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桜723@ Re[1]:モロッコ編み(9)(05/07) のどまる。さんへ お元気ですか? 長いこ…
2017.11.14
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カテゴリ: カテゴリ未分類
先週の初めから40度前後の高熱が続いていた母ですが、
食べたものを喉に詰まらせたのか、痰が喉に引っかかったのか、
原因は分からないのですが一時呼吸困難になりました。
体内の酸素濃度が低下した為、施設の方が酸素吸入などの応急措置をされたのですが、
施設ではそれ以上対応しきれず、救急車で病院へ搬送されました。
息をしていない数分の間に顔と体が紫色になったそうです。
介護士さん達も大変だったろうなと思います。

 連絡を受け大急ぎで病院へ直行しましたが、検査や措置が長引き、
診察室の前で1時間半以上も待っていました。
ようやく出てきた母の顔を覗き込むと、チアノーゼは治まっていましたが、
何時にも増して真っ白い顔をしていました。
担架で病室へ移動する母に 「お婆ちゃん、大丈夫?」
「わぁぁぁ」 と泣き出しました。
私の声が聞こえてる。息もしてるし声も出てる。 
ちゃんと生きててくれた。
鼻から酸素を入れてもらい、腕には点滴、下半身には尿を溜めるビニール袋。
何度も見てきたこの光景。
朦朧とした意識の中で、半分寝言のように、
「お母さん(←母は私のことをこう呼びます。)お腹へってへんか?
T君にお寿司でも買うたげてな。
美味しいもん 食べさせてあげてな。」
今そんなこと言う? 夢見てるのかなぁ?
「お婆ちゃん、いつも私らのこと心配してくれてありがとう。」 と母の寝言に返事をすると、
「だいじな家族の心配するのは当たり前や。」 と母は答えました。
夢の中でも意識が朦朧とする中でも、母は自分の事より家族のことが一番なんだなぁと、
嬉しいというより逆に悲しくなってきました。
「ちゃんとお寿司買って帰るし心配せんかてええよ。
お婆ちゃん、しっかり寝て早よ治してや。」
「へぇ、おおきに。」
翌朝早くに病院から電話がかかってきました。
母が酸素のチューブを外したり点滴を抜いたりするので、
両手をベッドに括り付けても良いかという確認の電話でした。
手足の拘束はよくあることだと聞いていたので即座に了承しましたが、
電話を切ってじっくり考えてみると、えっ?手足の拘束!?
もし私自身が手足を拘束されたら、恐怖でパニック状態になるだろうなと。
想像するだけでそら恐ろしくなってきました。
辛いだろうな。心細いだろうな。
早く母に会いに行こう。





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最終更新日  2017.11.15 05:13:16
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