PR
Calendar
昨日で、ブジ33週に突入した私。
本来であれば今日から産休となる週数を迎えたこともあって、
ちょっと油断する心が出始めてしまっていたようです。
昨日の夕方さちゅが帰ってきてから、なんとなく下腹部の違和感があったのだけれど、
時間が経ってもなかなかおさまらない。
晩ご飯をいざ食べるときも、しばらくキッチンに立っていたからか、
おなかの張りがあったり、時々かる~い鈍痛があったり・・・
いつもならしばらくするとおさまる張りは、結局寝るまでおさまらず。
こんなときに限って、さちゅは寝る直前ふとんに入ってから「おしっこ」って言い出す始末。
さちゅが寝たあと、寝る姿勢をあっちこっち変えてもおなかが張っていた。
まるで、さちゅが生まれる前みたいに・・・
あれ?これはもしや陣痛の始まり?
いや、まだ33週やし・・・
そんなことを考えながらもウトウト。
そして日付が変わる頃再び目が覚めたらやっぱりおなかは張っている。
こりゃまずいなぁ、まだ入院準備は完了してないぞ、
33週では早すぎるし・・・なんて考えながらも
「今日生まれたら、徳永さんとおんなじ誕生日やん」なんてのん気なことも思っていました。
そしてそんないろいろ気をもんでるのがさちゅに通じたのか、
2時ごろパチッと目を覚ましてしまったさちゅ。
1時間くらいふとんの中でゴロゴロするけど一向に寝る気配もない。
お茶を飲んでもまだおめめらんらん。
しまいには何度も起き上がり、あっちあっちって寝室を出たがるので、
リビングで暗がりの中アンパンマンのDVD鑑賞することに。
結局1時間のDVDをご機嫌に見終わり、満足した様子で眠りにつきました。
でも、そのおかげか、ママのおなかの張りは気にならなくなっていて、
朝までぐっすり寝ることができました。
ただ、こんなに長く張ったのはやはり気がかりで、
おなかの張りはおさまっていたものの、今日受診してきました。
診察室に入り、院長先生とまずお話したのですが、
「急に張り出した心当たりはありますか」と先生。
週末外出したことを告げると、張り止めを飲んでるときは基本的に外出はダメ、
33週で生まれてしまってもみれる病院はほんとに限られてるし、
個人病院ではみれない。
お母さんが子どもを守らなければダメ、
上に子どもがいる状態ではただでさえ安静は守りにくいのだから、
とカナリ厳しく怒られてしまいました。
実際の診察では、
子宮頚管長はおそらく33cm(と見えた)。
安静時の早産傾向を見る検査では一応マイナス。
子宮口はまだ開いてない。
ただ、経産婦にしてはやや赤ちゃんの頭が下がってきている、とのことでした。
(内診で児頭が触れたらしい...)
一応NSTもしてもらって張りや異常がないことを確認して、帰ってきました。
う~~~ん、反省です。
最近週末はちょこちょこ出かけていたし、平日さちゅがいない間に近所で買い物もしてたし、
張りも気にならなくなってきていて、根拠もなく大丈夫かなって思ってたのが実際なので・・・
でも、落ち着いてきてたとは言えまだまだ正期産まで1ヶ月もあるのは事実。
張り止めも強めの薬に変更されてしまったし
(これがまたすごい動悸を引き起こしてくれるんです・・)
実質外出禁止令を言い渡されたし、
安心して出産に望めるよう、しっかり安静を守りたいと思います。