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2021.02.19
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テーマ: 私鉄(12)
カテゴリ: 西鉄
西日本鉄道(福岡市)は2021年2月18日、鉄道とバス利用者に乗車回数や利用額に応じて付与してきたICカード「nimoca(ニモカ)」の乗車ポイントサービスを2021年3月31日で終了すると発表しました。

終了対象は、鉄道が天神大牟田線など4路線と筑豊電気鉄道、バスは西鉄グループが運行する全路線バスと、高速バスのうち20路線となっています。

商業施設などでニモカを使って決済した際に付けるポイントは継続されます。
ニモカのシステムを導入している昭和自動車(佐賀県唐津市)や長崎電気軌道(長崎市)などでは、乗車ポイント付与が継続されるそうです。

新型コロナウイルス感染拡大による利用客減で業績が悪化しており、

終了する理由について西鉄は、「新型コロナウイルス感染症の影響によりお客さまが大幅に減少しているなか、今後も安全・安心で持続的な輸送サービスを提供し続けるため」としており、「年6億5千万円の収支改善を見込んでいます。

ICカード乗車券のポイントサービスは、JR東日本や西日本などが、時差通勤を促進するひとつの手段として活用する動きを見せる一方で、収益の悪化から、同様のサービスを廃止する交通事業者も出てきています。


―ネットの反応―

・このコロナ禍で減便やポイント削減はやむを得ないとは思う。ただコロナが落ち着いてもお客が元に戻ってもポイント復活や増便はなんだかんだ理由をつけて無いのだろうな。


西鉄に限らず、割引きっぷを窓口・ネット問わず縮小しているJR九州も似た状況。時差通勤利用者へのポイント還元を増やしている首都圏や、コロナでも変わらず輸送体系を維持している東海圏とは比べ物にならない位、九州の交通網は随分深刻な状況にあるな。

・バスカードやよかネットカードの割引率を思うと、本当にケチになったなあと。せいぜいバス乗り換え割引だけ残るのか。クレカ提携ニモカも年会費無料の条件が大幅に厳しくなったそうだし、解約も増えそう。コロナという言い訳は理解できても、度重なるサービス改悪が更なる利用者減という悪循環にならなければよいが。


ネットの反応はおおむねコロナ禍だからしかたないが、しかし、そこまでやらなければいけないほど西鉄は深刻な状態なのか、と言ったような意見が多かったように思えます。

3月からは天神大牟田線と貝塚線の運賃が値上げされますし、同じ月に行われるダイヤ改正では終電の繰り上げや 平日11時~15時の日中時間帯では、特急列車の運行がなくなります。

たとえ現在のコロナ禍が終息したとしても、どの鉄道会社の利用者人数は元には戻らないと言われているし、西鉄も含めどの鉄道会社も値上げ、減便は仕方ない状況なのでしょうね。







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Last updated  2021.02.19 18:48:04
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