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セレクトショップZ・P 楽天市場店店長の日記です。
モンスターハンターとドラゴンクエストと高校野球が好きな店長です。
AIお絵描き、というものが最近はやっていると聞きました。
その中でもお手軽に使えるLINEのお絵描きばりぐっどくんを使ってみました。
元々「Stable Diffusion」というAIお絵描きのシステムをLINEでお手軽に使えるようにしたものということですね。
「ドラゴンクエストのようなロールプレイングゲーム」
と打ち込んで画像を生成すると・・・
AIお絵描きって凄すぎません?
凄くそれっぽい感じに生成されましたがドラクエ5要素が強い気がしますね。
勇者ヨシヒコとかユアストーリーとかもありますし一番メジャーなんですかね。
あ、店長はユアストーリー見てないんです。許されないってドラクエファンの友人から教えてもらって。
さて話が飛んだのですが、店長が「AI」という言葉を初めて聞いたのはドラゴンクエスト4なんです。
今のドラクエの作戦こそ「めいれいさせろ」があってスムーズなのですが
初めて「さくせん」を搭載したファミコンのドラゴンクエスト4は仲間を自由に動かせないという
シリーズでも唯一の作品です。
クリフトがHP高いボスにザラキを唱えたり、バイキルトを使いたいのに使ってくれなかったり・・・
そのおかげでキャラ付けが出来てしまったのかドラクエ4の人気は高いんですが。
ただ当時の子供たちはこの「AI」とは何かがわかっておらず、
経験から学習するなんてことを知らないわけです。多分説明書にも書いてなかったんじゃないかな。
ラスボスに対して1ターン目、何もしないと神官のクリフトはほぼ確実にザラキを唱えます。
これにより当時の子供たちは「AIってバカだな、使えない」となっていました。
子供なので気づかないんですが、2ターン目のクリフトはザラキを唱えないのです。
そうなんです、実はきちんと学習しているのです。
不遇な目にあってしまったAIですが、今やすっかり実用化されています。
時代の流れを感じますね。