 今日も良いお天気。朝の気温はかなり下がったような気がします。 朝、3ヵ月に一度の歯医者に行ってメンテナンス。虫歯など特に異常はなく、次回3ヵ月後。来年の1月。 それ以外は、ルーティーン。ガイド会から、私の修学旅行初仕事になる分の、班別行動計画書が来ました。具体的準備を進めないといけません。 家内はテニス。以前屋休んだ日の振り替えとか言ってました。 草花記です。 2016年10月9日撮影の「コナラ(小楢)」の実@京都桂坂散歩 です。ブナ目ブナ科コナラ属の落葉広葉樹。別名ホウソ。原産地は日本(北海道~九州)、朝鮮半島、中国。花期は4 - 5月、若葉が広がる時に咲きます。樹皮は灰色で、縦に裂け目ができます。落葉樹ですが、秋に葉が枯れた時点では葉柄の付け根に離層が形成されないため葉が落ちず、いつまでも茶色の樹冠をみせます。春に新葉が展開するころに枯れた葉の基部の組織で離層が形成され、落葉が起きます。「コナラ」の名は、もうひとつの日本の主要なナラであるミズナラの別名であるオオナラ(大楢)と比較して、小さいナラの意でつけられました。「ナラ」の名の由来については、(1)葉が広く平らなさまを「ならす」としたことから(2)冬、枝に残った葉を、風が吹き鳴らす木としたことから(3)若葉の軟らかいさまを「なよらか」としたことから、などの説あります。「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿して、名前を教えていただきました。葉月さんkurumatabisky(車旅好)さん寒がりたー坊さん秀さんだよさんリンゴちゃんさんこねこさんオレちゃんさんkayu-さんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/10/14
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【2016年10月12日(水)】 今日も良いお天気。本格的な秋到来です。 今日もルーティーンの一日。ブログからスタートしましたが、録画したままだった京都観光関係の番組もいくつか視聴できましたし、10月末からのガイドの準備も開始できましたし、京都検定の勉強も少しできました。 家内は定例の水曜日テニスでした。 草花記です。 2016年10月10日撮影の「ヒメクグ(姫莎草)」@京都桂坂散歩 です。 この花を見つけたとき、花びらが落ちたあとかなと思いましたが、この緑色の丸いのが花のようです。 単子葉植物カヤツリグサ科ヒメクグ属(またはカヤツリグサ属)の多年草。原産地は日本、朝鮮半島、中国。花期は7~10月。 「花序のすぐ下にそれぞれ長さが異なる3枚ほどの苞がつく。苞は葉状で、水平に広がり、長く伸びる。」との説明がWikiにありましたが、写真をよく見るとそうなっています。普通の葉に見えるのは苞です。 この写真ではよく分からないので、参考に他のサイトからの写真を転載させていただきます。出典~http://blog.livedoor.jp/zassounojikan/archives/64917602.html 和名にある「莎草(サソウ/シャソウ)」を「クグ」と読ませます。「クグ」はカヤツリグサの仲間の古名とのこと。それに「カヤツリグサ」の漢名の「莎草」をあてたようです。「姫(ヒメ)」とついているのは「小さくて可愛らしい莎草」ということ。「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿して、名前を教えていただきました。kayu-さん寒がりたー坊さんオレちゃんさんhirokoさんmomochanさんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/10/12
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【2016年10月11日(火)】 午後から曇ってきましたが、午前中は良いお天気でした。今日もルーティーンの一日。家内も買い物以外は在宅でした。 昨日、これから京都検定勉強を優先と書きましたが、習慣はなかなか変えられません。ブログからスタート。そして三味線練習。これをアップしたら、散歩行って、京都観光の録画番組見て、それから京都検定勉強の予定。結局いつもと同じ。それでも少しでもできればいいが、サッカーのワールドカップ最終予選・オーストラリア戦があるのでどうなることか。草花記です。昨日2016年10月10日撮影の「メリケンカルガヤ(米利堅刈萱)」@京都桂坂散歩 です。イネ科メリケンカルカヤ属の雑草の一種。花期は9-10月で、直立した稈を伸ばし、穂を多数つけます。原産地は北アメリカ。日本における本種の導入経路は不明だが、1940年頃に愛知県で確認され、現在では、関東地方以西に広く分布しています。各地で増加しており、在来種や農作物と競争し駆逐する危険性があります。したがって、外来生物法により要注意外来生物に指定されています。和名は、アメリカから侵入したカルカヤということで名付けられました。「カルカヤ(刈萱)」とは、屋根を葺くために刈り取った茅(萱)のことです。これを用いて葺いた屋根を茅葺(かやぶき)屋根と呼びました。「茅」と呼ばれるのは、細長い葉と茎を地上から立てる草本植物で、チガヤ、スゲ、ススキなどがその主要なものです。イネやムギなどの茎(藁)は水を吸ってしまうのに対し、茅の茎は油分があるので水をはじき、耐水性が高い。 この特徴から茅の茎は屋根を葺くのに好適な材料となり、以前の日本では最も重要な屋根材として用いられました。 「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿して、名前を教えていただきました。回答はお二人だけでした。目立たないイネ科の植物は、やはり名前を即答できる方が少ないようです。kayu-さん秀さんだよさんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/10/11
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【2016年10月10日(月)】 秋らしい良いお天気でした。気温もぐっと下がりました。快適な季節がやってきました。 昨日は運動会でしたが、特に何かに出場して疲れているわけでもなく、明日も何かある訳ではないので、普通なら京都歩きに出かけたり、ゴルフの練習に出かけたりするところですが、散歩以外は外出を控えました。 京都検定のテストまで2ヵ月となりました。今年はほとんど勉強できていません。それにこれから、ガイドの仕事も始まります。そろそろ京都検定の勉強に本格的に取り組まないといけないので今後は外出を控えようと考えたからです。しばらく京都歩きは止め(ガイド拠点は別にして)、ゴルフ練習も最低限にします。 毎日ブログ書きを優先していますが、京都検定勉強を優先させていきます。 そこまでしても合格はむつかしいでしょう。7年連続で落ちているので。でもベストは尽くさねば。 家内も終日自宅でした。 草花記です。 本日(2016年10月10日)撮影の「イシミカワ(石見川、石膠、石実皮)」の実@京都桂坂散歩 です。 タデ科イヌタデ属のつる性の一年草。原産地は日本を含む東アジア。東アジアに広く分布し、日本では北海道から沖縄まで全国で見られる1年草。林縁・河原・道端・休耕田などの日当たりがよくやや湿り気のある土地に生えます。 葉の形は三角形で、さらに丸い托葉が完全に茎を囲んでおり、まるでお皿の真ん中を茎が突き抜けたようになっているのがユニークです。 茎と葉柄には多数の下向きの鋭いとげ(逆刺)が生えます。7-10月に薄緑色の花が短穂状に咲き、果実を包む花被の色は紅紫色、そして青藍色へと変化します。写真は、ちょうど色変化の過程で、色んな色が混じっています。 イシミカワの名の由来は諸説あります。・石見川 弘法大師こと空海は、一夜の宿泊の礼として薬草・杠板帰(こうばんき)の種子とともに、それを生薬とした秘薬作りの法を、大阪河内長野の石見川村の船井家に授けた。この生薬を石見川草と名付け、根茎を含めた茎葉を切り刻み、黒焼きにして、『打ち身・切り傷』の粉末薬として売り出したところ、弘法大師・直伝の秘薬として世間の評判をえたという。そこで、この生薬名が本草の名前に転用され、それ以来、この草がイシミカワと呼ばれるようになった。・石膠 イシミカワは、江戸時代、接骨薬、対打撲薬として用いられ、硬い骨でもよく接ぐという意味から、「石膠(いしにかわ)」とされ、これが訛って「イシミカワ」の名となった。(しかしイシミカワは生薬として利用されてはいるが、下痢止めや利尿薬などに用いられるものの、打撲の薬としは用いられない。)・石実皮 イシミカワの花は青白くガクはほとんど開かない。これが水を含んで厚くなり、まるで果実のように見えてくるが、本当の果実はその中につつまれた黒球である。ガクが小石のような果実を包み込むところから、「石実皮」の名前になった。「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿して、名前を教えていただきました。寒がりたー坊さんリンゴちゃんさんオレちゃんさんkurumatabisky(車旅好)さんこだっくさんEくんさんMAYU的さんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/10/10
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2016年10月9日撮影の「キバナコスモス(黄花コスモス)」@京都桂坂散歩 です。キク科 コスモス属。メキシコ原産。日本に来たのは大正時代ですが普及したのは1960年代後半です。花が咲いたあとに枯れる一年草です。開花時期は7~10月。名前の示すとおりコスモスの1種ですが花色は橙色や黄色など、普段コスモスと呼んでいるオオハルシャギクとは色彩がやや異なり、草丈は低めで、葉が幅広く、切れ込みが深いです。また夏場の暑さに強いため、オオハルシャギクより早く咲き始めます。そして、オオハルシャギクよりも繁殖力が旺盛である為、こぼれ種で栽培していると数年後にはオオハルシャギクを席巻してしまうこともあるとののことです。このためか、近所では普通のコスモス(オオハルシャギク)はあまり見かけませんが、このキバナコスモスはよく見かけます。黄色の花を咲かせるコスモスの仲間なので、キバナコスモス(黄花コスモス)です。 コスモス(cosmos)の語源は、ギリシャ語「Kosmos, Cosmos」(=「美しい」「秩序」)に由来します。 宇宙のことをcosmosと呼ぶのも同じ語源で、星々や花びらが整然と並ぶ様子の美しさを称えたものです。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/10/09
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【2016年10月5日(水)】家内は定例のテニスです。私は、ルーティーンの一日。月の後半は、病院、三味線、飲み会、ゴルフ旅行、ガイドの初仕事、修学旅行ガイドの準備と忙しいですが、前半はこの前の1日の飲み会、7日のガイド・エリア会くらいで、自由な時間が多いです。この機会に京都検定の勉強に集中したいところですが。この前、女子プロ野球を「わかさスタジアム」(西京極)に家内といっしょに観に行きましたが、雨が激しくなってきて、途中で帰ってきました。結局、雨天で試合不成立。今日、夕刻から「わかさスタジアム」で再試合の予定でした。電話で問い合わせたら、前の試合で中止決定まで球場にいなくても半券さえあれば入場できるとのこと。観たかったのですが、結局、台風接近による雨でまた中止。明日13:00からに延期されましたが、今度はわかさスタジアムではなく、伏見桃山球場です。残念ながら、交通費と時間をかけて行くところまではいきません。来年度の招待券での観戦に期待です。草花記です。本日撮影の「シュウメイギク(秋明菊)」@自宅庭 です。金鳳花(きんぽうげ)科 イチリンソウ属の多年草。原産地は中国。開花時期は8~10月。名前にキクが付きますが、キクの仲間ではなくアネモネの仲間です。中国から古い時代に入ってきた帰化植物。シュウメイギクの名前の由来は、日本にはないタイプの菊、秋に咲くということで、「黄泉の国の菊」の意味で「秋冥菊」。その後「冥」はイメージが暗いということでが「明」に変わったとのことです。京都の貴船神社の周りにたくさん野生化したので、「貴船菊」の別名がつきました。台風接近で風が強くなっためか、倒れかかっています。台風でやられてしまうといけないと思い今日撮影しました。もともとは花壇の一部にしか植えていなかったのですが、いつの間にか全面に広がっています。花が咲いたときはきれいですが、咲く前はこの花の葉で覆われて、まるで世話をしていない花壇のように見えました。家内によると、抜いたりして手入れはしていたようですが。繁殖力の強い花のようです。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/10/05
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2015年10月13日撮影の「イヌタデ(犬蓼)」@京都桂坂散歩 です。 タデ科イヌタデ属の一年草。道端に普通に見られる雑草です。原産地は日本(北海道~沖縄)、中国、朝鮮半島、ヒマラヤ。花期は6~10月。ヤナギタデに対し、葉に辛味がなくて役に立たないという意味で「イヌタデ」と名付けられました。赤い小さな花や果実を赤飯に見立て、別名アカノマンマともよばれます。「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿し、名前を教えていただきました。こだっくさん葉月さん寒がりたー坊さんオレちゃんさんミツ太郎さんkayu-さんドラゴンズさん秀さんだよさんsazankaさんスズメちゃんさんkurumatabisky(車旅好)さんhirokoさんMAYU的さんリンゴちゃんさんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/10/01
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2015年10月9日撮影の「コレオプシス・レッドシフト」@京都桂坂散歩 です。コレオプシスは、南北アメリカを中心に約100種が分布する多年草、または一年草です。キク科 ハルシャギク属(コレオプシス属)。原産は南・北アメリカ花色は黄、赤、オレンジ、ピンク、複色。花期は5月~9月。細く伸びた花茎の先に、コスモスのような可憐な花を咲かせます。花が咲いた後の果実が「ナンキンムシ」に似ていることから、ギリシア語で「ナンキンムシ」を意味する「koris」と「類似」という意味の「opsis」が語源となっています。主に栽培されるのは、帰化植物として各地で野生化している一年草のハルシャギク(波斯菊)、キンケイギク(金鶏菊)の他、多年草タイプのイトバハルシャギク、グランディフロラ、ロゼアです。 この写真の品種は多年草タイプの「コレオプシス・レッドシフト」で、温度が下がるにつれてビロードのような深い赤色に変化していくという面白い品種です。「レッドシフト」の名は、そのことが由来になっているものと思われます。「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿し、名前を教えていただきました。こだっくさん寒がりたー坊さんオレちゃんさんMAYU的さんリンゴちゃんさんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/09/30
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【2016年9月29日(木)】 本当に雨がよく降ります。 「京の夏の旅」は今日を含めあと2日で終わり。昨日の夕刊の天気予報では、午後から曇りマークだったので、下鴨・上賀茂両神社に行こうと思っていました。確かに雨は止んだのですが、今にもまた降り出しそうだったのでやめました。 明日は、天気が回復しそうなので、明日行くことにします。 家内は夜、友達との夕食会とのことで出かけていきました。京都四条木屋町下がったところにある鴨川沿いのビストロ料理の「イカリヤ食堂」だとか。人気の店のようです。前にも行ったことがあります。草花記です。2015年10月8日撮影の「ツワブキ(石蕗、艶蕗)」@京都桂坂散歩 です。キク科ツワブキ属に属する常緑多年草。原産地は日本、台湾。葉柄は食用になります。艶葉蕗(つやはぶき)、つまり「艶のある葉を持ったフキ」から転じたとする説のほか、厚葉蕗(あつはぶき)、つまり「厚い葉を持ったフキ」から転じたとする説もあります。自生地が海岸なことから「ツハブキ(津葉蕗)」が転訛して「ツワブキ」となった説もあります。漢字で「石蕗」と書きます。「石」の由来は、自生地が海岸や浜辺の岩の上や崖や海辺の林など岩や石の間に生えることにちなんでいます。「ツワブキ」は「ツワ」とも呼ばれ、島根県の津和野(つわの)の地名は「石蕗の野(ツワの多く生えるところ)」が由来となっているといわれます。「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿し、「ツワブキ」であることを教えていただきました。こだっくさん葉月さん寒がりたー坊さんオレちゃんさんkayu-さんpuramuroiyaruさんドラゴンズさんカヨさん秀さんだよさんそうじいちゃんさんsazankaさんスズメちゃんさんnobaraさんkurumatabisky(車旅好)さんMAYU的さんリンゴちゃんさんhanaさんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/09/29
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【2016年9月28日(水)】 それにしても雨がよく降ります。今日は雷も鳴って、雨足も強いです。 気象庁のホームページで統計を調べてみました。京都の平年の9月の合計降雨量は176ミリです。ところが今年の9月はあと3日を残して355ミリ。すでに平年の倍の降雨量になっています。異常です。 「京の夏の旅」が、あと3日かで終了です。あと2箇所(上賀茂神社、下鴨神社)に行かねばならないのですが、雨の中行かねばならないのでしょうか。 ちなみに8月が平年以上に暑かったとの記憶があるので、これも調べてみました。京都の今年8月の最高気温の平均は34.7度。平年は33.3度。平均で1.4度の違いは大きいです。 今年は、8月に気温が高く、9月に雨が多いというのが、概況のようです。 家内はテニスです。室内なので雨は問題ないようです。 東京に引っ越しした次女から電話があり、三重県の元の本籍を知りたいとのことで教えました。警察署に免許の名前・住所変更に行っているようでした。草花記です。2015年10月8日撮影の「ハナミズキ(花水木)」の実@京都桂坂散歩 です。ミズキ科ヤマボウシ属の耐寒性落葉小高木。別名、アメリカヤマボウシ(アメリカ山法師)。原産地は北アメリカ東部~メキシコ北東部。 開花期は4月中旬~5月中旬。日本がアメリカに サクラ(桜) の苗木をプレゼントしたお返しにアメリカから贈られた花として知られます。 花色は白・淡紅色・赤・薄黄・橙ですが、花に見えるのは総苞で、本来の花色は黄緑。ミズキ科の中で特に花が大きく目立つので、花水木=ハナミズキです。ミズキの名の由来は「水の木」で、春先の新芽を出す頃に地中から大量の水分を吸い上げることに由来しています。英名は「flowering dogwood」。ハナミズキの樹皮を使って犬のノミ取りをしたことから、「ドッグウッド(犬の木)」という名前がつけられたといわれています。「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿し、「ハナミズキ」であることを教えていただきました。我が家の庭にもハナミズキはあるのですが、スラリと細く、実の付きかたが少し違うので、これがハナミズキと気がつきませんでした。こだっくさん寒がりたー坊さんオレちゃんさんkayu-さんpuramuroiyaruさんドラゴンズさん秀さんだよさんかくれみのさんsazankaさんnobaraさんMAYU的さんリンゴちゃんさんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/09/28
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2015年10月8日撮影の「トウネズミモチ(唐鼠黐)」の実@京都桂坂散歩 です。この写真は、若い実です。やがて紫黒色の実になります。2015年12月8日撮影の、紫黒色になった実です。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/201512090008/モクセイ科イボタノキ属の常緑高木。中国中南部原産。日本では明治時代に確認された帰化植物。花期は6 - 7月頃で、黄白色の花を多数咲かせます。2015年5月30日の開花時撮影分の投稿です。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/201510080009/葉の様子がモチノキに似ていて、果実がネズミの糞にそっくりであるからネズミモチ。「唐」は中国原産であることからです。ネズミモチとトウネズミモチは似ているので、確実に判断するには、葉を太陽にかざしてみればいいそうです。葉脈が透けて見えるのがトウネズミモチ、見えないのがネズミモチ。葉の厚さの違いによるものです。しかし写真から葉の厚みまで分かりません。写真で判断する方法として、葉の形があります。左がネズミモチ、右がトウネズミモチ。この写真と「みんなの花図鑑」サイトでの回答が全員「トウネズモチ」だったことから、トウネズミモチと判断しました。「みんなの花図鑑」サイトでこの樹木の名前を教えていただきました皆さまありがとうございました。こだっくさん寒がりたー坊さんショカさんオレちゃんさんkayu-さんドラゴンズさん秀さんだよさんかくれみのさんnobaraさんkurumatabisky(車旅好)さんよろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/09/27
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【2016年9月26日(月)】 昨日の修学旅行研修第2回目の疲れが午前中いっぱい続きました。2日連続の修学旅行ガイドは組まないようにしているとのことですが、もし、そうなればちょっとつらそうです。ゴルフとの連続もつらそうです。ガイド対応不可能日は、1ヵ月内9日以内、願わくば5、6日程度に設定することが望まれており、ゴルフの前日、翌日も連続して、対応不可能日に設定はしにくいです。ゴルフとの連続は覚悟しておかないといけないでしょう。 今日は、私はルーティーンの一日、家内はテニスでした。草花記です。2015年10月8日撮影の「タイワンホトトギス(台湾杜鵑草)」@京都桂坂散歩 です。ユリ科ホトトギス属の多年草。原産地は台湾、沖縄(西表島)。花期は9-10月。名前を質問した「みんなの花図鑑」サイトでは、台湾原産のホトトギスで「タイワンホトトギス」。「ホトドキス」は、斑点のある花びらが、ホトトギス(鳥)のおなかにある模様と似ているためです。また、若葉に油染みのような斑点があるので、ユテンソウ(油点草)の別名があります。鳥の「ホトトギス」を「杜鵑(とけん)」と書くのは、中国の蜀の王、杜宇(とう)が譲位の後ホトトギスになったといわれることからこう書かれます。他にホトトギスには〈時鳥〉・〈子規〉・〈不如帰〉・〈郭公〉など色んな漢字表記がありますが、〈不如帰〉は蜀が秦によって滅ぼされてしまったことを知った前述の杜宇の化身のホトトギスが「不如帰去」(帰り去くに如かず。= 帰りたい)と鳴いて嘆き悲しんだとのことからです。「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿して、この花の名前を教えていただきました。「タイワンホトトギス」の交雑種の可能性も大きいとのことでした。こだっくさん葉月さん寒がりたー坊さんオレちゃんさんミツ太郎さんkayu-さんドラゴンズさん秀さんだよさんsazankaさんkurumatabisky(車旅好)さんhirokoさんリンゴちゃんさんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/09/26
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2015年10月8日撮影の「マユミ(真弓・壇)」の実@京都桂坂散歩 です。ニシキギ科 ニシキギ属。落葉低木、または小高木。原産地は日本、朝鮮半島。花期は5~6月。秋に果実と種子、紅葉を楽しむ庭木として親しまれ、盆栽に仕立てられることもあります。材質が強い上によくしなる為、古来より弓の材料として知られ、名前の由来になりました。この木で作られた弓のことや、単なる弓の美称も真弓といいます。現在では印鑑や櫛の材料になっているます。女優の「檀れい」さんの本名は「及川まゆみ」といいます。「檀」は本名の「まゆみ」と同音語である「檀(まゆみ)」に由来しています。開花時期の投稿は下記。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/201508090005/若い実の投稿は下記。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/201607050004/「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿して、この樹木の名前を教えていただきました。こだっくさん葉月さん寒がりたー坊さんオレちゃんさんpuramuroiyaruさんkayu-さんドラゴンズさん秀さんだよさんかくれみのさんnobaraさんsazankaさんkurumatabisky(車旅好)さんリンゴちゃんさんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/09/25
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【2016年9月24日(土)】 昨日はゴルフラウンドですし、明日は修学旅行研修で一日歩きなので、今日はルーティーンと明日の修学旅行研修の準備をしました。 午前中、トヨタのディーラーにプリウスαのリコールの修理で行きました。何ヶ月か前に、連絡があったのですが、それほど緊急でもないようなので、今日になってしまいました。明日までかかるので、代車を準備してもらったのですが、プリウスの新型の試乗車。加速が良いようです。 午後、3週間に1回の家内のクリニックに付き添い。次女が、一昨日東京に引っ越したが、今のところ、落ちこんだりすることなく生活できていると先生に説明。そろそろ薬を減らせるタイミングですが、次女が引っ越しして間もないので、今のまま様子をみましょうということになりました。草花記です。2015年10月8日撮影の「ウラジロガシ(裏白樫)」の実@京都桂坂散歩 です。ブナ科コナラ属の常緑広葉樹。原産地は日本、朝鮮半島(済州島)、台湾。穂状の花を5~6月に咲かせます。アラカシなどに比べて、鋸歯が鋭くとがるのが特徴。葉の裏面に粉白色なのでこの名があります。葉を乾燥してお茶にして飲むと胆石や腎臓結石を溶かすという触れ込みで商品化されています。エキスは胆石・腎臓結石排出促進作用が確認され、医薬品としても流通しています。入浴剤として使用すると、切り傷・やけど・にきび等の肌荒れ・痔等に効果があります。「ウラジロガシ」でネット検索すると、植物の説明以上に、こういった商品のサイトが多く見られてびっくりです。「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿して、この樹木の名前を教えていただきました。寒がりたー坊さんオレちゃんさんkayu-さんドラゴンズさんかくれみのさんkurumatabisky(車旅好)さんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/09/24
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2015年10月7日撮影の「サルスベリ(百日紅)」の実@京都桂坂散歩 です。 ミソハギ科 サルスベリ属の落葉中高木。原産地は中国。花期は7~10月。 幹の肥大成長に伴って古い樹皮のコルク層が剥がれ落ち、新しいすべすべした感触の樹皮が表面に現れて更新していき、猿が登ろうとしても、滑ってしまうということから。しかし、実際には猿は滑ることなく簡単に上ってしまいます。 「百日紅」は長期間、ピンクの花を咲かせることから。 写真の実は、緑色なので、若い実です。「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿して、この樹木の名前を教えていただきました。こだっくさん寒がりたー坊さんオレちゃんさんkayu-さんドラゴンズさん秀さんだよさんかくれみのさんsazankaさんkurumatabisky(車旅好)さんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/09/23
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2015年10月8日撮影の「アラカシ(租樫)の実」@京都桂坂散歩 です。ブナ科コナラ属の常緑広葉樹。原産地は日本、中国、朝鮮半島などの東アジア。 花期は4~5月。「カシ」は「カタシ」で「堅い木」の意味で、枝葉も大きく、鋸葉が粗く、かつ材も堅く全体に荒っぽい感じがあるのでこの名があります。「樫」は「堅」と「木」を組み合わせた日本で作られた漢字(国字)。 「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿して、この樹木の名前を教えていただきました。こだっくさん葉月さん寒がりたー坊さんkayu-さんドラゴンズさん秀さんだよさんかくれみのさんkurumatabisky(車旅好)さんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/09/22
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2015年10月8日撮影のヤシャブシ(夜叉五倍子)の実@京都桂坂散歩 です。写真は緑色の若い実です。やがて茶色になります。カバノキ科ハンノキ属の落葉高木。日本固有種で、西日本に多く自生します。花期は3月頃。近年、花の花粉が花粉症などのアレルゲンとなることが知られるようになりました。ヤシャブシ(夜叉五倍子)の名の由来は、熟した果穂の表面が醜い夜叉に似ているからとのことらしいです。夜叉というと下記のような面を思い浮かべます。どうやって結び付けたのでしょう。「・・・フシ」のほうですが、果穂がタンニンを多く含み、五倍子(フシ)の代用とされたからといわれています。タンニンを多く含有する五倍子は古来、黒色の顔料、お歯黒などに使われてきました。出典~http://sun.ap.teacup.com/glowweed/73.html 「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿して、この樹木の名前を教えていただきました。葉月さんオレちゃんさんkayu-さんかくれみのさんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/09/21
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2015年10月7日撮影の「エンジュ(槐)」の実@京都桂坂散歩 です。 マメ亜科エンジュ属の落葉高木。中国原産で、古くから台湾、日本、韓国などで植栽されています。 開花は7~8月。花が終わるとこのように数珠状の豆の実をつけます。 「エンジュ」は、日本へは仏教の伝来とともにやってきたと言わており、名前の由来は、古代中国で「えす」と呼ばれていて、これが「えにす」になり、「えんじゅ」に転訛したという説が有力です。 別名でコヤスノキとも呼ばれます。その昔神功天皇がエンジュの木にすがって応神天皇を無事に産み落としたという伝説からきていて、安産のお守りとされています。 「延寿」と書かれることもあり、縁起のいい木でもあります。 中国名を「槐(ファイ)」といい、和名にもこの漢字があてられています。 中国では昔から尊貴の木として尊重されており、周の時代(2000年くらい前)の宮廷の庭には3本のエンジュが植えられていて、朝廷の最高位にある三公はそれに向かって座ったといわれています。また、学問と権威のシンボルとされ最高の官位は「槐位(かいい)」と称されました。 大気汚染にもある程度強く街路樹や公園樹として利用される樹木です。材は建築材料、樹皮や莢は染料、つぼみは乾燥させて薬になります 「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿し、名前を確認していただきました。 そうじいちゃん スズメちゃんさん かくれみのさん MAYU的さん kurumatabisky(車旅好)さん リンゴちゃんさん ありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/09/20
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