暑さに弱い私、今夏は格別ダレて動き鈍く冬眠のように夏眠でした(ーー;)
秋の気配の9月連休ですが、混雑を嫌う我が家の主ですので・・・
だけど、連日快晴続き。
鈍い身体にムチ打って、か~~るくハイクでもしましょう。
という事で、少し前にblogの知人hansakuさんが昔の大台から大杉谷下りの話を
報告されていたの拝見し、私も懐かしくなって久しぶりに東大台ヶ原を歩いてきました。
初めて大台に足を踏み入れたのは、1972年。
ワンゲルの先輩に誘われて、何も知らずについていきました。
初日は、大台山荘?(素泊まりのロッジ)泊し、翌日から桃木小屋泊で大杉谷下り。
2度目の大台は2003年に山仲間と添谷山から大杉谷と夫さんと東大台散策でした。
歳月は人も自然も、すっかり様変わりさせてしまいましたね。
そんな感傷に浸りながら歩いてきました。
古いアルバムから当時の写真をスキャナで取り込みました。
さて私はどこに居るでしょう?(笑)
写真は正木ヶ原あたりだったと思います。
現在は、自然保護管理が徹底されていますが、立枯れはどんどん進んでいるのでは
ないでしょうか・・・
当時の撮影場所を探してみますが、良く似てるけどきっと完全に朽ちてないでしょうね
快晴で、日出ヶ岳山頂からの展望は素晴らしかったです。
大峰の山々が大パノラマ。一際、尖った行者還岳、釈迦ヶ岳が目につきました
絶壁の大蛇クラはいつの時代も人気スポット。