Apr 1, 2008
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(前日までの分)
総括
1日目:パース、ロットネスト島
2日目:ロットネスト島>パース>バッセルトン
3日目-1/2:メルボルン>グレートオーシャンロード
3日目-2/2:メルボルン>グレートオーシャンロード

4日目の分も(仕方なく)2回に分けます...。


起床>チェックアウト>グレートオーシャンロード、ロンドンブリッジ

予定通り6時のアラームで起きると、なんと外は雨、しかも日本の雨のように「ザーーーっ」と....(ー_ー;)  >オープンカーの意味まるでなし....。

朝食の「リンゴ1個」を早々に食べ終え、デジカメ画像のPC取り込み、荷物整理、今日のルートチェック等こまごました作業をいろいろと>ふとベッドルームの時計に目をやると、なんと「9:30」..。。(/ ̄▽ ̄;)/


 1.ホテルの目覚ましでは起きず 
 2.携帯のアラームで目覚めるも、時差調整をしなかったため6時にセット>現地8時にアラーム>起床だった模様...

これじゃぁ絶対10時チェックアウトは不可、フロントのおばちゃんをなんとか探しチェックアウトタイムを遅くしてもらうよう依頼。

大急ぎで準備>なんとか10:15にチェックアウト完了>追加料金とられず>いろいろお礼をいい、もはや俺の車だけになったモーテルの写真撮影。

そうです、この時にはすっかり快晴ー♪ さすが自称晴れ男。 あっぱれ (/ ̄▽ ̄)/


入り口から。


違う建物。かわいいw




そしてグレートオーシャンロードに戻り、この先にある「 ロンドンブリッジ 」へ。

まずは宿の側の海 <道間違えたらここに... カモメたくさん。


もうちょっと先。The Arch、だったかな?





小舟と。...でけぇ...


反対側


正直写真でさんざん見てるから>大した感動もなし。そのまんまだったし。でもたくさん撮って終了、Melbourne行き時間短縮のためにグレートオーシャンロードではなく一旦北に向かい、そこからハイウエーで東のCityへ向かうことに。

 メルボルンCityへの帰路: googleマップ

グレートオーシャンロード>内地>City

さすがにこちらは海は見えないものの、見事な高原ドライブ。牛だの子羊だの牧草だの山だの眺めながら、普通の道だけど法定速度の100kmで駆け抜け>途中コーナーもたくさん、狭い道での100kmはスリル満点>さながらWRCラリードライバーちっくな気分....楽しい♪



今回唯一の俺入り写真。微妙だが唯一なので載せる(爆)


後方撮影。トランクに入らなかったスーツケース


ひたすら直線


そして高速コーナー


高原ドライブたるゆえん


その後約1時間、東へ向かうハイウエーに合流、今度は道がしかっりとしたほぼ直線メインの道、とはいえ適度に曲がってるためコーナーを抜ける度に感覚が多少変わってしまう。かつ、さっきまでの狭い道での100km走行にスピード感が慣れてしまったため、度々少々速度オーバーになることも。
日本での運転歴の長さから、こういう道で速度計測しているかも、ってことは予想>警戒しつつも、たまに120kmを指してたり...。

そんなことを繰り返しつつ数十分、突然林の中にひっそり隠れたパトカー発見。特に気にせず走行ー。

その約1分後、ふと気付いたらバックミラーに赤灯回したさっきのパトカーがっ!!
......ちなみに幌全開100km走行>マイクで何言われても聞こえない>でも常識的に左に寄せ停車、そしてポリスマンとお話... こんな英会話はしたくない (ー_ー;)

「あんた120km。ツーリスト?切符切んなきゃいけないから免許見せて」と。...あららら。
どの国でも、お巡りさんに尋問されるのは楽しくない<当たり前

どーでもいいけど急いでるんだよなー、とか思いつつ、暑いので幌をしめて待つ。
バックミラーに映る、パトカー(笑)



切符を切り終った彼がまた来て、
「罰金は$220、計っちゃったから切符は切るよ。だけど払うか払わないかは君次第。もし払わず帰国しても、多分なにも起きないと思うけどね」、という微妙な発言。なんじゃそりゃ??

走りながらちょい考える。額が額だし、パスポートは見せてないから今後入国拒否されることもないだろう、しかもよく見たら住所も適当に写してたからこれじゃ郵便も届かず。>>>余裕で無視します♪オージーのいい加減さに感謝!

 捕まった場所(笑): googleマップ


しばらく全くお店もない道だったけど、突如町が出現。そしてすでに空腹絶頂。そりゃそうだ、リンゴ1個で5時間ですから。ここで昼を買い、約束していたYさんに途中経過を報告することに。

以前のゴールドコースト滞在時によく行っていた店、「IGA」にてサンドイッチと仕方なく激甘コーヒーゲット。携帯で連絡しようと思ったらば「圏外」<ローミング効かず。でもここには公衆電話が無く、軽くパニクった>走行3分後に無事発見(笑) 幸い小銭もあり、Yさんに諸事情で遅れていることを説明し無事に連絡終了。。


その後(県道みたいな)ハイウエー>(高速みたいな)フリーウエーを乗り継ぎ、約2時間後ほぼメルボルンへ。


実は問題はここから先。行くべきエリアは見当ついてるものの、どうやったら辿り着けるかは不明...。

よくわからないまま「City」への案内を頼りに直進>街を一望できる大きな橋にさしかかったところで.....大渋滞。でも適度に動くので地図を見るのはかなり無理>案内標識を見てもなにがなんだか分からない>かなり焦る...>んー、やはり勘を頼りに適当にフリーウエー出口へ。

渋滞中でも、運転しながら写真撮るのは危険です。。
ここら辺から: googleマップ

真ん中ら辺がメルボルンCity




下に降りたあと、信号のおかげでようやく地図が見れる♪ が、目的のストリートがどこだかはよく分からず.....

目的エリアの方向を頼りに走行>なんとか地図上で目的の道を発見>交通量が多く信号ごとに場所を確認>目的の道を左折>停車、Yさんに電話で場所を確認>車を停めて再Tel>やっとYさん&お友達さんとご対面♪  そう、これが初対面です(笑)


ホテル探し>トラムでCityへ

ちなみにこの時点で(確か)4:30過ぎ。もはやヤラバレーのワイナリーに行けるような時間ではない.....
と言うことで、Yさんの提案でこれから何するかをYさんの家で決めることに。

会った場所から車で家に。右折禁止のために大きく迂回して家に向かったところ、なんと偶然にも、昨日道に迷った時に彼女の家の前を通っていたことが発覚!ちょうどその家のブロックを回って街を離れて行ったという、なんとも不思議な偶然!奇跡だ、ある意味(笑)


彼女の家におじゃまし、お友達Mさんの提案でネットで宿を探すことに。検索中いろいろトラブりながらも帰りの空港、タラマリンにも行きやすくかつここからも遠くなく街にも出やすいところに決定!!「当日最終バーゲン」みたいな価格設定で、今回も広めの「キッチン付きダブル・アパートメントタイプ」の部屋を通常$200超>$99で予約! またまた無駄に贅沢。。


さっそく道案内&街へ直行するため、全員でホテルに移動。先の写真のようにスーツケースが後席占有してたけど、スリムなYさんはそれ立てて座れちゃいました<横向きだけど(笑) 無理やりだけど、ようやく4人乗りオープンカーらしく♪

距離は近かったものの、地図好き&電車マニア(笑)のMさんが気を遣ってくれ、考えあぐねて選んだ道が裏目に(笑)>適度な遠回り>いい季節の夕方のMelbourneの街を幌オープンで軽くドライブ。短時間、かつ直射の西日が眩しかったけど楽しかった♪♪


地図にあった道に入ると、なんと片側4車線+トラムの超幅広道路の「反対側」にあることが判明>Uターン禁止...>結果、恐らくオーストラリア1でかいのでは?と思われる4車線+真ん中にトラムの「国旗つき超巨大ラウンドアバウト」を周回、まぁ無事にホテルに到着。

 巨大ラウンドアバウトはここだ! googleマップ


興味本位で全員で部屋に(笑) 予想以上に広くて綺麗な部屋に一同驚き、まぁ寝るだけなんですが、またしてももったいない(笑)。

キッチンに見入る女子(笑)


ベッド側から


一通り見尽くしたので、いざトラムで街へ!
(続く)






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Last updated  Apr 3, 2008 12:08:11 AM
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