お洒落に決めよう☆

・風水と衣類

古い洋服や下着をとっておくと出会いのチャンスが低下します

《自分の運気を変えたいなら古い下着を捨てること》
風水では、流行は「時の運」、すなわちチャンスをつかさどるとされています。流行に左右されすぎるのは問題ですが、ある程度、流行に敏感になることは、チャンスに強い人になるためには大切な行動。また、風水では「布」は縁をつかさどる物。流行遅れの服を着たり、捨てられずにいるということは、恋愛や人間関係など、出会いのチャンスに恵まれない自分をつくることになるのです。着なくなった服をいつまでもタンスにしまっておくと、「古い」「使わない」という「陰」の気が、タンスの中に収納してある他の衣服にもこもります。特に女性は、「布」から生じる運を体内に吸収しやすいという性質があるため、流行遅れの服や着なくなった服は、悪い縁を呼び込んでしまったり、縁に恵まれない体質をつくることにもつながります。中でも、古い下着には注意が必要。下着は直接肌に触れる衣類ですので、他の衣服に比べて、運気をもたらす影響力が大きくなります。縁に関してだけでなく、「いまの自分の運を変えたい」と思うなら、まずは古い下着を整理することから始めましょう。下着の寿命は使い始めてから１年程度。新しい下着は、新しいチャンスをもたらしてくれるアイテムになります。

《晴れた日に捨てると悪縁を浄化できる》
どういった洋服を捨てるべきかについては、あきらかに流行遅れだと思うもの、２年以上袖を通していない物、という基準で選んでみましょう。洋服を捨てる場合は、紙ゴミと一緒に捨ててもかまいませんが、生ゴミとは区別してください。自分が着ていた衣服に悪い臭いがつくと、恋愛運や人間関係運が低下します。
下着を捨てる場合は、いったん紙などに包んで、その上で所定のゴミ袋に入れて捨てましょう。下着には「水」の気があります。相性の悪い「火」の気を持つビニール袋に直接、下着が触れるのを避けるためです。
また、衣類や下着など「布」を捨てる日は、晴れた日を選んでください。「陽」の気の強い日に捨てることで、今までの自分の悪縁も捨てることができます。
まずは身に着けているものを整理することから、運は生じます。できることから実践してみましょう。

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