kittyナースのブログ

2024年08月11日

発達障害傾向のある子との関わり方

テーマ：療育(125)

カテゴリ：発達障がいのこと

沢山、あー言う時はこうした方がいい、なんて言うのは出版されている本や色んな情報で探すことが出来ると思う。

中高生になってから言うこときかないとか、自分の思い通りにならないと暴れると騒ぐとか…
親が子供のいいなり、子供に親より偉いんだと思わせちゃダメなんだよね。幼少期から。

幼少期に、自分が家で一番偉いなんて思わせるから、大変なんだよ。
発達障害傾向があると、勘違いもしやすい。だからこそ、自分が一番（偉い）なんて思わせちゃダメ。
もちろん、だからと言っても虐待に近いことをしてはいけない。
アナウンサーのように、◯◯します
△してから遊びます

そして主導権は、必ず親が握ること。簡単に書いているけど、かなり難しい。

一つだけと言ったら一つだけにする。
簡単なようでほんとに難しい。😓

だから、こういうことして困る…って中高生以上は。全ては、幼少期の関わりからだって思う。

結局、指示を聞けない、◯◯しろって命令してくる、暴れて困る。
全ては指示が聞けない、からだよ。親が子供より下にみられているからだよ。

こうなってしまったら、よほど痛い目に合わないと改善なんてしない。
身を守るためには、警察を呼ぶ、児相に相談の上預かってもらう、など。

うちでも、言い合いにはなるけど。絶対私は引かないから、何とか今のところ親が若干でも、まだ上の立場でいられている、氣がするけど😅（もちろん、反抗期なのでかなり手強い💦）

たまに、ひとり親だから、フルタイムだから…色んな理由、言い訳する人がいる。

フルタイムが悪いわけではない。シングルだって別にいい。男親がいないから…

要は優先順位をつけるのに、何を優先するかだと思う。
本気でぶつからないと、子供には勝てない…と思う。😥
…ってことで、幼少期の関わり方がとても大切だと言う話。今、子育て頑張っているパパママへ。頭の片隅にでも。😌

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