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借金して不動産投資をする。
転売を目的とした不動産業者さんに対しては金融機関は短期で融資をするとです。
賃貸収入を目的とした、インカムゲインを得るちゅう投資をする場合には金融機関は長期で融資をするとです。それは短期で終わる投資でないとわかってるから長期で貸すとです。
それはわかりきった事とです。
わかりきった事ですが、その長期のスパンで借りとるとですから、その長期の間にはいろんなこつが起きるとです。
行政的要因、政治的要因、経済状況、法律的なこと。
中には、事業計画をつくり、長期的な事業ば始めようとした頃には予測できなかった、想定できなかった事も多々出てくるでしょうし、経験を積み重ね、柔軟に対応し、それを乗り越えながら運用していくことになるとです。一度はじめたとだけんですね。
だいたいそのような外的要因はマイナスに働くこつが多かて思いますとです。
プラスのこつについてはあまり実感無く過ぎていくて思いますけん。
起こりうるこつ、起こってしまった事に対してそれを乗り越えていくスキル、対応力、いろんなものを身に付けていかんこつには先に進まんとです。
そうしていろんなこつばクリアしてレベルアップしていって、振り返ってみれば返済もゴールが見えていた、まるでRPGゲームのようなこつば長期期間かけてすすめていくようなものだろうな。と感じますとです。
いろんな方法あると思いますとですが、ある意味いろんな苦難も待ち受けていて、それを乗り越えて報いがあるのでしょうが、その苦難を乗り越えられんような体力、情報量、スキルでは必然的に生き残れなくなるとでしょうね。
最初が肝心であり、又、途中も必死にいろんなこつば考え、経験して、それを乗り越えなければ頂は見えない。
日々正念場、日々背水の陣とです。