嗚呼素晴らしき演劇人生

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2006.06.25
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昨日行って来ました。

実際に脚本を読む、演じてみるというものでした。

最初に自己紹介と雑談をして交流した後、
軽く体をほぐしました。首から始めて、肩、腰、ひざ、足首・手首と
回していきました。回しながら、
関節に空気を入れるイメージと言われたのですが、
全 く も っ て 分 か り ま せ ん !
想像力の乏しさに脱帽(エッ);

前後上下に、引っ張られているようにそれぞれ顔を動かすのですが、
前に鏡があったら笑ってとてもできなかっただろうなーっと。
きっと ひょっとこ とか宇宙人みたいな顔になってましたよ。

そして発声。まずは息を出して、そのまま声をのせました。
高さを変えたり、自分が楽器になったつもりで声を出したりしました。
自由に声で遊んだ後は、仰向けに寝て、腹式呼吸の練習。
息を吸って腹を膨らませたら、一瞬で息を吐き出す、
そしてまたすぐに腹が膨らむということを何度も繰り返し、
今度はその息を吐き出す時に声をのせました。
同じことを立って行い、(その時に肩があがらないようにと)
「それは違うんじゃないですか。」「それは素晴らしいですね。」

部屋の中で20人ぐらいが言っている様子は大変奇妙でしたが・・・。

いよいよ脚本読みです。二つの戯曲を用意してくださっていて、
全員が内容を分かるように、参加者の希望者と、主催者の中の一人の方が
読んでくださりました。
(主催者の方はもちろん、参加者の方も本当にお上手で凄かったです!)

(そんなに難しくないらしいのですが・・・。)
分かりにくい部分を補足してくださった後、
どちらの戯曲にするかと、役を決めて練習し、最後に全員の前で
朗読劇のような形で発表しました。
発表後、もっと感情を爆発させてもいいところもあったと言われました。
いつもは、叫んでばっかりで疲れるとかうるさいとか言われるので、
自然に出せるようにしたいと思ってるのですが、
ちょうどいいぐらいって難しいですね。
意識しないと叫んでばっかり、意識するとテンションが上がりきれてないと。
精進精進・・・。
そのこととは関係なく、発表中ずっと気になってたのですが、

特に静かに言うところ、 娘役なのに声低すぎだろ!





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Last updated  2006.06.25 10:50:34
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