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観たことがない方も
ぜひぜひ
読んでみてくださーい
観れば観るほど
はまっちゃいます
それが
韓流ドラマですね〜
あらすじが
一つの日記で
おさまらず
第31話
は
その①
その②
で
書きたいと思います!!!!
今回は
その②になります
BS Japanextでは
本編に入る前に
「本作品には一部暴力的な描写や不適切な表現が
含まれますので視聴の際にはご注意ください」
とありました
第31話 その②
平沢港
工作員ギョクチャンと
工作員ウンチョル
工作員ウンチョル
“チュ同志
10 分で船が来ます
カン同志たちは
大丈夫ですよね“
工作員ギョクチャン
“一晩で 90 キロ
行軍した人たちだぞ”
工作員ウンチョル
“ところで
カン同志は
組長同志を好きなのでは?”
工作員ギョクチャン
“だから 3 億ドルと
共に戻ってきた”
工作員ウンチョル
“やはり愛の力は
偉大ですね
なんだか
あの月は
松餅のようです
母が作る松餅は
最高にうまいんです
ああ 腹が減ったな
発つ前に
南朝鮮のから揚げが
食いたかったです”
工作員ギョクチャン
“俺はカップラーメン”
工作員ウンチョル
“チュ同志
南朝鮮の鶏肉は・・・”
その時
後をつけてきた
施設管理人マンドンに
射殺される
工作員ウンチョル
驚く工作員ギョクチャンも
撃たれ倒れる
施設管理人マンドンは
“カン・チョンヤと
イム・スホは?”
と聞くと
工作員ギョクチャン
“母には
俺が死んだと
言わないでください”
射殺される・・・・
そして
工作員ギョクチャンと
工作員ウンチョルは
海へと捨てられた・・・・・
(とてもつらいシーンでした)
寮では
横断幕を作る学生たち
“みんなニュースが始まるよ”
とテレビをつける
ニュース
安企部局長アン・ギョンヒ
「野党は人質事件を
利用しています
学生たちの命を軽んじ
政権を握ることしか
野党は考えていないのです
そこで
これまで伏せてきた事実を
明らかにします
ウン安企部長の娘であるー
英文科 1 年の
ウン・ヨンロさんが
人質になっています
安企部の要員たちは
安企部長と共に
親のような気持ちで
スパイと戦ってきたのです
これが工作なわけが
ありません
敬愛なる国民の皆さん
安企部と軍警察は
未来ある若者を救うべく
公職者の使命を胸に
力を尽くしています」
これを見た安企部長ウン・チャンスは
安企部局長アン・ギョンヒに
“正気か
娘がいると公表したら
ヨンロだけ救い出せないだろ”
安企部局長アン・ギョンヒ
“私もそう
思いましたが・・・・”
その時
緊急対策本部に
安企部長ウン・チャンスの妻ホン・エラが
入ってくる
妻ホン・エラ
“アン室長は悪くない
私が指示したの”
安企部長ウン・チャンスは
“ヨンロを殺す気か”
と叫ぶ
妻ホン・エラ
“ヨンロのことばかり
深夜の音楽番組とはいえ
全国に流れたわ
問い合わせが殺到してる
収拾しないと
コード 1 が黙ってないわよ”
電話が鳴り
出る安企部長ウン・チャンス
“ウン・チャンスです”
コード 1
“選挙工作という言葉が
流れたんだぞ
何をグズグズしている
さっさときれいに片付けろ”
安企部長ウン・チャンス
“閣下
選挙工作が疑われている今
学生たちを殺してしまったら
野党にとことん追及されます
今の状況では
学生たちを救出したほうが
選挙に有利です
ご再考ください 閣下”
コード 1
“マスコミが騒いでいるのに
33 人全員を解放するだと?
口止めできる自信はあるのか”
安企部長ウン・チャンス
“はい どんな手を使っても
33 人をしっかり口止めします
お任せください”
コード 1
と電話を切る
コード 1
“娘を救うために
人質を生かそうってわけだな”
と
そして
ナム・テイルに
最後の機会として
事態を収拾するよう
命じた
港
スホ(チョン・ヘイン)と
外科医カン・チョンヤ
工作員ギョクチャンと
工作員ウンチョルが
まだ到着しない
外科医カン・チョンヤ
“カン同志
あと 30 分
中で待ちましょ”
と車に乗ると
ラジオから
「安企部長の娘ウン・ヨンロが
スパイの手助けをしたとの
内部告発があり
安企部長解任の
決定的な事由となりました
新たな現場責任者は
ナム・テイル事務総長です」
ナム・テイル
「安企部長の娘が
スパイを助けるとは言語道断
今日のうちに連中を
一網打尽してみせます
どうか国民の皆さんはデマに
惑わされないでください」
ラジオを切る
外科医カン・チョンヤ
“気にしないで
もう私たちとは関係ない”
スホ
“ナム・テイルは
カン同志の正体を隠すため
寮を爆破します”
外科医カン・チョンヤ
“だから何?”
スホ
“行かないと”
外科医カン・チョンヤ
“何ですって?”
スホ
“ヨンロが危ない”
外科医カン・チョンヤ
“行けば死ぬ
間違いなく
忘れなさい
発つのよ”
スホ
“忘れようと
ここまで来ました
でも無理です
ヨンロを助けたい”
外科医カン・チョンヤ
“あなたを助けるためー
寮に戻った私は?
まあ私はいいとして
悔しくないの?
船に乗れば
新たな人生が待ってるのよ
なのに死地へ?”
スホ
“すみません”
その時
車のドアがあき
施設管理人マンドンらに
拳銃で脅される
スホ(チョン・ヘイン)と
外科医カン・チョンヤ
施設管理人マンドン
“降りろ”
外科医カン・チョンヤを
連れ去る
施設管理人マンドンの仲間が
マンドンに
“さっさと始末しろ”
スホ
“あなたでしたか
オさんではなく”
施設管理人マンドン
“恨むなよ
党の命令だ”
スホ
“ウンチョルたちは
今どこに?”
施設管理人マンドン
“裏切り者は死あるのみ
組長を殺し
自爆するべきだったんだ
革命戦士らしくな”
スホ
“それで
革命戦士として
生きたあなたは
幸せでしたか
息子に正体を隠すため
父親らしいこともできず
あなたは
哀れな人です
かわいそうだ
もし生き延びても
私の未来の姿は
あなたなのでは?
死は恐れていません
ですが
ヨンロが危ない
ナムが現場を掌握しました
どうなるかは
お分かりのはず”
動揺し
撃つことをためらう
施設管理人マンドンを
見かねた
マンドンの仲間が
スホ(チョン・ヘイン)を
撃とうとしたことで
マンドンが
スホ(チョン・ヘイン)を
守り
仲間と相撃ちとなり
倒れる
施設管理人マンドンは
息絶える前
回想
前寮長
“もう何なのよ”
と電話をきる
施設管理人マンドンに
前寮長
“誰にかけたと思います?
フンボルト大学
チェ教授をご存じですね”
施設管理人マンドン
“誰ですか?”
前寮長
“ドイツ留学時代
よく教授のお宅へ
遊びに行ったんです
ある日応接室から
出てきた男と
すれ違いました
6秒くらいだったかしら
そのあと教授が
その男からもらった
熊胆酒を
味見させてくれたんです
あの強烈なにおいと味は
忘れられない
昨日これを
キムさんの部屋で
見つけました”
施設管理人マンドン
“すみませんでした 先生
寮で酒を飲んだら
いけないのに・・・”
前寮長
“このにおいを嗅いだら
思い出したんです
教授のお宅で
すれ違ったのが
あなただと
私は・・・
11年5カ月と12日
寮長を務めてきました
勘違いだと言い逃れは
通用しません”
施設管理人マンドンは
眼鏡をとり
“通報するのか?
もうじき死ぬくせに
うるさい女だな”
前寮長
“やっぱり私の勘は
正しかった
スパイね”
施設管理人マンドン
“ある時は中国人
ある時は在ドイツ同胞
日本人のカネモト タツヤ
そしてキム・マンドン
30年もの間
なぜ正体が
バレなかったか?
正体を知った者は
全員殺したからだ
だが
特別に最後の機会をやろう
名もなき寮長として
死ぬより
共に北南統一に貢献し
革命烈士として
名を残そうではないか
どうだ?”
前寮長
“イデオロギーの
奴隷になるなら
ソン・ヒジュとして死ぬ”
施設管理人マンドン
“奴隷だと?
首領様の人民愛を・・・”
前寮長
“愛?
自由も与えないのに?
だまし搾取し
暴力的に支配してる”
施設管理人マンドン
“何だと?
貴様には世のために
自らを犠牲にする精神など
みじんもないだろうな”
前寮長
“いいえ
私もかつては
平等な世界に憧れていた
マルクスに傾倒していたから
だけど
たった一人のために
存在する世界の
どこが平等なの?”
施設管理人マンドン
“一人は全体のために
全体は一人のために
党のスローガンだ
我々は平等に暮らしてる”
前寮長
“笑わせないで
30年のスパイ活動で
いろいろと見聞きして
悟ったはず
主体的に生きているのは
たった一人だと”
施設管理人マンドン
“分かったような口を!
腐った資本主義者の目には
肉体的な命しか見えんだろう
我々は永遠に生きる
政治的な命を重視する”
前寮長
“政治的な命?
永遠?
まるで新興宗教ね”
施設管理人マンドン
“お前たちには
死んでも分かるまい
イデオロギーもなく生きる
空っぽのお前たちに
我々を理解できるはずがない”
と電気コードで
前寮長の首を絞めて殺した
前寮長の最期の言葉
“あなたって本当に
かわいそうな人ね
なんて哀れな人・・・”
を思い出し
施設管理人マンドンは
目を閉じ亡くなった
スホ(チョン・ヘイン)と
外科医カン・チョンヤ
スホ “ウンチョルたちは・・・”
外科医カン・チョンヤ
“殺されたでしょうね
要らなくなった駒だから”
スホ “青島から さらに
安全な場所へ行ってください”
外科医カン・チョンヤ
“持って行って
これがあれば
連中はあなたを殺さない
あなたを救えるなら
私はそれで十分よ”
と3億ドルの預金証書を渡す
スホ
“ このカネで幸せになるんです
一緒に行けない私の心を
軽くしてください
ウンチョルも
チュ同志も私も
反逆者なので
家族が危険です
我々の代わりに
家族を脱出させ
面倒を見てください”
涙を流す
外科医カン・チョンヤ
“分かった
何があっても
その約束は
必ず守る”
スホ
“ありがとうこざいます”
外科医カン・チョンヤ
“私はウネよ
キム・ウネ”
スホ
“これからは
カン・チョンヤでも
牡丹峰でもないー
キム・ウネとしてー
ごく普通に
幸せに生きてください
それから私は・・・”
首を横に振り・・・
そして
うなずく
外科医カン・チョンヤ
スホ(チョン・ヘイン)と
別れた
32話(最終話)へと続く・・・
続きは
スノードロップ☆32話(最終話)☆気ままにトーク
を
お読みいただけたら
嬉しいです
スノードロップ☆第31話その②☆
みなさんの
感想や好きな場面など
お聞かせいただければと
思います
(コメントお待ちしております‼)
まだ
スノードロップ
観たことのない方も
このあらすじの
感想など
お待ちしております!!!!
みなさんの
コメントを参考に
もう一度
スノードロップ☆31話☆を
観て
楽しみたい
と
思います
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