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ここ半年ほどは育児書も読みつくした感があって全く読んでなかったのだけど、気になる本がたまってきたので、また最近図書館から借りて読んでいます。で、そのうちの2冊脳をきたえる「じゃれつき遊び」「育てにくい子」と感じたときに読む本「じゃれつき遊び」の本は、ある幼稚園で始めた「じゃれつき遊び」が大脳の前頭葉を刺激し子どもの心と体を健全に成長させることを発見、この体を使ったスキンシップを続けることで子どもの目が輝き活力が増し、集中力も増す、というものです。「育てにくい子」の本は小児精神科医の佐々木正美先生の本で、お母さんたちの悩み相談に答えていくというスタイルの本です。先日この2冊の本を読んで、私は大いに反省しました。最近の私は、子どもたちが自分たちで勝手に遊んでくれて、何でも自分のことは自分でできて、早く寝てくれてと、いかに楽に子育てをさせてくれるかばかりを考えていたような気がします。それでうまくいかないと、「どうして???こんなにしてあげてるのに!うちの子って育てにくい子?」ってイライラして、時には怒鳴って。佐々木先生の本の文頭「手のかからない子がいい子だなんて、そんなのは大きなまちがいですよ。人生のどこかで、親は子どもにたっぷり手をかける必要があるんです。小さいころに手をかけさせてくれる子が、本当はとてもいい子なんです。」には本当に救われたような気がしました。佐々木先生の本は数冊読んでいるのだけど、先生のおっしゃる「過保護のススメ」には納得いかない人もいるだろうし、子育てに本当の正解なんてないと私も思うのだけど、たくさん読んだ育児本のなかで、佐々木先生の言葉は私にとって本当に納得のいくことばかり。何より、先生の、子どもたちへのまなざし、子育て中のお母さんたちに向けた言葉が非常ーーに温かい。自然と、「ハイ、過保護頑張ります」と思えてくる。子育ては自分育て。いろんな子育てがあるのだろうけど、どんな子育てにしろ、人を育てていくとても重要な課程で、母親は母親なりに学び努力していく姿勢が大切だなあと思う。私もまた新しい気持ちでこれから子育て頑張れそうです。
2008.11.24
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今日の家の前です。朝起きてきて外をみたら雪が結構積もっててびっくり。札幌市内は今冬初の積雪となりました。でもニュース見てたら九州でも雪積もってるみたいですね~。ブログはずいぶん久しぶりの更新になりました。そうです.....やっぱりゲームにはまってしまった.......。はまったっていっても、時間のある昼間に2時間程度するくらいなので、生活に支障をきたすほどではないんだけど、ブログ更新する時間がゲームの時間になってしまいました。今はそのゲームにも今行き詰まってて(?)、ちょっと休憩中。司祭はやっぱり難しいね~、パパ。怖くて先に進めないよ。(←独り言)もともと最近ハングルをキーボードで打つのが遅くなってきてて、それをどうにかしようと始めたゲームだったけど、今やってるゲームはチャットしにくいスタイル.......ちょっとつまらない。それで、パパの会社は韓国の取引先とやりとりするときにチャットをよく使うらしくて、パパはいつもオンラインの状態なため、気が向いたらパパとチャットするようになりました。一時あやしかったハングル入力もずいぶん速くなってきて、こんな身近に練習する相手がいるんだったら、もっと早くからすればよかったよ~!!!ということで、もうゲームはする必要はないんだよね......。まあ、どっちにしても今煮詰まってるから少しずつやっていこう。(やっぱり独り言)双子は今月1日に4歳になりました!まだまだ手のかかる双子だけど、元気にしてます~!双子の好物バームクーヘンを焼いてあげたら大喜びの図
2008.11.20
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