全418件 (418件中 1-50件目)
自分でブログパーツ、作っちゃいました。●ブログパーツ「CoCoしまね」特設ページ島根の場所を知ってもらうためのブログパーツなのですが、残念ながら、楽天ブログでは使用できません。(JavaScriptが禁止されているため)でも、どんなものか見てみたい、という方は、上のリンクをクリックしてみてくださいね。
2008年08月31日
何も言うな。何も聞くな。8月9日(土)は、松江市市民活動センター(通称:スティックビル)の5階へ行けばいいんだ。それで、本当の「夢」とは何か?感じることが出来るから。……以下、公式ページの案内文を引用します。---------+---------+---------+---------+---------しまね起業家スクール・ビジネスプラン発表会夏真っ盛りで暑い日が続きますが、熱いイベントのお知らせです。「しまね起業家スクール」の「ビジネスプラン発表会」を下記により開催します。第8期目となる今年度の「しまね起業家スクール」は、島根県とNPO法人Gasshoが実行委員会をつくり、4月から全12回で開催しています。最終日となる8月9日(土)は、受講生44名を代表して6名がプレゼンテーション方式による発表を行うほか、卒業制作展(受講生各自のワンシート企画書の展示)を併せて開催します。受講生たちが自分のビジネスプランと熱い思いを伝えるため、連日夜遅くまで準備を重ねています。島根を元気にしたいという思いにあふれたプランばかりです。ぜひご来場ください! * 日程:20088月9日(土)13:00~17:00 * 会場:松江市市民活動センター・5階 交流ホール * 参加:無料 * 内容: 13:00~13:10 開会 13:10~14:10 基調講演「あきらめないかぎり成功しかない~夢はしまねで実現する~」 スクール講師:福島正伸氏(株式会社アントレプレナーセンター代表取締役) 14:20~16:30 受講生6名によるビジネスプラン発表 及びコメンテーターによるコメント 16:30~17:00 全体講評、修了証書授与、閉会 (終了後、交流会)ビジネスプラン発表予定内容 ・≪高齢者を対象とした、PCを活用した友達づくり事業≫ ・≪児童図書をもっと身近に、楽しむための事業≫ ・≪四季を通じて山陰の食を楽しむ料理教室≫ ・≪医療従事者の方を対象とした、リラクゼーション事業≫ ・≪共に夢を実現する経営コンサルタント事業≫ ・≪島根の農業の魅力を再発見するマッチング事業≫ゲストコメンテーター 株式会社アントレプレナーセンター 代表取締役 福島正伸氏 NPO法人ETIC. シニアフェロー 広石拓司氏 アトリエ・カーサ 代表 片寄洋子氏 財団法人しまね産業振興財団 副理事長 富田幹彦氏※発表の順番は当日決定します。 ※発表内容は変更になる場合があります。ご了承ください。---------+---------+---------+---------+---------当日は、OBとして僕も見に行きます。今年で8年目を迎えた、しまね起業家スクールの集大成、ビジネスプラン発表会に、ぜひ来てくださいね~。
2008年08月04日
身近な人が、全国ネットのテレビ番組に出るなんて、とっても嬉しいし、勇気付けられますね。しまね起業家スクール3期生(平成15年度)の卒業生である、洲浜正明(すはま・まさあき)くんが、今晩11時「情熱大陸extra~ネクストジェネレーションの9人~」に出演します。「牛にゆだねた自然放牧」と簡単に言ってしまいますが、非効率で、とても難しい酪農をしています。そんな酪農に取り組んでいる洲浜くんの想いを感じてください。●ミルク工房 『夢日記』(洲浜くんのブログです)●自然放牧牛乳 シックス・プロデュース(有)●情熱大陸extra(ネクストジェネレーションの9人)※こっちのブログは封印したんですが、宣伝するなら、こっちのほうが広まるかなと思い、こちらに書き込みました。
2008年05月25日
ページの上にも案内しておりますが……。●井上淳のまるサンカク企画自社サイトにWordpressをインストールして、自分で、ブログサイトを立ち上げました。デザインやレイアウトは、まだまだカスタマイズの途中ですが、今後は、新しいブログを見ていただきますよう、よろしくお願いいたします。P.S.ログインや、テーマの更新などをすると、何故かPHPが起動せず、真っ白な画面になってしまうのですが、原因をご存知の方、いらっしゃいます?
2008年05月05日
電車が走ってます。
2008年04月13日
菜の花鉄道をつくる会の打ち合わせを終えて、帰る途中、どうしても、皿うどんが食べたくなり、松江市内のバーミヤンに寄りました。すると、なんと店内に起業家スクールOBのFu君とEさんがいるじゃありませんか。偶然の出会いに驚き、少し話し込んでしまいました。科学的な証明は出来ないけど、電話をしようと思っていたら、相手からかかってきたり、話し相手と同じ言葉を同時に発したり、今回のように偶然知っている方と出会ったり、何かのタイミングが重なることが、時々ありますよね~。そういえば、今朝も、車を運転していたら、ラジオから、光永亮太さんの「Always」が流れました。この曲は、僕が最初に作った感動ムービーのBGM。第2期(平成14年度)起業家スクールの発表会の日、「第7のプレゼン」と称して、福島正伸先生にサプライズをした、あの時のムービーの曲です。もちろん、偶然流れたのだけど、初心を思い起こさせるのに十分な偶然でした。
2008年04月03日
今日、駅のホームに有る待合室で電車を待っていたら、おじさんが入ってきて、何故か扉を開けっ放し。風が入ってきて、寒いよ~。電車に乗ったら、やはり電車の扉が開けっ放し。(この時乗った電車は、出発前でもボタンで扉が閉まる車両なのです)挙句の果てに、電車の車両間の扉まで、開けっ放しになっていたりして、一瞬「島根のマナーは、どーなっとるんだ?」と、憤慨しそうになりましたが、ふと考えました。これは、僕に対する何かのメッセージではないかと?(笑)憤慨している自分が、開けっ放しで一番だらしない。そんなことが、よくあるものです。
2008年04月02日
神様、私は、この日、嘘をつくことを忘れておりました。物忘れが激しい、今日この頃。
2008年04月01日
「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」とはよく言ったもので、もう3ヶ月が過ぎました。あっと言う間でございます。2008年に何かを残す、という目標は、まだ遂げられていません。でも、良いお話を次々といただき、それを現実のものにするアイデアも、次々と出てきている状態です。サッカーで言えば、前半の半分、23分が経過したところ。チャンスは作るものの、未だ得点できず、0-0という感じでしょうか?まずは、前半で1点入れたいですね。いや、1点もぎ取るぞ!明日から4月です。なんか、楽しみな月になりそうです。
2008年03月31日
今日、講演会で使うパワーポイントデータの作成について、打ち合わせてきたのですが、とても良い勉強になりました。ただ、自分のを作るのにも苦労するのに、人のプレゼン資料を作るのは、もっと難しい!もっと、精進しなくちゃ。
2008年03月11日
と意気込んでは見たものの、面白いデザイン、というのは、なかなか思い浮かばないもので。「仕事をする名刺」「ユーモアのある名刺」「自分を上手くアピールできる名刺」……ということで、いろいろ考えているんですが、面白い、というか突飛なものしか出てこない……。 ・動く名刺 ・折り紙になる名刺 ・ペーパークラフトになる名刺 ・番号を印刷して、クジになる名刺 ・10枚集めたら、家を組み立てられる名刺もうちょっと、まともなものを考えてみます……。
2008年03月10日
「名作とは、年月が経過しても、人の心に残り続ける」NPO法人Gassho主催による「新規創業フォローアップセミナー&個別相談会in松江」が、この日開催されました。僕は、午前中の福島先生の講演しか参加できなかったのですが、講演の内容は、推して知るべし。福島先生の講演を「名作」に例えてコメントするなんて、いかにも「釈迦に説法」なわけですが、少なくとも、初めて聞いたとき、2~3年前に聞いたとき、そしてこの日では、心に残るものが、全く違いました。「ああ、確かにそうだ。勇気付けられた」ではなく、「僕が悩んでいたあの部分は、この考えで突破できるんだ」と、現実に当てはめることができるようになりました。で、午後のSTICビルでのプレゼンテーションは、見ることが出来なかったのですが、これについてブログを書いておられる県議さんがいらっしゃったので、リンクを張って紹介いたします。●夢・実現~新規創業セミナー - 三島おさむの県政つうしんブログ季節は春。島根も春の兆しです。しまね起業家博は、3月15日(土)17:00まで、松江市市民活動センターSTIC 市民交流広場(1F)まで続きます。
2008年03月08日
この日は、東出雲町内の読み聞かせボランティアグループが集まり、子どもたちに絵本や紙芝居、影絵などを見せる、「おはなしひろば」というイベントが開催されました。僕も、以前より練習していた紙芝居のお手伝いをさせていただきました。大雪だったにもかかわらず、思ったより子どもたちが集まったので、追加でゴザを出したくらいです。ホールが暗くなって、怖くて泣く子もいましたが、ほとんどの子どもたちは、おとなしく見てくれました。語り「僕の兄さんは4人!」子ども「よ~に~んっ!」なんて、後を続けて声を出す子がいたりして、可愛かった!また、最後に読んだ絵本「おまえ うまそうだな」は、迫真の語りと、その内容に、大人(特に男親)が、思わず泣いてしまうお話でした。今回、このイベントに参加させて頂いて、本当に良かった!アナログの力強さと、それを子どもたちに読み聞かせることの大切さを、強く感じました。以前、このブログで『子どもが親を殺すとか、そんな悲しい事件が多いのは、 テレビで世界名作劇場を放送しなくなったからだ』と、書いたことがあります。●何度聞いても泣いてしまう歌[当ブログ2007年10月12日の記事]それを読んだのかどうかは、分かりませんが、つい先日ディアゴスティーニから、世界名作劇場のDVDを収めた雑誌が刊行されました。これも、単なるリバイバルではなく、時代が必要としているから刊行されたのだと思います。こういう世の中でも、いや、こういう世の中だからこそ、昔話やおとぎ話に触れることは、絶対に必要です。 それは、もちろん絵本の読み聞かせグループの語りや、名作アニメのDVDでも良いのですが、願わくは、親が自分の子どもに絵本や昔話を聞かせて欲しい。僕も母の絵本を、そして祖母の昔話を聞いて育ちました。カエルの子はカエルだし、カエルの孫までカエルです。僕は、いろんなところが劣っているけど、そうやって培われた“感受性”は、誰にも負けない。なぜなら、それは母や去年亡くなった祖母からの送りものだからです。
2008年02月24日
今日、青経会の話し合いがあり、終わってから、近くの居酒屋さんへ、3人で飲みに行きました。この居酒屋さんへ行くのは、実に……と、覚えていないくらい、ご無沙汰です。たぶん、1年くらい来てなかったと思います。ここで話したことは、当然オフレコなのですが、だからこそ、飲みに行く意味もある、というわけでして……。重要なことは、案外こういうところで動いているものです。
2008年02月21日
東アジアサッカー選手権・日本vs中国のニュースを見て、思ったこと。中国の人……というか、日本以外の国の人が、国に対して講義する場合、国旗や、その国の大統領・首相の肖像を燃やすシーンが、時々あります。それほど強い抗議の意を表しているんでしょうが、日本人が他国に抗議する場合は、国旗を燃やす、なんてこと、あまりしませんよね。デモ行進をしたり、シュプレヒコールをしたり、いろいろな行動は起こしますが、国旗は燃やさない。おそらく日本人というのは、罪を憎んで人を憎まず、というか、抗議をしても、相手の尊厳は尊重する、というか、そういった部分があるようです。今の日本は「経済が三流」とか、「外交に弱い」とか、いろいろ言われていますが、少なくとも、「争っても、相手を尊重する」という考えは、日本人の特徴の一つではないでしょうか?こう思うと、改めて日本人でよかった、と感じます。P.S.何故日本人が、このような思考回路を持つに至ったか、加来耕三さんに解説していただきたいものです。
2008年02月20日
久しぶりにお会いした高校のときの先輩は、とあるコンビニエンスストアに勤めておられました。以前は、別のコンビニにて店長をなさっていましたが、そのときは、労働時間と仕事量の多さに、大変な苦労をされたそうです。最近、「名ばかり管理職」として、大手企業の店長や管理職の方が裁判を起こし、不当な労働時間に対して、残業代を払うよう、訴えを起こしています。先の先輩は、「5年以上前から、そういう状態だったのに、 ようやく問題になってきたなんて、遅いよ」と、こぼしておられました。去年の漢字は「偽」でしたが、そうした隠されていた事実が、次々と明かされています。今は報道の取り扱いも小さいですが、いずれ大きな傷となって、僕たちの前に現れることでしょう。昔見た戦争の映画で、ダムを破壊するシーン。ダムの内部に侵入し、ありったけの爆薬を仕掛けて爆発させるも、ダムの壁には、ほんのわずかなヒビ。あ然とする隊員が爆薬の専門家の詰め寄ると、専門家は、こう言います。「なぁに、小さな傷で十分さ」しばらくすると、ダムのヒビは、溜め込んでいる水の圧力で次第に大きくなり、ついに決壊したのでありました。
2008年02月19日
良い流れがあるときは、良い出来事が起こるもの。松江出身の錦織圭選手が、男子テニスのデルレービーチ国際選手権で優勝した、という嬉しいニュースが入ってきました。僕は「今年は島根の年」と、方々で言っておりますが、それを象徴する快挙だと感じております。この勢いだと、あと2、3人くらい、島根出身のスポーツ選手が優勝しますな。地元メディアには、県外や海外で活躍するスポーツ選手や芸術家などを、幅広く追いかけて、報道してもらいたいものです。
2008年02月18日
紙芝居の絵に色がつきました。雰囲気が出て、より迫力を増しました。白黒のほうが良い、という意見もありましたが、子どもたちには、カラーのほうが分かりやすいんじゃないでしょうか?24日の本番が楽しみです。紙芝居の本番は、2月24日10:00~、東出雲町町民会館です。紙芝居のほかにも、影絵や絵本の読み聞かせもあります。幼稚園~小学校低学年向けですが、よろしかったら、お越しくださいませ。
2008年02月17日
この日の夜、とあるインターネットラジオで、しゃべらせていただきました。(自分の名前を変えてしゃべっているので、番組名は伏せておきますね)ラジオでしゃべるネタは、ゲーム、時事ネタ、雑談、時期的にバレンタインデーの話もしましたね。たわいも無いことをしゃべっていますが、「声が良いですね」などと褒められると、嬉しいものです。ただ、今回感じたのは、目の前にいない“リスナー”さんと、会話のキャッチボールをしないといけない、ということ。よく言われている、当たり前のことなのですが、それが抜けていたため、今回の放送は、つまらんものになりました。反省……。
2008年02月16日
今日の揖屋小学校パソコンクラブは、今年度最後の日。いつもの倍、90分の授業でした。 今回は、「検索して、クイズを解こう!」子どもたちの好きなゲームに始まり、(昨日、バレンタインデーだったので)チョコレート、ねずみ、北京の位置、出雲神話など、様々なジャンルの問題を作りました。そして、前半45分で、問題を解いてもらって、後半の45分で、答え合わせをしました。子どもたちの正解率は高く、応用を利かせて、様々な単語で検索していました。今年度1年間教えて気づいたのは、子どもたちの技術レベルの高さです。パソコンに興味を持っている子が来ているので、ある程度使えるだろうな、とは思っていましたが、文字入力をあまり教えることなく、授業を進めることが出来ました。そして、子どもたちは、素直。それはもう、恐ろしいくらい素直でした。ゲームなどが盛り上がると、わぁっと騒いで、話を聞かなくなる場面もありましたが、総じて素直に課題に取り組んでいました。「こんなことやりたくなーい」「なにこれ、面白くなーい」など、もう少し反発があると思っていましたので、その点は、一安心でした。そして、何よりも、僕が教える立場だったにもかかわらず、子どもたちにたくさんのことを教えてもらいました。だから、来年度も出来れば携わっていきたいと、考えています。(こればっかりは、僕が決めることじゃないんで、分かりませんが……)今年度の担当の先生のお話だと、パソコンクラブは、人気No.1なのだとか。それは、プレッシャーであると同時に、大きな喜びでもあります。もうパソコンとは、切っても切り離せない関係にある現代。その中で、子どもたちに何を教えることが出来るのか?来年度のお話が来るまでに、十分考えて、準備しておきたいと思います。
2008年02月15日
とりあえず、「ゼロではなかった」とだけ書いておきます。もちろん、母や妹からもらったわけじゃないですよ。美味しいチョコレートでした。
2008年02月14日
この日は、午後から黄泉比良坂の紙芝居の練習をしました。紙芝居といっても、見やすくするために、絵をパソコンに取り込み、プロジェクターで見せるんですけどね。絵が大きくスクリーンに映るだけでも迫力があるのですが、これに音楽と語りが加わると、さらに迫力が増しました。特にIさんの語りは、イザナギとイザナミ、そして黄泉の化け物の雰囲気を上手く表しており、物語に引き込まれること請け合いです。この黄泉比良坂の紙芝居は、2月24日(日)10:00から、東出雲町町民会館大ホールにて、上演します。
2008年02月13日
久しぶりに、母と2人で行ってみました。チーズハンバーグが美味しかったなぁ。メタボリックシンドロームも気になりますが、僕は、ピザとか、グラタンとか、溶けたチーズというのに、そそられるものがありまして。ついつい頼んでしまったり、コンビニで買って帰ったりしてしまうんだなぁ…。……ま、たまには、こんなお話でも。
2008年02月12日
今後「読んだことが身についてないな」などと言われるのが、怖いですが……。でも、解釈するために、(特に第1章は)何度も読み返しましたね。筆者の野口さんも書いているように、この本の肝は第1章です。伝えたいメッセージが大事、ということ。そして、そのメッセージが単なる愚痴や独り言ではなく、他人が読んで、ためになり、面白いものであること。では、どうやってそのメッセージをどうやって見つけていくのか?おそらく大半の方は、思いつき → メッセージ → 文章という順序で文章(エッセイやブログ)を書いていると思いますが、実際は、思いつき →→→→→→→→→→ メッセージ → 文章と、かなり時間がかかる作業だと思われます。この作業の部分は、『考えて考えて、考え抜くしかない』とだけ、本著には有ります。でも、見つけたメッセージのチェック方法は、書いてありますので、(盗まれたら怒り狂うか? 面白いか? ためになるか?など)これは、時間の短縮に、大いに参考になります。今、世界中の人がブログを書いていますが、使われている言語を探ると、日本語のブログが一番多く、次いで(僅かな差でですが)英語です。とかく、日本人は書くのが好きなんです。誰もが簡単に自分のメッセージを伝えられるようになった今。この「超」文章法を読んで、自身の文章力にプラスしたいですね。っていうか、まず自分……。※メッセージの見つけ方は、下に紹介した「アイデアのつくり方」が参考になるかもしれません。「超」文章法★こちらも参考にどうぞ…アイデアのつくり方
2008年02月11日
2/6のエントリーに脚本家・山田太一さんの言葉を取り上げましたが、その後、日経ビジネスアソシエを購入し、真意が分かりました。痛いニュースの記事だけでは、矛盾というか、本意がよく分からなかったので。もともとこの記事は、特集「仕事が出来る人のしないことリスト」の最後に書かれている記事。あれやこれやと忙殺されている中で、なんでもかんでも頑張ればできる、というものではない、ということを言っているのだな、と僕は解釈しました。それと、インタビューを受けた一部の“成功者”の中に、盲目的に「あきらめなければ出来る」と言っている人がいることへの危惧、でしょう。そういえば、最近、エジソンの有名な言葉、「発明とは、99%の努力と、1%のひらめき」について、こんな解釈を読みました。日本人の多くは「努力が大事」と解釈しているが、エジソンの本意は、「いくら努力しても、ひらめきが無かったら、モノにならない」のだそうです。でも、まあ、「ひらめき」も降って沸いたものではなく、考えた努力が結実したものなんですけどね……。
2008年02月10日
僕の尊敬する女性にTさんという方がいらっしゃいます。前のカミさんにウェディングドレスを縫ったのですが、その縫い方を教えてくださった、洋裁の先生です。(先生といっても、年齢はほとんど同じですが……)某女優さんにお顔が似ていて、その癒し系の笑顔は、男性のみならず、女性のファンも多い、起業家スクール関係者の憧れの的でした。……と、閑話休題。いかに美人かの話ではなく。そもそもTさんの仕事は、服飾業界でパタンナーと呼ばれています。簡単に言うと、デザイナーが描いたデザインから、生地の切る形、いわゆる「型紙」を起こす仕事です。●パタンナー - Wikipedia絵の上では、自由に描くことができても、デザインした服の形になるよう、どんな形に生地を切るか、その生地をどう縫い合わせるか、なかなかに難しい仕事だと思います。僕が、ウェディングドレスを縫った際も、体の採寸をして、「こんなデザインで」とお願いしたら、3週間ばかりで、型紙が出来上がりました。で、仮縫いをしたら、ぴったり合う!パタンナー恐るべし、でした。この日の午後のテレビで、有名建築デザイナーに依頼して家を新築する人と、その課程を追いかける、という番組が放送されていました。デザイナーさんのアイデアもすごかったけど、もっとすごかったのは、それを実現する左官さんら、現場の職人さんの技や知恵、そして根性(笑)たとえば、平屋1階建てで口の字型の家。中央は、中庭として空いており、家屋の部分には柱を一切使わない骨組み。特に、家の支えとなる鉄骨の梁を置くシーンは、圧巻でした。いくらデザインやアイデアが優れていても、現場で組むことが出来なかったら、図面はただの紙。そんな壁や床、それぞれが職人さんの手によって組まれるのだと思うと、いかにすごい仕事なのか、感じ入った次第です。上述のパタンナー(Wikipedia)の項には、「著名なデザイナーには、必ず優れたパタンナーがおり、 欧州では、パタンナーの引き抜きもある」とあります。考えるだけでなく、実際に形にする人が、いかに重要か、それを示唆する話ですよね。そして、形にする人は、往々にして、時間の制限や、肉体の負担がかかることが多いです。時々、それを忘れてしまう「考える人」がおられますが、それは、手足の疲れや痛みを感じない脳と同じですよね。放っておいたら、大怪我や病気のもとです。で、怪我や病気になって、落ち込むんですよね。普段は、手足に感謝なんかしてないのにね。グループで何かを為すときは、完了時に感謝するのではなく、感謝を積み重ねて完了させるものだと思います。
2008年02月09日
毎日ブログを書くと言っておいて、先週~今週は、2つの仕事が重なったために、書く時間を取ることができませんでした。いや、時間は決めていたんだけど、仕事が思うようにはかどらず、予定通りにならなかった。もっと言えば、Googleリーダーに登録していたページも、ほとんどチェックできなかった。(日経関連と、一部のブログだけ……orz)本人のやる気、と言ってしまえば、それまでですが、もっと時間を有効に使わないといかんのぅ。糸井重里さんプロデュースのほぼ日手帳を使って、時間ごとにやるべきことを書いているのだけど、それが実行できていない、ということは、そもそも時間の設定が間違っている、ってことですよね?どなたか、上手いスケジュールの作り方、教えてください……。
2008年02月08日
今日の日経新聞の社説が赤福の販売再開を取り上げていて、その中の一説で、『赤福の事件も、過去のことのように思えるが、 それは、事件後、他にいくつも偽装事件が発覚したためだろう』とありました。何かの思い出を昔に感じさせてしまうのは、単に時間の経過だけでなく、その後の多量の出来事によって埋没してしまう、ということもあるのだな、と。僕らは少しずつ年老いて、記憶容量が減る上に、インターネットでの情報社会の中で、過去は、さらに埋没していく。ここ最近、リメイクやリバイバルが流行っているのは、埋没した思い出を掘り起こす楽しみがあるから、かもしれない。
2008年02月07日
●痛いニュース(ノ∀`):【論説】「頑張れば夢はかなう」は幻想、成功者の傲慢だ。そんなにうまくいかないのが普通。「可能性のよき断念」こそ必要ではないか…脚本家・山田太一氏●日経BP書店|雑誌バックナンバー - 日経ビジネスアソシエ08年2月19日号痛いニュースの抜粋だけでは、全容がつかめないので、早速書店へ行って、日経ビジネスアソシエを買ってこようと思うのですが、こういう話に、あまり深く突っ込むと、ドツボにハマりそうですな。いわゆる「あきらめが肝心」ということなのでしょうけど、いまいち内容が理解できません。奥が深すぎて&内容が複雑なので、一つ一つ解いて講釈しないと、正しい理解は出来ないような気がします。今のところ、挫折を繰り返している人への励まし、そして、“自称”成功者への戒め、と解釈しておりますが。
2008年02月06日
普通は「食欲の秋」と言いますが、ここ山陰は、冬の食のほうが美味しいですね。誰か一緒に食べに行きましょー。(本当は、寂しがり屋な井上です)
2008年02月05日
何事もスピードというのは、大事なことでございます。今年運転免許を更新する僕は、1月5日が誕生日なので、2月5日が更新の締切日。「更新に行こう」と12月から考えていたのに、結局、ギリギリになって行く自分にorzであります。実は、5年の間に1回だけ、八雲の山の中でスピード違反で捕まったことがあるので、僕は、優良運転者ではなく、一般運転者。書類の提出や写真撮影が終わると、優良運転者なら30分(おそらくビデオを見るだけ)で終わる講習が、一般運転者なら、60分。時間かかるなぁ……と思いながら、これまたorzであります。しかし、講習を担当されたベテランの職員さんの話が、面白かった。上手く交通安全に引き込む話し方でした。「5年に1回の更新、ということは、 5年に1回しか、交通安全を考える機会が無い、ということです。 しかし、5年の間に法律もどんどん変わっていきますので、 みなさんの知らないことも増えています。 なので、今日は知識の定期点検だと思って、話を聞いてください」内容も、飲酒運転や交通事故について、「安全運転しましょう」などという通り一辺倒の話ではなく、島根や松江の事例を挙げて、「島根では、こういう傾向になっています」という説明だったので、身近に感じられました。ちなみに、後半で見たDVDでの説明では、交通事故にあう確率は50人に1人。ちょっとした集会や勉強会があったら、その中の誰か1人は交通事故に遭う、って感じですよね。ただ、ニュースでも報道されましたが、ここ近年、交通事故の死者は減ってきています。特に飲酒運転が減っていることが、大きいと思いますが、この職員さんは、飲酒運転に触れて、「違反者が減るのは、良いことですが、 交通法規を厳しくしないと減らない、というのは、 なんとも情けない気がしますね」交通安全って、取り締まりや捕まえることよりも、こういうモラルを向上させることが肝心だと考えています。スピード違反でも、目的は制限速度内で走らせることなのに、いつの間にか、違反者をどうやって捕まえるか?に積極的になっている。確かに、スピードをオーバーするのは、良くないことですが、橋の影や、曲がり角の死角に隠れて、不意打ちのように捕まえても、果たして、違反の抑止になるんでしょうか?僕には、謎です。島根県警や交通安全協会は、この日講習をされた職員さんのような人を増やし、各自治体で機会があるごとに、プレゼンテーションしてはいかがでしょう?当然ですが、更新直後に事故、なんて恥ずかしいし、この職員さんにも申し訳ないので、慎重に運転して帰りましたよ!
2008年02月04日
※最初に断っておきますが、福士加代子さんは、僕の好きな陸上選手の一人です。嫌いで言っているのではないので、悪しからず。転倒しながらも、19位でゴールした福士さんをたくさんの人が賞賛する中、今週日曜日のサンデーモーニング名物スポーツコーナー(「喝&あっぱれ」のやつね)で、張本さんがおっしゃっていたことに、僕も激しく同意でしたので、遅ればせながらも、記事を書きたいと思います。「すぽると」で、デーブ大久保さんが拍手していたり、挙句の果てには、地元発行の「山陰経済ウィークリー」(2/5号)の編集後記にも取り上げられていて、「何を考えているんだ!?」と違和感を感じたので。まず、福士さんの結果は19位で、しかも、明らかに調整が失敗したレースだった、ということ。あのフラフラの姿は、正月の箱根駅伝を見ているようで、本当に痛々しかったし、可愛そうでした。確かに、あの状態で完走したことは、すごいことだし、賞賛している方も、この部分を評価しているのだと思うけど、あまりにも手放しで評価しすぎではないだろうか? 注目されていた福士さんだったから、あそこまで取り上げられたのであって、他の選手だったら、「ただの19位の選手」で終わっているでしょうね。以前、安来で二宮清純さんが講演されたとき、こう言っておられました。「諸外国は、弱者に暖かく、敗者に厳しいが、日本は逆で、敗者に甘く、弱者に厳しい」福士さんは、見た目や言動と違い、非常にストイックで頑張り屋さんなので、この結果に甘んずることは無いだろうけど、浮かれすぎのマスコミには、ちょっと辟易しますね。それと、これも特にマスコミに言いたいのだけど、結果やタイムは芳しくなかったものの、2位に入賞した森本選手を、もっと評価すべき。2001年世界陸上エドモントン大会・女子100m決勝で、大本命のマリオン・ジョーンズが2位に終わり、無名のウクライナの選手が優勝したとき。「マリオンが負けた!?」と、TBSは大騒ぎでしたが、そのマリオンに勝ったウクライナの選手をたたえるコメントは、あまり聞かれませんでした。応援したい選手、注目の選手がいることは分かるけど、日本人選手ならいざ知らず、結果より知名度を優先するマスコミは、要りません。福士加代子という選手は、僕の人生の中で2度ほどポイントとして出てきています。一つは、福士さんがインタビューで言っていた言葉、「昨日の自分に、今日は勝つ」今でも僕の励みの言葉として、支えになっています。 もう一つは、数年前の都道府県対抗女子駅伝で、福士さんが走る姿のバックに流れていた花*花の「涙のチカラ」という歌。実況していたNHKのアナウンサーも「笑顔で走る駅伝のランナーは、初めて見ました」と言っていました。あの福士さんの姿を思い出したから、結婚式のお色直し後、「涙のチカラ」をカラオケで歌いながら、入場したんですよね。(ま、その後離婚した、というオマケつきですが)……というわけで、福士さんには、トラック競技で北京へ行ってもらって、各種マスコミには、結果と頑張りを見極めて報道して欲しいです。順位を無視しているわけじゃないだろうけど、短絡的に拍手したり、編集後記に書いたりするのは、止めて欲しいなぁ。
2008年02月03日
納品したデータに不具合があったということで、高校のとき見学して以来、米子にあるBSS山陰放送本社の中に行ってきました。到着時に既に不具合は解消されていたので、僕の仕事はありませんでしたが、なんか緊張したです。
2008年02月02日
この日も地元・揖屋小学校でパソコンクラブの講師をしてきました。次回に「検索してクイズを解く」というちょっと難しめの内容を考えているので、今回も子どもたちには、星探のゲームをやってもらいました。そこに来年度からクラブ活動を始める3年生の子どもたちが、見学にやってきました。その見学中に担任の先生が、「いつもゲームが出来ると思って、 パソコンクラブに入ろうと思ったら、ダメですよ!」と、強い口調でおっしゃったので、ゲームまがいのことしかさせていない僕としては、ちと申し訳ない思いをしたのでありました^^;楽しさと教育のバランスを取るのは、なかなか難しいことでありまして、ネタには毎回苦労しております。あまり勉強臭くなってしまうのも、イヤだし、かと言って、ゲームやお遊びだけでは、意味が無いし…。次回の「検索クイズ」は、授業の延長ではなく、時事問題やゲーム、アニメ、キャラクター、また、地元・東出雲町のことも、問題に取り入れたいと考えています。子どもたちに喜んでもらえるかな……。
2008年02月01日
『今宵の斬鉄剣は、一味違うぞ!』とは、名作アニメ「ルパン三世・カリオストロの城」で、石川五右衛門が言うセリフ。もちろん、僕は斬鉄剣ではないですけど、2008年も一ヶ月が過ぎ、自分の心境変化を少しずつ感じています。去年の今頃は、僕は、自分に絶望していました。「絶望は、死に至る病」とは、キルケゴールの言葉ですが、気持ちも、体も、その淵に立っていたような気がします。※まあ、ここで言う「死」は、精神的な死ですが。詳しくは、●死に至る病とは - はてなダイアリー●死に至る病(1) _セーレン・キルケゴール参照のこと。今は、絶望しない。反省はするけど、落ち込むのは止めました。僕だって人間だから、完璧じゃない。失敗することもあれば、気分の乗らないときもある。そんな僕を温かく見守る人もいれば、憎悪や蔑みの視線を向ける人もいる。そんなことは当たり前で、一つ一つに一喜一憂するのではなく、感情をコントロールして、現状を受け入れる。自分で自分を客観的に見ることで、現実を受け流すことも大事なのかな?と最近思います。この前プレイした“イストワール”というゲームの受け売りになりますが、もし、運命の天秤があるとするのなら、不安や悔しさ、絶望に傾いていたものが、そろそろ嬉しさや楽しさに傾いても、良い頃ではないだろうか?
2008年01月31日
タイトルは、ちと極端だけど、パスに逃げないで、ぶつかっていってほしい。綺麗じゃなくていい。意外性のあるプレイで、勝負してほしい。【追記】僕は前半しか見られなかったのだけど、どうして日本代表は、後半に点を取るのか……(涙
2008年01月30日
パソコン教室を開くと、いつも表題の言葉に行き着くのですが、今回は、特にそれを感じています。今回は、パワーポイントで、図や動きで説明したり、単に機能の紹介だけでなく、たとえ話を多く入れたり、「ここで、こういう冗談を言う」という原稿を考えたり、細かく準備しました。今年はねずみ年で、パソコンの操作をするマウスも、ねずみでして……なんて。総評としては、良い評価をいただいたのですが、部分部分で「もっと、こういう準備をしたほうが良かったな」と反省することしきりです。「もっと、パソコンを使ってみたい」と思ってもらえるような、パソコンを教えていきたいですね~。
2008年01月29日
人に会うのは、風呂に入るのと似ています。風呂も、入るまでは億劫がってぐずぐずしてても、湯上がりに後悔したことはない。人見知りだってなんだって、会うことですよね。糸井重里さんが毎年制作している「ほぼ日手帳2008」の1月28日のページにあった言葉。人に会うことだけでなく、面倒なことは何でも「お風呂に入る」と思えば、こなせるかな?P.S.僕は、糸井さんのコメントや考え方がとても好きで、尊敬する人の一人ですが、その肩書きを考えると、もはやコピーライターの枠に収まらなくなっていますよね。日経ビジネスの紹介欄には「日本有数のクリエイター」とありますが、なんて書いたらいいのかな…。参考:●NBonline(日経ビジネス オンライン):ほぼ日経ビジネスオンラインSPECIAL 糸井重里が語る 手帳×仕事×WEB論
2008年01月28日
まさに相撲史に残る名勝負。朝青龍が釣れば、白鵬が寄る。見ていた僕も、携帯電話を握りつぶしそうになりました。まさに渾身の力を込めてぶつかり合った両者でしたが、朝青龍が2度目の釣りで白鵬を持ち上げるも、下ろす。その直後に生まれた一瞬の隙を突いて、白鵬が上手投げを打ち、勝利。注目を集めた横綱の相星決戦は、異常な盛り上がりを見せて終わりました。正直僕は、朝青龍が弱くなって、もっと負けが込むだろうと予想していましたが、なんのなんの、強かったですな。次は、毎年“荒れる”と言われる大阪の3月春場所。3月9日に初日を迎えます。白鵬は4連覇に向けて、気合が乗るだろうし、朝青龍も初場所と違い、本格的に体を作ってくるでしょう。横綱同士の決戦はもちろん、稀勢の里や豪栄道、怪我で休みつつも勝ち越した琴奨菊など、新たな力士の活躍にも期待です。
2008年01月27日
大久保嘉人と聞いて、思い出すのは、 『審判、金もらってんだろ!?』 発言で、レッドカード退場事件。 …………ではなく。 全国高校サッカー決勝。 ペナルティエリア前で背中向けでボールを受け、 90度体をゴールに向けると、 その態勢から、強引にシュート。 ボールは、ゴールに突き刺さり、 「あの小さな体で、あんな強烈なシュートを打つのか!?」 と、びっくりしたものです。 -----+-----+----- あれから幾年月が過ぎ、 久しぶりに見る日本代表の試合、 そして、久しぶりに見る大久保のプレイでした。 シュートは、ことごとく外してしまいましたが、 昨日出た選手で一番目立っていましたね。 パスで綺麗に行くサッカーも良いけど、 キャプテン翼の日向君の如く、 がむしゃらに、強引に突き進む大久保のプレイスタイルは、 きっと必要になるはず! 次の30日、ボスニア・ヘルツェゴビナ戦では、 ぜひ得点してほしいです。 P.S. 個人的には、右サイドバック・内田の突破も、もっと見たかったなぁ。
2008年01月26日
日本は、なかなか中盤でパスがつながらず、チャンスはほとんど無し。 チリは巧いし、特に守備のチェックが早いわー。 日本は、パスだけでなく、ドリブルとか、 もっと強引にゴールを狙っても、良いのでは?
2008年01月26日
忘れてたー!! 今日だったー!! 今から見るぞー!! 岡田監督の姿を見ただけで、涙が出そうだ。
2008年01月26日
ついに届きました! 島本和彦一年中仕事カレンダー! 触ると火傷しそうで、使うのが危ない、 ……いや、もったいないのですが、 「どんどん、予定を書き込め!」 というカレンダーの言葉どおり、 使っていきたいと思います。
2008年01月25日
ニュースを見たとたん、「うわぁ、やられたっ!」と、チョコを作れるわけでもないのに悔しくなってしまった。●DECOチョコこのサービスは、自分でチロルチョコの包み紙をデザインできる、というサービス。プリクラ感覚で操作でき、自分の撮った写真に、文字やフレームをつけて装飾できます。45個入りで2,362円は、安いんじゃないかな~?今注文すると、2月13日に受け取ることが出来る、とのことで、バレンタインでーには、ギリギリ間に合いそうです。先日、「人生ゲーム」をオーダーメイドで作れるという記事を書きましたが、メーカーと消費者を1:1でつなぐ、というサービスが増えているように思います。食品やおもちゃだけでなく、今までオーダーメイドしてこなかった商品もオーダーメイドされるようになるかもしれません。
2008年01月24日
●クローズアップ現代●地域再生のヒントを探せ ~地場産業 復活の条件~ (1月23日(水)放送)時々NHKのクローズアップ現代を見るのですが、この日の特集は、「地域再生・地場産業復活」という、とても興味のある特集でした。前半で取り上げられたのは、愛媛県今治市のタオル。●今治タオルオフィシャルサイト1万円もする高級なタオルを作るなど、新たな「今治ブランド」を構築し、全国へ発信し始めた、とのこと。この「今治ブランド」構築に一役買ったのが、著名なアートディレクター・佐藤可士和さんです。NHKの「プロフェッショナル・仕事の流儀」でも、事有るごとに取り上げられていたので、ご存知の方も多いかもしれません。身近なところだと、NTTドコモの携帯N702iDをデザインされていますよね。かく言う僕も、N702iDを使っていますし、周りで一番良く見る携帯は、N702iDです。●KASHIWA SATO(公式ホームページ)●アートディレクター・佐藤可士和(2006年1月31日放送)[NHK プロフェッショナル仕事の流儀]その中で佐藤さんがおっしゃっていたのが、「外から持ってくるのではなく、地元の力で勝負する」ということでした。そして、何か突飛なことをやるのではなく、元々持っている技術を基盤にブランドを立ち上げました。いわゆる「魅力は足元にある」ということを、佐藤さんが証明してくれた気がして、少し嬉しくなりました。「隣の芝生は青い」なんてことをよく言いますが、「自宅の芝生は、もっと青い」のに、見逃していることって、多いですよね。地域に限って言えば、それは技術だったり、古からの物語だったり、味だったり、人の温かさだったり、自然だったりするわけです。何か特別なものではなく。身近なものに気づかないのは、いわゆる、横山やすしの「メガネ、メガネ?」と探すギャグと同じですな。(例えが悪い?)何はともあれ、自分のふるさとにもっと自信を持って良い、と思います。
2008年01月23日
今、とあるアニメーションを作っているのですが、なかなか良いアイデアがひらめきません。考え続ければ、答えが出るのか。不安が募るけど、今週いっぱいが締め切りです。良いアイデアが浮かんで、かつお披露目できるようになれば、また、このブログでご報告したいと思います。
2008年01月22日
僕の好きな芸人さんに、山崎バニラさん、という女性の活弁士がいらっしゃいます。真っ白な髪で、大正琴を弾きながら、高めの変わった声で講談する女性、と言えば、「見たことがある」という方も多いかもしれません。アニメ「ドラえもん」にも声優として、出演しておられます。そのバニラさんが、ブログにこんな記事を書いておられました。●VANILLA'S DIARY: 大正琴壊れたり絶対音感の無いことが、大正琴で和音を引く際有利になる、というお話です。(詳しくは、ブログを読んでくださいね)そういえば、この前の全国高校サッカーで得点王になった大前元紀君も、身長は166cmとかなり小柄。でも、スピードと決定力で、高校総体、全日本ユース、そして全国高校サッカーの3大会全てで得点王になる、という偉業を成し遂げました。短所は、簡単には長所にならない。「短所は長所だから」と、漫然としていてはいけない。「短所は短所」という常識を覆す努力があるからこそ、ようやく、短所が長所になってくるのだと思う。
2008年01月21日
2日連続でラジオ番組の話題ですいません。今日の夕方のラジオ番組にゴン中山こと、サッカーJ1・ジュビロ磐田所属の中山雅史選手が出演していました。中山選手といえば、41歳の今も現役選手として活躍し、泥臭くとも、気合と情熱でゴールを決める、人気選手の一人です。ユーモアと機知に富んだコメントでも知られていますが、本当の中山選手は、サッカーに対して真摯に、まじめに取り組んでいます。その番組の中で「サッカーを続ける理由」を聞かれて、中山選手はこう答えていました。幸せだから!もちろん、サッカーは好きだし、点を取ったら嬉しいけど、サッカーをやることが幸せだから、続けているんでしょうね。逆にトレーニングはキツいけど、それも幸せに感じるようにしています。嬉しいとか、楽しいを通り越して「幸せ」と言えるから、骨折しても、手術をしても、サッカーを41歳で続けるんでしょうね。僕も「幸せ」と言えるような仕事をしていきたい。そのためには、コツコツ積み重ねていかないと、いけないなぁ。ちなみに、中山選手は、50歳まで現役でプレイする、とおっしゃっていました。50歳は難しいかもしれないけど、1年でも長くプレイしてほしいし、引退してからも、日本代表の監督になってもらって、日本のサッカーを引っ張っていってほしいです。余談ですが、中山選手は「PKは、どこを狙いますか?」と聞かれて、そりゃもちろん、枠!……と、答えていました。
2008年01月20日
この日の夜は、BSSラジオの「中四国ライブネット」で「岡山発 加来耕三の見た戦国時代と明治維新」が、放送されました。加来耕三さんは、歴史ドキュメンタリーや歴史漫画の観衆もしておられる、れっきとした歴史家ですが、その話っぷりは、学者というより、講談師の様です。どんな話をしているかは、BSSラジオ(TBSラジオ系列)土曜朝8時の「日本全国8時です」をお聞きください。毎週、歴史の真実を講談調に楽しくお話しておられます。この日の番組の中で、加来耕三さんのおっしゃった言葉に、2つ心に残ったものがあったので、記しておきます。『日本人の本質は、昔から変わっていない。 だから、歴史から学ぶことができる』逆に言えば、歴史を学ぶ意味がそこにあるのだと思います。戦国武将だろうと、IT関係の人だろうと、悩んでいることの根本は、同じだったりするので、過去の人の行動が参考になったり、励みになったりするんですよね。でも、最近歴史をまじめに見なくなったというか、新しいものばかりに目が行くようになってしまって、日本人はその本質が、薄れてきてしまったのかもしれません。『物事に飛躍はない。 日々の積み重ねが飛躍に見えるだけ』これは、歴史上の人物でも特に人気の高い坂本龍馬の話のときに出た言葉。龍馬は、小説では超人的な描かれ方をしているけど、現実に考えたら、なんでも急に出来るわけがない。今で言えば学者のような人で、確かにもともと素養のある人だったけど、日々の勉強が実を結んで、国際情勢に明るくなり、薩長同盟に大きく貢献することになった、ということです。「歴史は繰り返す」という言葉があります。技術も環境も、急激に変化している現在ですが、だからこそ、先人たちに学ぶことがあるように思えてなりません。
2008年01月19日
今年度は月1回、地元の揖屋小学校へ行って、パソコンを教えています。「教える」といっても、クラブ活動なので、授業のように硬いものではなく、レクリエーションに近いですね。子どもたちにパソコンの楽しさを伝えつつ、それでも教育という範疇を超えないよう、毎回ネタ作りに頭を悩ませています。1学期は、インターネットを「見る」ことに重点を置いて、Googleマップで自分の家や小学校を探したりしました。2学期は、インターネットに「参加する」ということで、ブログを書いてもらいました。●揖屋小学校パソコンクラブBlogで、3学期最初の18日(金)は、ちと2学期のブログは難しかったかな?という反省から、頭の体操になるようなゲームをしました。●星探2 (nekogames)子どもたちの中には、最新のゲーム機で遊んでいる子も多いのですが、みんな熱中して、ゲームのクリアにかかっていました。やはり、「分からない」「解けない」というのが悔しいんでしょうね。でも、子どもの発想力はすごいもので、本当に難しいもの以外は、どんどんクリアしていきました。「教えることは、教わること」とよく言いますが、小学生の彼らからは、本当にいろいろ教えてもらっています。クラブ活動は、あと2回ありますが、今年度のクラブ活動が終わり次第、まとめたいと思います。
2008年01月18日
全418件 (418件中 1-50件目)