1
『運命のように君を愛してる』で共演したばかりの二人が再びこのドラマで監督さんともタッグを組んで再共演です前作とは打って変わってしっとりとした、映画のようないい作品でした観終わっても余韻が残るストーリーで演技の上手さと相性の良さはお墨付きのふたり、良くないわけはないでしょう^^シャッターを押す毎に過去へとタイムスリップするポラロイドカメラ過去へと戻る度に胸が切なくなること間違いありませんたぶん、一度観ただけでは繊細な所までは理解できないと思うので2度視聴することをお薦めします2回目は視点を変えて視聴できます^^なるほど~っと納得。。。いいドラマでした。。。
2015.05.16
閲覧総数 6514
2
当初、イ・ジュンギ&タン・ウェイのリメイク映画と報じられていて、楽しみにしていたのですが急な入隊決定により降板、そのあとヒョンビンさんに決まりましたジュンギさんのも観たかったという思いも残りますが、この映画でのヒョンビン、とてもしっくり合ってるような印象を受けましたとにかく出来上がったポスターがめちゃ良くて、視聴前に私的にとても気に入って映画にすぐ入れそうな準備状態(笑)映画公開と『シークレット・ガーデン』人気が重なって、それはそれは話題にもなった映画でした海外の映画祭にも招待されたらしいし、時期が良かったんですね~タン・ウェイさんは『ラスト・コーション』しか観たことないけど、大胆なヌードシーンでは話題でしたよね今回は夫を殺した刑に服してる彼女が、母の葬儀のため3日間の外出を許され、旅の途中で出会うフン(ヒョンビン)との愛を描いています双方とも理由ありで、タン・ウェイさん演じるアンナは3日過ぎると刑務所に戻らされる身、フンは問題に巻き込まれ、追われている身、限られた時間が二人を引きつけ、さらにシアトルのすっきりとは晴れ渡らないくすんだ風景が、まるで二人の心の中のようで悲しいようような、寂しいようななんとも言えない空しさで溢れていますアンナの心情も空虚、受刑者が外に放り出されても何もする事がなく、口紅をさしても、行きずりの恋に身を投じようとも先が見えない・・・あの曇り空のように、どんよりとしてる時折、かかってくる所在確認の電話、『2537番・・・今・・・です』と答えるアンナに胸が痛む決して掛けることない、一方的に掛かってくるだけの電話です女性を相手にする職業のフンはアンナに興味を抱き、いろいろ気にかけるけどアンナにはそれさえもうっとしいのですしかし、何度も出会っていく中で、中国人と韓国人との垣根もなくなり、次第に打ち解けてくるほとんどセリフがないアンナでしたが、葬儀でのアンナには思わず身を乗り出してしまいましたとにかく悲しい、切ないもう自分の居場所なんてないのだろうかフンとの未来があればまだこんなにモヤモヤせずに終われたのに、とにかく余韻が残ります映画にうってつけのシアトルの町並み、とても素敵でしたヒョンビン、映画にも似合う俳優さんだと感じました~発売日:2012/8/22[予約]4Minute/Love Tension(初回限定盤A)韓国全土を震撼させたサイコ・スリラーついに日本上陸!!【予約】スエ、ユ・ジテ 「ミッドナイ...韓国映画 パク・へイル、キム・ムヨル、キム・ゴウン主演「ウンギョ」BLU-RAY(1DISC/英語字幕...
2012.07.09
閲覧総数 577