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2011.06.06
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かくれんぼを「していた」のではなく「見ていた」と表現していることからも、

くまの子がかくれんぼに参加していなかったのは明らかです。

そこで、僕にはある疑問が浮かび上がってきました。

かくれんぼを「見る」という状況は、

果たしてどういう状況を指すのでしょうか。











まず、みんなが隠れるところは見たのでしょうか。

それとも、鬼といっしょに目をつむって、

みんなが「もういいよー」と言うのを、



しかしこれでは、

かくれんぼを「見ていた」と言うより、

「していた」方に近いのではないでしょうか。

というか、もう、完全に参加しています。

もはや、もう一人の鬼です。











僕の個人的な見解では、

くまの子は、みんなが隠れるのを見ていた可能性が高いと思っています。

みんなが隠れるのを見ることでみんなの隠れ場所が分かるので、

鬼の行動を見て、

「そこには誰もいないよ…ふふ」

とか、



とか、まあ、いろいろ楽しめそうですし。












しかし、この行動は、

果たしてかくれんぼを「見ていた」と、

本当に言えるのでしょうか。

やはり、これも「参加していた」に近い気がします。



完全に違う遊びと化しています。

名前を付けるとしたら、

「かくりゅんぼ」とか、そんな感じの遊びです。












では、くまの子は一体どんな状況でいたのか?

かくれんぼを「見る」とは一体どういう行動なのか?

そもそも、「おしりを出した子一等賞」ってどんなルールなのか?

くまの子たちは楽しそうに遊んでいたのに、

急に「人間っていいな~」って人間を羨ましがり始めたのには、

一体どんな心境の変化があったのか?

でんぐり返ってばいばいばいする必要はあるのか?

そもそも私は誰なのか?

どこへ向かっているのか?

ナオト・インティライミとは何者なのか?












様々な疑問が頭を巡って、

これ以上考えると、

脳みそが突然変異してコーンポタージュ(つぶつぶコーンいり)になってしまう恐れがあるので、

今日はこの辺で、

でんぐり返ってバイバイバイ。












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最終更新日  2011.06.07 00:49:06
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