2013/09/26
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カテゴリ: 野性派工房


楚士気の方では富陣部そぉかいの時期でもあり
恐れ多くも子牛の大任を拝したりもさせていただきました
というのは そぉかいのテーマが 

「簡単にできる手作りコスメ」だったからでした。

その準備段階で企画を練り始めた頃に
「クレンジングは食用の油でも大丈夫ならキャノーラ油とかでもいいの?」
というご質問があり、

実はこの質問については、この方に聞かれたのが初めてではなかったため

自分で今まで試してみたことがまだなかったキャノーラ油を
クレンジングに使ったらどうなるのかを自分の顔で実験してから
責任を持ってお答えできる状態で本番に臨もうと思ったのでした。



ちなみにキャノーラ油は石鹸制作には使っており、
冬用の石鹸としては自分の人生で一番好きな石鹸がキャノーラ入りのものでした。

なのでコスメ用としては決してオシャレ感のないキャノーラ油ですが
まんざら悪くもないはずと思っていたのです。



ちょうど夏の多忙さからクレンジングオイルを切らしていたところでしたので
キャノーラの特性を実験するべく
いつもなら 米油とヒマワリ油をブレンドするところを
キャノーラ100%で乳化剤その他はいつも通りの配合で作ってみたのですが・・・




精油の香りが追いつかないくらい「すっぱい」
これは未精製のグレープシードオイルを使った時に似ている感じでした
香り命の某ですので かなりテンション下がりました
いつも通り 100g 作っちゃったぞぉぅ・・・(汗)
と後悔したものでした




これはちょっとオリーブ油でクレンジングした時に似ているかな~
もう長い間オリーブオイルを顔には塗っていないので定かではないですが

濯いだ後にもヌメリが残る感じです



オイルで洗ってんだから当たり前だろうと思われる方もいらっしゃるかと思われますが

我が野生派工房のクレンジングオイルは
ティッシュオフなしでいきなり濯いで「すっきり」が特徴ですので
濯いだ後に石鹸洗顔が必須というのはちょっと違和感があるのです
(某はクレンジングの後、そのまま寝てしまうことも多いのですが
トラブルはゼロでした。
もちろん、クレイ洗顔や酒粕洗顔などをすることもありますが、

石鹸での「後洗い」は一切したことはありませんでした)



でも、キャノーラは石鹸で「後洗い」をしないと不安なレベルのヌメリかたで
(べたつく、というのとは全然違うんですが、一種独特でした)
しかも1回の石鹸洗顔ではヌメリは取りきれず、念のため2回の石鹸洗顔となり
結果的に、メイクをもともとしていない某がキャノーラでクレンジングをするのは

「単なる2度手間3度手間」
にすぎないことがわかりました。



それでも、「実験結果を得る」ことには意義はあるわけで、
肌に「問題ない」 のであれば OK
万一 肌が 「調子が良くなる!」 のであれば 最高です。
ただ、結局手間がかかるのは確定したので 
「お勧めではない」とだけは言えると思っていました




1週間経つ頃にはクレンジングの後は2回石鹸洗顔をするもの、というのが

まるで習慣のようになってしまいました


そして
こめかみ、

頬骨のあたり、

あごのエラ下に大きなニキビができ始め・・・



そして育ち・・・



新学期と言うこともあっての忙しさから
洗顔はしてもトラブルの処置までする余裕がなかったのです

気付けば髪が触っても痛いほど膿んでしまい
髪を手でかき上げた時に指先でも触ってしまうものならもう

しばらく表情が歪むくらいの痛みになってしまいました




あまりに大きいのでこれはさすがに潰してはクレーターが残ると思い

ひたすら我慢の日々
いつもなら即効性のあるローズヒップオイルも
ティーツリーなどの精油も湿布しましたが

一進一退・・・・




忙しさから作り直す余裕がないので
これ以上は危険ともう完全にオイルクレンジングをやめ

洗顔だけにしてもなかなか治らず

とにかくあと50mlは残っていたと思われるキャノーラ製のクレンジングを

全部捨てました


たったの50mlだけど、自分で作ったものですので
それなりの名残惜しさがあって2週間も頑張ってしまったのでしたが
本当にヤバかったです



「手作りコスメで綺麗になりましょう」の講座に

見るも無残なニキビ面で参加し

自分の身体で人体実験をした経緯と結果を語らせていただきましたが
思っクソ説得力がありまくりだったみたいです。




オイルを入れていたボトルは完全に破棄し・・・
もともとの米油とヒマワリ油のブレンドで作成
しかしここで反省が足りなかった・・・



ボトルの在庫は沢山あるので
いくらでも替えが効くんですが
ポンプの方は在庫薄

そんな事情と忙しさにかまけて
ポンプはそのままリサイクルしてしまったんですね

もちろん、ポンプ内にキャノーラが残留しているのは承知の上です

どうせ自分の顔だし
使っているうちにどのみち抜けるだろうと思ったのです




その後がまた思っていたより長かったな~
毎日 朝晩のオイルクレンジングが再開しましたが
(早くポンプ内のキャノーラを抜きたいのもあって)

石鹸での後洗いがないとヌメル状態はまだまだ続きました
ポンプの太さ何て数ミリ
たったそれだけのことで4~5日は経ってしまったでしょうか


やはりローズヒップで湿布をしても一進一退で痛みは続き

もうなんだか、これは皮膚病の域だから
手作り云々のんきなこと言ってないで
皮膚科じゃないのか???
皮下組織がもうヤバイのでは???と思い始め

もう一度、ポンプ含め、

そのポンプを差し込んでしまった米+ヒマワリのボトルごと破棄して

完全にキャノーラを断絶する以外ないのではと思い始めた頃





・・・・あ



今日は手が滑る・・・
(オイルを塗っている時にヌメルのではなくてスルッと滑る)

1か月ぶりかと言う感覚がありました




そして濯ぐと・・・



石鹸洗顔は要らんな

なぜなら
ぬるま湯すすぎだけで完全にスッキリしたからでした



「そうだった、この感じだったよな
初めて米油とヒマワリ油でクレンジングした時の
新鮮な驚きは・・・」



またローズヒップの湿布をして
また翌日クレンジングをして・・・




感覚が戻ってから2回目の朝のクレンジングの時

ニキビの部分ではなく他の部分の皮膚に手を滑らせた時の
滑らかさの違いがわかりました



「そうそう、この感じだよね
懐かしい(感涙)
もう大丈夫だ・・・」



もちろん、ニキビの跡は思クソまだ残ってますが
ローズヒップの湿布の浸透が全然変わり
赤紫や
完全に血糊の塊だったカサブタが
柔らかくなり色も薄くなり

ちょっと焦ったことには3回目の朝にはカサブタが剥がれてしまったので
(刺激しないように相当気を付けていたんですが)
ビビリましたが
下から出てきた皮膚は薄いピンク色でした





我が細胞
まだ存命の御様子
某の一部として生まれてしまったばっかりに
乱暴な実験につきあわせてしまい
本当に申し訳ない





学習結果として

キャノーラは石鹸に使うのは好きだけど
某の顔に使うにはものすごい危険(他の方にはわかりません)
ということと

オイルクレンジングは当然ながら医薬品ではありません

ましてや食用油を使うなど安全の保障もありません
でもそれも全部自己責任として覚悟をしたうえで

やっぱり 「米油とヒマワリ油のクレンジングオイル」 が
どれほど自分の肌には合っているかということと
その即効性(基本的には1晩で違うのですが

今回は酷かったので2~3日かかりましたが)です。



科学的な根拠は一切ないし、何の保証もできませんが

自分の体験的にはものすごい学習になりました



あと合わない物はケチくさいこと考えずに
根底から根絶やしにしないと
傷も根深くなってしまうんですね


ニキビって痛いんだな~って
それこそ 「痛感」 いたしました



あと
肌の調子悪いと、
風が吹いた拍子に髪の毛が流れて顔面が出てしまうこととか

別に誰も某の顔なんて見ちゃいねぇよと思っても

うつむき加減になってしまうものなんだなと思いました



やっぱり
造形は変えられないけど
素地は衛生的には整えておきたいものですね


猛獣でもイタイもんはイタかったぁ・・・






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Last updated  2013/09/26 06:55:28 PM
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Dance in the Sky @ Re[1]:生存報告(04/03) ドラゴン先生 なんとぉぉぉ~! お返事…
ドラゴン山田 @ Re:生存報告(04/03) ごくたまにしかキャンパス内でお目にかか…
Skyどす@ Re:yakko♪妃殿下さま 姫様の命日の朝にコメントありがとうござ…
yakko♪ @ Re:生存報告(04/03) 私も久々にログインしてみたら、ブログが…
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