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雨にも負けず、強い日差しにも負けず、丈夫が取得の新天地。刺が邪魔をして花が開かなかったにもかかわらず、種が出来ました。これもたまたま自家受粉したものでしょう。種は一ヶ月も堅いままだったのに、昨日二つに割れました。チッチャなドラゴンフルーツみたい。中は熟してやわらかいです。出来た種の大きさは親指の頭位ですが、何粒くらい入っているのか数えてみることにしました。大体均等になるように半分に分けていき、5回分けて数えると32粒ありました。単純に掛け算をすると約1000粒ということに。4分の一はタニサボさんに、よろしく!券をもらったので、甲子園に行ってきました。98%が阪神ファンのなか、外野上段に押しやられたヤクルトファンは肩身の狭いことでしょう。席は1段目、前に誰も居らず選手とほぼ同じ目の高さで観戦できました。このところ応援に行った時は勝つ。気持ちのいいものです。
2007年08月01日
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今年はギムノが良く咲くといっていたら、くん装玉が3度目の開花です。前に咲いた時から一ヶ月ぶりです。左側の種がその時の花が自家受粉したものです。ギムノもたまに自家受粉しますね。種をつけたためか、花の大きさは二周りほど小さく感ぜられます。なんかアリが多いなと思ってよく見ると、種の横に穴が開いています。またもやアリさんに持っていかれました。でも12粒だけおいていってくれました。全ての種は熟すとてやわらかくなるのかと思っていましたが、そうとも言い切れないようですね。堅いままの種はよくわからない。収穫時をアリさんに教えてもらって争奪戦に負けないようにせねば・・・
2007年07月28日
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日焼けシリーズ第3弾守殿玉が咲きました。今年3度目です。以前に載せた快竜丸とどうちゃうねんなどという突っ込みは却下。刺がわずかに違う程度。体の高さも違うけれどこれは固体差か?今年のギムノカリキュームの花は豊作です。快竜丸などは4回も咲いています。その代わり兜はほとんどダメ。発芽試験9日目銀宝丸 ほぼ100%雪晃 15個蛇竜丸 2個赤花貴宝青 0
2007年07月25日
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これもひどい日焼けです。雑草と同居です。花が開いてくれません。怒っているのかなぁ。発芽試験一週間経過銀宝丸(レブチア)ほぼ100%発芽雪晃(ブラジリカクタス)4つ蛇竜丸(ギムノカリキュウーム)1つ赤花貴宝青(ノトカクタス)0爪楊枝で区画分けしたのはよくありません。カビの素でした。プラスチックのラベルと交換します。
2007年07月23日
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マツカナ属の奇仙玉の花です。ラックの一番上の段においていたので、日焼けさせてしまいました見苦しいですが、お許しを・・・一度日焼けするとなかなか回復しません。この属はあまり人気がないのか、見かけないですよね。業者は四季咲きといっていましたが "?" です。育てるのがヘタなだけなのでしょう。この花は、夜も閉じないらしいですが、確かめたことはありません。その辺を強調すると栽培する人が増えるかもしれませんね。このところ庭に出れない日が続いたので、蟻との競争に負けました。赤花貴宝青、獅子王丸、海王丸 津田蛇流丸等のおこぼれが少しありました。発芽試験4日目現在銀宝丸(レブチア)の発芽多数のみ
2007年07月21日
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今年の実生の方法の記録です。今年は例年とちょっと違う方法を採用しました。成績がかなり良い(と自分では感じている)のでひょっとして何かの参考になればとまとめてみました。容器はミニトマトのパッケージ容器を使用しました。蓋付きで蓋の4箇所に丸い穴が開いています。一段目に軽石を底が隠れる程度に敷きます。二段目は赤玉土を軽石が隠れる程度に。用土はくん炭と川砂を軽く一握りずつ。隅に注水口を切ります。(赤玉土の状態が見えるとより良い)均等に混ぜ合わせ1cmくらいの厚さに敷く。種を蒔き(しっかりと)名札をつける。注水口より水を入れる。表面の状態はばら撒いた赤玉土の湿り具合で確かめる。左は一ヶ月経過したプシス(表面は乾き、底面は湿っている状態)右は種を蒔いた直後。2日程度は蓋をした方が良いかもしれない(湿度と温度に応じて)梅雨の時期なら蓋をする必要はありませんし、通風に十分な注意を払えば殺菌剤も必要ありません。その後成長に応じ、増土(赤玉土・軽石)をする。2万倍程度に希釈したハイポネックスを潅水代わりに与える。蒸発により濃度が高くなることに留意。(水だけの時を適宜混ぜる)植物の共生を利用して押し合いをするまで放置。以上です。今まで言われていることと少し違うので違和感があるかもしれませんが、色々やってみることが次のよりよい結果になるように・・・
2007年07月16日
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前回植え替えから二ヶ月、順調に成長を続け、押し合いをしています。そろそろ再度植え替えなければいけません。植え替え後に気がついたのですが、成長点が無いのが一株あったのです。天辺が赤茶色でのっぺらぼう。どうなるのかと興味津々。ワクワクもの。ところが残念!芋虫にもならず、上部の刺2箇所から仔吹きを始めました。成長点が2つに分かれたのか(可能性は非常に低い)、単なる仔吹きか、もう少し観察を続けます。
2007年07月13日
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フライレア属の種を蒔きました。この属は、今まで育てたことはありません。うれしい事に 機械か?さん に種を3種類頂きました。種はアストロフィツムにそっくりですが、一回り小ぶりな感じです。花が黄色ばかりのようなのが少し残念。種の寿命が短いことで有名なので到着した日に(5日)蒔いたところ、翌日には発芽が始まり1週間たつと上の写真のようになりました。上の写真でははっきりしませんが、成長点は*・X・K・Hの刻印が打ってあるようで面白いですね。既に刺が出てきているのもあります。本体の寿命も短いようなので、何かにつけて急いでいるような感じですね。
2007年07月12日
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今年の兜は花が小さいし花の咲く時期が遅い。例年ならもっと早くから咲いていたと思うのです。これは珍しく?群生なのですが少し痛んできたみたいだし。ばらすのはなんとかなァ・・・子孫をと思っているのですが、相手はいないし、すぐ花は終わるし。受難のときかも・・・
2007年07月07日
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雨が続くので蕾のまま終わってしまうのかと思っていたのが、やっと今日開きました。本来なら少しづつづれるのが、一度に開花です。海外のレブチアのマニアの送ってくれた、20種以上の種が税関で止まってしまいました。税関の好意もあるため詳しくは書けないのですが、5時間もの間の電話とFAXのやり取りの後、相手先に返送ということで決着。心底疲れました。没収という可能性もあったらしく、送ってくださった人の好意が無駄にならなくて何とか良かった。
2007年07月06日
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調子に乗って今日もやってしまいました。杢キリンを使った実生接ぎです。他の人は種々の理由で、あまりやらないだけでしょう。でも私はやってみたかったんです。絶対出来るはずですよね。材料は隣の敷地に越境して発芽した緋牡丹錦、発芽後数日の1.5mmくらいのを使いました。接ぎ台は懸崖つくり(?)の杢キリンを使ったので葉っぱはあらぬ方向を向いていますが、気にしないでください。矯正の副え木は割り箸です。スパッ(台木の葉の直ぐ下)、スパッ(緋牡丹錦の半分より下)、チョン(乗せる)、チョン(引っ付ける)の1分くらいで出来上がり。梅雨なのでキャップも被せていません。もしこんなので成功するのならほとんどののマイナスの理由にも目をつぶれると思います。
2007年07月04日
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マミラリアに春星というのがあります。ゴルフボールみたいなやつです。群生して綺麗なのですが、少し痛んできています。今日は雨なので(雨の日は接木に良いという人は多い)、刺接ぎを試みてみました。昨晩、バラを栽培している人の記事を見ていると張り目接ぎの紹介があったのです。これを杢キリンでやってみようと思い立ち早速今朝試みました。やり方は簡単です。杢キリンの刺も部分(枝の出てくるところ)をカギ形に取り、そこに春星の刺をフィットするように張り合わせアロンアルファで止めただけです。もしこんなので着いたら笑いが止まらない・・・でも成功してほしい!
2007年07月03日
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見難い画像ですみません。ここです↑↑ マミラリアのシュワルジーです。5月に植え替えてからだいぶ大きくなってきました。うちにあるサボの中では珍しく由緒ある血統です。上から見たり横から見たり何か変った処がないか気になります。どこか違っているものを見つけるのが楽しいのです。普通が一番なのにね。でもありました。見つけました。感激です。それは子吹きです。まだ2cmほどなのに子を吹きはじめているのが1つありました。ということは親?刺はまだ子供の状態ですが。花を付けずにせっせと子作りに励むタイプかも知れません。
2007年07月01日
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フェロカクタス・フォルディ Ferocactus fordii [紅洋丸]が咲いています。今週はギムノの花ばかり見ていたのでなんだかうれしくなりました。刺ものサボテンの仲間ですが花も見れますね。手をかけなくても時期が来れば咲いてくれます。うちには他に綾波がいるぐらいですか。
2007年06月29日
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花はうすいピンク色で、外弁は緑褐色の中筋が入っています。肌の色は全体が赤紫に育てるのが正解なんでしょうが、少し日に当てすぎて日焼け気味です。鉢の底の方に植えて他のギムノと同じようにしているが、このような小細工では、ダメ。もっと弱い光の方がきれいに育つみたいです。
2007年06月28日
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恐竜丸と恐ろしい名前が付いていますが、淡いピンクの柔らかなやさしい感じの花です。名前の由来は、刺から来たと思われます。花を先に見ればきっと別の名前をつけたことでしょう。
2007年06月27日
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午後から急に暑くなってきたので、蕾が一斉に開きだしました。兜を育てるのは(も)ヘタなので、スーパー兜はこの2本が残っているだけです。それがやっと花が咲くまでに育ちました。まだ小さいので花も十分に開かない様子です。何とか子孫をと思っているのですが、今年はダメかもしれません。
2007年06月26日
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ギムノカリキュームのくん装玉の花です。”くん”っていうのは目ヘンなんですが、この字は文字化けしますね。サボテンの名前は結構難しいのが多いです。仏教からきたのとか、特殊な業界用語とかで、その意味は奥が深いのがありますね。こじつけ、語呂合わせもあっておもしろい。
2007年06月25日
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今日は朝から雨。昨日まで咲いていた緋花玉です。ギムノの赤花の代表です。タイプ違いが3種あったようだけど、ようわからん。忘れた。綺麗な花が咲いてくれれば文句なし。 雨の日に虫干しというのもなんだけど、家で取れた兜の播種一週間後の様子です。ほぼ発芽完了で、これより第2段階に突入。兜は苦手で無事1割残れば・・・いやいや今年こそ5割超をめざすぞ!残ったら残ったでなにかと実験に使ってしまのが悪い癖。でも今年は実験材料が豊富です。月世界も発芽完了かな?先週の悲しい出来事杢キリンがの鉢が蹴飛ばされ、根が全部ちぎれた。天晃の苗2/3がナメクジにやられた。今週の格言◎ 過ぎたるは及ばざるが如し◎ 蹴られた杢キリン、鉢にもどらず◎ 食害あって、一利なし
2007年06月24日
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今日は朝から雨。花も緋花玉がわずかに開いている程度です。少し前に咲いていた雷頭玉ですが、花の盛り時にはきづかれず、最後の花がしぼみそうになったときに、やっと認めてもらえかろうじてパチリ。しかもメサの実生苗も地面にコケが・・・うちに来るんじゃなかったなんて言ってるかも。そこで只今植え替えてやりました。後の苗は水栽培行きです。
2007年06月22日
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今日はギムノが3種咲いています。その中で刺が強い方に入るフェロシオールです。和名は確か応天門だったと思います。碧装玉というのとよく似ているのですが、並べてみると刺の強さが違うようです。
2007年06月21日
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ちょっと蒔き過ぎとちゃうか?ほなことゆうても3年も前の種やでぇこない仰さん出てくる思わへんやんか!そやさかい全部蒔いたんやんやちゅう訳で大変なことになりそうです。その他の実生は下です。なんでこの空間があくのんやろ?これバグとちがう? 発芽後一ヶ月経過の天王丸です。こぼれ種を集めて蒔きました。いっちょうまえに刺を乗せています。左の画像クリックで少し大きくなります。 天晃で3年前の種からの発芽です。2週間ほど経過しています。 2週間ほど経過した綾波です。3年前の種からの発芽です。大きいので育てやすいです。 発芽しないので用土を替えると芽が出ました。月世界の種は小さいですね。1週間ほどたっています。
2007年06月20日
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白ランXスーパー兜の花です。花も体も兜です。白点に白ランの血が入っているのでしょうか?花が少し赤っぽくなりました。
2007年06月19日
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えびちゃん素敵!公爵蝦ということで頂いたのですが良くわかりません。ネットで調べたのですが写真があまりありません。海外では何箇所かにアップされています。刺は変異が多い、とありますが、花の色の記述はありません。掲載されている写真ではこの色のものはありません。花の色は気に入っているのですが・・・
2007年06月18日
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今年はギムノとは縁がなく、花の咲いた時にうまく写真が取れません。やっと花の開いているときにめぐり合わせたのが、これ、ノーマルタイプの3本刺。一本刺に押されて、普段あまりかまってもらえませんが、花が咲いた時だけは、注目です。
2007年06月17日
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今年は紅花団扇が沢山の花をつけています。元はといえば接台にしようと思って手に入れたのですが、接木をしなかったこともあり、増えすぎて、手に負えなくなってきました。このあたりには決死の覚悟でない近づけないです。だから雑草(ドクダミ)と同居です。触っただけで、ボウ刺が服につき、それが体に刺さるのです。刺自体はそれほど痛くないのですが、赤くはれてざらつきます。お尻にでも刺さると、椅子に座るのが大変。2~3日に一回くらい悩まされているかもしれない・・・
2007年06月16日
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花サボテンの改良に注力されている方からの頂き物です。No.5-37-10 艶鶴丸F2 のラベルが付いていますので、F1は、艶鶴丸を母木、父木に短毛丸だと思われます。毎年大きな花を咲かせてくれますが、今年は特に沢山の花を着けそうです。
2007年06月15日
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快武丸という和名は最近知りました。マイラナナのほうがに似合っているような感じ。パロディアと言う花の美しい種類の仲間です。この仲間はオレンジとか濃赤の花が多いみたいです。親指ほどの大きさなのに、体の3倍くらいの花を咲かせる愛い奴です。
2007年06月06日
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中筋の入った花もありました。猛烈に子吹きしています。前日のとは一回り小さくて淡い感じのい花です。
2007年06月05日
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子ブキ瑞昌というのもあるのですが、これは5月の初めに咲きました。その時はデジカメで撮ったのですが、もうデジカメを使うのはやめてしまったので、おシャカです。ビデオカメラでも2cmまでの接写が出来ることがわかったので、もっぱらこれを使っています。
2007年06月04日
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我が家にもやっと夏がやってきました。今週はプシスの開花が目白押しです。昨日蕾の部分だけで10cm以上になり、期待はしていたのですが。これが咲くと他の花はかすんでしまいます。こちらはど~んと一発だけ。初めて見る花です。去年は咲く時期に、家に居てなかったもので、どんなのが咲いたのか、わからなかったのです。ロビの血が入っているのか、赤紫です。
2007年06月03日
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ロイホワイトといいます。結構子吹きします。属名お分かりの方是非教えてください。業者に尋ねても教えてくれません。どうぞよろしくお願いいたします。昨日の続きです。蛇竜丸(錦)で求めましたが、どうも??です。花の色もピンクですし。刺は英冠玉のようなひげです。こんなに違うものなのか、人気のある品種ならきっと別名が付くでしょう。
2007年06月02日
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蛇竜丸の花です。天候が今一なので開ききっていません。戦前から日本に入っている津田蛇竜丸というらしく、顎(刺の下)が突き出てています。今市販されているのは、海王丸とか天王丸のようなのっぺりとした稜です。タイプ違いと言うには違いすぎているような感じがします。
2007年06月01日
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ピンクの首飾りがほぼ完成です。マミラリアの特徴である小さい花がぐるりと一周。長い間楽しめます。
2007年05月31日
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天気がすぐれないので花が開ききりません。貴宝青(85%位)だと思うのですが、ひょったすると(赤花)青王丸かも知れません。確か違いは真ん中の刺が一本だけ色が変わっているだったと思ったのですが、忘れてしまいました。同じプランターに寄せ植えをしていてラベルをまとめて置いていたらわからなくなってしまいました。ノトカクタスはよう判らん!
2007年05月30日
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ギムノカリキューム属の季節です。この肌の色がなんともいえません。まあギムノではこの色は結構あるのですが・・・数十年前の話ですが、はじめて買った初心者向きの20本組とかの中に入っていました。最近はあまりみかけません。オークションで見かけたのでつい手を出してしまいました。
2007年05月27日
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長い間蕾のままだった海王丸がやっと咲きました。蕾をつけているのが3鉢あるのですが、開花が一致しません。花がピンクがかっているので、少し残念です。なかなか魅力的な刺をしているので、花のない時でも楽しめます。
2007年05月26日
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ノトカクタスのすみれ丸が咲いています。黄色の花もあるらしいですが、名前からするとやはりね・・・たしか別名があったようですが忘れました。駄物といわれるだけあって、丈夫で大きくなるようです。花も比較的大きいのが咲きます。
2007年05月21日
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花サボテンの作出の基になっただけあって、体の割りに大きな花を咲かせます。花の色も鮮やかです。嫌になるほど増えます。いい所が受け継がれています。
2007年05月20日
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ランポー兜が咲き出しました。花は兜の花と同じです。稜も8。肌がランポーですが、掛け合わせた結果が、兜以上とは思えません。ランポーに兜の花を咲かせてもネエ。赤花、昭和などをランポーに移す前段階なのかもしれません。今ランポーが咲いていますが掛け合わせると戻し交配ということになりますが、訳のわからんものが物が出来ますね。ただ兜の紅葉はいいかもしれません。
2007年05月19日
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10cm位に切ってコップに挿しておきます。10日程すると根がでてきます。サボテンの原種とかで野生が強いのでしょう。ただ挿しておくのは芸がないので、ロイホワイトとグリーンラウシーの欠き子を刺してみました。頂点が少し黄緑色がかかってきました。
2007年05月18日
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農家の庭先に見向きもされない状態でほったらかされているのを以前少しもらってきました。その後順調に増え続けています。クリームがかった淡いピンクの小さな花を咲かせ、非常によく子を出して大群生となります。手間いらずで戸外でほったらかしても充分元気に育ちます。我が家でも花が咲いたときだけかまってもらえるというような感じです。Mamillaria prolifera
2007年05月17日
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宝山(Rebutia minuscula)の仲間のようですが、和名はわかりません。どなたかご存知でしたらぜひ教えてください。minusculaの個体差が大きいので日本では色んな名前(10種以上)をつけているようですが・・・宝山と言われているものの倍くらいの大きさ(6cm位)があります。購入したときは2.5cmくらいでしたが、その後水栽培をして2年間でこのようになりました。水栽培といっても薬のビンの上に乗せているだけです。
2007年05月16日
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深紅の花が球体の白に対して印象的です。単幹ということですが、これは例外?成長点が傷んでるということはないのですが・・・本日よりサボテンの子苗の水栽培を再開しました。8mmくらいの雪晃も一つ入れてあります。
2007年05月15日
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5月になるとランポー類が一斉に咲き出します。このヘキランは3日ほど咲き続けますが、2日目から花の色に赤みがかかってきます。これは2つの固体だけで他のはその様なことはないようにに思います。初日からもう少し赤い状態であれば赤花ランポーも夢ではないかもしれません。取り敢えず変色するもの同士掛け合わせて見ました。
2007年05月14日
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今年もダシアカンサ(dasyacantha)が咲きました。2年前の写真と比べると、少し腰高になっていますが10個も子が付きました。マミラリア属なので花は小さいですが、長い間咲き続けるのでうれしいですね。実はダシアカンサで検索すると2年前の写真が出てきたのです。トップで検索に引っかかるのはなんとも気恥ずかしいことですね。
2007年05月13日
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頂き物の種から育てた翠晃冠です。一年以上ほったらかしにしていたのですが押し合いをして、盛り上がり中のほうが浮き上がってしまったので植え替えました。手をかけていなくても元気に育ったくれています。全部で35個ありました。半分くらいは牡丹玉みたいな色になっていますが、横縞が入っていないので日焼けのためかもしれません。丈夫で白いきれいな花が咲くのでお気に入りです。花が咲くまで、残ってくれるとうれしいのですが。
2007年05月12日
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今年になって2回目の開花です。この冬は包装材の通称プチプチで鉢の周りを囲って、屋外で越冬させましたが、なかなか調子がよいようです。スーパー兜と交配させようと思っているのですが、開花時期が合いません。これからも何回か咲くと思いますので、そのときに期待します。
2005年06月21日
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花勢竜の片親の紅鳳丸の開花です。花サボテンのエキノプシスに属しますが意外にいい刺をしています。トロイの木馬にやられ、しばらくネットに接続するのを止めていました。なかなかしぶとくて退治しても退治しても、現れてきます。開き直って非合法?サイトに出入りしていると、ワームだのアドなんたらだのにも感染したみたい。毎回立ち上げるときに駆除するのが大変です。原因は POLICE のGREATIST HITだからお笑いです。うっかりEXEをクリックしたのが運のつき。巧妙にだまされてしまいました。ご注意を!
2005年06月19日
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花勢竜(Echinopsis cv. 'Kaseiryu'syn. Cosmopsis cv. 'Kaseiryu' = Cosmantha grandiflora × Echinopsis mamillosa var. kermesina)が咲き出しました。花径が10cmほどあるので、椿とか牡丹の花のようで豪華です。ほとんどの大きな花は2日程度で終わるのが、これはなんと1週間くらい咲き続けています。こんなのがもっと市場に出れば、サボテンに対する注目度も変わってくるのでは、と思いますが業者はあまり扱わないようです。巨麗丸(Helianthocereus grandiflorus) と紅鳳丸(Echinopsis mamillosa var. kermesina) の交配で伊藤芳夫氏が作出されました。伊藤芳夫氏の著作は最近手に入らないし、花サボテンの交配の文献はネットでもほとんど検索できません。
2005年05月11日
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