よく読まれている記事一覧 | 戸塚祥太応援日記～言霊～

雫石修介『火の粉』

久々に、ドキドキする程の小説に出会えた気がします。冤罪がテーマですが、人が人を裁く事の難しさ、死刑判決を出す、裁判官の気持ちが描かれていて、考えさせられる部分がありました。コレから、読む方がいるといけないので、ストーリーは書けませんが、冤罪に絡む、ハラハラドキドキのストーリーです。読んでみて、損はありません。

近況報告

今日はお仕事おやすみです。今日明日休みで１日行って２日休み２日行って２日休み。休みばっかじゃん。で、時間があるので、ＤＶＤ購入。滝翼ツアーＢです。Ａは買ってあったんです、でも、ついＢも買っちゃいました。気がついてみれば、同じタイトルで２つあるのは滝翼だけ。なんでだろう？買おうかどうしようか迷っていると、長男が一言。「同じものを二つ買うのは間違ってるよ。終わってるじゃん。止めときなさい」と。。。が、届いたのを次男と一緒に大喜びして、見ているのを見て、「一人１枚買ったと思うことにしよう。。。」だって。諦めたもようです。で、かわいそうだったので、今日のお昼は近くの中華屋さんから、お弁当を取ってあげました。蓋が閉まらないほどの大盛り弁当なんですよ。どれを食べても美味しいし。ちなみに持ちかえりか出前のみで、イートインはありません。Ｂバージョン、マルチでのとつの映り込みが堪らんさ～。セクシーだよ～。本当に綺麗。ＭＣも大活躍なＡＢＣ。特典映像だけで５０００円分は楽しめました。ダブった分は近所のお友達に差し上げて、証拠隠滅を図ります。ムカつく事をひとつ。英検の日程と中体連の試合日程が被ってるんですけど。もうさ～、中３はほとんど皆受けるんだから、考えて日程って決められないもんなの?前日まで修学旅行だから、準会場での受験も出来ないしさ。中２までで準２級受かってる子って早々いないと思うよ。本当にむかつく。高校受験って人生かかってるんですけど!

清四郎横ちゃんに惚れそうです

見てますか？有閑倶楽部。先週のドＳ清四郎に惚れそうになって以来、今週の有閑倶楽部を見てても、清四郎がカッコいい。何年もみてる、横ちゃんですが初めてカッコいいと思いました。清四郎は無理だろうと思ったたんですが、原作とは似ては居ないけれど、横の清四郎はそれはそれでカッコいい。演技力の賜物なのかなあ？？？ALL SHOOK UPのサントラが届きました。ブロードウェイ版です。どの曲も坂本君の声に似合い過ぎるくらい似合いそうな予感。う～ん、楽しみになってきたぞ～。まあくんが差し入れたという『吉野鶏めし』が食べたい。旦那さんが週末に買ってきてくれる約束ですが、それまでに本心がばれないようにしないと。。。坂本がらみだったら、買ってきてもらえない危険があるからなあ。。。それから、ちょっぴりとつくんのこと。。。ヘイセイは好きだけど、とつくんたちをバックにつけるのは勘弁して欲しい。切ないよ、本人達はどう思ってるんだろう。温かく見守ろうと思ってる、昭和ファンを敵にまわすようなことはしないほうがいいと思うんだけど。。。

Ｋｉｎｄａｉ　購入

テーマに『どんな本を読みましたか』を、選択。読んだって言うより、見たのほうが正しい。記事読むのは、辛いんだよね。文字が小さすぎて。。。老眼鏡買おうかな？初表紙なんでしょうかね？戸塚祥太。その記念ということで、ご購入。いつもは、置いていない近くのダイエーにも、まだ３冊あった。今度行って、まだあったら、また買っちゃうかも。人様に配ってもいいかな？Kittyで４枚、ＡＢＣで１枚。お買い得って奴ですか？日曜深夜にやっていた、バレーの特番。記者会見の模様だけしかなかった。記者会見がしっかり見れたことに感謝。プレゾンが終わったら、冒険王のリハーサルの間をぬって、ロケとかにも行っちゃうんだろうか？体壊さないでくださいね、戸塚さん。話は変わって、９月の滝沢君のリサイタル。休ませてもらえるなんてことはないんだろうけど、確証が欲しいな。早く、ジュニア君の発表をお願いします。で、ついでに、最近読んだ本の感想。その１　リリーフランキー作　「トーキョータワー」すみません、性格が悪いんでしょうか？内容的には、いいんだけども、文章がこなれていないと言うか、まだ、小説にするには作者の中で、出来事を消化しきれていないような気がした。よって、こっちも消化不良にさせられた気分。日記の域を出ていないように思われた。ドラマは楽しみにしてたんだけど、放送が無期延期。あ～あ、どこにも馬鹿っているもんだ。その２　『明日の記憶』荻原浩文章力では絶対こっちが上。映画は見ていないんだけど、見てみたくなった。原作を読んで映画化したくなった気持ちが良く分かった。若年性アルツハイマーに罹った男性のお話なんだけど、感傷に流されたり、病気に抵抗しながらも、生きていく強さ。暖かさ。ハッピーエンドのなりえない話なのに、読後感は明るい。優しさに満ちてる気がした。その３　『疾走』　重松　清ご存知、てごちゃん主演映画の原作なんだけど、内容、メッチャくらいです。主人公は、かなり普通の子なんだけど、努力の甲斐なく、どんどんと加速度的にダークサイトに、それこそ、疾走するかのように落ちていきます。暴力や理不尽な仕打ちにあいつつ、もう、自分の努力ではどうしようもなく、無力に脱力したまま、落ちていくんです。最後には、友達を守るために死んでしまうんですが、読後感は爽やかなんです。不思議な気分になりました。映画のほうは、てごちゃんがあんな目に会うのは見ていられないので、見ないことにしました。

『最後の初恋』

数ヶ月ぶりに水曜休みだったので、いってきました、レディースデイ。リチャードギア主演『最後の初恋』。近所のシネコンではプレミアムシート(通常料金)で上映中。いくつになったんでしたっけ?リチャードギア?いくつになっても、渋くてカッコいいですね～あまりにとつが好きすぎて、コンサートの事考えたり、横アリの近くを通るだけでも、心臓がドキドキしちゃって苦しいので、他のカッコいい人見ると、落ち着くかなあと思って、逃避行動をしてみたんですが。。。甘かったですとつの魅力には天下のリチャードも敵わず(笑)誰か、私の足を地につけてください。