別名フィネティックjコード。
分からない?いや、普通の人が分かったら怖いです。
おもに航空無線で使用されるアルファベット、数字の読み方です。聞き違いをなくすのに使われます。
航空無線は普通の英語と違い(英語圏では普通の英語も使う場合があります)発音や文法も違います。
フォネティックもそんなひとつ。例えば、JAL219便から管制に連絡を入れる時
「ジャパンエア」とも言いますが海外では「ジュリエット・アルファ:リマ ツー・ワン・ナイナー」と言います。
よく戦争映画で使われるコードを考えてもらえば分かりやすいかと。ただ、航空機は世界共通なので、一国の通信とは違います。
アルファベット26文字すべてを書くときりがありません。数字は基本的に英語で、0がジロ。9がナイナーと言います。
なぜこんなことを書くか?
ストラトスフォーと言うマニアックな飛行機アニメで9をナインと言っていました。
おいおい、ナイナーだろうと一人突っ込みを入れていた・・・ただそれだけです。
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