一つ質問・・もし、もしもだけど・・自分が思ったことやってみて、この人から買ってよかったな、の笑顔がみれない人がいたら、社長なら、どうする?あきらめないかな・・・
昨日のブログのコメントで、TANAさんから、こんな質問を受けましたので、今日はこのネタで・・・って結構難しいかなぁ・・・・TANAさん、難しいお題をありがとう^^
笑顔の良いとか悪いとか言うけど、基本的に悪い笑顔って無いんですね。
ただ、笑顔を出すことが上手な人と下手な人がいるだけだと思います。
この後の文章は、笑顔の良い人、悪い人という表現で書きますが、笑顔を出すのが上手な人、下手な人と解釈して読んで下さい。
まず、笑顔の良い人ばかりでスタッフを揃えるというのは、中小零細企業ではなかなか難しいと思います。だからと言って、笑顔が悪い人がダメって事も無いと思います。悪い人ばかりでは問題ですが・・・・
人には、それぞれ長所と短所が絶対にあります。パーフェクトな人間はいません。それぞれの長所を生かし伸ばすことがリーダーの仕事だと思っています。
一番肝心なのは、会社の考え方、私の考え方に賛同してくれるかどうかです。
どんなに笑顔が良くても、この考え方、理念というのでしょうか、これが解ってもらえない方は辞められた方が、会社の為、本人の為だと思います。
例えば、笑顔の良い人で売る事が上手な人っていうのは、大雑把であったりします。
笑顔が悪く売る事が下手な人っていうのは、几帳面であったりします。
几帳面な方には几帳面な仕事をしてもらえばいいのです。
ん~ 話が前後してるかなぁ・・・・・
あきらめるって考えよりも、どうしたら、その人の長所を生かせるかなんでしょうね。
それを認めてあげれば、自然と笑顔も良くなってくると思います。
後は、笑顔を出す練習
当社では朝礼時に「笑顔体操」ってのをしてますし、「売り場実習」ってのもしてます。
なかなか、最初から出来る人はいないです。こういった練習で慣れる事が大切だと思っています。
TANAさん、答えになりましたかね?
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