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今日は久々に映画を見てきました。この映画のストーリーはSF作家 眉村卓さんとその妻 悦子さんの実話が元になっています。TV番組(多分、エチカの鏡)でもエピソードとして紹介されたことがあり、映画化の話を聞いた時にぜひ見てみたいと思っていました。泣かせるシーンももちろんあるのですが、随所にSF作家 牧村朔太郎のユーモアなキャラクタで笑えるシーンもあります。演じる草なぎ剛にも合っていると思いました。妻のために、1日1編の短編小説を書く。作家が本業とはいえ、毎日毎日続けていくのはもの凄く大変だと思うし、妻を思う気持ちがあったからこそできた事だと思います。また、それを励みに生き、夫の気持ちを受け入れ気遣う妻 節子(竹内結子)の気持ち、この物語のテーマは正に夫婦愛です。ただ、それだけでなく朔太郎にとっては、妻の死を受け入れきれず、医者の言った「笑うことで免疫力があがる」という言葉にすがっているようにも感じました。是非、ご夫婦あるいは恋人同士で観てほしい映画です。◆映画公式サイト良かったらクリックお願いします
2011.01.16
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あけましておめでとうございます本年もよろしくお願いします。昨日、旅行から帰ってきました。行った先は中国の青島です。すごく寒かったです。気温は氷点下、そして湿度がもの凄く低いので、本当に寒さが身に応えます。良い所だと思ったのですが、次行くときは暖かい時にします。ところで日本の正月の風物詩の一つは何と言っても箱根駅伝ですね。真冬の箱根路を走る選手の姿を見ると、新年が始まったなという気がします。毎年、熱い戦いが繰り広げられますが、今年の場合はシード権争いが熾烈でしたね。最後の最後まで、8位グループになんと4校がひしめく戦いでした。しかも、最後のゴール前で国学院大学の選手がコースを間違えるアクシデントしかし、持ち直して何とかギリギリ10位でゴールゴールした選手の口から「あぶねぇ、あぶねぇ…」と言っている姿がTV画面に映し出されていました。そして18年ぶりの総合優勝の早稲田大学本当におめでとうございます。箱根の頂点に立つというのは、本当に大変な努力の結晶だと思います。そして、僅か21秒の差で優勝を逃した東洋大の皆さんもよく頑張ったと思います。開催前から「早稲田と東洋の一騎打ち」といった報道がなされていましたが、まさにそのような展開になりました。10人をタスキで繋ぐ駅伝においては、なかなか実力通りのチーム力を発揮するのは難しいと思うのですが、こういう戦いになったのは、各選手がコンディションを整えて臨んだ結果だと思います。実は昔、私も予選会に出たことはあります。(箸にも棒にもかからない結果でしたけど…)今回はTVのプレゼントラリーに参加しましたが、完走できず何はともあれ、今年も頑張るぞ!!良かったらクリックお願いします
2011.01.03
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