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10月に入ったちゅうこつは9月末の返済も終わったちゅうこつとです。
また少し残債ダイエットが出来て嬉しか限りとです。
そういえば、いろいろ買付ば入れながらなかなか買えず、1年以上新規物件ば購入しとらんこつになっとです。
なかなか左門満室の希望価格と合わんかったり、入札になって僅かな差で敗れたり繰り返しよったらそぎゃんこつになっとったとです。
銀行さんといろいろ話ながら資料ばつくりよったら、左門満室の物件はこの1年以上、特に家賃は下がっとらんとです。
下がっとらんちゅうよりかは下げとらんちゅうた方がよかでしょうね。
左門満室は地方ですけん、地銀さんとしか話せんとですが、地銀さんはとりあえずキャッシュフロー重視とです。
キャッシュフロー、入居率(稼働率)がよくて固定資産税評価額よりも残債が下回っとったら喜ばすとです。
そうすっとそのような都合のなかに合わせた風に持っていくとよかとですよね。
入居者様のニーズに合ったお部屋ば作り出すように、銀行さんのニーズに合った事業計画書中か現在の事業の状況ば作りだすとよかとでしょうね。
又、銀行さんは預金が多か方がよかですし、お金ば返されるとは好かっさんとです。
ちゅうこつは、元金均等返済よりも元利均等返済が喜ばれるとですよね。キャッシュフローば出すには返済年数ば長くして元利均等返済にする。
銀行さん側からすっと、元金があまり減らんでキャッシュフローが増える、すなわち預金残高増える、そうすっと嬉しかですよね。
そのような要件がマッチすると貸し出しが増えるとですよね。
自分の都合ばっかり考えとるとそううまくいかんですし、相手の都合ばっかり考えよっと逆に恐ろしかこつになる。
左門満室の物件はこの1年以上で残債が減ってキャッシュフローが増えたとです。
しかし、担保評価は1年たてば落ちとるとです。その辺のバランスも考えなんですね。
まあ、高利回りでしっかり運用出来てそれなりの固定金利で借入しとけばその不安も和らぎますとですよね。
木造はとても有利とですが、金融機関からすれば不利になりRCは金融機関から見れば有利とですが、逆にすれば不利になる。
いろんなこつば組み合わせながら事情を勘案しながら、バランスを保たんといかんなぁ~て思いますとです。