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築15年以上の木造は、メリットデメリットがはっきり出てくるて思いますとですが、不動産投資としてはよかなぁ~て思いますとです。
メリットとしては、
「短期間で減価償却できる。」
「購入する際に高利回りで取得出来易い。」
「木造という構造上、いろんなリフォームがやりやすい。」
「解体しやすいので、転用もやりやすい。」
等々ありますとですが、デメリットもたくさんあって
「長期借入が出来にくい。その為、キャッシュフローが出にくい。」
「担保価値が低いため、物件を増やして行こうと考えると次に行き辛い。」
「修繕が多い。大規模修繕の時期も近い可能性が高い。」
「家賃を考えないと空室率が高くなりやすい。」
等々ありますとですが、メリット、デメリットを逆手にとってみて考えるといろんな効果が出てくるて思いますとです。
築古木造=家賃が低く、入居率が悪い。というイメージがあったとですが、
ここ最近は経済状況の影響か、
築古木造=家賃が低いが、安い家賃の魅力で入居希望者が増えている為、やり方次第で地方でも入居率の向上が可能。
ちゅうようなイメージが出てきました。
ちゅうても、ここ1,2年程とですが。
又、景気が回復したら元のイメージに戻るとでしょうね。
ただ、その時のトレンドを把握した運用ばしておけば、そのトレンド期間中で収益性が高い物件ならば目処がついてくるこつも出来ますけん、そん時そん時に乗り遅れんようにしたかですね。
退去が多かとです。 2009.08.29
やっぱり効果があったとです!! 2009.08.24 コメント(2)