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2016年3月月例会はまたまた惨敗の全員ボウズでした。3月13日の一栄渡船全体の釣果です。で、2016年間ぺナントは変わらずです。
2016.03.14
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前々回の野洲川釣行で野洲川の鮎は梅雨の長雨でかなり上流まで遡上しているものと考え、上流の「土山漁協」に行ってみようと考え、まずコンビニで「昼食と飲み物」を購入して、コンビニ「土山漁協」への工程を見ながら、打ち込んだ「ナビ」通りに「京都南インター」から、「甲賀土山インター」まで40分で走行して、AM9:00には目的の「御代参橋囮店」に到着していました。「日券(2000円)」と囮を購入して、担当員に情報を訪ねると、 「ここ「御代参橋の上下流」と下流の「岩室橋上流」と「鹿深大橋下流」が良い漁場です」との返答です。御代参橋囮店取り敢えず下流の瀬に入川します。目の前のポイントここら下流は結構な荒瀬を下って、下流の瀬まず囮と同じサイズの一匹目をゲットします。一匹目の野鮎際の緩い流れの石へ竿をいれ、2匹目を掛けます2匹目の野鮎晴れ間が来たときにはサングラスを掛けたり、雲間に掛かれば外したりして、お天気が揺れ動きます。鮎舟下流では、5・6匹掛け昼食の時間です。御代参橋直下のポイント午後からは「御代参橋の上流」へ移動します。橋上流のポイントは、チビ鮎ばかりで、橋直下に来て、漸く良型が掛かります6匹目橋下流この後ボツボツ掛かって、上流のトロ瀬上流の瀬本日の釣果は、12匹でした。釣果(14-2)PM4:00納竿して、釣果、40匹数える釣り人が見えました。クッソウ次回はポイント移動して20匹は掛けるぞ・・と思う悔しい一日でした。
2016.08.03
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11月はお天気が不順で週末には雨・・とか、晴れても沖に低気圧が残ったまま波高で船が出ないなどで、11月例会が2週連続で延期になって遂に中止になってしまった。今月は総会・忘年会もあるので、12月懇親会は少し早めの3日に実施した。総会・忘年会は単独でする・・とか、昨年のように釣行先で兼ねてする。とか、クラブ員は皆歳を食って自己主張が強くなり、どうもまとまりが良くない。3日の懇親会は先ず法正氏の個人釣行から始まった。 法正氏は、『11月例会が中止になったので、翌11月29日(日曜)に一栄渡船への個人釣行で、大島4番に渡礁し、30cmクラスは入れ食いで、大物バラシが2・3回あったことなど、紀伊長島はすこぶる魚影が濃いですわァ』 等の情報・・・です。・・で、『19日には、一栄渡船の「居酒屋いちえい」で忘年会、翌20日は納竿釣行しよう』と、・・・その話を聞いていた、森本会長の一言できまりです。で、決まったものの、それから一週間は、気圧の変化と波高を調べ、天気予報と低気圧の行方と睨めっこの毎日です。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~12月19日、気圧配置 お天気ともよくなり、PM6:30始まりの総会に出席するために、私は奈良の井上氏を連れだって出立します。途中 『エサ釣り市場』に立ち寄ってボイル6kgを購入して、PM6:30分には「居酒屋いちえい」に到着です。総会・忘年会では、2016年・年間誌を配って、カラクジなしの2015年ペナント・上位順に表彰をして、大物賞、来期の予定等の発表等々を終へ、全員で乾杯します。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~翌朝は、グ~ンと気温も落ち込んで、車や渡船にも霜がはっていました。AM7:00、全員で『沖バエ』に渡礁します。払い出しのチョボに乗って頑張る法正氏う~ん場所交代を考えている森本会長目の前を熱心に攻め続ける澤部氏どうしても釣りたい一匹を目指す井上氏納竿の12時30分まで竿を振り続けましたが・・・釣果無く、渡船店全体としては、今日に限っては、50人くらい渡礁され釣果無しの珍しく全員ボウズの一日でした。納竿の12時30分まで全員で攻め続けましたが・・・水温の低下には完全にお手上げでした。帰宅して奥田氏に話したところ、『水温の低下? 50人もの磯釣り人が磯に上がって、全員ボウズだなんて、釣り人も随分腕が落ちましたねェ~』との 大笑いが印象的でした。
2015.12.21
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2月15日昼頃、法正さんから電話で、 「明日、尾鷲へ磯釣りに行きませんか??」・・の連絡があり、「今夜『民宿風帆』で素泊まりして明日の一番船で『ヨコシマ』に乗ろう」・・の予定のようで、大急ぎで支度します。PM6:50に法正さんの車に同乗して京都南インターから名神に入り、大津インターのダイニング叶 匠壽庵で30分程で夕食を済せ、途中『伊勢自動車道』で『民宿風帆』から、「何時までに入れますか~門限が10時まで・・ですよ」・・とのことで大急ぎで、コンビニで買物をして、コンビニ10分前に到着し、就寝します翌朝、川端渡船はAM5:50分に出船します。川端渡船『ヨコシマ』へは法正さんと私の2名が渡礁です。船付きの東側がポイントのようです。東側ポイント西側最近の私は、00~000ウキ等のように魚の吸い込み抵抗を少なくするウキに興味を持っています。ですので、『松岡ウキ』や『ガルツのBoXeaウキ』動画を見ながら仕掛けを作成、いよいよ今日は実戦の試し釣りです。先ず、手前に撒き餌を2・3杯打って「松岡ウキ」を遠くへ投げ込み、撒き餌付近まで引きもどし、馴染みを待ちます。私のポイント私の竿仕掛けが馴染んだところで、大きなウキが潮を掴んで、(00)ーまでに調整します。3投目でウキがグ~・・消し込みます。そのまま合せて見ると、ウキ掛ってきたのは、27cmの尾長グレです。27cm尾長この直後、法正さんもやや大き目のグレをゲットされます。法正氏「最初のアタリは別格です。今日は絶対大釣りです」・・・の期待は大きく変わります、そのまま4・5投目と打ち込みを続けますが、アタリは無しのつぶてです。この後、(000)に下げたり、(00)に戻したりしますが、アタリはありません。その間右横の法正氏は「ハゲ」などをゲットされ、 「一匹目が餌を引ったくって行った時は、今日も貰った・・と思ったが・・・後は渋くなったねェ」・・の一言でした。法正氏のポイント「う~ん、一度だけでは、仕掛けがキッチリしないが、しかし この時期は難しいねェ。」と、ポイントを変え、竿を出してみましたが、・・私のウキ納竿のPM2:00までは、アタリは無く終了です。最後に、 『磯釣りの 研究を積んだ 試し釣り ぼうずは逃れて 27cm1匹』の一言でした
2017.02.16
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釣行前朽木漁協(074-038-2541)や野洲川漁協(0748-72-6000)等の鮎釣り情報を聞くと、安雲川は30cmアップで濁りがあり、野洲川は20cmアップの濁り無しを聞き、9月4日の釣行は、野洲川釣行と決め、前日はプロ野球の阪神・中日戦が終了次第就寝します (-_-)zzz。翌日AM4:00起床、支度をして京都漁協で囮5匹を購入します。京都南の名神インターへ車を走らせます。40分後のAM5:20に、もう一度 野洲川漁協(0748-72-6000)を聞くと、『昨夜少し降雨があって「30cmアップの笹濁り」』に変更しています。もう囮も購入したし名神大津インターを過ぎたところで引き返すわけにも行かずそのままGOです。名神高速大津インター1時間後には、新生橋に到着です。 先ず先に水温を測定すると、25℃です。持参した囮の水温は18℃ですので8℃差あります。で 20分掛けて『水合せ』をします。最初の堰堤右岸30Cmアップですのでここのポイントは真ん中に草の生えた石を除き全面水が被っての押しが強い水?悪条件です。堰堤右岸目印を水面上10cmに合せ、手前からそ~っとオトリを泳がせます。10分後に掛って来た野鮎はやや良型でオトリ鮎と同じくらいの鮎です野洲川最初の野鮎2匹目は少し小さめの18Cmくらいの野鮎が掛かります。2匹目1時間ほどでここのポイントで5・6匹掛け、中央の瀬に移動します。中央の瀬堰堤中央の瀬頭ここのポイントでの最初の野鮎も、瀬頭の野鮎2匹めは、最長寸の20cm良型です。ここのポイントで5・6匹ゲットして時計をみると、12時過ぎています。最長寸の野鮎20cm堰堤の最上流の黒い石の「食み跡」を見付け、ビリ鮎を2匹ゲットします。堰堤右岸で 午前中の鮎をタモに入れ、数えながら鮎舟に囮共で25匹です。午前中の釣果午後から、ここ常夜灯の瀬に、20分掛けて移動します。先ずブクブクをかけた鮎舟を瀬際に浸けます、見ると囮4匹はアップアップして死にかけているので ポリ袋に入れクーラーに保存し、車中でコンビニカレー弁当と野菜をパクつきます。PM1:30 やや強い風の中、ここ常夜灯の瀬で、10匹以上釣れば30匹の記録を塗り替えようの目論みを夢見ながら入川します。風が強く、立て竿の泳がせは難しく風で目印があおられ 仕掛けが安定しません。常夜灯の瀬ここのポイントではビリ鮎3匹だけです。常夜灯の野鮎下流の先行者は良く掛けていらっしゃるので、終わりぎわに良く見てみると、目印がかなり上に付いており(2mくらいかな)竿を寝かせて引き釣りをしながら、中央付近に流し入れ、結構良型をバンバン掛けておられました。次回にやって見よう・・・の思いでPM4:00 納竿した。本日の釣果鮎釣行7月31日回数5回気温27~29℃水温25~28℃河川名野洲川ポイント新生橋上流堰堤右岸→堰堤中央の瀬常夜灯中央の瀬→下流の瀬竿下野 MJB ビクトリーバージョン 90DR天井糸オーナーザイトPEライン0.8号穂先硬穂先手尻30cm水中糸varivasフロロ 1.25号ハリがまかつパワーヤナギ7.5号、ジエイトップ7号ステング7号・ 各3・4本錨付け糸YGKダイニーマ仕掛糸0.4号ハリスザイトーフロロ1.2号 中ハリスYGKダイニーマ仕掛糸0.8号錘ダイワ鮎シンカー1.5号・2号釣果12~20cm 18匹累計123匹京都潮クラブの9月例会終了後の年間ペナントは別紙の通りです」
2015.09.05
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気温が今日からグ~ンと上がりました。ですので水温も同時に上昇しますので渓流に住むお魚も活性が出ると踏んで美山川へアマゴ釣りに出掛けようとの思惑で、前日には「フイッシングトライ」でイクラ、ミミズ、ブドウ虫等を購入してきました。AM8:30 自宅を発って先ず最初に向かったのは、「吉野屋」です。昼のお弁当として牛丼を購入します。弁当を購入ナビを美山川にセッテングして「大山埼インター」から、京都縦貫道に入ります。京都縦貫道亀岡辺りでトンネルを潜り抜けた途端に、世の中が一面に真っ白けで、霧・霧・霧が続きます。一面霧霧もすっかり晴れ上がります。美山川の支流 棚野川の最上流 「殿大橋」に到着します。ここの駐車場に車を停車し橋の欄干から覗きこんでみます。左岸に2匹くらいアマゴが悠然と泳いでいるのが見えます。う~ん水温が上昇して活性が上がっているかどうか?・・です。舟津堰堤下流に入りますが、ここは何処に竿を出してもアタリ無く、 舟津堰堤下流左岸の土手際に山菜「カンゾウ」が生えています。これを5・6本頂いて、山菜・カンゾウここは一旦諦め道路にあがります。アマゴを確認した 旭橋の欄干から、6.3m竿に餌「ぶどう虫」を付け、深場に遠投します。最初に掛ってきたのは、「オイカワ」と思われるこのお魚です。小型オイカワ餌を替えたり、ウキを取り付けたりしながら、次々と打ち込みます。旭橋下流イクラ餌とウキで掛って来たのは、漸く今日初めてのアマゴです。初のアマゴ旭橋下流の堰堤生イクラはすぐに色が白く変ってしまうので2・3投毎に新しい餌に交換しながら、5投目くらいで、本日2匹目をゲットします。2匹目ここでは、4匹釣っただけで、後が続きません。ポイント変えをしようと決めました。お腹が空いたなあ 時計は11時40分です、で 車中で昼食を済ませます。下流のKS堰堤まで車で10分で到着です。道路脇に車を停め、まず下見をします。KS堰堤下流ですが、水量が多いです 川幅も上流の倍はあります。釣り座を決め、持ってきた仕掛けに餌(イクラ)を付け、白泡のなかへ投入します。KS堰堤下流魚が居れば直ぐに反応します。正解でした。本日5匹目をゲットします。5匹目ここで5・6匹釣りあげます。さらに右岸伝いに下流に降りて2匹追加して、既にPM4:00で納竿しました。帰りがけに高雄の、「コブシ」や、高雄のコブシ5部咲きの「桜」を写真に撮りながら、高雄の桜帰宅して、釣果を数えると、13匹ゲットしていました。釣果13匹それを、背開きにして両面を味塩をふりかけ、生乾しにします。2~3日乾燥したら、冷凍庫で凍らせます。背開き生乾し
2016.03.31
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8月14日には家族揃ってお墓参りをして、15日はお盆休みですので、大起水産へ昼食をしに行きました。翌日の16日は雨模様でしたので、大文字も見学せず、家でゴロゴロして、16日にはご先祖さんをお見送りして、17日は漸くお許しが出て、さあ やっと鮎釣りが出来ますAM4:00起床、道具を積み込み 先ずコンビニへ行き、飲み物と昼食を購入します。コンビニ途中トンネルを抜け、いつものように安曇川の水量・濁りをを見るため、栃生橋に車を停め、上流や栃生橋上流下流を見ると、 「10cmアップで濁りあり。どう見ても釣りは出来そうに有りません。 う~ん、午後からは濁りがとれるかも?」栃生橋下流時計をみると、午前5:30分です。一旦引きあげますUタ~ンして7:00には帰宅していました~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~高島市地区の降雨や俄か雨など村上囮店・朽木漁協で調べまくって、自宅で一泊し、それが無いことを確認しながら、「今日こそは・・・・」の気持ちで出掛けます。翌日の18日の午前8時30分、村上囮店に到着して日券とオトリ2匹を購入し、村上囮店車を駐車し、先行者の釣り人に挨拶をして、AM9:00頃 支度をして入川します。釣り人の車古川との境目まで15分くらい歩いて、ここから上流は古川です。上流古川で、ここのガンガン瀬で竿をだします。ガンガン瀬背針を付け、ガンガン瀬の石裏にオトリを差出して糸を張ります。ガンガン瀬3投目で漸く14cmくらいのチビ鮎が掛かってきます小型野鮎相変わらずのチビ鮎ばかりでしたが、時々掛かる11cm以下のビリ鮎を放流しながら、午前中は15・6匹でした。午前の釣果車に戻って 最近凝っている「澄みきるオレンジサイダー」を飲み乾し、コンビニ弁当をパクつきます澄みきるオレンジサイダー午後からは、村上囮店下流のガンガン瀬や、ガンガン瀬トロ場を攻めるも、先行者後の2番釣り場の為釣果は伸びず、5・6匹追加しただけでトロ納竿しました。釣果23-2帰りの湖西道路では渋滞に捕まりながら、反対車線の笹ゆりを見ながら、PM6:40分に帰宅しました。渋滞時帰宅して内臓を綺麗にとって清掃をして、数えると12~15cmの小鮎が20匹いました。釣果(22-2)お盆も過ぎ、8月も末になると近辺の河川は釣れず、これから遠征釣行か? 年をとって年金生活で、厳しい鮎釣行です
2016.08.18
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◆全国都道府県対抗女子駅伝1月15日は日本女子駅伝が、京都で行われましたが、全国47都道府県から選抜された中・高・大・一般の女性選手が振りしきる降雪の中、地元の皆さんも手伝って沿道の雪搔きも綺麗にされ、『何故中止しなかったのか?』との非難の中、雪による転倒や怪我等もなく全員が無事走りきったことは、個人的にも嬉しいニュースでした◆大相撲初場所又 大好きな大相撲は、17日現在波乱ずくめで、10日目には、2人の横綱が休場して、大関『稀勢の里』が1敗のまま、優勝と新旧入替えに向かって爆進中など、◆テニス4大大会全豪オープンテニスの4大大会第1戦、全豪オープン第3日が18日、オーストラリア・メルボルンで行われ、男子シングルス2回戦で、第5シードの世界ランキング5位・『錦織圭』(27=日清食品)が同72位のジェレミー・シャルディー(29=フランス)と対戦。6―3、6―4、6―3でストレート勝ちし、7年連続の3回戦進出を決めた。等々、個人的にも嬉しいニュースが続出しています。そんな中、18日付けの天気予報を見ると、前日の予報19日(木曜)に、『アマゴの一夜干し』も切れたので久し振りのアマゴ釣りに出掛けよう・・と決めました。◆管理釣り場へ釣行AM10:00、に荷物を乘せ、自宅を出発して先ず、『吉野屋』のドライブスルーで立ち寄って『牛丼:並(汁だく)+野サラ』を購入します。吉野屋で、国道171号号線を西へ一目散に『山崎』まで走行します。山崎の信号のない三差路を右折し、15日の残雪のある交差点を左折すると、残雪左手の駐車場には2台の車両を見ながら右折します。2台正面には、残雪の畑の向うには『尺代村?』が見えています。尺代村?ガリガリガリ・・と残雪を踏みしめながら右に周って、村の橋の上流と上流下流には釣り人無く橋の下流更に右折して、尺代正面の駐車場には、私の車を含め4台の車が駐車しています。 『う~ん 釣り人は3名以上は入っているようだなぁ』・・等と呟きながら、4台駐車尺代漁協に到着です。ここで、係員に状況を尋ねます。 『食いはどうですか?』 『渋いですねェ』の返事です。尺代漁協4100円支払って『日券と刺し餌』を受け取ると、30分後に放流の約束を取り付け、カンバン17番Aフライ釣りの下流、『17番プールA』が私のプールです。竿・仕掛けを出し準備をします。私のプール仕掛けを投入して居付残を狙うもアタリ無し、時計を見ると11時です。担当員がバケツでアマゴを放流され、 『さあ 釣りスタートです。』刺し餌の『イクラ』を付け、放流アマゴの泳ぐ姿を見届け、竿を上下左右に動かしながら 追跡します。一投目、2投目、3投目と投げ込みますが・・・アタリなく、目の前にチラつく刺し餌には全く興味なし。『う~ん 渋いね~仕掛けを変えてみよう』・・と呟きながら、先ずハリを小ハリに変えてみます。効果テキメンです・・・やや大きい目のアマゴが、掛ってきます。一匹目二匹目、アマゴ三匹まで立て続けに掛ってきます。 三匹そこから暫くして、やや大きい4匹目を食わします。4匹目5匹目からはまたまたアタリ無く、目の前の刺し餌には見むきもしない状態です??『う~~ん、またまた壁にぶち当たりかぁ・・刺し餌を変えて見るか?』・・・と、事務所に直ぐTELします。『すみませんが、刺し餌のミミズとブドウ虫あります??』・・・『ありますよ。』『ゼンゼン食わなくなりました すぐにもってきてェ』・・・『分りました直ぐいきます。』時計を見ると、12時を回っていますので、ここで昼食にします。昼食刺し餌を受け取って、最初にミミズを試しますが・・・駄目です。次に『ブドウ虫』で試してみます・・・・真ん中の大石の裏側に刺し餌を入れると、テキメンにアタリ・・一発でヒットです。アマゴ私のプールこの中央の大石の周りを『ブドウ虫』で探り、次々と掛ってきます。PM2:40分、上流を見ると最上流に1名だけが竿をだしておられます。ビクの中は、15・6匹くらいかなぁ。このプールはこのへんで諦めて居残りをめざして上流へ移動します。ボツボツ掛かり、寒いので、PM3:20分納竿しました。結果、釣果は17~25cmアマゴを22匹でした。釣果このアマゴをハサミで頭から背開きにして綺麗に清掃して、味塩を振掛け一夜干しにしますスッカリ冷え込んで、一時間ほど、座ったままの姿勢で手はかじけ、腰を叩きながら漸く立ち上がります。背開き最後に1句◆『背開きのアマゴ22匹手はかじけ』◆・・・大寒の一日でした。
2017.01.18
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台風の影響を受けずに9月7日、天気予報が変わり 急に思いたって、野洲川へ鮎釣行に出掛けました。横田橋詰めの三雲囮店にはAM9:00頃に到着しオトリ2匹を購入し、覚えのある常夜灯・西村建設へまっしぐらに走行します。。西村建設西村建設横は瀬・トロ・瀬・トロが続きポイントが長い。目の前の瀬から始め、オトリをを泳がせます。直ぐに一匹目が掛かってきます一匹目この広いポイントに僅かに3名だけの釣り人です。最初のオトリを交換し、再び泳がせると、直ぐに2匹目が掛かってきます。2匹目の野鮎3匹目までは、結構良型で綺麗な鮎です。午前中の2時間で10匹位の釣果です。3匹目の野鮎午前中10匹位の釣果で昼食を済ませ、昼食午後からは続きの瀬の黒い石を目指してオトリを差しいれながら下流へ下流へと下ります。常夜灯午後のポイントこの荒瀬が最高のアタリが出て、入れかかりです。この辺り瀬で途切れなく掛かり続けて、PM5:00に納竿しました。数えて見ると31匹ー囮2匹=29匹でした。本日の釣果急に思い立って野洲川へ釣りに来て、思わぬ 釣果をゲットしました。釣果(15~21cm 31-2=29)しかも、8日は台風13号の影響できっちり降雨です。僅かの隙間の1日に潜り込んでラッキーな一日でした8日の野洲川
2016.09.08
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美山川漁協から、2月1日に平成29年度のアマゴ成魚放流の解禁案内が届いた。で 北川釣具店で年券を購入して、今年こそはの思いを強くしながら、アマゴ3月19日、AM3:00起床、3:30分には美山川・あまご成魚濃密放流区へと自宅を出立します。で、ご近所の吉野屋で昼食を購入するとナビをセットして、吉野屋愛用車に飛び乗ると、一目散に進行です。途中で夜明けをして、下流の棚大橋にAM5:50分に漸く到着します。棚大橋最初のポイント「旭橋の駐車場」では、約20台くらい止っています、駐車場ここも、棚大橋下流左岸ここも、更に左岸流う~ん 下流のポイントと言うポイントは何処も釣り人でいっぱいです川合橋下流「去年とはエライ違いやなぁ、もう満員です 入るところあるんかいなあ?」などと、呟きながら、「千両橋」や「相白橋」、「川合橋」等は言うに及ばず、全て満員です。で最上流の「旭橋」の下流右岸に入川する事にしました旭橋左岸・ご夫婦早朝は周りの草も霜で白くなっている右岸を用心深く一歩一歩進みます。仕掛けをセットして5m程流すも空振りです。2投目も空振り、3投目で、漸くやや小型ですが、凄~く 嬉しい一匹です。一匹目春らしい日差しが降り注ぎ直ぐに霜もとけ、すっかり良い釣り日和ですが、この後は全然掛かりません。AM10:00頃対岸の左岸をみると、左岸のご夫婦が仕掛けを纏め、移動の準備をされています??旭橋右岸の私には「ラッキーです、ポイントがあきました」そのまま腰まで浸って川を横切り、空いた左岸へ「居残り」を狙って移動します。さあ、漸くポイントに入り ここからどれくらい釣れるかです旭橋下流右岸着座して、2投目で「ガックン」右足膝下が・・・・「こむら返り」は正式には腓返りという漢字で表記され、「腓」というのはふくらはぎの部分です。こむら返りが起こったら痛くて立っていられなくなります。つった方の足は膝から曲げることも困難で伸ばした状態で座り込んでしまうことがほとんどです。折角ゲットしたポイントです。直ぐには諦めることは出来ないので、ウエーダーを脱いで座り込み、右手で右足の親指を引っ張り「応急処置」をします。5分ほど処置をして、やや ましになったところで、再チャレンジです。昼までの2時間で小型ばかりが10匹くらい釣れました。竿と仕掛けを置いたまま、昼食を取りにいきます。車中で昼食を済ませ、ポイントへ戻ると、旭橋左岸その後の画像は、中々撮れず小型ばかりでしたが合計15・6匹釣りPM2:00納竿しました。帰京の途中運転中にまたまた右足ふくらはぎがこむら返りがおこり、停車して手当てをした。帰宅して釣果を確認すると、釣果小型ばかりですが、16匹いました。それを背開きにして、1時間程で乾燥味塩を振掛け、漸く乾燥です。ここでつくった 一句が『早朝は 霜を踏み行く アマゴ釣り』 でした。
2017.03.20
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