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という事で、7月中旬から、経理事務として派遣社員で働く事になりました。ほぼカレンダー通りの出勤だし、月々決まった額のお給料が頂ける生活、というのは本当に有り難い事であります。もう一つの今回は選ばなかった仕事は、リフレクソロジーのサロン勤務。ずっとやりたいと思っているんだけれどね。勤務が不定期なのと、この御時勢でどうやら収入も不安定らしい、という事前情報がね、マイナス要因となりました。今回、2月に入院・手術があったので、3月中旬くらいまでは働くのは無理だろうと思っていたけれど、ここまで無職期間を引っ張るとは思っていなかった、かなりストレスでした。先立つ物に対する不安は、当然、行動にも制限がかかってくるし。それでも自分はかなり選り好みしている自覚はある、幾つか派遣会社から紹介してもらって、先方から断られた件もあれば、こちらから断った件もあり。実家も近いから、傍目には贅沢なコトしてるしね。だから、数年前からの派遣切りとかで苦労している方達は、本当にシンドいだろうなぁと改めて思いもしました。仕事がうまくいかなくなって自暴自棄になっちゃうのは分からんではない、だからって、社会を逆恨みはしないけどね、自分の能力の無さに落ち込むことはあっても・・・。閑話休題。まぁ、また派遣社員なので、次の契約完了時には、リフレクソロジーの仕事に就ければ良いなと思ってます。まだまだ勉強しなくちゃいけない事も沢山あるしね。なんかやっと、数ヶ月先とかの先々の事を考えられるようになりました。さぁこれで、週末の予定を安心して入れられるぞー♪ ボクとドライブも行こーよー♪・・・昼間、のんびりとネコ族と惰眠を貪る生活も、終わりです(^_^;)。
2010/06/28
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去年末で4年続いた派遣先の勤務契約が完了し、なんだかんだで、半年もぶらぶらしていた事になります。(無職でいる事を許してくれた家主に感謝。)まぁ実際には、3月後半くらいから次の仕事を探さなきゃと内心かなり焦っていて、ここまで引きずるなら、もっと暇を楽しめれば良かったなぁと思うのだけれど。さすがにそろそろ、働かないとね。実は今日現在で、7月中旬からの勤務先候補が「2件」あります。どちらに決まるかは御縁次第。月末までには結論が出ているでしょう。40代に入って、求人の幅の狭さを今更ながらに実感しつつ、でも、これまでの人生と同じ長さ(もしかしたらそれ以上?)をさらに生きていかなければいけないんだと思ったら、本当は、「どんな人生を送りたいか」を考えて仕事を選びたいのが本音。と同時に、やはり「日々の生活費を稼ぐ」のも無視は出来ない訳で、そのへんの二律背反に悩んでいます。まぁ悩めるだけ贅沢だ、とも思うけど…(苦笑)。どっちに決まっても、選ばなかった仕事を惜しみそうな状況だけれど。御縁、だと思おうかと。
2010/06/23
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前々職を辞する原因になったのが『中心性漿液性網脈絡膜症』〈ちゅうしんせいしょうえきせいもうみゃくらくまくしょう〉という、眼の網膜に水ぶくれが出来て部分的な網膜剥離が起きる症状。ストレスも原因の一つなのだけれど、ついでにワタシ個人的には、激務での肩凝り→首凝り→頭痛→眼精疲労という経緯での周期的な発症だったので、これを頻発させて失明でもしたら、たまったもんじゃない!と辞職した次第。それ以降、肩凝りや頭痛には過敏になっていて、痛みを感じたらすぐ手当て、を続けていた。でもね、対症療法には限りがあるし、対応だって、人任せにはしていられない。何か良い方法は、とずっと探していて、ネットで見つけたのが『ヘッド・セラピー』という言葉だった。『ヘッド・セラピー』?『ヘッド・マッサージ』じゃないんだ???ヘッドセラピー専門のHEAD・MA(ヘッドマ)というサロンのサイトを見て、リフレクソロジーも勉強したワタシがまず眼に留めたのは、「足は身体の反射区頭は心の反射区です。」というフレーズ。筋肉などに直接的に働きかけるのが整体などなら、内臓系や神経系などへのバランスにトータルに効くのが(足裏)リフレクソロジー。では、「心」は?ストレスから来るコリや痛みは、一時的に筋肉や神経をほぐしても、またブリ返してしまう。ヒーリングやカウンセリングとかに逃げると、下手すると訳分かんない世界に引きずり込まれるしねぇ。「頭のコリには、その人のいまの心の状態や生き方までもが如実に現れるという。」そっかー、頭をほぐすことで心身をほぐす、という考え方は新鮮かも。ということで、丁度、無職でもあるし、この空いた時間を活用しない手はないなぁ、と講座を受けに行くことにした。で。む、難しいんですけどー…_| ̄|○ いわゆる「マッサージ」のようにガシガシやるのとは違い、「頭皮を解きほぐす」技術は一見、とってもゆっくり&ゆったりとしていて、決して特別な技術ではなさそうに見える。けど、見えるだけ。頭皮は脳に近い分、刺激がダイレクトに伝わるから、ちょっとした強弱もクライアントに伝わってしまう。悪戦苦闘しつつの2日間は、でも施術モデルになっている間は至福で、この幸せな感覚を一人でも多くの人に感じて欲しいと思うほどのもの。いや、だって、クライアントを睡眠状態に導く、というのも技術目標なんですもの。睡眠中というのは成長ホルモンが分泌されて、組織が修復されるし、ストレスが軽減して免疫機能が高まるのよね。すごいじゃない!面白い!・・・難しいけど・・・(涙)。という事で、とりあえず修了証は頂いて参りました。あとは、モデルケース(課題)をこなして、OKしてもらえたら准ヘッドセラピストを名乗れるそうです。(多分)6人以上に、4回ずつ以上の施術をする、という課題をね・・・。誰に頼もうか・・・。頭皮が健康になると、フェイシャル効果もありますよー、如何ですかー・・・。
2010/04/28
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と言っても、鶏肉の卵とじ、じゃあございません。スモークサーモン!&いくら!!の、親子丼。それを、職場へのお弁当にしたという。・・・保冷だけが気懸かりでございました・・・(^_^;)。ここ数年、この時節になると作るのが、自家製いくら。その気になれば、そう難しいものでもないし、なにより出来合いの「いくら」を買うよりは安いっ。家主の大好物ということもあって、今年はこれで作るのも2回目。で、何故にお弁当に入れたかと言うと、1.蓋を開けた時の受け狙い。←70%2.無事にボーナスを貰えるお仕事ぶりへの感謝。←30%という感じ。いやー、本人に見られないように「いくら」の仕込みをするのは、それはそれでちょっと手間ではあったんだけれど、とりあえずは喜んでもらえたようで、頑張った甲斐はあったのかなー。錦糸卵と短冊切りの海苔が乗った酢飯の容器と、スモークサーモン&いくらの容器を別にして。外食したら、ぜーったいに¥1,000は軽く越える食材です。ま、たまに、だからね。サプライズ弁当も、楽しいんじゃないでしょうか。・・・ワタシも誰かに作って欲しいなぁ・・・(^_^;)。
2009/12/09
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コーヒーセミナー、なんてしてるのね、と知ったら好奇心が騒ぎ出し、早速、直近で空いていた日程で申し込みしてしまいました。←単純。場所は、二子玉川の高島屋内スター・バックス。フロアの片隅、8畳ほどのスペースで、進行は、講師・松田さんと助手・福田さんとの2名。ラッキーなことに、今日の参加者はワタシと家主の2人だけで、貸し切り!です。エスプレッソとは、から始まって、実際に店舗カウンター内でエスプレッソマシーンを見せて(&触らせて)もらったり、デロンギのエスプレッソマシーンを使って、何種類ものコーヒー豆で試飲させてもらったり、キャラメル・マキアートを作らせてもらったり、で、とっても丁寧に教えてくださって、楽しゅうございました(^_^)v で開始早々、自宅にエスプレッソ・マシンがないのに、何故このテーマを?みたいな顔をされてしまい、日程的な事情です、と答えることに。すいません、上級編なのにそんな動機で・・・(_ _;)。エスプレッソって、ブレンドコーヒーよりもカフェインが少ない、とは知らなかった!(もしかして、常識?(汗)スチームで50℃ほどに泡立てたミルクは、甘さが増して美味しい♪(たんぱく質の加熱臭が出る手前で、なのかなー)コーヒーって、香りだけでも身体に色んな影響を及ぼすのよね。リラクゼーション効果とか。ってことは、これも一種のアロマテラピー?(笑)(アロマ(=芳香)+テラピー(療法)。)もっともワタシは、鼻腔を超・ダイレクトに刺激されて、くしゃみ連発してましたが(苦笑)。それくらい、香りが強かった、と。講師の方は、コーヒーの知識は勿論のこと、教え方がとても上手で、見習わなきゃなぁ、と思ったり。サポートの方は、タイミングを見計らってのサーブが絶妙で、目立たず邪魔せず、でもフォローは的確、でこれまた見習わなきゃ、と(^_^;)。状況にもよるんでしょうが、今日は、フード(店頭にもあるものの小ロット)と、デミタスカップ&ソーサーをお土産として頂きました♪楽しかったし、勉強にもなったし、で、¥3,000なら絶対お徳、と思えた時間・空間で。感謝感謝m(_ _)m。
2009/11/28
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めでたい、けど、事務所内での根回し出来た上での発表なのかどうか、ちと心配・・・。(←大きなお世話。)お二人には純粋におめでとうございます、と思いつつ、個人的には、(多分あるんじゃないかな、な)数日後の克ちゃんの舞台ゲネ会見で、話を振られるであろう、演出家・ニシキのコメントが、無茶苦茶楽しみでございます(爆)。
2009/11/28
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ということで、10/30(金)のWOWOW放映以来、暇さえあれば、『STARTREK(2009)』が映っている我が家。辻褄が合わないところや粗探しをするのも、それはそれで・・・いや、とっても楽しいです、はい。 ビニール袋に入っていても、うるさいんだけどっ!(怒)ネコ族にいやーな顔をされつつも、有難う、パラマウント!と盛り上がっていたら、今日になって、こんなものを見つけてしまった。“スター・トレックを科学する”トークショー付きサイエンス試写会場所は、日本科学未来館。日時は、11/8(日)。でも、どこも殆ど募集終わってるんですけどー(_ _;)。しかもその募集も、先週末からバタバタとアップされては短期間でクローズしている模様。今週号「SPA!」での特集組みといい、WOWOWでの特別放映といい、なーんか、DVD/BD発売直前でどたばたしている気配が感じられるのは、なんなんでしょう?(^_^;)・・・何にもないよりは、嬉しいけどね(苦笑)。
2009/11/03
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いやもう、どうしましょっ o(>__
2009/10/29
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ちょっと目を離した隙に、生産中止になっておりました・・・_| ̄|○いつかはこんな日が来るだろう、とは思っていたんですよ、ええ。あまりにコンセプトが特異すぎるから。前列3シート×後列3シート。その為に横幅が出て、3ナンバーになろうとも、今時、街乗り燃費が10km/l以下になろうとも、そのシートアレンジには替えられない、貴重な希少なクルマだったのに~(涙)。どうもワタシのクルマの趣味は、とことんマイノリティーらしく、激LOVEだったセフィーロも、発売後数年で特徴のない丸っこいフォルムにモデルチェンジしてしまったしね。またか、と呟くこと、しきり・・・。・・・まぁ嘆いても仕方がないから、今のEdixくんを大事に大事に乗っていきましょう、ね? ダッシュくん。
2009/10/01
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雨ざーざーを覚悟していたけれど、曇り空ではあるが雨ではなし、な空模様にまぁ良いかと一安心。で今日は、雨天でも良いようにと、昨日のうちに予約していた市内観光バスツアーの日。コンサートが16時からだから、それまでに帰着するもの・・・と探していたら、丁度 ”9:50出発、13:35帰着” なコースがあったので、それを。とゆー訳で、いざ、『白い恋人パークと場外市場コース』へ~!もしかして2階建てバスに乗るのって初めてかも?視界が良いのは嬉しいけれど、重心が高くなるから酔ったらやだなー、なんて考えていたけど、杞憂でした。ちょっと座席幅が狭いけど、まぁ許容範囲内。ガイドも、一応ガイドさんが同乗してはいたけれど、アナウンス自体はイヤホンガイドが主。気分で、英語チャンネルとかに切り替えて聞いてました(笑)。大通り公園周辺の観光スポットは、基本、車内から見るだけ。□ 観光バスで行ってみよう!最初の降車地は「北海道神宮」。ワタシは参拝せず、境内をぶらぶらしていたのだけれど・・・あれれ?これ、杉だと思うんだけど、根っこは1本なのに、上は数本に分かれてる・・・!?どっちかが枝、って感じでもないのよね。ガイドさんにも聞いてみたけど、分かりません、って。 うー、気になる!ちなみに帰ってから知ったのだけれど、ここの境内は実は杉の最北限なのだとか。そんな貴重な場所だと知ってれば、もうちょっとしっかり見てこれたのに(^_^;)。しかもリスさんも居たらしいし。あうー。駐車場そばの無料休憩所では、「六花亭」が粒餡入り蕎麦餅「判官さま」を供していたので、有り難く頂戴した。ホットプレートで暖めてから頂くもので、餅皮の外側かりっと、食べるとびょーんと伸びて、美味しゅうございましたよ。ほうじ茶も無料で、六花亭の太っ腹に拍手っ。□ 猫好き興奮!?次は「白い恋人パーク」。石屋製菓・「白い恋人」は、誰もが知る北海道土産。今回の旅行でも、出発前に家主に「お土産のリクエストある?」と聞いたら、速攻で「白い恋人いっぱい!」と返って来た。お菓子として好きなのもあるけれど、例の騒動後、個包装ごとに印字された製造年月日と賞味期限を見てみたいんだとか。さて、「パーク」は、前庭にローズガーデン、建物内に工場がすっぽり入っている、チョコレート博物館。でも何よりわくわくしたのが、これっ↓館内の至るところに、猫モチーフや肉球があるのですよ~♪「なんでですか?」ってスタッフに聞いたら、「白い恋人のクッキーはラング・ド・シャ、つまり『猫の舌』なので」猫がキャラクターなんです、と。もぉ、ね、見学路に沿って、要所要所の床にも壁の案内板にも足跡がついてるの、いやー、うちのダッシュ、連れてきても良いですか?(←無理だから。)チョコレートラウンジでは、ケーキやバームクーヘン、チョコレート・フォンデュに心惹かれながらも、せっかくだからとチョコレートドリンクを。ワタシはビターをお願いしたのだけれど、思ったほど苦くもなく、甘すぎもなく、身体もあったまって美味しゅうございました(^_^)vで、ココアとチョコレートドリンクっても何がどう違うの?→ 調べました。ココアの方が、カカオバター(脂肪分)が一部抜いてあって、その技術を開発したのがバンホーテン社創業者なんだとか。なるほどー。買ったお土産は、標準的なデザインの缶じゃなくて、猫が屋根の上を飛び跳ねているもの。コレだったら、空になっても楽しそうだし。中身は家主にあげて、空になったらワタシが貰う、と。 完璧♪□ 食べても食べても・・・せっかく北海道に来たのだから、やっぱり海鮮は食べとかないと、と「中央卸売市場場外市場」へ。築地と比べると、とーってもシンプルな場外でした。昼食は「大漁寿し若駒」。このお店は、「岡田」ブロックにあるんですよ、えぇ、だから何だと言われても困るんですが(苦笑)。店内に貼り出してある、一品料理のラインナップがまた、涎もので・・・。でも胃とかのキャパを考えて、注文したのが「海鮮若駒丼」。(←充分ボリュームあるって。)至福。 → これが → 食後、ぱんぱんで苦しいお腹を抱えつつ、他のお店もぶらぶら見て回ったのだけれど、鮭児や、鮭のルイベなど、これが築地だったら即効でお持ち帰りするのにっ、というものばかりで泣きそうに。駄目なのよ、これから行く所があるから、生ものは駄目なのよ・・・(涙)。・・・ということで、美味しいものツアーでございました。(あれ?)やっぱせっかく北海道まで来たんだから、観光もしとかなきゃねっ。
2009/09/13
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出立前の天気予報では、9/12(土)は晴→雨、13(日)は雨&曇。うーん、ちょっとブルーな天気かなーと思っていたけれど、いやいや、着いてみれば、すっこーんと暑めの青空展開。歩いていると汗ばむほどの陽気で、有り難いやら困るやら(^_^;)。まぁ今のうちにね、とお約束の観光名所へ。 時計台は、「予想外にコンパクト」と事前に聞いていたので、さほどのガッカリ感はなし。敷地そばで撮るよりも、道路挟んだ向かい側、花畑牧場のお店が入っているビル2階に設けられているバルコニーから撮った方が、すっきりとして良いみたい。でも、この高さで時計台なのだから、建築当時はこれより高い建物は近辺には、そうはなかったんでしょうねぇ。で、流れでソフトクリームを頂く。至福。テレビ塔。名古屋に次いで、2本目、だそうで、「名古屋のテレビ塔に似てるなぁ」と思っていた名古屋出身者としては納得。ちなみに、折角なので、時計表示にこだわってみました(笑)。ま、最近ちょっとローテンションなのだけれどね・・・(苦笑)。そのまま歩いて、三越に入っている「アマイワナ」(LeTAO スイーツカフェ札幌)へ。ここは、小樽のパティスリーLeTAOのカフェで、小洒落た店内は、女の子好みの明るい良い雰囲気。土曜の昼で、入りが8割くらい、というのは、居る分には落ち着いて良いけれど、経営側としてはどーなのかなーなんて余計な事を考えつつ、ランチとデザートを堪能(^_^)vとても美味しゅうございました。夕ご飯は、結構紆余曲折しつつ、折角の札幌、なので同行のYちゃん希望でラーメン屋さんへ。「逍遥亭」は、らーめん共和国にあった「塩屋ゆうじろう」が名前を変えて出店したそうで、ビルの地下にある、ご夫婦(?)でやってらっしゃる居心地の良いお店でした。ワタシは、豚丼+素ラーメン。塩ラーメンで、さっぱりと透き通ったスープは、ワタシの好きな味だったので一安心。麺もちぢれ麺で、これも○。豚丼のボリュームを考えて、麺は少なめにして頂いたのだけれど、おかげ様で完食しました。満足満足♪さぁ、これで、これからのエネルギーは蓄えたぞー!!
2009/09/12
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昨日、実家にチケットを取りに寄ったら、「これ持ってく?」とサツマイモを持たされた。えーっと。じゃあ、豚肉と甘辛で炒めるかなー、と夕食準備開始。お芋を茹でるのが面倒臭かったので(こらこら)、レンジでチンして、皮を剥こうとして。あれ?黄色くない・・・。これ、サツマイモじゃあ、ない、かも・・・。紫芋、みたい・・・orz。いや、美味しいのは分かってるの。紫芋ソフトクリームなんかだと率先して手を出すし。でもね。でもね。日常の食材としては、想定外だったのよ~(涙)。とゆーことで、紫芋と豚肉の甘辛炒め、がコチラ↓。自分で言うのもなんだけど、味は問題ないの、普通に美味しいの。でも視覚がね、どーにも違和感を訴えるのよ・・・。これを、ぱくぱくと食べてしまえる家主は、エライ。誉めてつかわそう(^ ^;)。
2009/09/08
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夏休み最後の日曜日!と言っても、会社員と猫で構成される我が家には関係ないのだけれど(苦笑)、それでも、なんかどこかに行かなくちゃ、という気になって、では、お台場へ。日中は熱くなりそうだし、じゃあと8時頃に家を出て、お台場には8時半頃に着いて・・・なんか、人がいっぱいなんですけど・・・(-_-;)。お台場冒険王だの、ガンダムだので、常日頃とは桁違いの人出・車両数に圧倒されつつ、いつもの「船の科学館」駐車場へ。さぁ、お散歩しよっか!・・・あれ?もう歩かないの? ん? 楽しいよ?勝手知ったる潮風公園、しばらく歩いたら、木陰に横になってしまったダッシュ。でもそれでも、風の匂いをかいだりだけでも、とっても楽しいんでしょうけどね。歩き出しても、木陰を選ぶって事は、暑いってことかなー(^ ^;)。 ちょっとね。楽しいけど。尻尾ぴーんで歩く姿に、すれ違う人に声を掛けられたり。ご挨拶が大好きなダッシュは、それだけでご満悦。 楽しかったにゃ♪クーラーの効いた車内に戻ってきて、猫缶平らげて、あっと言う間に睡魔に襲われておりました(^_^;)。-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-いちおー、見て来た証拠。そう言えば、当時はガルマファンだったのよねー、すっかり忘れてたけど(爆)。
2009/08/30
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映画(1985年)では、映画館へリピートして観ていたけれど、舞台を観るのはこれが始めて。・・・劇団Sでは観る気がしなかったので…(^_^;)。とにかく、本当は、ダンスミュージカルなのだから当たり前、の事なのだけれど、ハイレベルのダンサーが、ハイレベルのシンガーである、というのが凄い!14年前に「ミュージカルを観に」(←違う)NYへ行った時、その層の厚さに圧倒された出来事があった。ランチクルーズで自由の女神を海上から観に行った際の事。ランチをサーブしていてくれたウェイター&ウェイトレス達が、皆の食事が終わったところで、It's a ShowTime !とばかりに、通路やセンターを縦横無尽に踊り始めたのだ。その迫力も、ダンスのレベルも、日本のそれとは比べようもないもの。でもきっと、このダンサーさん達は、役の付いているような人達じゃなくて、それこそオーディションを受け続けているような人達なんだろうなぁと思ったら、本当に「敵わないな」と思った。ブロードウェイの演目を日本でも上演する事は多いし、アウトラインを感じるならばそれで良いのだろうけれど、テレビ女優や、音大声楽部出の人が主役をしているのを見ると・・・ね(苦笑)。今回は有り難いことに、下手したら汗が飛んでくるんじゃないか、というお席で見せて頂いたので、その迫力は凄かった。最初の多人数でのオーディションシーンは、それこそもう数え切れないほど踊ってきて、その気になれば全員がぴたりと合わせられるはずなのに、意図的に振りをズらしたりしているのが、余計に技量の高さを感じられたり。「What I Did for Love」は映画とは使われ方が違っていて、「ありゃ?」と思ったけれど、聴くうちに胸がつまってきて涙ぐんできたのは、役者さんの技量だと思われ。この歌の扱い方の違いが、そのまま、映画版と舞台版のテーマの比重の違いにもなるのかな。9月のWOWWOWでは、この「コーラスライン」と、その再演オーディションを取った「ブロードウェイ♪ブロードウェイ コーラスラインにかける夢」を放映するので、今から録画予約しましたよ!(苦笑)・・・でもやっぱり、ミュージカルは生の舞台に勝るものはないよねー…
2009/08/23
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本日8/11(火)の早朝5:07。駿河湾で震度6の地震発生。もちろん、その時刻は、関東にある自宅で熟睡中だったのだけれど、なにやら聞いたことのない異音で目が覚めた。「・・・そっちのケータイじゃない?」と、まだ熟睡中の家主に声を掛けると。「・・・『緊急地震速報』、・・・『強い揺れに備えて』って!!」慌てて飛び起きて、ネコ族2匹をそれぞれ抱っこして、揺れを待つ。・・・何故かワタシはまったく感じなかったんですが・・・(^ ^;)。後でTVをつけたら、この近辺は震度3~4だったよう。震源地からはちょっと距離があるしね。いや、それでも、事前に警告をもらえるというのは、本当に有り難い事。心構えが出来ていると、全然違うものね。そう、異音の正体は、「エリアメール」というサービスの着信音なのでした。「気象庁が配信する緊急地震速報や、国・地方公共団体が配信する災害・避難情報を、回線混雑の影響を受けずに受信」(by NTTdocomo)が出来るらしい。ワタシの日常使いの携帯電話は、05年購入の、ワンセグもGPSも付いていないもの。一応、08年モデルの、ワンセグ・GPS機能付き機種もサブ機として持ってはいるのだけれど、使い勝手の関係で、結局古いほうを使い続けている次第。でも、こうやって災害をちょっと経験して、便利機能(エリアメール機能)を体感すると、やっぱり新しい機種の方が良いのかなーと思ってみたり。クルマだとか家電だとか、ここ10年ほどの機種ならば、そう壊れたりもしないし、そのまま使うことに何の不便もないのだけれど、10数年使った後に最新機種を使ってみると、そのあまりのお利口さんぶりに、眩暈すら覚えることがある。新しけりゃ良いってもんではないけれど。地震速報みたいな機能はね、ないよりはあった方が良いかもね。
2009/08/11
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本日、ビデオ撮り。どーもビデオ撮りって言うと、びみょーなテンションのMC、というイメージがVに限らずあるのだけれど、いやいや、今日のMCは、昼も夜も楽しゅうございました(^_^)v。写りたくない人は、と目元を手で隠したり(by G)、1万人が6回公演で・・・と計算しだしたり(by K)、剛くんが丸くなったよね(by O)とか、ペンライト取りに行きがてら、水分補給して(by K)突っ込まれたり、ファンは見てるけど、メンバーの事は見ていないKに突っ込む2人とか、一人ウェーブ(by K)とか、各々の自室ネタ ~ お土産持ってって、焼肉しようぜとか、体重計ネタその後、とか、二の腕ふるぷる、タレかけちゃうぞ(by K)とか、ダンサーさん素顔ネタ、名前をばらしちゃったり(by G)、内容の変わったペンライト指導に、客席から声が上がったら、「毎回おんなじ事やると思ったら大間違いだ」と言い返すOとか、そう、体重計、TANITAではなくOMRONだったそうで(苦笑)。健くんてば、わざわざ持ってきて、皆のを計ったとか。ナイスすぎ。で、体年齢、剛くんは19歳、岡田はリアルに28歳。健くんは18歳だったよね?・・・えーっと、そのキカイって、体年齢じゃなく、精神年齢を計るキカイなのでは??だとしたら、30歳前後の男3人組なのに、こんなにワキャワキャして「手乗りカミセン」モードなままの訳が分かったような気がするから・・・(苦笑)。ほんと、楽しゅうございました。実は長年見てきて、「カミセン3人の踊りが揃ってる」と思ったこと、ないのだけれど、今回は、事前にすごい踊り込んであるなーと唸るくらいの出来で脱帽。少年隊なき今、踊りを純粋に観て楽しめるというのは、ほんとうにほんとうに有り難い空間。まだツアーは続くから、頑張ってね。くれぐれも身体を大事にね。
2009/08/09
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今日・明日と、昼夜2連チャンの代々木通い。どちらも、午後はスタンド2階、夜はアリーナ。うん、楽しゅうございましたよ(^_^)v。6年ぶり・・・とか言われても、ごめん、見てるはずだけど、あんまり覚えてないのよ、という状況だったけれど、でも、いやとにかく、剛クンのダンスのキレに圧倒されて帰ってきました。カミセンだったら、もう13年くらい岡田のファン、なのだけれど、で岡田も頑張ってたし、健くんも踊ってたけれど、とにかく、剛クンが、凄かった。去年のソロコン見てても、おぉっとは思ったけど、なんか今回のは更にパワーアップしてる感じ。視線が吸い寄せられる、というか。凄すぎる。その一方で、3人ともアラフォーのはずなのに、何故、「手乗りカミセン」の空気は変わらないんだろう?とか、相変わらずグタグタなMCも、これこそカミセン・クオリティねっ、とか。(いやでも、ほんっとーにデビューすぐのカミコンMCとかに比べたら、成長したねと涙するくらいなんだけどね。)毎年のVコンは見てるけど、カミコンだと、全く違う空気を醸し出せるってのは面白い。ちなみに。昨今の体重計は、体脂肪率だけじゃなく体内年齢まで出るのかー、いーなー、いーなー、試してみたいなー(笑)。(←怖いもの知らずすぎ。)TANITAから健くんにCMオファー来るかね、なんて笑いつつ、家に帰って確かめたら、もっと楽しい機能を発見!なんと!重力の影響を解消できる地域設定機能で重力を補正するんですと!! (・・・本筋に関係ないね。)銀テープには、今回のツアーロゴが印刷してあって、持って帰っても、「で、どーする? これ」なるのは分かっていても、ついついカバンの中へ格納作業。(正確には、お留守番していてくれたネコ族様へのお土産になる…(^ ^;))ペンライト使った、観客参加といい、その一手間で、ファンは喜んじゃうんだよねー、というツボを押さえてあるのは、さすが、と苦笑い。熱気うずまく原宿は、外も中も暑うございました。さぁ、明日はどーかなー。
2009/08/08
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「燕」は春の季語。立秋も目前の、二十四節気上は夏から秋になろうかという今の時期からは、ちょっとかけ離れているけれど…。自宅とバス停の間、一階に店舗の入っているマンションの軒先に、いつの間にやらツバメの巣が掛かっていた。ヒナは全部で4羽。揃ってすくすくと大きくなっていくのを見るのは、毎朝の楽しみの一つであります。ということで、わざわざデジカメ持って、出勤(笑)。朝の撮影は、親ツバメがいなかったせいか、おとなしく口を閉じていた。でも、戻ってきた時の賑やかさといったら、もう(苦笑)。実はこの巣、店舗入口の真上にあって、さぞや音や糞に悩まされていると思うのだけれど、撤去しないでいる、その姿勢に、感謝感謝。昨今は、汚れたり虫がわくからと、巣を落としてしまう事が多いそうなので…。商売繁盛の印と言われたり、縁起が良いとされていたのにね。ご近所の方の立ち話を小耳にはさんだところでは、そろそろ巣立ちの時期とのこと。まだまだあどけない顔立ちだけれど、もう飛べるのかな?そして、今朝。空っぽの巣。昨日は午後から太陽も顔を見せたし、無事に巣立ちが出来たんだね。元気で、また来年、戻っておいでねー。
2009/08/05
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このところすっかりサボりがちで、我が事ながらちょっと淋しい。←???いや、だって、『スター・トレック』は結局、もう一回、銀座まで観に行ったし、(つまり計7回。)6・7月で病院に3回も行ったし、『ハリー・ポッター』も字幕で観たし、御殿場まで、ドライブしたし。記録しておきたい事はいっぱいあるのに、その為のプログなのに。うぬ。そう、病院なんぞに行ってたんですね。数年前から人間ドックのたびに、ドクハラもどきの診立てを婦人科医師からされていたものの、その物言いへのトラウマと、症状を明らかにするのが怖くて、後回しにしてたもの。出来ればずーっと後回しにしたかったのだけれど、この一年ほどの、鎮痛剤も効かないほどの生理痛に、とうとう音を上げました。結果。8センチの子宮筋腫、だそうです。シングルCDと直径が一緒。そんな大きさのものが腹部に居座っていたら、そりゃあ、内臓が押されまくって障害が出ても不思議ではない、と。MRIも初挑戦。ガンガン、ゴンゴン、ガガガガ、と煩い中で、でも最終的に寝てしまっていた自分にちょっと呆然。MRI(Magnetic Resonance Imaging system)(磁気共鳴画像装置)って、磁場と電波を用いて体内などの画像を撮影する装置だそうで、ニセ理系の身としては、何がどうやって輪切り写真が取れるのか、興味津々だったりしたのだけれど。自分がその中に入ってると、仕組みなんて分からない訳で。つまんないや、と思ったら、寝てました(爆)。まぁ、手術は来年年明けになりそうだし、それまでは鎮痛剤も処方してもらえそうなので、そんなに切羽詰まってはいないのだけれど。仕事を3週間ほど休まなきゃいけないのがね、頭痛の種。いつ頃、相談すれば良いのやら。派遣社員は、こういう時は不安ですね(^_^;)。
2009/07/29
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えーとまず、検索で迷い込んで来てしまった方へのお断り。ワタシは、デビュー当時からの少年隊ファンです。今年のプレゾンも、<演出家>錦織一清の仕事を観に行きました。名前と顔が一致する出演者は、屋良くんを除くとほとんどいません。ですので、恐らく、読んで益になる情報はないと思われますし、注目ポイントも違うと思いますので、あらかじめ御了承下さいね。ということで改めて。初日おめでとうございます。出演者への感想は、演技・・・はともかく、ことダンスに限って言えば、本当に頑張って練習したんだね、というのがしっかり伝わってくる出来で、各所で拍手させて頂いたほど。少なくとも去年までみたいに「初日だからねーまだ振り付け入ってないんだねー」なんて思うことはありませんでしたよ(苦笑)。屋良くんはもう言うに及ばず。去年の細かーいダンスも大好きだったけれど、今年は悦っちゃん先生の振付か、やわらかい動きのものもあり。どんどん引き出しが増えて行ってくれると嬉しいなぁ、とニコニコしながら見せて頂きました。歌も、(口パクでないならば)思ったよりも上手で、一昔前(っていつ頃を指しているのやら)のジュニアに比べたら技量は上がってるんだなぁと。舞台内容としては、1幕が芝居で、2幕がショータイム。この1幕の雰囲気が、PZ2007(DVDが出なくなった年、ね)に似ていて、あぁ・・・やっぱり「こっち」に来たか・・・と、見ながらがっくり。パンフでもニッキが「少年マンガのようなミュージカルを」って書いていたけど、でも同じ「少年マンガ」でも、ニッキのイメージしてるのって70年代以前のもののような気がするのね、どーせだったら『ONEPEACE』みたいのやってくれれば良いのにねぇ(苦笑)。年代的に無理か・・・。1幕の『ケータイ天国』、曲調も明るく振り付けも可愛くてGood。カウボーイ姿で、小道具のケータイを振り回したりんおや、途中からは腰につけていたホルダーに入れて踊るのだけれど、ただでさえ長ーい紐ストラップは床につく長さな上に、ただでさえ「ちょっと」小柄な屋良くんがホルダーを下げて付けてて、ストラップを踏んでしまわないかとヒヤヒヤ(^ ^;)。後半は「馬」の代わりに改造「ジョーバ」に騎乗。ナイスアイディア♪稽古場シーンでの『幕を開けろ!』(かな??)は、内くんvs藤ケ谷くんの対立へ屋良くんが間に入る的な振り付けで、雰囲気は『急げ若者』的、振り付けはもっと洗練されてて素敵(苦笑)。見ていて楽しゅうございました。2幕SHOWTIMEの少年隊メドレーは、ちょっとテンションダウン。彼らには罪は無いの。けれど、少年隊ファンのワタシとしては、「夏」の「青山劇場」「PLAYZONE」での「まいったね今夜は」等々は本当に特別で、それが見られなくなったのが凄い喪失感だったから・・・。ジュニアくん達は頑張ってましたよ、えぇ。あ、「コンバットCM」、ナイス(笑)。『To the Heaven』(タイトル不明なので便宜上。)をそのままの触覚つき衣装でやってくれて、つい大受け。(思わず手を叩いてウけたのは、ここと”画素”ネタのとこくらい。)キスマイ(Kis-My-Ft2)が7人だからか、里見八犬伝みたく7つの凡字の入った珠をバックに、和装衣装で殺陣しながら踊ってた『祈り』は、とても見応えがあったけれど、途中から衣装の色分けが気になってしまって・・・(^ ^;)。「7人」に「ローラースケート」を履いて「色分け」された衣装を翻しながら踊られると・・・ねぇ。いや、ダンスはとっても迫力があって、こんなに踊れるようになってたんだ、とちょっと感心。次の『CRAZY』とかもね。『祈り』のラストで、7対1で立ち回りをしていた屋良ちゃんの動きもとても綺麗でした。・・・あ、裕太も頑張ってたよん(笑)。タイトルの『太陽からの手紙』とは、ファンからの想いのこもった(手書きの)手紙、の意味らしい。各所で、BGM的に流れる歌声や、モノローグのナレーションに、ニッキの声?と思われる箇所あり。その部分が本当は、御大自身の出演シーンだったのかなぁ、と。そして、まったくの個人的な感想を言えば、『KING&JOKER』での演出は好きだったけれど、ここ数年のプレゾン内ジュニアコーナーの集大成、のような今年のプレゾン演出が、今後のニッキの演出の方向性であるならば、ちょっと興味を持ちづらい、かも。確かに、青山劇場の活かし方だとか、演技とダンスとのバランスとか、それはもう他の舞台では見ることの出来ないレベルではあるけれど、ミュージカルは「歌」と「ダンス」と「芝居」の総合芸術であり、その「芝居」の部分に興味が持てない舞台というのは、正直、見ていてキツイものがある。脚本のせいもあるかもしれないけれど。70人もの出演者を演出する、というのは凄いことだと思うけれど。他サイトでの感想とか読んでいると、「そういう見方もあるのか」と思う部分もあるけれど、でも、世の中には単純にすっと肌に合う舞台演出もある中で、わざわざ分析しながら、自分に言い聞かせながら観るというのも、何か違う気もするので。好きな演出家は、いのうえひでのりサンと成井豊サン、なワタシにはちょっと無理。歌って踊れるミュージカル・アクターな、<少年隊>錦織一清は大好きなんだけれどね。年末の『シー・ラヴズ・ミー』は楽しい脚本みたいだから、楽しみにしていようとは思っているけれど。さてさて。ともあれ幕はまだ開いたばかり。千秋楽まで、どれだけ変わっていくのか、ファンは楽しみでしょうね。羨ましい・・・(^_^;)。
2009/07/11
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5/29公開の『STARTREK』も、(私の近所では)7/3で上映終了。じゃあ最後だから、と7/1映画の日に見納め鑑賞に行ってみた。ほんとはね、定価(\1,800)で観て、興行収入に貢献した方が、とも思うのだけれど、さすがにこの回数見るには、映画の日(\1,000)とかレディースデー(\1,200)とかを選んでしまうのは不可抗力というもの。まぁ日本での興行成績は芳しくないけれど、世界(特に米国)的には大ヒット、のようなので、目出度い限り、ということで。ワタシは元々が『宇宙大作戦』大好き人間なので、今作もツボにはまってしまえば楽しくって楽しくってしょうがないのだけれど、基本的にSFに興味がなく、ST(STARTREKの略)も、『マンガ宇宙大作戦』の記憶があるくらい、という家主の感想を聞くのは、最初、すごーく怖かった。杞憂で終わって良かったけど。ってゆーか、ワタシより少ないとは言え、5回も見てるけど(爆)。で、そんな家主曰く、スター・ウォーズは、遠い未来の遠い星々でのお話だから、まったく琴線に触れなかったけれど、スター・トレックは、「地球の」未来の話で、登場人物も普通に人間くさいから、人間ドラマとして楽しい、とのこと。ついでに演出のテンポが良くて飽きさせないから、観ていて楽しいんだそうな。そーなのそーなのー、と家の中でSTの話が出来るというのは、ほんとうに幸せなこと。オリジナル・シリーズとの差異をどこまで説明するかは、ちょっと悩むけどね・・・(苦笑)。* * * * *ところで、今作に関連して、ノベライゼーションとプレストーリーのコミックが出ているというのは知っていた。ノベライゼーションは、角川から日本語翻訳版が出てはいる。けれど、やっぱり、英語での表現で読んでみたいなぁと思っていた。そしたら。川崎ラゾーナ内の丸善で、コミック『Star Trek: Countdown TPB』発見!!USアマゾンだと$12.23(原価は$17.99)のものが、諸々の手数料込みとなって\2,757なのには苦笑いだけれど、でも、ラクチンだし嬉しい。たかだか100ページのコミックが何故にそんなにするのかと言えば、それは多分、全編フルカラーだから、だと思われ。これでちょっと落ち着いたので、(←コミックの方が、入手困難だと思ってたので。)ノベライズはゆっくり考えるとして。さぁ、これからは、年末(年始?)には出るであろう(出るといいなぁ…)なDVDを、指折り数えつつ待つ日々でごさいますよ。特典映像、楽しみだーーー(^_^)v
2009/07/01
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予想以上にすっこーんと晴れたので、予定になかったけれど、いそいそとお出掛け。とりあえずは、HONDA青山でINSIGHT等々を見てから、芝公園へ。 うん、今日も異常なし!遊歩道の崖上から、下界を見下ろし、御機嫌さん。ほんと、キミはこの公園が好きだねぇ(^_^;)。すっかり自分のテリトリーとして闊歩してるよね。 この木、登ってもいい?いーけど、自分で降りていらっしゃいよ?デジカメ持ってくのを忘れて、携帯カメラで取ったので、画像がぼけぼけなのが、ちと残念。 この上も点検しないと!ダッシュのテリトリーは、車を使わないと行けないくらい、広いんだね(苦笑)。しかも山アリ谷アリありで、ワタシ達にはお付合い出来ないところも多いし。緊張感はあっても、警戒心はないのがね、キミらしいけど猫らしくはないな・・・。
2009/06/07
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「なぜ挑むのか」プロモーションの煽りは、いまいち意味不明だけど、まぁ「好きだから(はぁと)」でいーんじゃないっすか、と、また観に行ってきました。初日から1週間目にして、早くもキャパ半分(涙)の約200人ホールへ移動となった、土曜日の夕方の回。自虐的に、「どーせガラガラでしょー」なんて開演ギリギリに行ったら・・・それなりに埋まってる~!席を選びにくい状況に、喜ぶべきなのか悲しむべきなのか(^ ^;)。やっと、スコッティがデルタ・ヴェガで、トリブルをペットにしているのを確認。こーゆー、マニアックなネタが、実はいっぱい仕込んであるんでしょうね(苦笑)。基本、TOS(邦題『宇宙大作戦』)は「詳しくはないけど」満遍なく見ていて、TNG(ピカード艦長が出てくるシリーズ)は「ざっと」アウトラインを、DS9(宇宙ステーションが舞台)は「感じ」だけ、な知識なので、TOS以外のネタは、実はよく分からないのがちょっと残念。家主が、職場の喫煙室で映画の話をしていたところ、やはりスタートレックは「敷居が高くて」という発言が出たんだとか。気持ちは分かる。よーく、分かる。別に拒否感はないけれど、今更、他のシリーズを見るのは、ワタシだって「面倒臭い」から・・・(^ ^;)。結局ね、スタトレシリーズって、「舞台が宇宙」なだけで、扱う話は結局、ベタな政治情勢だったり、人情物だったりするのよね。それが魅力であり、ハマる理由ではあるのだけれど、例えば今、「渡る世間は鬼ばかり」だとか「水戸黄門」だとかを、1話から全部見ろ、と言われたら・・・絶対、ヤダもの(苦笑)。そんな感じ。でもだから、今回の映画は、『STARTREK』を分かり易く再構築していて、初心者さんにもとっつきやすく、とても上手に出来ている。テンポの良いストーリー展開に、各キャラクターの説明を織り交ぜながら、元々のキャラクターの特徴を反映する仕草や口癖を散りばめて。予備知識がなくてもじゅーぶん楽しめる、ってのが、凄い。で、「原作」を知ってるトレッキーはもっと楽しい。シャトナー=カークや、ニモイ=スポック、その他の皆様方が大好きなワタシでさえ、これだけ通っているのだからね(^ ^;)さっき、チネチッタの上演予定を見ていたら、明後日の平日からは約300人収容のところになるらしい。スクリーンの大きさはあまり変わらないんだけど・・・どーしよっかなー(^ ^;)。
2009/06/06
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脳内すっかりST一色。延々とインターネットサーフィンして、他の方々の感想やら、製作エピソードやら、TOSのネタなんかを拾ってみたり、初心者・家主に、レクチャーを装った独り言を垂れ流してみたり、ノベライズを読んで、そーくるか、と頷いたり。改めて、TOS(TheOriginalSeries、邦題『宇宙大作戦』)は、それを作ったジーン・ロッデンベリーという人は、偉大だったんだなぁと思うことしきりでございます。平伏。ところで、事前に予告編を見ていた時から、すっごく気になっていたのだけれど、宇宙船を、地球の重力圏内で製造する、っていうのは、アリなのかしらね?(^ ^;)映像的なインパクトを狙って設定したのかもしれないけれど、(スタートレックに限らず)あーゆー巨大なものを重力圏内で作っちゃったら、大気圏脱出するのに、とんでもない負荷がかかるだろーに、と思うわけです、はい。だから、他の惑星に行っても、巨大宇宙船舶は惑星軌道上で待機して、ちっちゃなシャトルとかで惑星上陸する、ってのがお約束なのだと思っていたけれど・・・違うのかなー。ついでに、宇宙服一つで大気圏突入って、あーた、と突っ込んでみたり。まーいっか。相変わらずの「女ったらし」ぶりが健在なカークは、今回は「崖っぷちの男」っぷりも多々あって、リーダーに必要なのは、一にも二にも「はったり」だよねぇ、と。あ、あと、迫力出すためなのか諸般の事情か、画面がずーっとブレ気味なのを見ながら、未来なのに、手ブレ補正がないなんてー、と思ったら可笑しくて(^ ^;)。詳細チェックは、DVDが出てからだわね(苦笑)。でもとにかく、脚本・演出のテンポが良くて、飽きさせずにぐいぐいとラストまで走っていくのは凄いなぁ、と。ほっと一息つけるのが、デルタ・ヴェガ辺りだというのも、なんとも(^ ^;)。役者が変わっても、直情的なカークと、シニカルなスポックと、尻拭い役のマッコイ、というバランスは変わらないし、意外と、スールーが良い味出してるし。あと何回いけるかなー♪
2009/06/03
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実家のPCデスクトップも、今の自宅のデスクトップも、問答無用に、エンタープライズ号。な、隠れトレッキーでございます。・・・良かったよー(涙)。「1701」という、エンタープライズの登録番号見ただけで涙ぐんじゃうくらいのオリジナルファンにもサービス満載で、これは、アメリカ本国での評価が高かったのも納得。ラストで流れるのが、「Space, the final frontier.」で始まる『例の』ナレーションだったり、エンドロールの最後の最後で、「ジーン・ロッデンベリーに捧ぐ」というテロップが出てきたり、と、トレッキーのツボを、よくもまぁここまで、というくらいに突いて来る見事さ。オリジナルシリーズのオープニングそれでいて、ウチの家主みたいに、既に膨大な前提条項が多すぎて、今更見始める気にもなれない、という、スタートレック初心者にも親切設計。勿論、リメイクではなく「リ・イマジネーション」なんだというように、「宇宙大作戦」とは、あちらこちらで合わない設定も出ては来る。でもそれを観客に受け入れさせる設定が、あれ(←さすがに自粛。)、だとは・・・(脱力)。要するにパラレルってことね、ズルい手だけど、確かにTOSでもその後の作品でも出てくる設定だもんなーと苦笑いしきり。そうか、同人稼業みたいに、パロディの一環なんだな、とも思ってみたり。・・・ウフーラの、あの設定だけは、どーしても「それはナイ」と呟いてしまったけれど(^ ^;)。会社を早退して、上野で『阿修羅展』を見てからの、レイトショーだったので、寝てしまったらどうしよう?!(特に家主)な不安もあったのだけれど、ぜーんぜん大丈夫。あと何回行けるかな、と思うだけでワクワクする、のはやっぱり、30年以上に渡って暖めてきた、エンタープライズ号への愛ゆえか・・・。(艦かいっ)少年隊への愛が20数年だと考えるとね、やっぱり年期は入ってるからね。川崎のチネチッタでは、大き目の、音響の良いホールを割り当ててくれていて、迫力満点で本当に満足!したのだけれど、埋まった席のまばらさに、やっぱりなぁと溜め息ついたり。『スタートレック』は、『スター・ウォーズ』よりも歴史があるのよー(1966年からだからね)、とか、単なる宇宙ネタモノじゃなくて、実は人間ドラマが面白いのよー、とか、聞いてくれればいっくらでもアピールポイントはあるのだけれど、日本じゃね、どうも観客動員が伸びないのよねぇ(苦笑)。まぁ、こんなものは好き嫌いがあって当然なので、興味のない他者に勧めようとは思わないし、後でマイナス感想聞かされたくないし。いーんだいーんだ、ワタシが楽しければいーんだ、と、あと数回は劇場へ足を運ぶ予定をしつつ、次回作もあるらしいから、その時の扱いが縮小されちゃったら悲しいなぁ。ということで、お友達の中に、今までスタートレック見たことないけど、見てみても良いかなー、なんて方がいらっしゃいましたら、幾らでもお付合いしますから、御連絡下さいませ(^_^)v
2009/05/29
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つつしんで、ご冥福をお祈りいたします。近著の後書きが闘病記と化していたので、完結出来るのか、とっても気にはなっていた。だから、思いもしなかった、と言えば嘘になるけれど。でも。なんだかんだと言いつつも、オタク稼業から足を洗った今では数少ない、読み続けていたものの一つが『グイン・サーガ』シリーズ。高校時代に初めて読んだ時点で、既に数刊発行されていて、それ以来、惰性ともいえる状態ではあったけれど、筋書きを追ってきた。こうなるともう、登場人物の動向というのは、ワイドショートとかで実在人物を追うのと変わらない状況になっている訳で、それが途切れてしまう、というのは、著者が亡くなるだけでなく、登場人物全員が亡くなるにも等しい感覚がある。ただただ、呆然。それしかない。とりあえず、6月の新刊(第127巻『遠いうねり』)は出るようだけれど、その次は?御本人の死を悼む気持ち以上に、『グイン・サーガ』という作品世界の動静が分からなくなる、という喪失感が大きいのは、故人には失礼かもしれないけれど、物書きとして、これ以上に書き手冥利に尽きることもないんじゃないかと思ったり。脱力感と、喪失感と。会ったこともない、赤の他人に対して、その死に衝撃を受けるのは、ディフォレスト・ケリー氏(asドクター・マッコイ)以来、2人目。人が生まれる事には意味がないけれど、生涯を終えた時に、その死を惜しんでもらえるのならば、その生涯はきっと意味があるものだったんでしょう。・・・完結出来なくて、一番悔しいのは、きっと、栗本薫さん御本人だよね・・・(苦笑)。
2009/05/27
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日本全国「母の日」な、5月の第2日曜日。花屋さんには、溢れる色とりどりのカーネーション。 えへへへへ、おっきいにゃ♪でも、我が家で買うのは、カスミソウ。しかも、鉢植え。そして、あげる相手は、ネコ族さま(笑)。1年通して、それなりに見かけるカスミソウだけれど、鉢植えで出回るのは、春のこの時期だけ。なのでGW前後のこの時期は、植物育てるのが殺人的に苦手な我が家でも、鉢植えが運び込まれることになる。 これこれ~♪ ボクが選んだんだよ?2匹とも、カスミソウは大好きなのだけれど、反応が結構違うのも面白い。マロンちゃんは、本当に女の子。ワタシが幼稚園児だった頃よりも、ずっとずっと女の子な反応をしてる(苦笑)。お花にすりすりする仕草が、ほんとに愛らしい。 あのね、良い匂いなの~(=^-^=)一方のダッシュくんは、「大好き!」とカブリつく辺り、元気いっぱい男の子。そして、堪能した後は、匂いのシャワーを浴びながらのお昼寝タイム。 ここねー、特等席なんだよー・・・zzz宿年草だというのに、いっつも数週間で枯らせてしまうから、今年は店員さんに、水のあげ方とかも聞いてみた。少しは長生きしてくれるといいなぁ、・・・葉っぱをネコさん達に食べられちゃうのが、敗因かもしれないけれど・・・(_ _;)。
2009/05/10
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とある日の一こま。ぴちょんくん、ぴちょんくん、ボク、お願いがあるんだけど。・・・・・。ボクもそこに乗りたいんだけど、どいてくれないかな?・・・・・。・・・答えてくれないにゃ・・・(_ _;)。いや、キミが今いる、新聞入れ自体も、ほんとは居ちゃいけないとこなんだけどね(苦笑)。その気になれば強いのに、マロンにもしょっちゅうお気に入りの場所を取られちゃうダッシュ。優しいのは素敵なことだけれど、ストレスは溜めないようにね(^ ^;)。
2009/05/06
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いやー、面白かった~♪初日ついでに映画の日、ということもあり、いそいそと行った甲斐があったわ、チケット代1800円でも文句なかったかもね、というくらいの大満足。『GOEMON』、面白かったよー、時間が空いたら、こっそりと通っちゃいそうなくらい面白かったよー(笑)。(以下、いつもの如く、私見偏見満載のネタバレあり。)予告編安土桃山時代をベースにした、『架空の』日本。例えて言うなら、漫画原作を、ゲーム映像っぽくした感じ?登場人物もほとんどが聞き馴染みのある人達だけれど、でも人間関係とか人物設定とかは再構築されたオリジナルの部分が多い。演出のテンポも良いし、衣装やデザインは「和」を残しつつも渡来色が融合されていたり、殺陣は「それ、あり得ないから」ってくらい、NARUTO実写版ですか?ってくらいの常人離れした動きで爽快だし。外国で公開されてもウけるとは思うけれど、でも日本の歴史について間違った認識されないかしら?って心配しちゃうくらい、楽しくってのめり込みそう。悪役(?)も含め、全ての登場人物が、配役の贅沢さも含めて魅力的だったのけれど、茶々、五右衛門、才蔵の少年時代の役者達も、初々しくて、可愛くて、とっても良かった。福田麻由子ちゃん、ほんとに可愛い(^_^)vあえて苦笑いをしたものを挙げれば、太夫役の戸田恵梨香ちゃん。ここ数年、かなりのお気に入りなのだけれど、お色気が必要な役にはまだちょっと早かったか、と。もう一人の太夫が佐藤江梨子だったのも、対照的で可哀想だったかなー、でもまだ20歳、今後に期待。(『BOSS』での役は、超・お気に入り♪)あと別次元で、出てくると密かにワクワクしていたのが、伊武雅刀さん(家康)と寺島進さん(半蔵)。なんか渋くてね(笑)。五右衛門と茶々の、主従を越えた恋情とか、小平太への、過去の自分を重ね合わせた感情とか、五右衛門と才蔵の、敵味方を越えた友情とか、師匠・半蔵への根底にある信頼とか、主君・信長への畏敬の念とか。目がちかちかするほどのCGと、これでもかという派手な殺陣とに紛れて、淡々と描かれている人情も個人的には◎。この時代の人間関係って、大河ドラマとかを始めとして観客に予備知識はあるから、その辺をヘビーにし過ぎると、ね、重くなっちゃうからね、この位が丁度良いかと。以下、余談。・・・うーん、某劇団☆新感線と、コンセプト的に似てるのよねー(^ ^;)。ここ最近の某劇団☆新感線に消化不良気味だった身としては、やんややんやと喝采してしまうのは不可抗力。パンフレットが紙箱パッケージ入り、ってのも某劇団☆新感線ぽいしね(苦笑)。でもだから逆に、こういう荒唐無稽さは、頭の固い人に受け入れられるのだろうかと心配してみたり。史実を「ベースにした」、「架空の」お話、ってのが分からずに、文句言う人もたまーに・・・いや結構いるからね。勿体ないもんです。←試写会感想とか見てると、意外と、ね。
2009/05/01
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買いましたよ! ええ!!IDカードホルダー&ストラップ付前売り券。2個買ったから、一つはしばらく、職場で使おうと思ってます。はい。・・・マニアなんかには程遠い、ただ単にTOSを見ていた、というだけだけれど、でもこっそりと自称だけれどトレッキーだと思ってはいる。だから。役者総入替で「STARTREK」をリメイク、って!!!聞いて、内心穏やかではなかったのは当然至極。カークは、ウィリアム・シャトナー自身の自信過剰な困ったチャンな部分を反映してのカークであり、それは、レナード・ニモイasスポック、ディフォレスト・ケリーasマッコイも同じことだもの。参考画像(苦笑)でも、なにせ初放映が1966年のものだから、ストーリーはともかく、セット等は今見ると溜め息モノ(_ _;)。そこの部分を、今のCGとかでリメイクしてもらえるというのは、ちょっと・・・かなり嬉しかったりはする。役者さんはね、当然のことながら皆様高齢(他界した方も(涙))になってしまったから、現在78歳のシャトナーが、35歳の時に演じたものを、28歳のクリス・パインが演じるのは仕方のないことなのかも。新作予告編等々を見て、まぁこれならアリかな?と思えてしまったのは、喜ばしさ半分、淋しさ半分。新作予告編米国での公開は5/8、日本での公開は、5/29。あと一ヶ月、もーーいーくつ寝ーるーとー、って気分であります(^ ^;)。
2009/04/26
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ワタシの日取りミスもあって、やっと都合をつけてのR嬢とのデート。どこ行きましょうね?桜はまだ満開にならなさそうだし・・・と、「花見」から舵を切って「観覧」へ。まずは、東京都美術館の『アーツ&クラフツ展』。ウィリアム・モリスの作品を中心として、イギリス~ヨーロッパ~日本の工芸品(?)の展示がされていて、とても見応え&歩き応え(苦笑)のある展覧会でございました。ウィリアム・モリスの自然界をメインとしたデザインパターンは、柔らかいけれど確固としていて、そのバリエーションの豊富さも見応えがあるもの。全体を通して、職人技を見せて頂きました、はい。2時間かけての観覧に、ちょっとへばって、ホテルオークラ ガーデンテラスでティータイム。お次は、東京国立博物館で『特別展「Story of …」カルティエ クリエイション~めぐり逢う美の記憶 』。日頃、いわゆるブランドには興味のないワタシだけれど、実はバーバリーとカルティエだけは特別。館内では「すごい」としか言えない自分のボキャブラリーのなさに涙しつつ、先刻からの職人技を、一層昇華したような繊細さ・緻密さにただただ感嘆するばかり。ルビー・サファイヤ・エメラルドを散りばめた「トゥッティ・フルッティ」シリーズは、食欲をそそられる彩りだったり、何百カラットという鉱石のインパクトに釘付けになったり。自然界が果てしない時間をかけて作り出した美しい鉱物を、人間の手によって、更に加工して輝かせる、その見事な産物。凄い、の一言しか出てきません、て。・・・ミステリークロックの上に、なにゆえ、「ビリケン」が乗ってるかは、謎だけど(爆)。こちらも、1時間半かけての観覧でした。足裏、痛いっす(_ _;)。9時の開館時間に合わせて観始めたのだけれど、両方終わって出て来た時には、すっかり昼下がり。満開ではないものの開きかけの桜の木々と、桜を口実に楽しむ人とで公園内は大賑わい。春だからねー。とゆーことで、本日一番の収穫は、こちら↓。国立科学博物館で購入した、地球儀ビー玉。ずーっと欲しくって、横を通りかかったので、ショップにだけ入れる入館証をもらって、ようやくゲット。ビー玉自体の色も、陸地の色も、それぞれ何種類かあるのだけれど、個人的にはやっぱり青がお気に入り。うふふふふ、カルティエのダイヤモンドの煌きもほんっとーに素晴らしかったけれど、ワタシには、こちらの方が身の丈に合ってるかもね(^_^;)。
2009/03/29
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気付けば1ヶ月も放置してしまっていて、少なからず焦っています、が、文章はちまちまと書き溜めてはいるので、少~しずつ過去更新していく予定。・・・多分。で、今日は、久しぶりに大井埠頭の公園へ。桜の花は、開花にはまだちょっと遠いかなー。でも、次の週末には、ほころんでそう?楽しみ楽しみ♪我が家の坊ちゃんも、ご機嫌さん。 あの枝のカラスのところまで・・・!チェシャ猫さんに、弟子入り出来そうだねー(笑)。年度末も目の前で、相変わらず、時間の経つのは早いけど、もうちょっと『丁寧に』生きていけたらなぁ、とは思っております、はい。
2009/03/21
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風邪は冷たいけれど、日差しはぽかぽか~、という、本日のお散歩場所は、こちら↓。 ここ、初めてのとこだにゃ♪東京タワー真下の、芝公園(19号地)。ここには、人工ではあるけれどささやかな渓谷が復元されていて、地面もほとんどが落ち葉で覆われている。・・・写真だけ見ると、とても都心とは思えないけどね(苦笑)。雑木や滝、渓流、岩山や茂み。まさしくダッシュには打ってつけの場所。60度近くあるんじゃなかろうかという崖面を、鳥(ハトとかカラスとか)を追っかけて駆け上るっ! あとちょっとだったのに・・・!!ネコ族の身体能力には、ただただ感服するばかり。普段はのんびりと家猫生活を満喫しているのにね、ほんっとに凄い。今日はとことんダッシュに付き合うぞ、と決めた家主も、さすがに身体能力の差は如何ともし難く、悪戦苦闘。 ちょっと休憩~この切り株、実は中はすっぽりと空洞になってます。決して居心地が良くはないだろうに、そんな場所に居られる自分の能力と、眺めの良さとがお気に召したらしく、しばしの日向ぼっこ。楽しい? 聞かなくても分かるでしょ? ここ、わくわくするにゃ♪鳥を追い駆ける為なら、流れに飛び込むのも躊躇はしない(涙)し、瞬発力を発揮した猛ダッシュは、伸縮リードの限界にすぐ達してしまうし。・・・えぇ、おかげ様で、普段ならしないような荒地の昇り降り、なんてこと、ン十年ぶりにさせて頂きましたよ(^_^;)。次に来るときは、スニーカーだね。これからだと桜も綺麗だろうし、また来ようね。
2009/02/22
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お芝居というものは、観る人の数だけ感想があって、また観る側も、別の日や別の体調の時には、また違う感想を持つもの。今回の『パイパー』も、まさしくそんな感じ。設定が、未来の火星、なので、SFファンとしては、世界設定自体にも興味津々。(個人的には「火星」というと、光瀬龍『東キャナル文書』や萩尾望都『スター・レッド』なんだけどね(苦笑)。)でも散りばめられているキーワードやパーツは、現代にも充分リンクするものだから、そんなことを考えつつ観ていると疲れるのは、NODAMAPのお約束。ワタシ個人としては、「幸せ」の基準は個々人の心根に拠るもので、人それぞれに絶対的なものだと思ってる。けれど、「隣の芝生は青い」じゃあないけれど、他者との比較で相対的に人生の勝ち負けを感じるのは誰にでもあることだから、「これが「今」の幸せの『数値』です」、って、どどーんと出されると安心する人もいるのかも。他にも色々と「あれって・・・」と観終わって話すピースは多かったけれど、<カンバニズム>ネタも「うぅーん」と唸った一つ。いや、自分だったら、と考えてしまったので。多分、個人的には、そこまでして自分が生き延びたいとは思っていないので、餓死する方を選ぶと思う。でも、ダッシュ達と飢餓状態にあって、で、「それ」しかなかったら。彼らには食べさせるだろーなー、と。今のワタシにとって、至上命令は「ダッシュとマロンの天寿を全うさせること」なので。あとはまぁ、何を何処までイキモノとしてカテゴライズするか、とか。「いただきます」の意味とか。「(パイド)パイパー」だと「(ハーメルンの)笛吹き男」だから、ミスリードする象徴なのかな、とか。絶不調で仕事を早退して、「やっぱ無理」と言いつつ家で1時間ほど仮眠してからの観劇だったので、「これで(内容が自分に)合わなかったらどうしよう」とか心配していたのだけれど、杞憂でヨカッタ。・・・好き嫌いは分かれる舞台、かも。はい。
2009/02/13
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お出掛けは大好きだけど、寒いのはちょっとイヤ。冬のダッシュは二律背反の塊だけれど、ここなら問題ないでしょ?と、今日のお出掛け先は、お台場・ヴィーナスフォート。ちょっと前から、マロンの首輪が行方不明で、じゃあ新調しなくちゃねー、と言っていたので、ペットショップが目的地。 ココなら知ってるにゃ♪駐車場への坂道を上がる頃から、わくわくモードが始まるのはいつもの事。「勝手知ったる」テリトリーの一つ、だから、駐車場から迷うことなく建物内へも入って行こうとするけど、さすがに屋内は抱っこ、で、入ろうね(^ ^;)。ダッシュくんも何かほしいもの、ある? んーとね、えーっとねーご機嫌さんで、両手はグーパーを繰り返しているけれど、特に欲しいものはないのかな?店員さんや、他のお客さん、ワンちゃん等々と、「こんにちは」ってご挨拶するのが、何より楽しいみたいで。じゃあ、もう帰るよ? えっと、じゃあ、あれ・・・!えー、ジャンパー、2着も持ってるけど、動きにくい、って言って着ないじゃない(苦笑)。却下。-◇-◇-◇-◇-◇-◇-ペットショップでは、ウサギさん用のコーンも買ったので、帰りがけにワタシの実家へ。ここもまた、ダッシュの「勝手知ったる」テリトリーの一つ。 はぁ・・・、落ち着くにゃ・・・日の当たる縁側に猫、という、お約束な構図だけれど、数十秒後には、 はぁ・・・、あったかいにゃ・・・猫の開き、出来上がり♪日向ぼっこには、最適だね(^ ^;)。お出掛けは大好きだし、色んな人・動物と「こんにちは」とコミュニケーションを取るのも大好きだけれど、それはそれで、疲れてもいる訳で。これで、次の週末までは、おとなしくしていてねー(苦笑)。
2009/02/08
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何故か今まで作ったことのなかった料理が、ロールキャベツ。なんでだろう?で、何故か急に食べたくなり、キャベツ丸ごと1個と、豚挽肉200グラムを買ってきた。基本的には、ハンバーグ種(餃子種とも言う)を、キャベツで巻いて、煮込めば良いんだよね。(←アバウトにも程がある…orz)ワタシ「えーっと、煮込むスープは、コンソメ味、クリーム味、トマト味、のどれが良い?」家主「コンソメ」ワタシ「中身の種って、挽肉の他には何が入ってるっけ? ふつー」家主「さぁ・・・。とりあえず、タマネギ入れといたら?」という作戦会議をするにはした。・・・まぁ、なんとかなるでしょ・・・(^ ^;)。以下は備忘。まずは、キャベツ丸ごと1個を、芯だけくり抜いた状態で、その部分を下にして、そのまま鍋で丸茹でに。生のままで剥いてから調理を始めるレシピもある気がするのだけれど、前にどっか見た、最初に柔らかく茹でちゃった方が剥く時に破けないから良い、というのを今回は採用。その間に、豚挽肉には塩・胡椒・ジンジャーパウダー・コンソメ辺りで適当に味付けして、パン粉(冷凍してあった食パン半分をおろし金で下ろしたもの)と、炒めたタマネギを混ぜ混ぜ。そしてキャベツが茹で上がれば、あとはもう、挽肉をキャベツで巻くだけ。芯のとこだけ削いで、それも微塵切りにして種に混ぜてね。後で検索かけたら、「あぁ、それを入れるという手があったか」というものがザクザク出てきたけれど、初めてで適当に作った割には、美味しく出来た(自画自賛)ので、良しとしようかと。今まで、キャベツと豚肉、というと重ね蒸しとかが多かったのだけれど、これからは(ちょっとだけ手間だけど)ロールキャベツが食卓に上がる機会も増えるかも。次は『アカシア』みたいに、クリームシチュー風味にしたいんだよねー。頑張るぞー、おー。
2009/01/24
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今日は、芝居の他にもう一つ、楽しみにしていた、赤坂へ出掛けた目的があった。赤坂ACTシアターのすぐそば、スケートリンク脇のブースで、期限付き(~1/22)で展示されているという、「週刊 天体模型 太陽系をつくる」の天体模型の実物~!!テレビCMを見るたびに、「こ、これ! 欲しいよねー!」と家主と二人して身悶えしていたもの。でも、お安くはないし(52回×¥1,790)、何より、出来上がりをどこへ置くか(高さ約33cm×直径約70cm)、という問題もあるしねぇ。・・・見るんじゃなかった・・・orzあえて触りはしなかったんだけれど、実物見たらチャチいから諦めよう、ってのを実は内心期待して言ったのだけれど、見たら欲しくなりました(爆)。ぴっかぴかの歯車!!!、とか。可変!の惑星公転軌道速度、とか。地球の周りを月がキチンと回ってる、とか。いわゆる「水・金・地・火・木・土・天・海・冥」に加えて、準惑星の「セレス・カロン」も入っている!、とか。基になっている、ルイス・カルメルス作の原型模型は、太陽からの距離も考慮して作成してあるようだけれど、ディアゴスティーニ版については、コンパクトにまとめてくれて有難う!というところ。その代わり、公転速度はかなり忠実につくってあるから、中心の水・金・地・火辺りがくるくると回っているのに、外周惑星はほっとんど動かないのもツボ(笑)。いやもうこれは、買うしかないでしょー。実際問題として、完成模型を飾るスペースは現在の我が家にはない、けれど、だからと言って手をこまねいていたら、販売期間が終わって在庫が無くなったら、もう手に入らなくなってしまうから。(実は、ディアゴスティーニの別シリーズで経験済み(涙))とりあえずは全シリーズ揃えて、押入れにでも大切に保管しておいて、出来上がりを格納できるアクリルショーケースだとかの環境を整えてから、それこそ定年後(いつだよ(苦笑))の楽しみとして取っておく、のも一興かと。あぁもう!と溜め息つきつつ、でも頬はにやけちゃう・・・(^_^;)。
2009/01/22
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原作はシェイクスピア。寝たらどうしよう?!との不安は付き纏うもの。でも、演出はいのうえさん。主役は新太さん。言葉遊びに疲れて寝てもしょーがないよね、シェークスピアだもん。と、覚悟を決めて観に行ったら、予想以上に楽しゅうございましたよ、というのが総論かなー(苦笑)。現代風な舞台セットや、’60年代風の衣装・メイク、PCや携帯電話などの小物、といった外堀のおかげで、シェイクスピア独特の長台詞やモノローグの分かりにくさが薄れていたのではないかと。独白部分を、ボイスレコーダー(?)に入れてモニターで打ち出す、といった(風な)趣向は、面白いなぁ、と感心。詳細については、他の方々の感想の探して頂くとして。見終わった後に「面白かったねー」と言いながら外へ出られるのはとっても幸せなこと。でも、この舞台の場合は、話の筋立てが面白かったというよりも、役者の技量を見られるのが観劇の醍醐味、といった面白さ。新感線の場合は、中嶋さんの脚本に「さすが!」と唸ることも多いので、その辺りはちょっと毛色が違うかも、シェイクスピアだからね(苦笑)。
2009/01/22
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仲が良いんだか悪いんだか、お互いの存在を必要とはしていても、添い寝をするなんてことはない、ダッシュとマロン。でも、たまーには、こんなこともある。 ・・・・・ ・・・・・あれあれ?キミ達、めずらしく距離が近くない?不織布1枚だけでも隔てれば、身体を寄せ合って居られるのね、と、苦笑いしつつ、稀な光景にちょっと興奮。もっとも嬉しかったのはワタシ達だけではなかったようで、その後、やはり珍しくダッシュが、マロンのことをグルーミングしてあげてました(^_^)v 舐めてあげるにゃ むーーーんいつもなら、ダッシュもそんなに舐めないし、マロンもすぐに嫌がってどっか行っちゃうからね。たまにはね、こういうのも良いでしょ?ね。
2009/01/18
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えー、「カウボーイビバップ」が実写化、だそうで。「ドラゴンボール」の時は「へー、頑張ってみれば?」とスルーだったのだけれど、「カウボーイビバップ」は・・・やだな・・・。ま、自分が持ってる個人的なイメージでの作品世界観を、他の形で展開されて壊されるのがイヤなんだろうなぁ。出来上がったら、ぶつぶつ言いながらも観るとは思うから。これは「攻殻機動隊」がアニメ化される、って聞いた時以来かなー(苦笑)。お気に入りはエド。なんかね、好き♪ちなみに、スパイクの設定には、「ジークンドーの達人」ってのがありましてね(笑)。笑うとこです、はい。えーっと、ワタシが胸を張って「アニメファンでした」って言えるのは、「OUT」とか「アニメック」が全盛期だった頃。同人誌は、コミケをTRCとか晴海でやってた頃なので、万一、検索で迷い込んで来た人が居たら、スルーして頂けると有り難く。m(_ _)m
2009/01/16
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なにはさておき。滝沢クン、錦織サンを共演させて下さって、本当に有難う。えー、やっぱりワタシは、錦織一清が好きなんだなぁ、と改めて実感しました。『ローズのジレンマ』も充分楽しかったんだけれど、でも。歌って踊っているニッキが、涙が出るほど、好き。全体的に、演出が冗長。いのうえさんだったら、どう料理するのかなー、これ、プレゾンだったら、辛口続出だろーなー、なんて他所事考えちゃうくらいにね。長老・・・?(-~-)「徹子の部屋」ならぬ「ニッキの部屋」が下手にあるけれど、えーっと、ご老体は、楽屋へ返してあげて下さいな(^_^;)。竜宮城(?)コーナーは全体的に楽しくって、ニッキファン的には◎。で、「談話室 滝沢」って、客席の年代的には知らない人の方が多いと思うよー・・・って、錦織先生のネタはいつもか・・・(苦笑)。「光る竹林」のとこは毎回ネタコーナーになってるのかな?「光るちく・・・光るちく・・・」と両胸に手を当てて・・・(以下略)。今回、ほんとーに久しぶりに「We're All Alone」を聴けて、もう思わず感涙。ディナーショーで聞いて以来、特に大好きな曲だから、ね。W爺コーナー、錦織先生はまぁ今更だから「あら久しぶり」感覚だけど、老人タッキーの声質(?)発声方法(?)がニッキのそれと似ていて、ちょっと意外感。ボイスチェンジャー使ってるのか、はたまた発声方法をキチンと習ったのか。背景スクリーン&水のカーテンを使って名前表示しながらの出演者紹介、座長の滝沢よりも、錦織先生の方が後、って、・・・それってアリなんでしょうか・・・(悩)。地下から登ってくる階段踊り場に、『新春滝沢革命』『Endless SHOCK』のポスターが並んで掲示。どちらも右下に目が行ってしまうのは、不可抗力~(^_^;)。
2009/01/06
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将軍家の御鷹場( おたかば)であった浜離宮恩賜庭園で、諏訪流放鷹術の実演を見学。浜離宮に足を踏み入れた時にはもう、アナウンスが聞こえていて、人だかりも結構していて、頭越しに見る光景は、残念賞。でも、メインは『鷹』だから、空中に居る時は見られるのは、有り難いことです、はい。(技量不足で撮れなかったけど…(_ _;))ミミズクやハヤブサなども居る中で、特に惹かれたのが、体格が良くて、それでいて比較的扱い易いという「ハリスホーク」。背中に触らせてもらえたのだけれど、さすが羽毛、思った以上に、ほわっと柔らかくて。さて、本命の出し物は、数百メートル離れた汐留の電通本社ビル、その屋上から放たれたハヤブサが、急降下してくる、というもの。空中をきーんと飛来してくるハヤブサの速さ・迫力は、もうもう!寒い中、頑張って行った甲斐がありました。ちなみに。その前の放鷹術の実演の時から、2羽のカラスがずーっと近くをうろついていて、「自分のテリトリーに見慣れないヤツが居る、って、偵察に来てるのかな」と話していたのたけれど。電通ビル屋上にハヤブサ&鷹匠さんが現れると、早速、その高さまで上がっていく2羽の姿が。「あんなとこまで、ちょっかい出しに行くなんて(呆)」と言っていたら・・・当のハヤブサくんは、もーっとカリカリしていたようで。鷹匠さんの手から放たれるや否や、下界から呼ぶ笛の音はそっちのけで、カラス達との空中戦に突入・・・(^_^;)。浜離宮の梢越しに汐留ビル群の間で、カラス達とハヤブサの追いつ追われつが繰り広げられておりました。鷹匠さん的には気が気じゃなかったでしょうけれど、でも、自在に飛ぶ様を見せてもらえて、観客としては大満足(^_^)vそして、ハヤブサくんが、やっと我に返って鷹匠さんの腕に止まった後。上空には、近隣のカラスの群れが!それはまるで、余所者にやられたチンピラが、大勢の仲間に言いつけて、引き連れてきたようで。大受け・・・(爆)。本来はテリトリーのある生き物で、そこから出る事に不安を覚えるから、あちこち連れ出して、「鷹匠と一緒に居れば、どこへ行っても大丈夫」と覚えさせる、とか。ちょっかい出しに来るカラスに、ついつい熱くなって向かっていくところ、とか。なんかダッシュと似たところがあって、ついニヤニヤ。ネコ科も、タカ科も、どちらも食物連鎖では頂点クラスの捕食動物で、強いからこそ、一見おっとりして見えるのも似るのかなー。
2009/01/03
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元旦にある、んでしょうか・・・?場違いだという自覚があるせいで、所在なげに視線が泳いでいる錦織先生を、でも2年越し(笑)で見れて嬉しゅうございました♪それに、いよいよ、待ちに待った”アレ”が!やっと! 誰か来るのか?2008夏のプレゾンのDVDが、やっと!!発売日、オープン~~(^_^)v え? 何が何が?相変わらず我が家は緊縮財政なので、露出は増えて欲しいけど、出費は極力抑えたい、という我侭ファンですが。プレゾン亡き今、事情はどうあれ、仕事があるのは良い事だ、と。「短けぇ~!」に、出させてもらっておいて、それを言うな、と突っ込みながら、でも、御身体労わりつつ(←切実な願い)、お仕事頑張って下さいますように。・・・最後になりましたが(おい)昨年中は、諸所からお気遣い頂き、本当に有難うございました。本年もどうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m。
2009/01/01
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えーと、意識はありますかー? ・・・なにが?頚動脈圧迫してないか、いやいや、気道が危ないんじゃないか、と心配してるんだかしてないんだかなコメントをしている下界にはお構いナシに、マイペースでくつろぐ坊っちゃん。 ちょっと、目ぇ覚めた。うん、それなら良いんだけど(^ ^;)。2匹の間で、上の方の段はダッシュのテリトリー、と決まった(?)らしく、マロンが上がろうとすると、大急ぎで走って行って、阻止しようとするのには苦笑い。頼むから、仲良く遊ぼうよ(苦笑)。そんな反動なのか、冬休みでワタシが家に居るからなのか、しきりと付きまとうマロン嬢。 撫ーぜーてー♪いいけどね、お邪魔が入ると、PCもなかなか終わらないよ?それでも・・・いいのか(苦笑)。 -◇-◇-◇-お刺身の最後は、ブリしゃぶ&サーモンしゃぶとなりました。至福。
2008/12/30
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魚介は全般的に好きなのだけれど、なんと言っても好きなのは、鰤。ハマチじゃなくて、ブリ。あの、お刺身をお醤油につけると、その脂分がお醤油の表面に広がるくらい、脂の乗った食感がねー~(>_
2008/12/27
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おかげ様で、今年も一年、無事に働く事が出来ましたm(_ _)m。派遣社員(事務)という働き方が、非常に不安定な立ち位置にあるというのは認識してはいるつもりだけれど、でも昨今、ニュースのたびに連呼されると、・・・ね(苦笑)。まぁ、年明けの更新があるかどうかは、さすがに不透明。会社の業績が見通し立たずなのはね、経理部門にいると、嫌でも感じるものだしね。そんな、更新のたびに派遣元会社・担当者に「派遣先会社から『もう来なくて結構』と言われなければ、継続して下さい」と言っては苦笑いされていた現職場も、気付けば3年を過ぎ。この年末でまた一人、ワタシよりも前から勤めていた人が辞める事になった。ワタシが入ったのが、システム立ち上げプロジェクトも一段落して、保守モードへ移行しようという頃。それよりも前から居た人が居なくなるのは、業務的にも手痛いし、心情的にも淋しいし。とても人当たりの柔らかい、それでいて頭の回転の速い、とても有能な人だったので、とにかく社にとっては大きな損失だね、とは皆の弁。去年の夏に、やはりSDの女性が辞めた時も淋しかったしねぇ。辞めると決めた心情は、本人しか分からないし、他人がとやかく言うことではないけれど、次の職場での御活躍を願うばかり。どうぞ、お元気で。良いお年を。
2008/12/26
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しばらく前から、キャットウォークなるキャットタワーがあるのは知っていた。けど、高いしなぁ、と思っていたら、先日ペットショップで、実物を見た家主が、「2匹にさ、買ってあげない?」ふっふっふっ。おかげ様でボーナスも頂けたことだし、じゃあ、とネットで安価なのを見繕って、注文~♪ちょっと早いけど、プレゼントの時期だしね、と、先週末に、組み立てたのだった。 うん、なかなか良い具合。って違うよ、その箱の中身が、プレゼントなんだよ(苦笑)。ネット事例を見ると、組み立てには30~40分くらいかかるらしい。と、覚悟をして、早速、組立開始。・・・だーかーらー。そーやって邪魔してると、出来上がらないよ? 応援してるだけだにゃ。 まだなの?そこに居るなら、猫の手も借りたい、とはよく言ったもの。・・・だからねマロンちゃん、そのネジ失くしたら、出来上がらなくなっちゃうんだってば。 だってワタシ、ネコだもん。そんなこんなで、でもなんとか完成~♪パチパチ居心地は如何でございましょう? あ! 鳥さん!!良ございました、で、お嬢サマは・・・ ワタシはここで。違うから(_ _;)。では再度。スタンバイして頂いて。居心地は如何でございましょう? 悪くはないわね。 ボクもハンモックがいいにゃ…まぁなんとかOKは貰えたようで、一安心(^ ^;)。頼むから、勢い余っての落下にだけは気をつけて、譲り合って(←ムリ)遊んで頂ければと思いますです、はい。
2008/12/24
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クリスマスには、実はマイナスベクトルの思い入れしかないのだけれど、でもでも、クリスマスを口実として華やかに賑やかになる、この時節の街や商品ラインナップは大!歓迎♪街のイルミネーションも、夏の夜なんかよりずっと、綺麗になるし。ケーキだって、10~2月くらいは、次々と目新しいものが出てくるしるなので、「別にクリスマスだからじゃないんだけど」と呟きつつ、色々と買い込むことになるのは、不可抗力ということで。 -◇-◇-◇-まずは、先日のウェスティンホテルで購入した、オーナメント細工。ウサギさんと雪だるま。ザルツブルグから持ってきたんですよ、というオジサマも良い味を醸し出していたけれど、とても愛らしい細工とリボンに引き寄せられて、結局2つ購入。雪ダルマの定番オプション、ボウシとホウキは、煙突掃除夫さんの格好なんだ、とは初めて知りました。サンタクロースも煙突から入ってくるそうだし、冬はやっぱり煙突=暖炉が切り離せない文化なんでしょうねぇ。 それ、なんだ?! 触るのー!当然のごとく、「気になるー!!」と見上げるネコ族たち。こればっかりは、そうそう代わりが手に入るものじゃないんだから、駄目ん(苦笑)。 -◇-◇-◇-もう1つは、前々から欲しいと思っていた、玄関用のウェルカムリース。かなり前から、お客様がいらした時とかにちょっと飾れるものがあったらいいなぁ、と思って探してはいたのだけれど、なかなか希望通りのものが見つからなくて。だったら、手作りするしかないかー、と、つる(葡萄かな?)だけのリースを買ってきて、アイビー(フェイク)と葡萄(フェイク)をセッティングしてみた。最終的には「Welcome」プレートとか、ファミリーネームプレートとか付けたいなー。そのプレートも、木製が良いのか、金属製が良いのか、と思案中。ネコのシルエットとか入っていたらキュートかも?!などと妄想は膨らむけれど、デザイン的に納まりの良いものとなると、ねぇ。まだまだ、未完成。がんばるぞー、おー。
2008/12/23
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前回、Yちゃんにお茶を煎れに来てもらった時に、お願いしていた事があった。「お抹茶、飲んでみたいの」でもね、我が家にはそういうお道具がないのよねぇ、どうしたら良い?と話していたら、実家の食器棚に、お抹茶椀、発見!ということで、本日は、ワタシの実家での出張?(笑)お茶会開催。煎れてもらったのは、玉露とお煎茶と、お抹茶。我侭ついでに、ワタシの両親も相伴させてもらったのだけれど。あの年代の人だから、「お茶を煎れてもらう」というシチュエーションに、秘かにワクワクしていたらしい。お煎茶の茶器の小ささと、(それに見合った)一杯分の量の少なさに戸惑ったりしつつも、でも、次から次へと(苦笑)出てくる、普段とは全く違う味わいのお茶やお茶菓子、しかもそれを着物で正座、なんて肩肘張らずに、テーブルで頂けるなんて!と、傍目から見ても分かるほどのハイテンション(頭痛)。・・・お客様がいらしてるんだから、ねぇ・・・。と言いつつ、ワタシも、せっかくのセッティングの写真を撮り忘れている辺り、人の事は言えないかも・・・(_ _;)。 -◇-◇-◇-そんな和の贅沢を堪能した後は、Yちゃんも一緒にさくさくと恵比寿へ移動。目的地は、我が家の毎年末高齢となりつつある、ウェスティンホテル(ザ・テラス)のクリスマス・ディナー・ビュッフェ。・・・ううう、和菓子、3つも食べるんじゃなかった・・・と後悔しつつ、それでも、眼にも舌にも美味しいラインナップは、とても幸せ。ここのツリーには、いつも根元に沢山のクマさんが居るのだけれど、このコ達は、毎年、新調されているのかしら?それとも、他の時期はずっと、倉庫とかで眠っているのかしら?こんなに種々雑多なクマのぬいぐるみを見る機会もそうそうないので、それも実は楽しみの一つ。金融危機やらで、年明け以降の雲行きも怪しいけれど、とりあえず、今年は一年、無事に終わりそうで。お世話になった皆々様に、感謝。
2008/12/14
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さて、先日購入したウルトラモバイルPC(UMPC)もといネットブックのメリットはと言えば、1キロ前後という軽量さを生かして、持ち運びし易い、ということ。だったらー、やっぱり無線LANにつないでみなくちゃでしょー、ということで、わくわくと深夜の最寄のマクドナルドへ行ってみた。・・・つながらないんですけどー(_ _;)。結論から言っちゃうと、「公衆」「無線」LANは、決して「無料」な訳ではありませんよ、と。PCは幾つかの無線LAN電波を検知はするのだけれど、それらはセキュリティがかかっていて、ビジターが入れるようなものじゃありませんよ、ということだった。(まぁセキュリティのないとこもあったけど、家庭用無線LANが駄々漏れしてるのかな?)家で使うインターネットと一緒で、無線LANのプロパイダーと契約しないと、アクセス権がない。そりゃそうだ、けど、ちょっと涙目・・・。こーんなに、周囲に電波が飛び交っているのに、入れないなんて。くすん。で、マクドナルドは、一般的に、Yahoo!BBの「BBモバイルポイント」の公衆無線LANサービスを利用しているらしい。これは、Yahoo!プレミアム会員だと、月額346円(既契約済)にプラス月額210円で良いらしいので、とりあえずはこちらで契約。不都合があったり、もっと安価で使い勝手が良いとこがあれば、その時に乗り換えれば良いよね、ということで。はい、再チャレンジしたら、無事入れました~(^_^;)。これでひとまず、全国どこででも(大抵の)出先のマクドナルドへ行けば、インターネットが使えるね、と一安心。・・・この物価高のご時勢に、どれだけドライブ・旅行に行くかは、全くもって不明だけれど・・・。
2008/11/14
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