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里親募集中だった、トゥルとグン
結局、うちの子になることになりました。
7月の7日にトゥルが来て、猫預かりを始めましたが、その後急遽主人の単身赴任がなくなって、主人が帰ってくることになり、トゥルが主人によく懐いたこともあって、主人が正式に帰ってくる少し前に、トゥルを家の子にして、猫預かりは止めようという話をしているところに、グンを預かることになり、今に至っていたのですが。。。
正直、もう猫も5ヶ月にもなると身体はもう大人と同じ、子猫として募集をかけても写真ではその可愛さは表現できません。
何より、もう二匹ともうちで飼うと言い出したのが主人なので、決定は早かったです。
当初、二匹なんてとても無理、トゥルだけ家において、グンは募集をかけるとか、どちらか先に一匹貰われたら後子のを飼う、とか言っていたのですが、
要するに主人が先にこの子達に情が移ってしまったのです。
昨日、グンにまた問い合わせがあって、でも、飼い主としてあまり若くないので大人猫を探しているとのこと。
私が主人に、猫部の方と私がその方たちとお話をして、もし上手くいけば、グン単独ではなくペアで貰ってもらえるように話をしてみようと思っていることを話したら、
「もういい」と、一言。つまり、もう、里親募集はしなくて言い、ということです。
私にしてみれば、猫が大好きでも、猫が飼いたかったわけでもなく、ただ、不幸な猫を減らす活動をお手伝いしたかっただけなので、里親を探してあげられなかったという意味では、最初から大失敗の図なのですが。
ええい、主人がいいって言うからいいや。
そういった訳で、トゥルもグンもうちの子です。
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