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例えば家族が風邪を引いて寝ていたとする。
ある人は食べなくてはいけないと思っておかゆを作るだろう。
叉ある人はおかゆを上手く作れないからコンビニに走って買って来たおかゆを温めてあげるだろう。
あるいは自分のご飯を外で済ませてくるのが優しさだと思う人もあるだろう。
寝込んでいるのが奥さんならもっと積極的に家事をやってあげたり子供を見てあげる人も有るだろう。
自分が病気の時こうしてあげたらうれしいだろうとか、子供のころこういうものを食べさせてもらったなというような思い出の中からヒントを得て行動を起こす人もあるかもしれない。
あるいはあまり寝込んだことのない人はいくら想像してみても何をしてあげたらいいのか判らないという人もいるかもしれない。
一方からだが弱っている時優しくされるとうれしい。
素直にありがとうといえるかもしれない。
今度立場が逆になったら同じ事をしてあげようと思うかもしれない。
逆に風邪くらいで甘えるなと厳しい言葉を掛ける人もあるかもしれない。
そういう普段のなんでもない月日を積み重ねて銀婚式や金婚式を迎える夫婦になる。
私達夫婦はもうすぐ銀婚式。
夫も変ったし私も変った。
結婚当時、何でこうして欲しいという気持ちがわからないのかなと思ったことも、段々言葉でなく理解し合えるようになってきた。
頼りなく見えた夫もいつしか頼りがいがあるようになってきた。
結婚して私も夫も人として成長したと思う。
まだ結婚していない人には一度は結婚してみることをお勧めする。
たとえ上手く行かずに離婚したとしても決して無駄なことではないと思う。
血のつながらない他人と暮らすという事を体験するのは悪いことではない。
いろんなことを学ぶことが出来ると思う。
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