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2012.01.30

まず、神社などに行って、お守りを買わないことです。

本当に良縁に巡り合いたいなら、神社ではお守りを買わず、感謝のみを捧げることです。

そもそも、神様をお金で買う行為は失礼なのです。

神社の神様は、お賽銭を入れなくても、お守りを買わなくても、皆さまを守ってくれているのです。

私たちからお願いごとをされなくても、皆さまを守っている存在が、神様です。
それなのに、さらにお願いごとをされたり、何かを要求されると、さすがの神様も疲れます。

今、スピリチュアルブームの影響で、お願い信仰が広がり、神社の神様は疲れています。

だからこそ、今私たちは感謝のみを捧げる必要があります。

また、神様は、「お願いごとをする」何かを貰おう貰おうとする磁気を持った人には宿れません。

逆に、「感謝をする」、何かを与えよう与えようとする磁気を持った人には宿れます。

ですから、お願い事をするより、感謝だけをする人の方が、良縁に恵まれます。
神社にいくと、お守りが売っているので、お守りを買うことが、神社に貢献することだと、思う人も多いですが、お守りを買うと、お願い事を考えていなくても、どうしても潜在的には何かを期待することになります。

ですから、神社では、お守りを買わず、感謝のみを捧げることが、良縁に恵まれる秘訣なのです。

つづく。

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