あれはﾕｶｯﾁ★の誕生日の夕方・・・

なんだでもない空気を読んで

台所のストーブに火を灯したユカッチ★

きしょーーー誕生日まで夕飯作りかーッ

さらに空気を読んだ職人ｸﾝ

「ご飯、外で食べよ」

この時点で少しｲｼﾞｹているユカッチ★

車中での 「何が食べたい？」

の質問にアタシ・・・

そぉか！今日はアタシに決定権あるんだゎ～

迷わずに答えた

アタシが 死ぬ前に一番食べたい物！ と・・・

I'ｍ　ハングリーーー と言わんばかりの勢いで！

実は・・・姫子と職人ｸﾝが２人協力し

内緒で フレンチなお店 を予約してあったとは

店に入るまで知らないアタシ・・・

あぁ、なんという 大失言

だってだって・・・姫子も職人ｸﾝもよーく知っている

アタシが 死ぬ前に一番食べたい物 って

sushi 寿司 sushi だもんさ～ (￣△￣;)

車中を重た～い空気が包み込んだのは

当然と言えば当然な流れよね～

で・・・姫子とアタシの疑問・・・Why？

なぜにあの設定で 「何が食べたい？」

と、彼は聞いたのか・・・

ﾕｶｯﾁ★がフレンチと答えると思うはずなし

「なんでもいいよ～」 と

優柔不断ぶりを発揮するべきだったのか？

見事に期待を裏切ったﾕｶｯﾁ★

だってぇしょうがな～ぃじゃな～ぃ

腹ペコなんだも～～～ん(＞▽＜;;