SDの猫の夕涼み

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SDの猫 @ Re:BLOOD(11/04) ξBLOODξさん 血液型不明とは……なんか……か…
ξBLOODξ @ BLOOD ブラッドと呼ばれて参上しました(何 血液…
SDの猫 @ Re:完全同意(10/28) ξBLOODξさん おお~BLOODさん同じですか…
ξBLOODξ @ 完全同意 私と恐ろしいぐらい一緒で困る~^^; 私の…
SDの猫 @ Re:未来(10/19) ξBLOODξさん エネルギー問題はかなり心配…
2006/07/24
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カテゴリ: カテゴリ未分類
それは4ヶ月ほど前……急にPCの電源が落ちるという異常事態に直面した……。
それはただ電源が落ちるだけではない……落ちるとすぐに再起動を始めるのだ、ここまでなら特別な話でもなんでもない、だが話はこれで終わらない。
再起動をしようとするそのPCはまたしてもすぐに電源が切れ落ちるのだ、そしてまたすぐに再起動を開始するがまたすぐに落ちる、それを何度も繰り返す……何度も何度も、まるで倒れたゼンマイ人形が起き上がろうとするかのように……。
俺は恐ろしくなってPCの電源を切り大学生にしては乏しいPCの知識を総動員して原因の特定に努めた、しばらく時間がかかってしまったもののようやく原因は特定できた、その原因とはPCを冷却するためのファンが停止していたのだ。
恐ろしい事態である、PC各部位の温度を測るプログラムによるとその最高温度は100度を上回っていたのだ、これでデータの消滅などを起こさなかっただけでもこのPCには拍手を送りたい。
だが原因が分かった以上これを放置しておくわけにもいかない、俺はPCに詳しい友人のアドバイスを受けながらPCに涼を与える救世主となるべき新たなファンを探しに出かけた……もう4ヶ月も前のことだがはっきり覚えている……あの時食った中華料理食べ放題は美味かった。
そして俺はPCを復旧させたのだ、ファンを交換し一緒に購入したエアーを使いPC内部のホコリも排除して全体をリフレッシュさせ、元気に動き出したPCはこれからもずっと世代交代の時が来るまで付き添ってくれているものと信じていた。
だが運命は残酷だった、それから4ヶ月の後、急にPCが病を再発したのだった、それはあまりに唐突な出来事だった。
以前に一度経験していた事態のはずなのにあまりの唐突な発生に対応しきれず事態の把握に時間がかかってしまった、別の言い方にすれば日本政府頑張れといったところだろうか。

人が裸足で出入りし就寝までしている部屋で切開するには酷く汚い部屋であるが設備の不備は致し方がないところ、背に腹は変えられないのだPCには我慢してもらう。
そして4ヶ月前の救世主を以前のモノと取り替える作業を行う、これは一か八かの賭けだ、新たなファンを買いにいくお金も時間も無駄には出来ない、ならば現在ある手駒でどうにかするしかない、そして俺の手元には薄汚れたファンの姿あった、つまりはそういうことだ。
だがこれは危険きわまりない賭けであることも事実、前回のオペは友人にやってもらい俺はオペの際およそ数十ナノメートルの電磁波を常に一定値で調整しながら友人の手元が狂わないようにPC内部へ向けて放射し続けていた、別の言い方にしたらライトで手元を照らしていたってやつだ、ちなみに各種電気量などの調整はライトがやってくれた、助手の助手は助手より優秀だった。
とにかくそういうわけで自分はPC内部にはノータッチ、これが始めてのオペとなるわけだ。
自分が患者であればぜひとも遠慮したい状況であるがPCに口はなく足もないので逃げもせず断ってるようにも見えない、なんと勇気があるのだ。
そして一世一代の賭けとなるこのオペは無事終了した、PCは二度目になるオペにも十分に耐え切りファンは無事動き出しPCとしての本来の能力を取り戻したのだ。
だがそうして動き出してみると一つの些細な疑問が自分の頭に浮かんだ。














一体4ヶ月前の出費はなんだったのか?





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Last updated  2006/07/24 04:48:13 PM
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