さくらカンパニー　

さんびですべてが解決する

重い重い肉の塊となって　やっとの思いでリトリートに向かいました

7月の癒し礼拝へ　妻恋のリトリートに参加する決断をするために出かけ　
癒し礼拝のさんびの中で参加する決断をした　つもりだったのに　

費用を振り込む事が出来ず　申し込みできないまま8月20日になっていました　

“絶対行く”　つもりなのに　お金が用意できない　

それどころか肉の思いでパートを辞めたり　
長男が自動車学校に行く費用がかかり　
30万あると思っていた定期が20万しかなかったり　
結局子供の10万は銀行からの借り入れました　

この現実を目前にした私は腹をくくって　
もう10万借り入れしリトリートの費用に当てました

何故腹をくくれたかというと　7月の癒し礼拝で献金のとき　
確かに1000円だと確認して献金をしたのに　

1万入れていて　

必要なときはやはり主が成されるんだ　
と妙に納得した事があったので　
いざという時は主が何とかしてくださる　
と思えていたからです

夫に話すと怒りもせずしかたないなあ　
といった感じで不思議とすんなり許してくれました　

そんな状態の中で　突然車で行こうと一人の信仰の友から強く誘われ　
一緒に行くことになりました　
しかし直前で些細な事で口論となり　
結局電車で一人で静岡に向かう事になりました

一人で出かける孤独と不安と　
トラブルを起こした肉の思いが膨らんで
重い重い身体を引きずってのリトリート参加でした。

　電車の中で祈りながら聖書を開くとエフェソ４が開かれ迫りました

神から招かれたのですから、
その招きにふさわしく歩み、
一切高ぶることなく、
柔和で、寛容の心をもちなさい。

愛を持って互いに忍耐し、
平和のきずなで結ばれて、
霊による一致を保つように努めなさい。

かみしめながら　
　　　示された聖句に主の愛を　
　　　　　主の願いを考えました

しかし　肉の不安や重さは変わらないままホテルのロビーへ向かいました。

ところが　ロビーに入ったとたん　
全てが流れ出し私は軽い風に乗りました　
もう既にさんびが流されていて

　　　　　主の癒しが流れている

と実際には聞こえていないのに　感じてしまいました。

全ての肉の思いが一瞬にして消え　
胸の中が暖かく幸せな気持ちが広がりました

トラブルを起こした人たちと　さんびで会えたことだけで　
　　　　　嬉しくて嬉しくて　
不思議とあの重苦しい肉の思いが全くなくなってしまって　
さっきまでの私が生まれ変わったように

軽くなっていたのです　

　日々の生活の中で　忙しさや肉の思いが先立って
　　　　さんびがどんどん遠のいていました。

集会の参加も段々減り　集って賛美する機会は月に１回あるかないか　
それも一人か二人自宅の集会も段々適当になりCDをかけて聞くだけになったりと　何かが違ってきていました　

いつもいつもイエス様といって祈っている割にはさんびがない　
声に出して賛美する事が減り　CDもあまり聞かなくなり　
聞いても肉の重いばかり強くて心に響いてこない。

苦しいときの神頼みばかりで　あのふつふつと沸きあがる喜びが無い。

なにかへんだへんだ　と思っていたら　
この年になってはじめて外で他人にキレてしまった　
家ではいつもキレていますが　さすがに他人には自制心が働いて
キレて暴言をはく事はなかったのですが　
内容はともあれ感情に任せてきれてしまった。
それなのに対して反省もしてなく　

挙句の果てにはリトリートへ行く直前にも　また　人にキレてしまった。こんな肉をどうする事も出来ませんでした。

肉の思いに対する解決は　道理でも　理性でも　反省でもなく　ただ　

さんびすることでした　　

あっという間に肉が消えたのです　何年も痛んでいた肉の思いもあっという間に消え去りました。

同室のはじめてあった方々の証しからも　賛美の凄さが立証されつづけました

さんびの深さを　力を　見せ付けられました　こんなに凄い事はありません

今回のリトリートでの数々の出来事のどれをとっても

イエス様の愛があふれていて　

嬉しくて感激して今改めて感動をかみ締めています

3日間リトリートに招かれた人々の証しの連続で
一日の睡眠が3～4時間が続いたのに　

さんびのなかにいるだけで心身ともに癒されつづけ最後まで元気で過ごせました。

昨年末にも入院しており　いくつもの病気を抱えている中でも不思議なくらいの元気さです。　

最後の日に帰る交通手段の事を決めないままイエス様にゆだねていましたが　
自分の思いの中では　こんな寝不足ではとても運転は出来ないし車が与えられても　絶対何人かで交代で運転しながら行こう　
電車なら車中で寝ながら行けばいいわ　と思っていました

ところが車できた賛美の友から　昨晩美津子さんのマッサージへ行って来た話を聞
いて　帰りは私が全部運転するから安心して　

と決断してしまったのです　

私の母に近いほどの年齢の彼女が　
決断すると　どんなに肉体的にボロボロでも一人で北陸の地から　

イエス様～　と叫びながらリトリートに行ってしまう
信仰の強さを
いつも見せられていました　
今回も一人で運転して来ておられました　そして又一人
で運転して帰る決断もしておられたのです。

結局帰る直前にロビーで目の前にいたほかの方も相乗りする事となり
4人で賛美しながら
私が全域運転して帰りました。
ホテルを出るだけで道を3回間違い三週もして振り出しに戻るようにロビーに戻ったり　高速の出口を間違えて1時間も余計にかかったり　でも皆が主にゆだねていたので車の中も平和のうちに　事故にも渋滞にも合わず
無事に帰路につけました。そして　帰りの旅費も運転したというだけでただになりました。

重なるアクシデントや偶然は何か意味がある　
全てをゆだねるという事は　現象や結果に執着することなく受け止める事ができ　そこに常に主を見る信仰かな　と思いました

肉から神に帰れ　

主に出会った頃の最初の愛に帰れ　

原点に返ってもう一度今の自分を見つめなおし　
そして此処で決断して　
主の愛をそれぞれが置かれた場所から　
さんびを流すため　羽ばたけ羽ばたけ　

　　　　　　強くなって主の愛を流す風となれ　雄雄しく羽ばたけ

さんびの中で　主からのメッセージを受け取りました

帰りのロビーで私の中に　羽ばたけ　という思いが繰り返し強くあふれ　それが嬉しくて嬉しくて　
今この地に私を置かれ託した主の願いの中に生きたいと　強く決断しました。

　今までの私だと　決断したつもりが　家に帰った生活の中で段々肉が膨らみつづけ　しまいには日々肉の戦いに明け暮れる自分になってしまっていました。でも　今回は絶対的なさんびを　すべてがこのさんびで解決できるという信仰を授けられたので　少しは成長して帰れたと思います。

さんびが全ての事を
　　　　教え　戒め　教育し　私を育てていってくれている。
肉のトラブルも全て解決してくれる　

主の願い　愛を流す風が起こる　そして全地を癒す　そんな風に感じました。

さんびを与えられた事の深さをかみしめております。

主の愛の深さに感謝いたします　
主の願いの中に生きれますように
主の願いが全地になりますように　　

アーメン

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