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湯野浜温泉 ホテル満光園
2017.08.17
29日の伊達の歳時記ツアーの最終打ち合わせ。関係者と行程、食事手配、配布物の確認をしました。あとは天気だけが心配。そういえば昨日はボジョレヌーボー解禁日でしたね。街中に出て気が付きました。
2005.11.18
29日出発の伊達の歳時記モニターツアーの抽選をしました。同じ地域からのお客さんが集中しないように県外、市外、市内各区で仕分けしてからの抽選。その後当選の連絡をすると、9月頃応募されたお客様はすっかり忘れていて、説明に時間がかかる。確認が取れたお客様には行程表を発送。今日は来客が多いなぁ。山形県東根市観光協会、長野の善光寺門前の宿坊、・・・。パンフレットを頂くがいまいちピンとこないなぁ。バスツアーの企画案まで作ってくれれば楽なのですが・・・。RSS対応の次は掲示板だ。(時代に逆行?)以前は他サイトのフリーの掲示板を利用していたが、荒らしが多いので閉鎖していました。今回は自前の掲示板で復活です。(ロゴ埋め込んでます。)
2005.11.17
とりあえずinclude文とiflameタグで更新情報の表示に成功。RSSアイコンが目立ってます。ついでにトップページのデザイン修正。
2005.11.16
巷ではブログが大流行のようですが、既存のWebサイトをそのままブログ化するのは大変。ということで、更新情報のページだけブログ化することにしました。どうなりますやら・・・。
2005.11.15
先日の館ヶ森ツアーのアンケートを集計した。当日回収のアンケートのため評価は甘いが、町に提出するので”よし”としよう。お客さんにアンケートを持ち帰ってもらい、記入後郵送で回収したほうが、ホンネを引き出しやすいのだが・・・。まっいいか。
2005.11.14
久々に川崎町の山中、ヤマネ村へ行く。寒かったのでたき火で調理しようと思い、途中のコンビニでレトルトの豚汁、ウインナー、インスタントラーメンを買った。10時過ぎ、ヤマネ村到着。となりのログハウスのオーナーKさんが来ていた。コーヒーをごちそうになる。紙くずと枯葉、小枝を使って火を起こす。乾燥していたのですぐ火が起きた。パレットの廃材をくべて火力を強め、半分炭化した廃材をU字溝で作ったかまどに移して、鍋に湯を沸かす。ガスなら数分で沸かせるが、たき火で30分かかった。レトルトの豚汁とおにぎりで早めの昼食。食後はティーバックの紅茶を頂く。11:30水汲みでお世話になっているMさん一家到着、フライパンでウインナーを焼いて振る舞う。12:00川の水量が多かったが、各戸に引いている簡易水道(湧き水をホースで引いているだけ)の1つが止まっていたので、水源地を見にいく。沢の流れからすると水量は充分のはずなのだが、・・・。水源地までは、川を渡って沢を登り15分ほどかかる。ホースを辿りながら沢登り。落ち葉が積もっていて、地表の様子が分からず、沢の水たまりにはまること数回、やっと水源地に着いた。原因解明!ホースの先のフィルターが落ち葉で詰まっていた。落ち葉を取り除くと流れ出したが、すぐ止まってしまった。どうもホースの途中に空気が入ってしまっているようだ。上流から下流に向かってホースを点検。二番目の継ぎ目のところで止まっていたので空気を吸い出して復旧、下山する。足がずぶぬれなのでたき火で乾かす&熱い紅茶で温まる。小雨が降り出したので小屋に避難、太陽電池でともる電灯をチェック、充電ばっちりのようだ。これで懐中電灯のお世話にならずに済む。小降りになったので火の始末をして帰宅。
2005.11.13
アンチエイジングツアー2つめの石巻牡蠣づくしツアーに添乗。8:30仙台駅西口出発、泉中央を経て三陸道で石巻へ。今回は現地ガイドさんの同乗がないので、石巻に着くまで共同企画の元気学校さんにアンチエイジングのお話をして頂く。10:15少し遅れて石巻しみん市場到着。ここでトイレ休憩と、次に向かう牡鹿半島狐崎浜の道路を確認する。11:00予定通り狐崎浜に到着、ここで牡蠣加工場の見学と牡蠣むき体験。ここの牡蠣加工場は6角形の変わった建物で、窓に向かって加工台があり、殻を外に排出する作りになっている。係の方に水揚げから出荷までの行程にそって説明して頂く。加工場内では作業員方々がそろいのユニフォーム着用で手際よく牡蠣をむいていた。すべて手作業である。慣れた方だと1日に4~5千個むくそうだ。殻をむき終わった牡蠣は、国内初の無菌水で洗浄されて袋詰めして出荷される。いよいよ牡蠣むき体験。軍手と柄がT字形の牡蠣むき専用のナイフが配られ、係の方の指導でむき方開始。上下の殻の隙間が見つけにくかったり、ナイフを差し込む向きがまずかったりでなかなかうまくいかないが、取れたての牡蠣の味は格別でした。海水の塩気が残っているので何も付けなくてもおいしく頂けました。牡蠣向きの後は、牡蠣の即売。水が少なくほとんど身だけ500グラムで600円。皆さん大量に買い込んでました。私もつられて買いました。昼食は先ほどの石巻しみん市場に戻り、牡蠣づくしの料理。牡蠣を牛乳で煮込んだ「おっぱい汁」、トマトソースであえたイタリア風牡蠣、佃煮風牡蠣、ご飯はもちろん牡蠣飯と牡蠣ずくしの料理にお客様大満足。昼食後は新鮮な魚介類のお買い物。15:00石巻しみん市場を出発、16:30仙台駅西口着。牡蠣を買ったはいいが500グラムを一人では食べきれないので、長町でバスを降りて実家へ向かう。というこで夕食のおかずは牡蠣となった。生で食べたが、身が締まっていて、そのままでも薄く塩味が効いていてVery good! スーパーの牡蠣とは全然違いますね。そういえば、漁協の方が、市場に出るまで仲買業者が水洗いして牡蠣を詰め直すので、お客さんの手に届く頃には水を吸って2~3割ふくれ上がっているそうだ。まさに水増し!牡蠣は産直に限りますね。石巻の牡蠣は、ここ(石巻市東部漁業協同組合)で買えます。
2005.11.12
またまた添乗ですぅ。今日は体験型ツアーで、岩手県千厩地方振興局、岩手グリーンツーリズムサポートセンター、藤沢町との共同企画。旅行先の方々が熱心なので、当方としてもやりがいがあるツアーです。8:30仙台駅西口出発、車内での注意事項、行程の案内が終わったら、同行の藤沢町(人口9999人)の職員の方にバトンタッチ。町の紹介をして頂く。この方、わざわざこのツアーのために仙台に前泊して駆けつけてくれたのだ。感謝!それにしても観光ガイド顔負けの案内には参った。仙台を出てから長者原のSAまでずーっとしゃべっているのだから・・・。金成ICで高速をおりて一般道を走行。この間もいろいろと町の説明をして頂く。最初の目的地「館ヶ森ハム工房」が近づく。幹線道路は広いが、脇道への分岐に鋭角コーナーが多く、大型バスでは切り返しの連続。角だけでもいいから広くして下さい→藤沢町。というわけで、乗用車なら5分のところを20分かかってやっと到着。ここでソーセージ作り体験(2時間)。作り方は、肉に天然塩、香辛料(ハーブ)、きび砂糖と細かく砕いた氷を混ぜて粘りけが出るまでひたすらこねる。氷を入れるのは、体温で肉の脂身が溶けるのを防ぐためだそうだ。寒い時期にはきついなぁ。粘りけが出たらところてんを押し出すような器具を使って羊腸に詰める。それを茹で上げて氷で締めてできあがり。くわしくはここ(3番目の行程からです。)できたてを頂きましたが、肉のうまみとハーブの香りがベストマッチ、うまかったです。なんか団体客が来るのが希で、わざわさ岩手県職員の方やローカル新聞社の取材まで入りました。次は昼食、ペンション グリューンボーデン館ヶ森で「どっちの料理ショー特選素材」 館ヶ森高原豚を使った豚汁、昔たまごのゆで卵、地鶏を使った鶏まん、EM栽培のお米を使ったおにぎり、デザートは地物のりんご(後のリンゴ狩りとかぶってるー)。午後は、愛情りんご園でのリンゴ狩り。りんごは保存が効きますが、やっぱり取れたてがみずみずしくておいしかった。ファームマーケットでお買い物の後、ファミリーオいわて藤沢の「まさぼうの湯」での入浴。ここで現地案内人の方々とお別れ、一路仙台へ。現地の皆様、お世話になりました。お客さん喜んでましたよ。また企画しますね。
2005.11.11
朝のニュースチェックというかテレビを流し見?していたら、見たことある方が画面に映っているではありませんか。胸には弊社のツアーバッジ、古民家のような建物、あっ、会津の山都町宮古のそば屋、「かわまえ」さんだ。この番組は、日テレのズームインスーパーの特集Z「秘境のそばの里」。偶然にも5日に行ったそば会席ツアーのお客さんが取材を受けたらしい。ほんのわずかな時間でしたが、全国放送に自社商品が映ると気分いいですね。
2005.11.08
同じ時間帯に3つのツアーが出発するので、仙台駅でお客様の案内、誘導をする。同じカラーのバスなので間違えないように誘導、人数の確認をする。1台目は、岩手県大船渡へのアンチエイジングツアー、新鮮な海の幸を満喫しながら、若返りの秘訣を勉強するツアー。2台目は、福島県会津地方、山都町宮古のそば会席を味わうツアー、このツアー毎年リピーターさんでいっぱいなんです。感謝!3台目は、農協の婦人会、いわき方面へのツアー。この団体さんもリピーター。ありがたい。
2005.11.05
知人の誘いでキノコ狩りに行くことにした。(運転手役らしい)場所は川崎町本砂金の山奥、太郎川沿いに林道を登ったところ。林道はかなり荒れていて、普通車ではつらいなぁ。20分ほど登ったところで車を止め、太郎川の支流沿いにキノコ探索開始!支流といってもほとんど沢登り状態、キノコは倒木に生えるというので、倒木を探しながら登ると、ありました! なんと天然ナメコが倒木に群生してました。これで今日の晩のおかずゲット。ナメコの他にも、ブナヒラタケ、ムキタケが取れました。1時間ほどで持参した袋がいっぱいになったので、あとは周囲の探検。沢の流れを見てみると、そこにはイワナがたくさんおりました。釣り道具があればなぁ。来年はイワナ取りに来よう。さらに沢づたいに登って行くと、行く手を阻む滝出現、イワナもここまでか。ちょっと下って別の沢を登ると、なんか枝が不自然に折れているのを発見。どうも動物の仕業らしい。よくよく見ると、木の幹に爪痕、地面には足跡、熊がいるようだ。鉢合わせしたら、狭い沢なので逃げ場がない。早々に引き上げ、車に戻る。帰りは、野菜作りでお世話になっている川崎インター近くの農産物直売「田舎屋」で、とったキノコを鑑定してもらう。食べる前にプロに見てもらうのが安心。どうやら毒キノコは無かった。ちょうどキノコ汁が出来上がったところだったので、ご相伴にあずかった。ブナヒラタケ、ムキタケが入った豚汁風の汁、うまかったです。ごちそうになりっぱなしだったので帰りに大根など旬の野菜を買い求め帰宅。夕方からは、市内某所でキノコパーティー。煮物、焼き物いろいろ作って食べました。やっぱ天然ナメコのみそ汁が一番でした。
2005.11.03
またまた登山ツアーへの添乗。禿岳は宮城県内の山だが、一般道で行くので仙台から2時間ほどかかる。標高1,261.7m、中級・約4時間のコース。ガイド付。リトル谷川岳とも呼ばれ、四季を通じ登山者に親しまれている山です。山頂からのアルペン的景観が魅力的。仙台から泉中央を経て、古川=鳴子=鬼首(おにこうべ)=花立峠登山口(標高796m)へ。準備体操をし、昼食の弁当配布、いざ出発。はじめはブナ林の中のなだらかな登り、4合目付近からは急勾配、ロープを伝って登る。8合目付近には痩せ尾根があり、景色がいいがちょっとスリリング。頂上は360度開けていて眺望抜群。下界の紅葉もよく見えました。頂上は風が強いので、ちょっと下ったところで昼食をとり、下山。帰りは、鬼首温泉「目の湯」で入浴。名前の通り目にいいらしい。帰りは、池月の「あ・ら・伊達な道の駅」で休憩&買い物、その後仙台へ戻り解散。
2005.11.01
今日は登山ツアーの添乗。行く先は岩手県志波町の東根山(あづまねさん、標高928m)お客様28名参加5:30起床、6:30出社、6:50出庫、仙台駅7:40(朝食おにぎり積み込み)、泉中央8:10=泉IC=<東北道>=紫波IC=(10:15)登山口登山口手前のラ・フランス温泉館で登山ガイド2名と合流、昼食弁当の配布。準備体操を念入りにして登山スタート。最初は林道、その後落ち葉が積もった山道になる。落ち葉に隠れた浮き石が多数有り、注意しながら進む。ずーっとなだらかな登りが続く。途中休憩&昼食を取りながら2時間30かけて山頂へ。この山、山頂よりも手前のピークのところの眺望が良い。疲れたお客さんは手前のピークで休んでもらった。冷え込んできたので休憩もそこそこに下山。ラ・フランス温泉館で入浴、ここで登山ガイドさんと別れて仙台へ・・・。標高差722m、往復10kmのコース、きつかったなぁ。
2005.10.30
約2年半ぶりの仙台での東北非凡会(東北非凡会とは)に出席、というか武沢さんの前座で講演。お題は、「経営資源の再認識と顧客ニーズとのマッチング」というお堅い物でしたが、中身は中小企業向けマーケティングのお話。講演の内容は、武沢さんのメルマガのバックナンバーにあります。明日は添乗なのに勢いで2次会まで行ってしましました。2次会の様子は武沢さんのブログ参照。
2005.10.29
朝食は8:00~その前にトライク(三輪自転車)を体験されるお客様が6名ほどおられた。ちょうど晩秋の鳴子路をゆっくりと走るイベント「鳴子トライクめぐり」のイベントが開催中で、無料で体験できて記念品(タオル、下駄)がもらえる。このトライクという乗り物、自転車に乗れなくても運転できて、転倒しにくいので、だれでも楽しめる。ただ自転車とコーナリングの方法が異なるので、逆に自転車に乗れる人にとっては、ちょっと乗りにくいかも。それと斜めの段差に突っ込むとハンドルを取られますので要注意!朝食は、岩出山町で作付け面積日本一の梅林でとれた梅干し、地元野菜の漬け物、豆腐も味噌も地元産のみそ汁・・・。ご飯は有機栽培のササニシキ。9:30出発、山荘でコーヒーを頂く10:30 日本一の梅林、佐藤農場見学。お土産は、白菜まるごと1個。11:30 田尻町の体験型農家レストラン蔵楽(くらら)で、そば打ち体験と昼食。約1時間半かけてそば打ち、漬け物とみやぎのポークをおかずにそばをいただいた。打ち立てのそばの味、香りは格別。15:00 鹿島台町の(有)ダイアファームで水菜収穫体験。お土産に水菜一束つき。取れたてを試食したが、青臭くなく甘みがあってうまかった。17:00 仙台着
2005.10.27
突然ですが復活しました。(暇になったから)久々の添乗日記です。来年3月に県北の1市6町が合併して誕生する「おおさき市」のプレイベントとしてのバスツアーを受注。集客も含めての受注なのでDM(ハガキ)で募集することに・・・。ツアー内容が決まったのが9月中旬、下旬に200枚発送、何とか20名(定員)を集めきった。(DM反応率10%すごいでしょ)ツアータイトル:おおさき三昧プチ湯治ツアー詳細はこちらそのツアーの1日目三本木の道の駅、きのこや野菜の産直品がgoodです。古川にできた蔵の町「醸蔵(かむろと読みます。」の中にある「味処あらい」のはっと汁、魚介類+野菜の出汁がうまかったです。小豆はっとは、今ひとつ。醸蔵には、このほかにも飲食、お土産やが多数あります。おすすめは、中華レストランのアジアンパワー。ジンギスカンのお店もできるようです。昼食後は、松山町の一の蔵酒造の工場見学。工場でしか買えない限定酒、是非現地で味わって下さい。外観は近代的な工場ですが、手作りにこだわって人手での作業が中心。うまさの秘密がわかった。酒蔵見学の後は、本日のお宿である鳴子町の東鳴子温泉「旅館大沼」へ直行。お客様には山荘の見学と露天風呂をご案内。夕食は、地元素材を生かした「おおさき御膳」(今回限定のオリジナル料理です。料理研究家の方に提案して頂きました。)を堪能していただく。みやぎのポークの陶板焼き絶品でした。柔らかくて脂身にうまさがぎっしりといった感じでした。夕食後はスタッフの反省会&明日の作戦会議、その後温泉入浴し、一日目、無事終了!
2005.10.26
友人のM氏(鉄分多し)に誘われて、磐越西線にSL撮影に行く。7時、M氏宅近くのコンビニで待ち合わせ。M氏の車で行く予定が、私の車で行くことに・・・。仙台南IC=東北道=磐越道=磐梯熱海IC さらに猪苗代方面へ向かい、中山峠付近で撮影ポイントを探す。東京からM氏の友人も来るというので、携帯で連絡するも圏外で連絡つかず。トンネル手前の適当な場所を見つけて場所取り。外気は-5度、とても寒く吹雪いていたので、SLが来るまで車内で待機。予定の時間になってもSLが来ない、遅れているようだ。しばらくすると遠くで汽笛がきこえるが、姿はなかなか見えない。やっと来たかと思えば、どんどん近づいてくる。デジカメを連写モードにし忘れた。一枚とると次のシャッターが切れるまで2秒、とても長く感じる。やっと撮った写真をアップしておきます。その後車で追っかけ開始、猪苗代駅付近の踏切、会津若松手前の踏切で追いつき撮影。会津若松駅構内の転車台まわりで撮りまくる。昼食は、喜多方近くの食堂ソレイユ(カラオケセットが豪華!)で「黒ラーメンとカレーのセット」午後から3カ所で追っかけ撮影、19:00帰宅そうだ今日は牛丼復活の日、自転車で近くの吉野屋(青葉通り一番町)へ。ぎりぎりセーフで大盛りと卵を食す。やっぱり牛丼は吉野屋だね。
2005.02.11
IGKの異業種交流会にお試し参加。旅行とおみやげに関する講演内容だったので参加してみた。近場にもまだまだ穴場があることがわかった。人脈も多少広がったのでよしとしよう。
2005.02.10
6:30起床、8時からとある朝食会に出席。15人の経営者の集まりだが、異業種交流会とはちょっと違う会合。午後からS社訪問、営業支援ソフトの相談。早めに帰ろうと思ったら停電で新幹線のダイヤが乱れている。1時間ほど東京駅のホームで待つ。17時過ぎ帰仙。仙台駅で1本後の新幹線で帰ってきたI氏と合流、駅前で一杯やる。その後I氏の友人S氏と大町のシャンパンハウスへ23時帰宅
2005.02.09
日本経営教育研究所の高収益トップ3%倶楽部の勉強会に出席するため、11時台の新幹線で東京へ向かう。勉強会は夕方からだが、同じ3%倶楽部のメンバーI氏に格安の新幹線と宿泊パック(2名セット)の予約をお願いしたので、I氏の訪問先スケジュールに合わせたためだ。東京はあいにくの雨、東京駅地下街で昼食後、八重洲ブックセンター、銀座天賞堂、秋葉原をまわる。秋葉原のヤマギワでI氏と待ち合わせ、お茶の水の勉強会会場へ。その後22時まで懇親会、ホテルメトロポリタン エドモント飯田橋泊。インターネットが使える部屋(LANケーブル有り)だったが、なぜはメール受信のみできて、Web閲覧とメール送信ができない。???のうちに就寝
2005.02.08
大学時代の後輩から電話、駅前で待ち合わせて飲み会in養老の滝。後輩の連れはなんと高校の後輩。後輩づくしの飲み会だった。
2005.02.07
今日のTV、ビフォーアフターのリフォームも良かったが、一番は「宇宙船地球号」の新月の木。新月の木というのは、新月の直前に伐採した木のこと。他の日に伐採した物と比べて、腐りにくく狂いも少ないという。伐旬といって単なる言い伝えのようだったが、実験により科学的にも新月の木が優れていることが証明され、実際にこの木を使って家を建てる方が増えてきているという。ヤマネ村でも実践しようか?
2005.02.06
福島県内で同業者が事故を起こした。東京からの夜行スキーバスで、明け方の凍結路でスリップ、けが人3名。この業者昨年も山形で接触事故起こしていたなぁ。今回もアルバイト運転手か?それに東京発のツアーだとすると区域外運行の可能性もある。午後からヤマネ村へ行き、屋根&ベランダの雪下ろし。積雪は1m程あり、林道は通行困難(4WDなら行けるかも)なので、麓から徒歩で雪中行軍15分。これだけで汗ばんでくる。2時間ほどかけて雪下ろし屋根3軒分、ベランダ2軒分をこなす。今日はこれで終了。
2005.02.05
今日は特別HTML版の日記です。おじさんはチョー感動した!日本の将来に希望が持てました。それは、経営コンサルの武沢さん(http://www.e-comon.co.jp/)のメルマガ「がんばれ社長!今日のポイント」(http://www.mag2.com/m/0000041796.htm)の2月1日号で紹介された1通のメール。まずは一読してください。←クリックすると読めます。(転載の許可を頂いていないので、お手数ですが原文(引用元)をご覧下さい。)自分の将来について、しっかりしたビジョンをもっていて、素晴らしいです。とても、剣道とキャンプが大好きな中学三年生が書いたとは想像もつきませんでした。中学生でもこのようなしっかりした方がおられるのですね。元気づけられます。これから先、いろいろと困難が立ちはだかるでしょうが、初志貫徹でがんばって欲しいものす。おじさんも陰ながら応援します。そのころの自分と言えば、高校進学で、普通校に行くか、高専に行くかの二者選択で一杯でした。「どんな大人になろう」ということの微塵も考えてなかったなぁ。せいぜいボヤーっと高校進学→大学→有名企業に就職くらいかな。情けなか~彼女のblogは→こちら=====アマゾンで電車男の本が4半期No.1なんだってさ。IT系で次にくるのは、「実録鬼嫁日記」か?(アメーバブログ)、「今週、妻が浮気します」か?(OKweb)
2005.02.04
三菱ふそう、またリコール届け出。41件で対象は対象は約11万台。路線バスが含まれているので、観光バスにも同様の欠陥があるかもしれない。ディーラー問い合わせても、まだリコール対象車かどうかわからないと言う。弊社は8割が三菱車なので、ほんと困ります。
2005.02.03
朝一で名取の法務局へ行く。リースアップした車両の名義変更のため、印鑑証明をとる。9:30本社出社、楽天野球団から電話、またまた年間シートの営業、売れてないのかな?ここはバーター取引で、バス使ったら買ってあげるよと言っておいた。後で別の担当者から連絡をよこすそうだ。どうなることやら・・・。午後から仙台市内で旅行業法の説明会。4月からの大幅改正に合わせて実施される。個人情報保護法、消費者保護法に沿っての改正だ。これから行ってきます。時間がないので昼食は吉野屋で牛鉄鍋膳(380円)なんか11日に1日だけ牛丼復活するみたいですね。業法説明会、東北では仙台だけの開催なので、参加者250名満席である。説明者は本庁の係長(女性)、各地まわられてるそうです。ほとんど資料読み合わせで眠い!帰社後、企画チラシの日程チェック。あとは挨拶文を書かなくては・・・。ダイエー泉店が無くなるようですね。中心部にある仙台店よりはやっているような気がしたのですが、泉は周りにライバルが多いからねぇ。中心部のスーパーはダイエーだけだから生き残れたのかな。エンドーチェーンも長崎屋もとっくに無くなってたからね。
2005.02.02
やっとリアルタイムに日記を書いてます(爆)。今月は書きだめ、いや、まとめ書きしないようにがんばります。大和町体験ツアーのチラシ校正完了、印刷へ。次は自社ツアーのチラシを仕上げなくては。今週中には校正完了だ。強力な寒気団が来ているようで寒いですね。でも寒くなり雪が降ると、スキーバスの予約が増えるんです。ありがたい!でも、雪が降りすぎると高速通行止めや、航空機の欠航でキャンセルになってしまいます。ほどほどがよろしいのですが、なかなかうまくいきませんね。今月、来月と定年退職者がでるので、先月新聞に求人広告を出した。今日はその書類選考。書類選考といっても、履歴書だけ。人によっては職務経歴書なんか付けてきている。それにしても、履歴書の書き方、びっしり書き込む人、空欄が多い人、人によって様々ですね。全体的に自己アピールが足りないなぁ。就職に対しての意識が低いのかな?
2005.02.01
またまた朝のNHKおはよう日本のローカル枠。高校の同級生の兄貴がご出演。この方、貸しスタジオを経営する傍ら、自らバンド活動をしておられる。今朝の出演は、自主製作の楽天野球団の応援歌を創って発表したということで取材されたそうだ。今のところ非公式応援歌だが、楽天の公認を頂けそうとのこと。モー娘。と並んだか!
2005.01.31
今日は来月末行われる大和町体験ツアーの下見の日である。昨日とは一転して朝から強風&雪、そして寒い!9:55集合場所の宮床宝蔵着。蔵といっても土蔵ではなく、コンクリートでできていて丸い塔がある現代的な物。10年ほど前にできたそうだ。ここでまずコースの打ち合わせ(総勢6名)。当日配布資料の確認。その後館長さんに案内して頂く。ここは伊達家ゆかりの地で藩主の書物などが多く保存されている。仙台市博物館にも負けないほどだそうだ。江戸中期に建てられた伊達家住宅を見学、見た目は大きめの農家風だが造りは武家様式、床の間があったが仏壇や神棚が無いのが不思議だ。囲炉裏で湧かしたお茶がうまかった。かまどの煙で薫蒸中なので煙いのが難点。女方を住まわせていたという納戸には、窓がなく真っ暗なのが印象に残った。次は、原阿佐緒記念館。一風かわった洋館、阿佐緒の父が横浜の洋館をイメージして地元大工に建てさせたそうだ。だから内部は蔵づくりの様式なのだそうだ。ただ階段だけは、幅広い洋風だった。与謝野晶子あての手紙がありましたよ。それから宮城学院の校章をデザインしたのは原阿佐緒だそうです。へーッ、宮城のトリビアですね。七つ森ドライブインで昼食(本来の昼食は、次に訪問する”なか峰”と””滝ノ原温泉”です。)R4の道路拡張で後方に移転、立派になったなぁ。スタミナ定食(肉野菜炒め+トロロ)850円本来の食事場所であるなか峰さんへ。店と言うよりは自宅のざしきがそのままレストランになっている。2月、3月は地元の素材が少ないがなんとかやってくれそうだ。ありがたい。次は南川ダムほとりにある陶芸体験館。実際には陶芸体験をするのだが、下見なので館長&副館長さんのお話を聞く。陶芸の他にも町おこしネタをいろいろやっているそうだ。ダム沿いに西に向かうと滝ノ原温泉。屈指の強アルカリ性の温泉、PH9.7だそうだ。温泉で入れたコーヒーがうまいです。来月からリニューアルだそうで1ヶ月ほど休館。今回は小規模な手直しだが、ゆくゆくは景観にあったデザインに変えていくそうだ。沢に降りられて滝を眺められる遊歩道の整備が楽しみだ。最後は、味噌造り体験のKさん宅、大きい農家で母屋の梁、大黒柱が素晴らしい。昔ながらの囲炉裏も残っている。天井が高く、広い土間と一体となっていて、ファンヒーター3台全開でも寒い!ここで味噌造りの苦労話をいただく。事前の仕込みが重要なんだそうだ。
2005.01.30
今日は朝から天気がいいのでヤマネ村に水汲みに行くことにした。13:20出発、仙台市内→(R286バイパス)→秋保→(県道160)・R457→川崎町→(R286)→ヤマネ村という裏道ルート。途中、川崎町R286沿いの「ラーメン麺茶屋」で昼食。みそチャーシュー麺(800円)、今日は手際がいいねぇ、早くて出来ました。やっぱり化学調味料を使わず野菜と鶏ガラベースで手間暇かけたスープは格別ですね。山間部に入りラジヲが聞こえにくくなったのでCD(6枚オートチェンジャー)に切り替える。しばらくして音が出なくなる。2枚目再生終了後で止まったようだ。”CD3-E”3枚目のCDにエラーがあるよという表示が出ている。到着寸前だったのでそのままにして車を降りる。電源入れ直せば直るだろうと・・・。ヤマネ村へと続く林道は、村所有のブルドーザで除雪作業中!(役所にはたよらず、村民自ら除雪作業をしているのだ。)車で林道に入ってみると、思いの外凸凹が大きく、幅も狭い。この状況ではまったら脱出するのが困難なので20m位入ったところで引き返す。(4駆で車高が高ければ大丈夫そうだが・・・)よって車は、村への関所と言われていて林道分岐点にある山賊カレー&喫茶のラップランドの従業員駐車場に置かせてもらう。関所料としてダージリンティ1杯(400円)。2Lペットボトル2本入ったザックを背負って徒歩でヤマネ村へ向かう。途中の一号橋までは、ほぼ除雪完了。その先は除雪が半端で車が入れる状態ではなかった。少ないところで30から40cm、多いところで1m位の積雪である。雪を漕ぎながら水源まで行く。水は暗黙の了解で出しっぱなしなので、凍らない。出しっぱなしでも自家水源&自然落下なので水道代もポンプ代も0なんですね。ほんの3~400m歩いただけで汗びっしょり、ここで一休み&給水。ラップランドまで下山。水汲みしている間に除雪が済んだので、Y氏の4WD(fitです)で試走。まだ凸凹が多く、底をこすりながら走行、亀の子になりそう。FF車では無理そうだ。エンジンをかけてCDに切り替える。またエラーになる。しょうがない、リアゲートを開けてチェンジャーのイジェクタボタンを押してみるがCDを入れたカートリッジが出てこない。重傷か?さらに本体の電源を入れ直す。これもダメ。しょうがないなぁ。家に帰ってから治そう。行きと逆ルートで帰宅。チェンジャー本体を車からはずす。ネジ4本なので簡単。部屋に持ち帰り、分解。まず上蓋をはずす。基盤が一面を占めていてCDやメカが見えない。続いて側面のカバーをはずすとメカ部が見えた、さらにフロントカバーもはずす。ケースは2重構造になっていて、メカ部分がバネと空気入りのゴム製ダンパーで浮いている構造。縦置き時と横置き時でバネの向きを変えられるようになっている。賢い作りだなぁ。よく見ると、CDがプレーヤー部分に取り残されている。本来ならエンジンキーを抜いた後にカートリッジに戻っていなければならない。戻そうにも今度はカートリッジがじゃまでCDを移動出来ない。そのカートリッジがイジェクトできない。うーん困った。そうだ、カートリッジと本体の間に何か差し込んでロックをはずせば手でひきだせるのでは?と思い、某模型店(無くなってしましました)のポイントカード(テレホンカードのような薄いヤツ)を突っ込んでみる。おっ、カチッとロックがはずれ、手でカートリッジを取り出すことができた。第一関門クリア!次に途中に取り残されているCD、これは側面からドライバで押し出し、CDの端が反対側に出たところで、手でつまみ出した。これでとりあえず完了か?元通りに組み立てて車に取り付ける。とりあえずカートリッジを入れないで、配線をつないでエンジンキーをオン。次に空のカートリッジを入れてみる。ウイーンをモーターが回ってCDの有無をチェックしているようだ。6枚目までチェックが終わり”CD0-0”CDが入っていませんよという表示、ここまではOK。次にCDを入れたカートリッジに差し替えてみる。1枚目から演奏スタート、早送りで2枚目、これもOK。3枚目、、、エラー。イジェクトも出来ない。うーん困った。メカは大丈夫そうだから、ダッシュボード内のコントローラが怪しいかも?というわけで今度は、コントローラをリセットすることに・・・。リセットボタンなど無いので、電源を一旦切る。それとメモリーバックアックも切らなければならないので、ヒューズをはずすことにした。運転席側足元のヒューズボックスを開ける。おっとここにはラジオ&CDのヒューズがない。ボンネット内のヒューズボックス、ここにありました。ラジオCDとメモリーバックアップのヒューズを抜いてリセット。これでどうだ。おおっ、イジェクトボタンを押すとモータ音とともにカートリッジが出てきた。再度カートリッジを入れると1枚目から演奏が始まる。順次早送りでCDを6枚目までかけてみる。あーっ直った。メモリーをリセットしたのでラジオの周波数をセットし直し。時計もリセットされていたのに気づいたのは翌日だったのは内緒。
2005.01.29
朝のNHKおはよう日本のローカル枠で、地下鉄東西線の話題を放送していた。なんか見たことある顔が、うーん同じマンションに住んでいるKさんではありませんか。Kさんは、今は無き秋保電鉄社長の息子さん(といっても70過ぎてますが・・・。)で、地元では大の鉄道マニアとして有名な方です。今回は、地下鉄の対抗馬?「LRT:高速路面電車」の旗振り役としての出演でした。仙台高速市電研究会http://homepage3.nifty.com/Sendai_LRT/の事務局をされているからでしょうか。仙台市電復活なるか(爆)楽天イーグルスのマスコットが決まったようです。名前はクラッチ(男の子)&クラッチーナ(女)英語の「clutch(クラッチ)」は「わしづかみ」で、eagle(イーグル)=「いぬわし」とかけたのでしょうか?年間チケットの売れ行きが良くないようで、キャラクターグッズ販売で球場改修費を回収か。
2005.01.28
ここ仙台で本日梅開花。昨晩は雪が降っていたのに・・・。気温の変化激しいです。異常気象なのかな?30日の大和町モニターツアー下見の資料届く。受け入れ先が二転三転、大丈夫かな?もっと主体性を持って取り組んでくれ→大和町役場
2005.01.27
東京築地でもなかなかお目にかかれない青森県「大間」産のマグロ食べちゃいました。ほんとにウマイです。入手先は、仙台朝市の某魚屋。今月いっぱいで閉店なので在庫処分中。今日食べたマグロ、冷凍ではなく生なんです。生の大間マグロ、東京じゃ絶対食べられないですね。大満足!管理ページを見てみれば、今日で日記開始300日でした。
2005.01.26
なんか売れてないみたいですね。本社と子会社に年間チケットのご案内が郵送されてきました。県内の事業所に無差別配布でしょうか?送料だけでもバカになりませんね。売れているのは、三塁(楽天)側の内野前側だけで後は売れ残り?楽天フリマで逆オークション出品やらないかな。
2005.01.25
SEOキーワード最適化の裏技を発見!結局SEOって、いかにヒット数が多いキーワードの組み合わせて上位表示するかってことだと思います。だから、自分のサイトの内容に合っていて、しかも、ヒット数の多いキーワードをどうやって見つけるかってことが重要なんです。今までは、思いついたキーワードで文章をつくりサイトにアップ→サーチエンジンロボットの巡回を待つ(キーワードが表示順位に反映されるのを待つ)→実際にキーワードでサーチして順位を確認するという具合にやっていました。これだと時間もかかるし、順位が落ちたら目も当てられない。短期間でのアクセスアップは、有料広告しかないかなぁと思い、いろいろな広告方法を探していたらこの方法を見つけました。その方法は、yahooJAPANでスポンサーサイト表示に使われているオーバーチュアのキーワードアドバイスツールを使い最適なキーワードを見つけ出すんです。使い方は簡単!http://www.content.overture.com/d/JPm/ays/arp/y_index1.jhtml?o=JP0003の画面右側のキーワードアドバイスツールをクリック、アドバイスツールのウインドウが開いたら、キーワードを入力するだけで月間ヒット数の予測ができます。===SEOについてはいろいろと議論されていますが、キーワードの組み合わせをうまくやれば、上位表示されてアクセス数は増えますが、サイトそのもののコンテンツがしっかりしていないとサイト訪問者は逃げてしまいます。アクセスアップ方法と内容のバランスが大事ですね。
2005.01.24
昨年春からオーバーホールと運搬用具の整備をしてきたミニSL、D51(1/12スケール、3.5インチゲージ)の試運転を行った。場所は、長町工場(といっても、実家のガレージ)、玄関前仮設試運転線。3.5インチのレールは庭に敷設してあったが、今回はOS製の5インチゲージとの併用レールでの走行試験を兼ねるため、別途敷設、総延長13.5m。ガレージから玄関前のレールまで機関車を移動するのが大変だ。ガレージの床面から階段を4段上がった高さにレールがあるためだ。機関車をキャスター付専用ケージに入れて階段前まで移動(これは片手で楽々)、ここから機関車とケージあわせて100kgを持ち上げなくてはいけない。とても一発ではあげられないので、片側を1段ずつ階段に上げ、もう一方を手動リフトで持ち上げる動作を繰り返して、なんとかレールまで持っていく。ここからは楽勝、ケージ内のレールと敷設したレールをつなぐ専用レールを使って機関車をレールに載せる。続いて炭水車(20kg)をレールに載せ、機関車に連結。次に給水と燃料の準備。まず、水道水を手製ペットボトル浄水器(イオン交換樹脂入り)で濾過してポリタンクに溜める。水をゆっくり濾過するので時間がかかる。その間に、焚き付けの木炭と燃料となる石炭(インドネシア炭)を砕いておく。ボイラーへの給水は、実物と違い蒸気ドーム前方にある給水口から給水する。外から見ると給水口は砂箱の砂投入口の真下にあり、実物では砂を入れるところから水を入れるという格好だ。ポリタンクからは漏斗と灯油用のポンプを使って給水、水面計の上限まで入れて密閉、炭水車は実物と同様、後方の給水口より水タンクいっぱい給水。これで給水完了。次はエアー抜きといって、給水管や軸動ポンプ内の空気を抜く作業を行う。これをしないと、空気がクッションとなって高圧のボイラー内に給水できなくなるのだ。炭水車の水タンク内に設置してある手動ポンプ(実物にはありません)で、強制的に通水して空気を追い出す。炭水車と機関車間をつなぐホースを切り替え、リターンバルブ(軸動ポンプの吸水量を調整するバルブ。全開すると水はボイラーに給水されず、炭水車のタンクに戻る)を開けながら空気を抜いていく。最後に機関車を手で前後に動かして軸動ポンプの作動を確認、次はいよいよ火入れだ。煙突の上にブロアー(モータで送風する装置)を載せ、コンロとガスバーナーで木炭に火をつける。木炭が赤くなってきたら、ブロアーのスイッチを入れて通風し、焚き口戸から木炭を投入、火室一面に均等になるようにくべる。木炭がよく燃えるように、一旦焚き口戸を閉める。木炭の火勢が強くなったら、石炭を投入、ここでモクモクと煙突から煙りがはき出される。これぞ蒸気機関車!といったところ。石炭が燃え出すと煙が収まってくるので、ドンドン追加する。焚き口戸のすぐ下まで石炭を敷き詰めればOK!。ボイラーが温まり、蒸気圧が2Kg/平方センチ(SI単位では0.2Kpa/平方センチ)まで上がったら、ブロアーをはずして、機関車の蒸気圧で通風する。ブルアーバルブを開けて通風量を調整するが、最初は凝結水が飛び散るので要注意だ。さらに蒸気圧が上がって、規定の圧力で安全弁が作動することを確認。焚き口戸を開けて火勢を弱めれば、ほぼ準備完了。いよいよ走行!リバー(逆転機ハンドル)を前進、後進位置に切り替えながら、加減弁ハンドルを少し回して、シリンダーに蒸気を送り水滴が出なくなるまで予熱する。予熱が終わったら、オイルポンプを手回しして、シリンダー内にオイルを送る。これで準備完了。リバーを前進一杯、ドレインバルブを閉じ、汽笛を鳴らして加減弁ハンドルを回せば、シュッ、しゅっ、と動き出す。たまらない瞬間だ。ボイラー圧力、シリンダー内圧力、水面高さをチェック、異常なし。リバーを中立方向に操作してカットオフを大きくとってもスルスル走る。ちょっと気になったのは、蒸気ブレーキの効き具合。要調整だ。あとは、炭水車のステップ(運転者用で実物には無い)の固定が甘いので、要改造。3月の運転会にはデビュー出来そうだ!夕方、シャンパンハウスから電話、今日は休みのハズ。なんでも鱈が手に入ったので、鱈鍋パーティをするという。すかさず参加、おいしい日本酒もあって大満足の夕食でした。
2005.01.23
バーベキューホカッチャのCMに誘われて近くのモスバーガーへ行く。ホカッチャセット700円をオーダーし、空席があったのでテイクアウトせずイートインにする。席に着くと目の前の公衆電話スペースにモデム&ルータらしき機器が設置されている。どうやらホットスポットのサービスをしているようだ。ノートパソコン+無線カード持ち込めばタダで使えるのかな?(後で調べたら有料でした。)待つこと数分、ドリンクとサラダが出てきたので、それをつまみながらメインのフォカッチャを待つ。10分、20分たっても出てこない。オーダーしてから作るのがモス流なのはわかっているが遅すぎる。店内の客はまばらなのでそんなにかからないと思うのだが・・・。客は少ないのになぜか厨房は大忙し。テイクアウトの袋が並んでいる。でもテイクアウト待ちの客にたいして量が多い。しばらくすると、某宅配ピザ屋(苺コーンズ:わかるかな?仙台が本社です。)の店員がテイクアウトの袋を持って行くではありませんか。そういえば、某宅配ピザ屋の広告に「モスバーガーも一緒にお届けできます。」って書いてあったっけ。でもねー、店の客待たせてまでやるかなぁ。後から来た客には30分かかりますと言ってた訳ですね。(そのお客さんは注文せずに帰りました。同様なお客数名目撃)わざわざ店まで足を運ぶ客を長時間待たせるような業務提携は、納得できないなぁ。MOSファンが離れちゃいますよ。
2005.01.22
午後から大和町活性化モニターツアーの打ち合わせ。企画案のチェック!時間に無理はないか、当日の現地対応者、対応方法は?等々。それと集客方法について打ち合わせる。フリーペーパーへの告知+弊社顧客へのDMでハガキ申込み→抽選ということでまとまる。ツアー実施は、2/27と3/13。受け入れ側がツアー受け入れ未経験なので1/30に下見と研修を実施することに。日程がないが、がんばるしかない。19時から夏に開かれる高校同窓会(大納涼大会)の準備会今年の幹事学年なのでしっかりやらねばと思うが、正月の同期会の出席状況が良くないので、集客が心配だ。出し物も決めないと・・・。チケット&パンフの印刷が先か?脱線して共学化&学区見直しの議論も・・・。夕食を兼ねた2次会、3次会と流れる。終電に間に合わず0:30帰宅。
2005.01.20
弊社ホームページに掲出していた楽天野球団のロゴ使用期間(無料)が切れたので、ロゴと歓迎メッセージを削除し、バスツアーの出発決定情報を更新。これと入れ違いに?バス協会から、バスの窓に掲出する楽天野球団ロゴと応援メッセージが入ったステッカーが届く。バスの乗客に見えるよう運転席側直後の側面窓に貼るように指示されている。不思議なことにロゴとメッセージは片面のみ、バスの中からは見えるが、外からは白い紙にしか見えない。ロゴ使用権の関係だろうか?バスの乗客にしか見せてはいけないのかな?
2005.01.17
外出せずに1日中読書よびりんさんの 「幸せ」を呼ぶ30個のダイヤモンド―生きる“勇気”が湧いてくる本。栢野さんの「逆転バカ社長」など、読み返して1日過ごす。読むたびに、新しい気付きがありますね。
2005.01.16
昨日というかAM2時まで九州ベンチャー大学主催の栢野さんと接近戦。朝寝坊してしまった。だいぶ髪がのびたので床屋へ行くことにし、予約を入れた。12時からの予約が取れたので午前中は部屋でTVを見ながらうだうだ過ごす。12時、行きつけの床屋(徒歩5分)へ、予約制なので待ち時間無し、髪型のカルテ?があるので「いつもの通り」といっておけば、細かく指示することもない。激安を売りにしているところを除けば、料金はどこも同じようなので、カルテで囲い込みか?自分としては近さで選んでいるが・・・。その床屋の隣の書店が移転していた。人通りが多い大学の近くに移った。以前テレビに出ていて、地元密着を売りにしていたが、やはりここでは採算がとれなかったのか?
2005.01.15
今日は仙台市内の営業所に出勤。午前中は、週末の仕事の確認、午後の会議のための打ち合わせ。新幹線で盛岡へ向かう。盛岡は雪が少なかった。路面に雪がなく、歩くのが苦にならない。駅地下で昼食とろうかと店を探したが、ラーメン屋や定食屋しかない。こじゃれた店がない仙台駅地下とは全然ちがう。商店街の中の蕎麦やで昼食。雰囲気が良さそうなので入ったが、全国チェーンでした。地元の料理が食べたかったが・・・。13:30から岩手の宿泊施設の皆さんと会議。仙台の100万人をマーケットにしたいが、なかなか集客できていない。他と差別化できる旅行商品(祭り、温泉、食材、物産)が無いという。今あるもので見せ方(売り方)を変えるとか、施設間で客を回すとか、交通機関とセットで売るとか、いろいろ提案。次回までに具体策をまとめる。16:30仙台に戻り、営業所へ行く。メールチェック、ツアー集客状況の確認、催行決定とキャンセルの指示。18:30 仙台インターネット推進研究会(slabo)のセミナー会場の仙台市民活動サポートセンターへ。 なんと今日のセミナーで司会をするのだ。(輪番制だから半年に1回まわってくる。)今日のテーマは先月に引き続きBLOGについての第2段。具体的な活用方法について。事前に講師の方と打ち合わせしたいのだが、会場設営ができてなかったので、まず設営&受付を手伝う。いまはやりのBLOGについての講演なので、参加者多数(40名以上!)早くから来られるので受付が忙しい。あまり打ち合わせできない内に19:00、セミナー開始である。セミナー案内のWebページを印刷したレジュメを参考に、スケジュール、講演内容、講師の紹介・・・。緊張するなぁ。レジュメを事前に読んで内容を頭に入れておけば、もっとスムーズに行ったのになぁ。ぶっつけ本番には無理がある。質疑応答、懇親会と次回以降のセミナーの案内、アンケートへのご協力のお願いと、まぁなんとか終了にこぎ着ける。一安心。さて恒例の懇親会、今日は岩松さん主催の栢野さんセミナーと合同であった。総勢30余名の大宴会。別々のセミナーであったが、参加者がかぶっている。テーブルを分けていたが、顔見知りが多いので、すぐに一体化してしまった。そこですかさず栢野さんと接近戦!やっとできました。BLOGでも紹介して頂いて感謝!です。その後3次会、岩松さん、堀江パパ、栢野さん、私の4名で2時頃までまたまた接近戦。お疲れ様でした。
2005.01.14
週明けからほとんど外出、出張だったので、今日は本社でじっくり仕事。明日の打ち合わせの資料作り。某旅館さんとのコラボレーション企画。どうなることやら。
2005.01.13
夜行の高速バスで東京へ向かう。バスはフルリクライニングの3列シート、前日予約したのに、前回同様なぜか最前列の1C(運転席の真後ろ)。なので運転席との仕切があるので足先が伸ばせない。あと10cm余裕がほしいところ。2列目以降はどうなのか気になるところだ。(身長160cm以下なら大丈夫ですよ。)仙台付近の道路は凍結していて、高速もチェーン規制がかかっていて、時間がかかりそうだったがほぼ定刻、東京駅八重洲口着5:35、所要時間5時間40分の旅だった。8:00の朝食会まで時間があるので、とりあえず駅に入りコーヒーで一服。中央線で四谷下車、会場である某有名ホテル(最寄り駅は紀尾井町)まで散歩がてら歩く。都内でも以外とみどりが多いので落ち着く所だ。7:45会場着。あれれ8:00開始なのにみんな朝食を食べ始めている。まぁいいか。社長さん方(全国の中小企業から来ている元気のいい社長さん方です)食べながら歓談。先生のお話、経営のヒントをいただく。某社の事業内容発表、次回は弊社だ。10:30終了、紀尾井町の駅から地下鉄で東京駅へ東京駅で指定席を取ろうとしたら、みどりの窓口に行列ができていたので、券売機で買える自由席に(仙台まで10,080円)する。東北新幹線のホームへダッシュ、やまびこ号の自由席の列に並ぶ、なんとか座れそうな人数。11:16発やまびこ51号で仙台へ。車内で朝食会の資料に目を通す。13:18仙台着。一旦、駅前の営業所に出社、打ち合わせ場所に向かう。今日は、仙台市のビジターズ産業振興事業の打ち合わせ。前回の資料を基に市内をめぐるバスツアーコースの作成。時期、予算などいろいろと面倒だが、内容は面白い。うまく事業化できればいいのだが・・・。
2005.01.12
基本的に休みの日はパソコンに向かわない事にしているので、休み明けは、まずメールのチェックから始まる。ツアーの予約、見積依頼など仕事関係のものからかたづけていく。内容によって、それぞれの担当者に引継ぐ。メルマガは最後に読むが、溜まってくると一気に読めないので、とばし読み。午後の打ち合わせの資料をチェック。事前に資料をもらっていると、いろいろと作戦が練れるのでありがたい。当日配布だとどうしても行き当たりばったりになりがちだ。昼食後、仙台市内の営業所経由で打ち合わせ場所のAERへ向かう。今日の打ち合わせ第一弾は、大和町の地域活性化事業の打ち合わせ。仙台からの体験バスツアーを企画している。先日の打ち合わせをネタにして具体的なコースを決める。とりあえず、歴史探訪と地元食材&物産紹介の2コース作ったが、温泉が狭いのが難点。引き続き、とあるサイト構築についての打ち合わせ、これはバスの仕事じゃなくて、仙台インターネット推進研究会の仕事。理事やってると話したら相談されたんだよね。営業所に戻って明日以降の仕事の確認。19:00~仙台インターネット推進研究会の理事会。午後打ち合わせたサイトの件説明する。予算が取れ次第ということで了承。21:30帰宅、明日は8:00から都内でI先生の朝食会に出席するので、出張の用意。23:30仙台駅前で遅い夕食at松屋(Aコンビ定食490円)、お代わり自由なのがうれしい。23:55 夜行バス(6,210円)で東京へ
2005.01.11
今日も寒いが、3日間どこにも行かないのつまらないし、そろそろ汲み置きの水も無くなってきたので、水汲みツアーということで「ヤマネ村」へ行くことにした。9:30出発、吉野屋で納豆定食の朝食、R286を川崎方面へ向かう。釜房ダム付近から吹雪き、ヤマネは大丈夫か? 町の中心部を過ぎると雪は小降りになった。国道から側道に入ると圧雪状態、側道からさらに分かれて林道に入る。積雪が30cmほどあったが轍があるので誰か来ているようだ。轍に沿って車を進めると、ヤマネ村で最も麓よりに山小屋建設中のCさん&友人の車を発見。車を止める場所を除雪中。どうもこの先は積雪が深く進めそうにないので、車を降りて除雪を手伝う。(というか、自分の車を止める場所を確保する。)ここから先は、車を置いて歩いて進む。やはり膝下くらいまで雪があり、車では無理な状況。昨年から作りかけのS氏の山小屋の状態を確認。屋根半分が未完成で防水シートの上に積雪しているが、大丈夫なようだ。雪に埋まった屋根の資材を掘り起こし、小屋の下に移す。資材が凍り付いていて難儀したがなんとか完了。Mさん夫妻が四駆のワゴンで登ってきた。さすが四駆、吹きだまりも難なくクリアして、村内の駐車場まで入ってきた。Mさんの小屋で一緒にお茶をいただきながら談笑。今年は露天風呂つくりに挑戦するそうだ。その後、空中ヤマネ小屋ベランダの除雪、水汲み(湧き水は凍らないんです。)をして帰宅(16:00)
2005.01.10
今日も寒い。米沢弁だと、「きょうもかんじるなっす」という。「かんじる」とは、感じるではなく、寒じる→寒いという意味ですよ。車が戻ってきたので、昼食ついでに街中をドライブ。エンジン絶好調、気分いいですね。夜は近所の「半田屋」で夕食。納豆品切れで「残念」。
2005.01.09
三連休の初日、昨日ちょっと飲み過ぎた&寒いので外出せずにゴロゴロ。昼過ぎにIT系の仕事を手伝ってもらっている後輩からTEL。なんでも弊社営業所に間借りしているサーバにアクセスできないという。営業所にTELするとLANもダウンしているという。サーバはFREE-BSDなので素人さんには扱えないのでそのままにして、とりあえずLANにつながったパソコンを全てシャットダウンし、ルータも再起動。おっ、サーバつながる。ルータに問題があったようだ。これで一件落着。
2005.01.08
朝一で富沢の病院へ行き健康診断を受ける。いつもなら車で病院に乗り付けるのだが、修理に出しているので地下鉄&徒歩で向かう。愛宕橋st→(地下鉄)→富沢st→(徒歩)→病院。事前に記入した問診票を提出し受付完了。しぐに血圧測定(機械で計るんです。)。歩いた直後だったので高く出るかなと思ったら普通で一安心。採尿→身長、体重測定→採血→胸部レントゲン→聴力測定→心電図→視力測定→内科検診で終了、所要時間約1時間。特に問題ないようだ。後は尿検査と血液検査の結果待ち。地下鉄→JRで館腰駅に向かう。館腰には社用車で迎えにきてもらった。16時まで仕事、車の修理が完了したとの連絡があったので社用車でGSまで送ってもらい、車を受け取る。オイル漏れはクランクシャフトのパッキンからだったそうだ。ついでにタイミングベルトも交換。なんかエンジンの調子が良くなった気がする。車で帰宅。営業所の新年会に向かう。場所は仙台銀座にある楽空楽(らくら)。京風おばんざいをメインとした居酒屋。狭いがしゃれたつくり、小分けされた料理もバッチリ。お薦めです。仙台銀座といえば、以前はおじさん向けのさびれた酒場といった雰囲気だったが、最近店が入れ替わって若向けになったんですねぇ。
2005.01.07
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